回答終了 【雑談】国際ブランドに求めること(01/'22)

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質問ID:9239 現在までの回答数: 8件 今年度質問ランキング:2位 今年度回答ランキング:3位
既に回答は締め切りました。

質問内容

皆様こんにちは。

今回は国際ブランドに皆様が求めていることについてご教授頂ければと思います。
過去のQ&Aでは、
クレジットカードに求めることや、
JCBに求めることというQ&Aがありました。
これを受け、今回は国際ブランドに重点を置いた質問と致します。

質問の意図及び注意点
 ・カード会社に対して求めていることを対象とはしていません。
 ・なお、国際ブランドの定義についての判断は各ご回答者様にお任せいたします。

以下、私の場合
・国際ブランドVISA
 旅行中において、どこのお店でもVISAの取り扱いがあること。
 VISAタッチなどスムーズに処理が完結すること。

・国際ブランドMasterCard
 旅行中において、VISAが使えないお店で取り扱いがあること。
 可用性の面で、VISAと干渉しないこと。

・国際ブランドJCB
 どこの加盟店もJCB加盟店規約に従った運用がされていること。
 ロゴが掲載されているお店が、JCBの直接的な加盟店であること。
 ロゴが掲載されているお店で利用を断られないこと。
 加盟店と国際ブランドJCBの間の連絡手段が確立されていること。

・全体として、VISAやMasterCardに対しては利便性を求めている一方で、
 JCBに対しては信頼や安心して使えることを私は求めています。
・VISAやMasterCardに対してはそこまで信頼性を高くは求めていないです。
 JCBに対して極端に高い利便性は求めていないです。
・AMEX、DinersClubについては現時点で保有していなく、
 また、今のところ保有予定がないため触れていません。

投稿日時 2022/01/25 08:12

補足内容

「求めていること」についてですが、
すでに満たされていて継続して欲しいもの、
今後満たして欲しいもの「どちらも」含めております。
よろしく願いいたします。

投稿日時 2022/01/25 08:16

補足内容

皆様ご回答いただきありがとうございます。

皆様のご回答を拝読して、
それぞれお考えやお感じになられていることがあり、
とても面白いと思いました。
また、私が持っていなかった視点にも気が付き、
勉強になっております。

個別に追加質問を差し上げておりますが、
もし、過去にも同じ質問をしていた場合は大変申し訳ございません。
私が読み飛ばしている可能性がありますので、
その際はご指摘いただけると幸いです。
また、追加質問へのご回答は「任意」でございます。

投稿日時 2022/01/27 20:15

補足内容

皆様ご回答いただきありがとうございます。

私自身の都合でお返事が滞っています。
大変申し訳ございませんが、お返事までお待ちいただければ幸いです。
なお、ご回答は既に拝読させていただいており、
現在返信の文面を作成中です。

投稿日時 2022/02/04 12:12

補足内容

皆様ご回答いただきありがとうございます。

明日以降のテキトーなタイミングで質問を締め切らせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

投稿日時 2022/02/13 14:01

fuzitasoft さんからのお礼

皆様ご回答いただきありがとうございます。

色んなお考えや、そのお考えのもととなる経験など、
とても参考になりました。

今後も引き続きこのような雑談を投稿させていただきますので、
皆様のご参加をお待ちしております。

投稿日時 2022/02/14 18:19


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回答ID:54445 ベストアンサー 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:3位

回答内容

AMEXについての希望ですが他のカード会社へのブランド提供は一切やめて欲しいです。日本ではセゾンと提携することでAMEXの知名度を上げ、かつセゾンのブランド価値を上げたかもしれませんが。今の時代になっては両社にもほぼ価値はないと思います。ユーザーに於いても以前は安い会費でAMEXを持てると人気もあったように思いますが、いつまで経ってもVISAなどより使い勝手の悪いAMEXをわざわざセゾン提携では欲しくないでしょう。

投稿日時 2022/01/25 19:56

回答補足

AMEX(利用者・カード会社・加盟店・その他)においてのメリットという点では発行枚数が少なくなることによる希少価値が上がることで多少なりともブランド価値が向上する方向に向かうことですね。利用者にとっては端的に自己満足という部分もあるでしょう。
逆にセゾン側にとっては、セゾンプラチナやセゾンゴールドのAMEXをVISAやMASTERに切り替えることで会員の利便性が上がり入会希望者も増えてくるはずです。そもそもAMEXとの提携はセゾン側からAMEXに申し出て実行できた経緯が強いようなので、今さらセゾン側から提携解消を申し出るのは困難です。ゆえにAMEX側から解消話を持ち出してもらうことで両社納得の提携解消が出来る気がします。

投稿日時 2022/01/28 10:29

fuzitasoftさんからの返信

EXPRESSさん、ご回答いただきありがとうございます。

AMEXのブランド提供はセゾン以外にも三菱UFJニコスや楽天カードがありますが、
その中でもセゾンカードは目立っていますね。
AMEXのブランド提供については色々なご意見がありますが、
私もEXPRESSさんと同様に疑問に感じている1人です。

EXPRESSさんにも追加でご質問したいことがありますが、
もしよろしければお付き合いいただければと思います。

EXPRESSさんは、AMEXのブランド提供の一切の取りやめをご希望とのことですが、
AMEXのブランド提供を一切止めることによって、
AMEX(利用者・カード会社・加盟店・その他)においてどのようなメリットがあるとお考えでしょうか。

投稿日時 2022/01/27 20:13

fuzitasoftさんからの返信

EXPRESSさん、再びご回答いただきありがとうございます。

私もEXPRESSさんとおおむね同意見です。
クレディセゾンがAMEXの加盟店開放カードを発行したのは、
一種のインパクトであり会員を増やすのに寄与したと思います。
しかし、その一方でAMEXの希少性を下げていたという部分もあると思います。
これは私の予想なのですが、
クレディセゾンはAMEXを優遇しているように感じています。
セゾンが発行する「ゴールド」という名前のカードの中でも、
セゾンゴールドAMEXは空港ラウンジに入れる一方で、
ほかのセゾンカードはラウンジ不可だったと思います。
AMEXもそれなりに加盟店手数料を取っていて、
セゾンにもそのうち幾分か取っているのではないかと私は予想しています。
しかも、その手数料のパーセンテージはセゾンにおいて、
他の国際ブランドよりも多く取り分があるような気がしています。
しかし、このやり方がAMEXのコンセプトに乗っ取っているのかという点でも疑問が残っています。
ただ、1つ救いだと私が感じたのが、
クレディセゾンがAMEXのアクワイアラ(加盟店業務企業)にならなかったことです。

投稿日時 2022/01/28 20:34


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回答ID:54457 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:3位

回答内容

fuzitasoftさん
こん○○はです。
出遅れ感満載ですが・・・・・


国際決済ブランドに望むことですが、日本国内の場合クレジットカードの特典などは、カード発行会社によってほとんど決められてるので、望むことはあまり無いです。


VISAなんかCMで決済のネットワークと言い切ってるし、スイカ・ID・クイックペイなど電子マネーで決済した場合、VISAやマスターなどの決済ブランドは経由されてなく、有る意味決済ブランド(ネットワーク)と言えるかと思います。
現在はどうか知りませんが、ちょっと前まではニコスの加盟店でニコスカードを使った場合は、VISAカードでもまったくVISAを経由しないで決済が可能でした。
以上の事から使う側も使われる側(加盟店)にとっては、決済ブランドなんで関係なく、決済が出来れば問題は無いと思います。


他の諸先輩の言葉も有りますとおり、そのうちJCBグループ(JCB/アメックス/ダイナース)は加盟店手数料も高く淘汰されてしまうのではないかと思います。
現状、加盟店契約もJCB VS 大手決済代行会社(ユーシー・DC・MUFG・セゾン・三井住友・ニコス etc)で多勢に無勢状態なので・・・・
そのうち何かしらの決済ネットワークに統一され、JCBグループはカード発行会社として生きて生きて行くしかないのではないかと想像してます。


ご質問の意味と全然かけ離れていますし、突っ込みところ満載ですが、その旨お許し下さいませ。

投稿日時 2022/02/03 18:51

回答補足

fuzitasoftさん

こん○○はです。

JCBグループの件ご指摘ありがとうございます。但し、発行会社(JCB&フランチャイズ)では確かにJCBグループと言ってますが、記憶ではアメックスをJCB加盟店(お店)で使用した場合、決済の紙にはJCBグループと記載されます。
JCBグループは発行会社(JCB&フランチャイズ)の言い方と加盟店での決済名言い方2個に使われてるようです。

>>私はそこまで大きな(全くではない)加盟店契約の状況に対する「多勢に無勢」の実感がありません。

最初に言い忘れましたがJCBは嫌いでは有りません。その辺誤解なきようよろしくお願いします。(逆にデスクの対応はすばらしいと思っております)
すいません。現在過去未来と時間軸の書き方をしなかったですね。
あくまで個人意見ですが・・・
現時点ではfuzitasoftさんのおっしゃる通り現時点ではJCBはがんばってるかと思います。但し、このままでは下記理由で加盟店が少なくなってしまった場合、カード会員も少なくなってしまうと思ってる次第です。

1・加盟店契約について
まずはクレジット決済を始める場合、今は決済決済代行会社と契約する事が多いようです。
決済代行会社と契約の場合、まずはVISA&マスター関係の決済会社と契約したあとプラスでJCBとの契約する感じの所が多く
また、審査もJCBの方が厳しいです。(VISA&マスターは契約出来たが、JCBは断られた話は聞きます)

2・加盟店手数料
ご存知の通り、JCBは決済手数料がVISA&マスターに比べ高いです。(大よそ0.5%~1%ぐらい)
決済手数料ってモロ利益に直結します。今は検索すれば簡単に安いところが見つかるので、価格競争になってる分野ではその0.5%~1%がきついです。

ちなみに余談です・・・
加盟店手数料を顧客に請求できない事になってますが、カード決済の比率が多い場合、確実に価格に転嫁してます。
家電量販店なんてポイントが下がったり現金特価と言ってはっきり差別してますし・・・・

ってなんか、まとまらない話になりました・・・・すいません。

投稿日時 2022/02/08 19:11

fuzitasoftさんからの返信

TAKUMIPさん、ご回答いただきありがとうございます。

TAKUMIPさんもご希望な点は特に無いということですね。

1つだけどうしても突っ込みたいことがあります(笑)。
それは、"JCBグループ(JCB/アメックス/ダイナース)"という表記についてです。
JCBではJCBグループを「JCBおよびJCBフランチャイズ」と定義しているため、
この表記は混合を生む可能性があると私は感じました。

TAKUMIPさんにも追加でご質問したいことがありますが、
もしよろしければお付き合いいただければと思います。

現状、ユーシーやDC、セゾンなどを含む大手決済代行会社が多勢であるのに対して、
JCBは加盟店契約において無勢状態とTAKUMIPさんは仰っております。
そうお考えになった理由は何かありますでしょうか。

TAKUMIPさんが仰られているのは日本国内の大手決済代行会社ですので、
日本国内においての状況について考えています。
確かに、VISAやMasterCardが使える一方でJCBが使えないお店というのは稀にある気がします。
しかし日本国内において、
私はそこまで大きな(全くではない)加盟店契約の状況に対する「多勢に無勢」の実感がありません。
もしかしたら、私が考えている以上にJCBの置かれている状況が危ういということでしょうか。

投稿日時 2022/02/06 10:23

fuzitasoftさんからの返信

TAKUMIPさん、再びご回答いただきありがとうございます。

これは私の理解です。正しいか間違っているかの確認は取っていません。
レシートに「JCBグループ」と記載されるのは、
「JCBグループ(JCBまたはFC)」の加盟店契約を利用してAMEXを決済しているという意味合いと考えています。
FCはJCB本体と同じように、JCB加盟店規約に基づく加盟店契約を受け付けています。
そのため、JCBグループというレシートの記載は、
決してAMEXやDinersClubを1つのグループとしてという意味合いでは「ない」、
というのが私の理解です。

>最初に言い忘れましたがJCBは嫌いでは有りません。その辺誤解なきようよろしくお願いします。

誤解はありません。
むしろ、TAKUMIPさんがJCBをお好きだというのは過去のコメントなどから十分承知しております。

加盟店契約において審査や手数料などの違いがあるため、
JCBの今後の加盟店開拓及び会員数の推移について、
TAKUMIPさんもご心配されているということですね。

審査が厳しいということは、
その分安心して使えると私は単純に考えていましたが、
仰る様にこのような心配事もありますね。

投稿日時 2022/02/08 19:56


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回答ID:54455 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんばんは。
とりあえずT&E特典寄りです。

アメックスは自ら下に降りてきているような姿勢なので、裾野を広げる意味での解放カードはもはや不要では?という気がします。
セゾンアメックスゴールドが人気なのはアメックスだからではなく還元率が良かったり、年会費が条件付きで無料だったりするのが理由ですから。
プロパーと違ってショッピング枠が大きく、明記されているのも理由かもしれません。

また、JCBとダイナースクラブは先細りを遅らせればいいのですが。
JCBは国内発のインフラとしてキャッシュレス促進施策でJCBのカードを優遇とか、政府の介入があってもいいと思います。
ダイナースクラブは私がプレミアムを取得できるような状態ではダメです。


VISA
 ・VJAとそれ以外、といった形の分断を無くすこと。
  (三井住友カードの問題かもしれませんが)
 ・VPCCの委託先を2010年以前の会社に戻すこと。

MASTER
 ・英語サイトにて日本発行カードでも認めているT&E特典を日本語サイトでも明記し、かつ、ラグジュアリーカードも適用させること。

JCB
 ・他の国際ブランドと提携してでも海外の国際空港の入国エリア設置のATMでキャッシングができるようにすること。
 ・電子マネー部門でJCB決済網から離れつつあるAMEXへの対策として国内決済網利用を停止することを含めた交渉を行うこと。

AMEX
 ・特になし。

DINERS
 ・アメックスの二番煎じのような対応をしないこと。
 ・門戸を広げずに少数精鋭主義に戻し、富裕層に特化すること。

投稿日時 2022/01/30 01:29

回答補足

「セゾンアメックスゴールド」は「セゾン発行アメックスカードのゴールドカード」という意味合いで捉えてください。

投稿日時 2022/01/30 01:38

回答補足

返信、ありがとうございました。

1社だけが加入促進のキャンペーンをするのは当然のことですが、同じ国際ブランド内でグループを作って囲い込み、といった形は全体で見ると単純に非効率ですので。
当初は金融機関で協力してカード普及を推進しましょう、という時代でしたが、今やそうではありません。

投稿日時 2022/02/02 17:34

fuzitasoftさんからの返信

exchemistさん、ご回答いただきありがとうございます。
また、お返事が遅くなり申し訳ございません。

exchemistさんも、セゾンアメックスは不要とお考えですね。
また、JCBとDinersClubは先細るとexchemistさんもお考えですね。

MasterCardのT&E特典の、英語サイトと日本語サイトについては初めて知りました。
勉強になりました。そういった現状があるのですね。
VPCCについては委託先が変わって相性(または質)が悪くなったということですかね。

exchemistさんにも追加でご質問したいことがありますが、
もしよろしければお付き合いいただければと思います。

VISAについて、VJAとそれ以外、といった形の分断を無くすことをご希望とのことです。
分断を無くすことによって、どのようなメリット、またはどのようなデメリット解消につながると、
exchemistさんはお考えでしょうか。
確かに過去には特定の発行会社のカードに加盟店を解放しないという騒ぎがあったと思いますが
(のちにVISAからの指導で是正されたと思います)、
現状の問題点について、私は認識がなかったです。

投稿日時 2022/02/01 12:35

fuzitasoftさんからの返信

exchemistさん、再びご回答いただきありがとうございます。

おっしゃる様に、日本国内のカード普及は成熟したという感じがするため、
そういった意味でも分断を無くしてフラットな状態にするべきだというご意見に納得できました。
ありがとうございます。

投稿日時 2022/02/06 10:23


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回答ID:54453 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

fuzitasoftさん
先日はベストアンサーありがとうございました。
さて今回は国際ブランドへの期待とのこと、カード会員が普段意識するのはイシュアでありますので、改めて考えてみるとなかなかの難問のような気がしてきました。

■AMEX
クレディセゾン発行のカードでのみ触れている国際ブランドです。国内外の利用で問題を感じたことはありませんが、オーストラリアの小売店で非接触決済に対応していないことが多かったので、この辺りのテコ入れを行なっていただければ。それがAMEXの戦略に則ったものであれば、ですが。

■VISA
シェア一位ですしApple Payでも使えるようになった今、満足しています。VPCCを暫く利用していましたが早々にメール対応してくれていましたし、海外からも使えて便利でした。
なおシェア一位であり応援の価値が無いこと、独自路線臭が強すぎることから、私は極力使わないようにしています。そのままでいいよ、という感じです。

■Mastercard
ヨーロッパに行ったことが無いためか、市場ではVISAのフォロワーに見えており、独自性を感じません。JCBやAMEXを使えなかった時の保険として持っていますが、それもVISAにまとめてしまえば良いわけですし。
何故VISAではなくMastercardなのか?その答えが分かりやすいプロモーションやサービスがあれば良いと思います。但し、今の日本市場に対してMastercard Worldwideがそういう注力をするとは思えないのも実情です。

■JCB
サムライ国際ブランドがどこまで加盟店を増やしていけるのか、ゲームとして楽しんでいます。残念ながらVISAやMastercardよりは短命でしょうから、それでもNYのOMNYへの対応など世界で加盟店拡大に頑張ってくれていることは応援したいと思います。
加えて、日本発祥だからこそ、日本国内のキャッシュレス決済を牽引してほしいと思っています。QUICPayと非接触決済とをどう整理するのか、QRコード普及への対策は、相変わらず現金決済が基本の個人商店や病院に対し、マイナンバーカードと連携したキャッシュレス決済普及策は無いのか、など。

■Diners
うーん…。触れたことが無いので…。もしかするとJCBの未来かも知れず、その行く末を見守りたいと思っています。

■銀聯
今や中国の生産機能と金融への影響は無視することはできない時代となっています。政治外交とは、時に独立した視点と判断を要し、時に相互に作用し合う不可分の情報として考察する、という姿勢が必要でしょう。
これ以上踏み込む必要は無いので、私は銀聯には興味は湧かず、それよりもAliPayを初めとするスマホ決済手段に着目しておく方がリーズナブルな時代になっていると考えています。アリババやテンセントに対する中国共産党の政策を見ることは、中国の政治そのものを見ることにも繋がりますので。
気付いたら無くなっていた、ということもあり得るのではないでしょうか。

といった期待(あるいは期待しない姿勢)でございました。

投稿日時 2022/01/27 00:12

回答補足

fuzitasoftさん コメントありがとうございます。

「JCBはVISAやMastercardよりも短命」という予想は、単純にシェアや企業体力がVISA/Mastercardに大きく劣ることが第一の理由です。そして日本人自身がmade in Japanに拘泥していられない、また拘泥する必要無くグローバルな人材になっていく未来にあって、日本国外でのJCBの意義が消失していくことが第二の理由です。

更には零番目の理由として、クレジットカードの国際ブランド自体がいずれ決済の表舞台から消えていくであろうという予測があります。VISA/Mastercardですらそのトレードマークが必要とされなくなった時、それ以外の国際ブランドはほぼ消滅状態にあることでしょう。

これらは突飛な予想だとは思っておりません。

先ず歴史による実証があります。
今や「PC(パーソナルコンピュータ)」と言えば「Windows OSが稼働するPC」の代名詞となってしまいました(他のOSもありますが、大衆化していません)。国内の鉄道各社が個性を競い合っていた通勤車両は、日本鉄道車輌工業会のガイドラインに沿った共通規格に収斂してしまいました。かつてマイラインの契約者獲得のためにしのぎを削った個人向け固定電話サービスは、2024年にNTT東西に(再)吸収されます。
良し悪しを別にして、主戦場ではなくなった製品やサービスは多様性を失わざるを得ません。同じことが国際ブランドにも発生します。プラスチックカードが先進的な決済手段であった時代は終わり、今はスマホのディスプレイ・カメラ・通信機能が決済の先端にいます。国際ブランドは最早消費者にとっても小売店にとっても面倒事でしかありません。ヨーロッパの事情は存じ上げませんが、日米豪韓シンガポールでは加盟店開拓はV/Mがいつも組になっており、差別化にもなっていません。とはいえ、シェアがそれなりに大きければ規模の論理で延命は可能です。一方で、シェアが低く差別化要因が無ければ滅びていくだけです。その滅びの道に、JCB/AMEX/Dinersはいるのではないでしょうか。

例えば、PayPayではクレジットカード決済は(国際ブランドとしては)V/Mにしか対応していません。近年ネット上で趣味のための個人間決済サービス(投げ銭システム)が無数に立ち上がっていますが、それらもクレジットカード決済はV/Mにしか対応していない状況をよく見ます。足元の日本国内でこの状況ですので、JCBの国際ブランドとしての存在感や意義には悲観しかありません。

「おサイフケータイ(ドコモの登録商標です。一応言及しておきますw)」が始まった時は、プラスチックカードがICチップを搭載した際と同様、専用の機械が必要でした(接触・非接触の違いこそあれ)。この機械の開発や配備などに、アクワイヤラの加盟店開拓経験とスキルが活かされ、決済に関わる全機能を内包しているJCBも存在感と意義を発揮することができました。しかし今のキャッシュレス決済は、必ずしも専用の機械を要求しません。私が衝撃を受けたのは、小売店側がQRコードを印刷して置いておくだけでキャッシュレス決済が可能になるという転回でした。もう少しクールなキャッシュレス決済という観点では、iPhoneが単体で小売店側端末になる可能性が見えてきました。奇しくも本日の報道です。 https://japan.cnet.com/article/35182737/

このように、決済の現場では国際ブランドの出る幕が無い事態が進行中です。勿論、国際ブランドが構築してきた決済ネットワークが無くなるわけではありません。KDDIが個人向け固定電話サービスから撤退したとしても、KDDIの海底ケーブルが国際通信の要であり続けるように、国際ブランドは欠かすことのできない存在であり続けます。しかしそれは舞台俳優ではなく黒子という存在です。JCBは果たしてその黒子の役を担えるのか、或いは担う必要はあるのでしょうか。私はJCBがV/Mに伍することはできないと考えています。

私はJCBが好きですし、応援しています。因みに、自分の家計でAMEXブランドのSAISON Platinumの決済金額が抜きん出ているのは、AMEXが第一の理由ではなく、クレディセゾンが好きだし自分のスタイルに合っているからです。SAISON Platinumカードのブランドが仮にVISAだとしたら、面倒もカード枚数も減るのに…と思っています。翻って、JAL(JGC) JCB PlatinumのブランドがMastercardだとしたら、海外での決済額がどれだけ跳ね上がることでしょうか。

消費者にとって国際ブランドはどうでも良いことで、マークの違いは面倒でしかありません。全てのブランドの特性を把握しカードを揃えるのは有識者の技であり、大衆化はされません。「ニノがCMに出てたクレカを作ったのに、卒業旅行で全然使えなくて不便だったー」というのが一般的反応です。JCBがそういう「使えないクレカ」という烙印を押されることがたまらなく苦痛です。JCBにはV/Mの追随者(決済額から言えばAにも劣ります)ではなく、イシュアやアクワイヤラとしての価値を追求してもらいたいと思っています。日本初の国際ブランドが存在するということは誇りにも感じますが、誇りだけで食っていける時代ではありません。JCBの価値とは何か。国内の決済市場でどのようなプレイヤーになるべきなのか。国際ブランドにこだわらずに次のビジョンを見せていただきたいと願っています。

長々と戯言すみません。

投稿日時 2022/01/28 22:09

回答補足

fuzitasoftさん 度々のコメントありがとうございます。

国際ブランドの今後につきましては、一介の消費者の戯言とご笑覧いただければ幸甚でございます。

さて、「携帯電話」「ガラケー」「ガラホ」という呼称を巡っては、私もなかなか興味深い現象であると捉えております。

先ず「ケータイ」と言えば「携帯電話」という時期がありました。最早言葉の歴史の中で一つの名詞として成立しているため、文句の付けようも無いのですが、「携帯食料」「携帯燃料」「携帯ゲーム機」「携帯灰皿」の立場はどうなるのか、と。ここで明らかになるのが、「携帯〇〇と言えば携帯電話」と言わざるを得ない程に携帯電話が「携帯〇〇」の中で突出して普及している、ということです。これは「ケータイ=携帯電話」という用法を認めざるを得ません。

次に「スマートフォン」「スマホ」という呼称です。これは本来「多機能な(smart)電話」という意味で、当初はWindowsCEという組み込み向けWindowsを搭載したものや、主にNOKIAが販売していたSymbian OS+QWERTYキーボードを搭載したもの、またはBlackBerryの独自OS+QWERTYキーボードを搭載したもの(オバマ元大統領が就任前に愛用していました)を指していたように思います。この頃のスマートフォンにはiOSやAndroid OSの気配は無く、フルタッチパネルではなくフルキーボードを備えたものが主流でした。また当時は、「多機能な電話」という言葉本来の意味に立ち返り、ITRON OS上にiモードなど簡易Webブラウズ機能やカメラを搭載した携帯電話(今でいうガラケー)もスマートフォンではないか、という意見もありました。auが共通規格で採用したQualcomm社のREX OSとBREWアプリケーションプラットフォーム(動作が滅茶苦茶遅いと悪評でした)もスマートフォンと言えなくもないかも知れません。そして当時は、「スマホ」という略称も普及はしていなかったことが特徴です。それだけ「スマートフォンが普及していなかった」という証左となります。

「スマートフォン」が「スマホ」と広く呼称されるようになり、シェアも拡大したのは、iPhoneが登場しOSにiOSという名称が与えられ、ほぼ同時にAndroid OSも普及し始めた頃です。iPhone登場は衝撃で、フルキーボードを搭載して当たり前であったスマートフォンのイメージを、一気に「フルタッチパネルで物理キーはほぼ持たない」ものに塗り替えました。

ここに来て、「スマートフォンではない携帯電話」に名詞が必要となりました。丁度日本の様々な市場に存在する独自性を「ガラパゴス」と称することが流行り始め(元マイクロソフトの開発者の日本人の方が自身のブログで使い始めたのが走りだと記憶しています。この方は必ずしも否定的な意味でガラパゴスと称したわけではありません)、ここから「ガラパゴス携帯電話→ガラケー」と言われたり、揶揄的な意味や特定の地名の流用を避けて「フィーチャーフォン」と言ったり(但し普及しませんでした)するようになりました。
ここで着目すべきは、既存の「スマートフォンではない携帯電話」のために新たに言葉が用意された、ということで、「ガラケー」はレトロニムであるということです(レトロニムの例は、プッシュホンに対するダイヤル電話や、デジタルに対するアナログなどです)。そして、スマホ普及のきっかけは、物理キーを持たないiPhoneにあった、という現象にも着目しておく必要があります。

レトロニムとしてガラケーという名称が発生した以上、スマホとガラケーという対立構造は歴然としたものとなります。そしてスマホとガラケーの線引きは、「多機能な電話」か否かではなく、iPhoneの衝撃により「物理キー(特にテンキー)を持つか否か」という表層に対して行なわれました。この結果、スマホと同じOSで稼働するものであるにも関わらず、テンキーを持った携帯電話は両者が折衷されたものとして「ガラケー+スマホ=ガラホ」にならざるを得ませんでした。Android OSを搭載しフルキーボードを持つものも登場しましたが、これはフルキーボード故にスマホに含まれ、ガラホではありませんでした。つまりはガラケー時代のテンキーこそが「ガラ(パゴス)」の条件であり、ガラケーやガラホの線引きの根拠であると言えます。

このように歴史を追うと、携帯電話の中には現在スマホとガラケー、そして折衷されたガラケーという部分集合が存在することを確認できます。ガラケーやガラホを携帯電話と称することは勿論間違ってはいないのですが、「けいたいでんわ(8音節)」「けえたい(4音節)」で呼称するよりも「すまほ(3音節)」で呼称する方が早くて楽であり、スマホという呼称が一般化されると「スマホではない携帯電話」に呼称が必要となると同時に、それらを「がらけえ(4音節)」や「がらほ(3音節)」で表現できるのであれば、敢えて長い音節を要したりスマホかガラケーか区別できない名詞で呼称するよりは、区別できる名詞を選択することになります。

例が適切かどうか分かりませんが、イヌやネコをまとめて「ネコ目(旧食肉目)」と呼称するよりは、「イヌ型亜目」「ネコ型亜目」で呼称し、更には簡便に「イヌ」「ネコ」と呼ぶようなもの、と私は何となく認識しています。

スマホやガラケーという名詞は、言葉の流動性の好例であり、この流動性は正しさよりも大衆化に強く支配されるものと思います。
ですので、確かに違和感はありますし、「スマホ」「ガラケー」という呼称が「かっこいい」かどうかと言うと「かっこ悪い」とも思うのですが、致し方無い現状である、と捉えています。

ここ「クレファン」も、「クレジットカードファン」を略したもの?で、「クレ(ジット)」は残っていますが「カード」という物理的要素の情報は結果欠落しています。それでも通じますので、まぁ良いのかな、と思っていたりします。
度々長々失礼いたしました。

投稿日時 2022/02/02 08:18

fuzitasoftさんからの返信

HaNDさん、ご回答いただきありがとうございます。

それぞれの国際ブランドについてコメントありがとうございます。
おっしゃる様に、私もMasterCardについて、おおむねHaNDさんと同じ感想です。
しかしながら、万が一VISAまたはVISAのアクワイアラが障害によって使えないときの保険で、
私も用意しています。

HaNDさんにも追加でご質問したいことがありますが、
もしよろしければお付き合いいただければと思います。

JCBはVISAやMastercardよりも短命だと予想されるということですが、
そのようのお考えになった理由をよろしければご教授お願いいたします。

投稿日時 2022/01/27 20:15

fuzitasoftさんからの返信

HaNDさん、再びご回答いただきありがとうございます。
また、お返事が遅くなり申し訳ございません。

未来のことは誰にも分かりませんが、
HaNDさんの予想は一理あると思います。
国際ブランドのロゴが必要とされなくなる未来という視点は私にはなかったので、
参考になりました。

歴史について詳しくありがとうございます。
少し話が逸れます。
パーソナルコンピュータの話を拝読して1つ思い出したのは、
「携帯電話」という言葉の意味についてです。
今、「携帯電話」というとアンドロイドとタッチパネルを搭載した小型の通信端末、
またはアイフォンをイメージされる方が多いと思います。
しかし、「携帯電話」は本当は昔ながらの電話機能に特化したダイヤルキーのあるタイプを指すのだと思います。
更に、アンドロイドが搭載された携帯電話を「ガラホ」と呼ばれている例がありますが、
これも間違っていると私は感じています。
なぜなら、それはOSの違いでしかなく、本質的な役割や機能は従来と変わりないからです。
通称、「ガラケー」「ガラホ」と呼ばれていますが、
「携帯電話」という言葉で通じないという点について、
私は違和感を感じます。

JCBについて、私は現状に満足していた部分がありますが、
このように問題を取り上げるのも大事だと改めて思いました。
現状に満足してしまうと、そこから伸びしろが無くなってしまい、
それは怖いことのように感じます。

投稿日時 2022/02/01 12:36

fuzitasoftさんからの返信

HaNDさん、再びありがとうございます。

恥ずかしながら、レトロニムという言葉を初めて知りました。
勉強になり、1つ賢くなれました。ありがとうございます。

おっしゃる内容はとても理解できるのですが、
やはり「スマートフォン」が「携帯電話」に含有される点が私はどうも納得がいかなかったです。
それはいわゆるガラケーは電話するのが目的であるのに対して、
スマートフォンは電話するのが目的ではないと私は認識しているからです。
ただ、それもレトロニムの過程で出来たものだということであれば、
これ以上気にしても意味がないのかもしれません。

おっしゃる様に、ガラケーはテンキー搭載が必要条件だと思います。
私も「ガラケー」とおいう呼称は好きではありません。

投稿日時 2022/02/06 10:23


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回答ID:54451 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

若しかすると今回の内容と相違するかも知れませんが、
非接触決済をもっと統一したり分かり易くして欲しい!
ということです
例えばVISA一つ取っても、一般にはVISAカードはiD、VISA payWave、VISAのタッチ決済の何れか若しくは全部が使えるという風に色々と登場し過ぎています
新規格を作ることで消費者の便利になるならいいんですが、結局は店員ですら聞き間違えたりそもそもどういう決済なのかを理解しないといけないのはちょっと不親切です
利用頻度が低過ぎる場合には「え、そんな決済あったっけ…?」みたいな反応をされることすらありそうですし、何よりレジに立つ研修生にとっては過酷ですねー
私は研修生や見習いに対しては頗る優しい人間なんですが、決済の種類が多過ぎて同情します(一度レジが滅茶苦茶混んでる時に研修生が使い方がわからなかったみたいでやり方を教えたこともあります)
交通系ICとiD・QUICPayという棲み分けはわかるにしても、客目線でも電子マネーを使う時に色々と選択肢が出てきて「え… どれ…?」となるため、やはり統一規格が欲しいです
一方、個人的にはもうちょっと那須に頑張って欲しいと思います
日本ではSMTHが独占的に那須を販売していますが、
那須で決済出来ないところではコンパニオンカード(CC)を使わせるなど、加盟店深耕という点では何やら違和感を感じます
決済システム上仕方ないのだとは思いますし、確かに平那須はプラチナをCCとして持てるとは言え、
財布にプラチナカードが1枚増えることを良しとする方もいると思いますが、
いや、1枚増えてんじゃん… と思います
雨がJCBでも通ったり、V・Mはほぼ共通という点を踏まえても、那須だけはちょっと独自性を持ち過ぎてるように思います
また一部の記事では、那須が使えないところは即ち那須ユーザーには相応しくない的な書き方をしているところがありましたが、
でも何だかんだでディスカウントストアや全国チェーンのスーパーだと普通に使えるため、
結局は那須そのものの問題だと思えてしまいます
手数料の関係から那須と雨は小規模な店舗や個人事業主だと導入しにくいというのはわかりますが、
やはり折角の決済システムなのに使えるかどうかの確認が必要というのは那須の最大の弱点だと思っています
雨ですら大抵の店で使えるようになりつつあるんですから、那須ももうちょっと加盟店への働きかけをすべきです


余談ながら、
古株の方がセゾンアメックスを批判していらっしゃるのですが、
私はクラッセ金雨を喜んで保有していますし殊更に雨を使い難いとは思っていませんのでちょっと驚いています
やー、意外でした

投稿日時 2022/01/26 17:18

回答補足

「加盟店手数料を下げる」
この一点に尽きると思います
全国チェーン店や利益率の高いビジネスを展開しているためにカードが使えるところを除けば、一般的にはJCB、雨、那須が利用出来ない理由はやはり手数料でしょう
であるならば、加盟店手数料を下げてでももっと「使い易いカード」である必要があります
カード会社のプライドとして手数料を下げられない可能性もありますが、ビジネスにおいてはプライドなんて何の価値もありません
あのトヨタですら、ソフトバンクGと組み、また色んな企業と資本業務提携を行い、何なら敵に塩を送るようなこともしています
または、独自に非接触決済プラットフォームを開発し、それを他社にも開放する
「那須が開発した非接触決済だけど、iDやQUICPay、Suicaも問題無く使える」となれば加盟店としてはiDやQUICPay、交通系ICを使う客も潜在的に集客出来るメリットになります
ただ、ゼロからプラットフォームを開発するとなると途方も無いコストがかかりますから、
既存の決済システムに相乗りさせてもらうか、
マスターカードにお願いするか、
決済システムを開発している企業との資本業務提携ないしは買収の必要があります
あと、加盟店にとって最も大事なのは、恙無く決済できることです
レジ打ちをされたことがある方なら誰でも経験があることですが、店員にとって一番気まずいのは決済が非承認となった時です
店員としては「通らなかった」事実を伝えなければならず、客も他に客がいる中で別のカードを出さないといけませんし、最悪は現金支払いに切り替えるなど客と店員の負担が増えます
客から高い年会費を取るんですから、それ相応の決済サービスとしての利便性は最低かつ前提です
不幸中の幸い、私は非承認となったことはありませんが

ちなみに私は、カード会社にとって必要なのは希少価値や希少性より決済の信頼性の方が問題と思っています
いくらプロパー雨や那須にブランドとしての価値や希少性があると言っても、
私の中では特に雨緑や雨金は希少なカードではなく信用スコアに多少問題があっても発行される会社、というイメージが先行していますし、
那須だって私みたいなクレヒスだけしかない低属性な人間でも持てたという実績がありますので、希少性は無いと思っています
むしろ希少価値より、「クレジットカードが使える店舗ならどこでも使える」という安心感がないとホルダーは「ここでも使えないのか…」と、
結局はVISAやMCを使う、という結果になるのは決済サービスを提供する会社としては残念な結果になってしまいかねません
希少価値を追い求める意味があるんは雨黒やごく一部のカードだけです
それも、それは飽くまで年会費の価値をホルダーに認めさせる必要があるからです
車や時計だってそうですよね
フェラーリは市場のメカニズムを最大限利用して企業価値と車自体の価値を高めています
車としての利便性でならフェラーリなんて無価値そのものですが、しかし卓越したマーケティングとブランディング戦略によってマーケットバリューの最大化に成功しています
時計だって、別に時間を確認するだけなら100円ショップの時計でもいいわけですし、何ならスマホで十分です
私はセゾンに対して、少なくとも極端に悪いイメージはありませんが、
何なら楽天カードが雨ブランドでも発行していることの方がアメックスの迷走感を感じます(何故楽天に?!)

投稿日時 2022/01/29 12:58

回答補足

予想されているとおりのままに、①です
そもそも、ビジネスの変革というのは、既存の常識を覆す・否定することが起爆剤となります
今回で云う起爆剤とは、まさに①により、どのブランドでも決済出来ることです
業界内の方からすれば「そんなの不可能だ」という話になってしまうのかも知れませんが、
V/Mは使えるのにJCBやAmEx、那須は使えないというのは違和感でしかありません
那須だから特殊な通信回線を使って… いるんでしょうか?
AmEx、JCBの方が優秀な回線を使って… いるんでしょうか?
必ず使える保証はどのブランドでも等しくされないといけないわけで、
特定の国際ブランドのみが、というのはちょっと違和感があります
国際ブランドとしても、手数料が高いのであれば尚の事自社と契約してもらうメリットをもっと加盟店に理解してもらう必要があると思います
その為にも、国際ブランドは飽くまでライセンスを供与するだけのみならず、国際ブランド自体が加盟店に働きかける、ということも必要なんじゃないかと思います(業界の方から「何をバカなことを言ってんだ」と言われそうですが)

投稿日時 2022/02/01 21:54

fuzitasoftさんからの返信

napierさん、ご回答いただきありがとうございます。

napierさん仰るように、非接触決済の規格が多すぎると私も思います。
特に、クレジットカード情報を使ったの非接触決済は、
従来のインプリンタや磁気ストライプ、ICチップに変わる新しい媒体に過ぎないのですが、
VISAタッチやMasterCardコンタクトレスというように名前が統一されていないのは問題だと私は感じています。
それに滑車をかけて、iDやクイックペイといった従来から存在した非接触決済の存在もあり、
とても混乱を招く状況となっています
(以前、とある方のレビューでもこの問題に触れられておりました)。

ここで私なりのグルーピングをお話しておくと、
電子マネーは「プリペイド」「ホストペイ」と区別するようにしています。
また、VISAタッチやMasterCardコンタクトレスは「クレジットカード」という区別をしています。
交通系ICは「プリペイド」に含み、iDやクイックペイは「ホストペイ」に含むといった具合です。

仰るように、ダイナースクラブのブランド展開については、
私も疑問に感じております。
VISAやMasterCardはプリンシパルメンバの仕組みを利用して加盟店を増やしていますが、
加盟店開拓は簡単なことではないということを再認識させられます。
JCBも海外での加盟店開拓に苦労してきたという歴史があるため猶更です。

napierさんにも追加でご質問したいことがありますが、
もしよろしければお付き合いいただければと思います。

napierさんは、DinersClubが加盟店深耕を進めるために、
どのような課題や問題があるとお考えでしょうか。

投稿日時 2022/01/27 20:14

fuzitasoftさんからの返信

napierさん、再びご回答いただきありがとうございます。
また、お返事が遅くなり申し訳ございません。

napierさんも加盟店手数料の問題だとお考えですね。
私は具体的な数字はわかりませんが、
確かにJCB、AMEX、DinersClubは加盟店手数料が高いと言われていますね。

大変恐れ入りますが、再度質問したいことがあります。
napierさんは以下の①②のどちらがより重要だとお考えでしょうか。
なお、この質問はどちらが正解という意図はなく、価値観の違いだと思っています。

①クレジットカードが使える店舗ならカードの種類に関わらず取り扱いがあること。

②決済ブランドのロゴが掲載されている店舗において、
 そのブランドロゴが掲載されたカードが必ず使える保証があること。

ちなみに私は②の方が重要だと考えております。
そして、ご回答を拝読する限り、
napierさんは①の方を重要視されているのかなと私は勝手に思っています。

これは私の予想ですが、
JCB、AMEX、DinersClubは②に重きを置いた結果として、
加盟店手数料が高いという現実があるのだと思います。
②を達成するためには、国際ブランドと加盟店の間の連絡手段が確率されている必要があり、
効率の良い加盟店開拓が出来ないと感じるからです。
加盟店の数が少ない分1つの取引でそれなりの手数料を徴収する必要があるという予想です。

投稿日時 2022/02/01 12:37

fuzitasoftさんからの返信

napierさん、お返事ありがとうございます。

>必ず使える保証はどのブランドでも等しくされないといけないわけで、

一応念のため補足しておきますと、
JCBの場合は、
有効なカードが提示された場合はそのカードで決済に応じることが加盟店規約で義務付けられております。
回線障害や端末故障の際にも適用され、
その場合はインプリンタを利用して手書きで決済することになっています。
しかし、他のアクワイアラの加盟店規約を確認してみると、
こういった保証が必ずしも有るわけではない事が私は分かりました。
そのため、①と②を両立するためには、
全ての国際ブランドおよびアクワイアラの間で加盟店規約を同一にしなければならない課題があると私は思っています。
そのため、napierさんが仰る、
「国際ブランド自体が加盟店に働きかける」
ということも必要だと私も思います。

>(業界の方から「何をバカなことを言ってんだ」と言われそうですが)

そのため、napierさんもご認識されているように、
①と②は相反するものであると私も認識しております。
VISAやMasterCardはプリンシパルメンバの仕組みを利用して効率的な加盟店開拓を行っている反面、
加盟店と国際ブランドとの直接的な繋がりは弱く、
更に言うと、加盟店とイシュアとの間の繋がりはかなり弱くなってしまいます。
この問題をどうやって解消していくかが課題となりそうです。

投稿日時 2022/02/06 10:22


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回答ID:54447 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:3位

回答内容

私自身は特にはないかなと思っていたりします。

まず、信頼性云々をおっしゃっていますが、あまり気にはしていません。

というのも、JCB以外4ブランドは米国企業で、日本では三井住友カードなど、クレジットカード会社がシステムを管理しているので、日本でのVISAのカードが使えないというのは、システムを管理している日本企業の問題であることが大半だからです。

また、VISA、マスターカードは、自社でカードを発行していないので、あまり目立っておらず、期待することもないと思います。

あえて言えば、iDやQuicPayは、これへのライバルとして出てきているはずで、もう少し健闘して欲しかったのですが、JCBはコンタクトレスに移行しつつあり、iDも三井住友カードの今の状況的に存在感が微妙になってきました(そもそもドコモが開発しているので、auやSBのユーザーには触れにくいことが難点だったと思います)。

あと、前にも投稿しましたが、ニューヨークなどタッチ決済が主流になりつつありますので、今後スマートウォッチでの支払いが本格的に増えると見ています。

こういう新しいシステムが今後どうなるかで、また変わってくるかと思います。

投稿日時 2022/01/26 00:38

fuzitasoftさんからの返信

PS2015さん、ご回答いただきありがとうございます。

PS2015さんは、国際ブランドについて現在は特にご希望はないということですね。
おっしゃる通り、
少なくとも日本では加盟店業務およびカード発行業務は日本の企業が行っているという安心感がありますね。

PS2015さんにも追加でご質問したいことがありますが、
もしよろしければお付き合いいただければと思います(本題とは逸れた質問となります)。

PS2015さんが仰る様に、
VISAタッチやJCBコンタクトレスといった、
クレジットカード決済の新しい媒体が出てきております。
PS2015さんはiDやQuicPayは今後どのような展開(発展、衰退)になっていくとお考えでしょうか。

投稿日時 2022/01/27 20:14


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回答ID:54446 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんばんは

どの国際ブランドでも決済できる相互利用ができればいいと思っています

VISAしか使えないお店でもMasterが使えたりMasterしかつけないお店でも
JCBが使えたり 実際現在でも相互利用のブランドもありますけど

今は代替手段としてスマホ決済がありますけが
登録できるカード会社は限られています 例えばGoogle PayやApple pay
どのブランドでも日本国内発行のものならQuick pay やIDとしてつかえたりします

他にもありますけど 完全な相互利用ができれば「決済」に関しては
クレジットカード1枚で済みますし

投稿日時 2022/01/25 20:24

回答補足

こんばんは

相互利用での課題ですがやはりお金の問題でしょうね

まずはどの国際ブランドで支払っても加盟店や決済代行会社の
手数料は一緒にする必要があるでしょう
(商品によって手数料が変わるのは仕方ないにしても
どの国際ブランドを使っても同じ手数料にすること)

次に「どの国際ブランドを使っても(他の国際ブランドを使われても)」
『同じだけの利益が出ること』

ここで大きな問題があります各国際ブランドの
シェア率が全く同じもしくは均衡してるなら
上記の問題は「まだ」解決策がありそうですが

実際には各国際ブランドでシェア率が大きく違っています
現状世界で最高のシェア(取り扱い高)をもってるのは
VISAブランドですが 仮にシェア1%のJCBブランドが
いままでVISAブランドしかつかえないところでJCBもつかえると
なるとJCBブランドの取扱高はかなり増えると予想され
逆にVISAブランドの取扱高が減るのは容易に予想されます

そんなことを既得利権のVISAブランドが許すはずもなく
相互利用を行うとしてもJCBブランドがVISAブランドに
「手数料」という名のお金を払う必要があると思います

しかしその「手数料」をはらってでもJCBブランドのほうが圧倒的
に有利な条件になるでしょう

今まで商圏エリアでなかったところが「手数料」を払うだけで
増えるのですから

そうなってくると単なる手数料でなく「割に合わない手数料」
の設定金額になるでしょう

ではどうすればよいのか?

最初に書いた話にもどりますが
「どの国際ブランドを使っても(他の国際ブランドを使われても)」
『同じだけの利益が出ること』

そうすれば相互利用も可能ではないかと考えられますが
では どうやったらどこの国際ブランドを使っても同じだけの
利益にすることができるのか?

そこが乗り越える課題だと思います

投稿日時 2022/01/28 01:08

fuzitasoftさんからの返信

pointcard7さん、ご回答いただきありがとうございます。

pointcard7さんは国際ブランドの相互利用がご希望なのですね。
おっしゃる通り、相互利用が可能になれば利便性は大きく向上しそうですね。

pointcard7さんにも追加でご質問したいことがありますが、
もしよろしければお付き合いいただければと思います。

pointcard7さんは国際ブランドの相互利用をご希望とのことですが、
現状は一部を除き国際ブランドの相互利用は行われていません。
国際ブランドの相互利用を実現するためにはどのような課題を乗り越える必要があると、
pointcard7さんはお考えでしょうか。

投稿日時 2022/01/27 20:13

fuzitasoftさんからの返信

pointcard7さん、再度ご回答いただきありがとうございます。

手数料の問題について、pointcard7さんと同じことを私も考えておりました。
相互利用をするためには手数料の問題がありますね。
一方で、同じだけの利益については私が持っていなかった視点でした。
「加盟店視点で、どの国際ブランドでも同じ手数料」という点と、
「国際ブランド視点で、どの国際ブランドでも同じだけの利益」というのは相反する課題ですね。

それ以外に私が思いついた課題があるので、ここに記そうと思います。

それは、国際ブランドの優先順位についてです。
ある加盟店が1つの国際ブランドのみのアクワイアラ(加盟店契約会社)と契約していた場合は話は簡単です。
しかし、1つの加盟店において、複数のアクワイアラと契約していたりといった理由で、
複数の国際ブランドと繋がっていた場合は、どの国際ブランドを経由するか、
言い換えると、どの国際ブランドに対して手数料を支払うかといった問題が出そうです。
例として、
三井住友カード(VISAアクワイアラ)とトヨタファイナンス(MasterCardアクワイアラ)の、
2社のみと契約している加盟店でJCBカードを利用した場合です。
VISAとMassterCardのどちらの国際ブランドを優先するかといった問題が発生します。
一方で、アクワイアラを1社に絞った場合は、可用性の問題が別に発生します。

相互利用を開始するにおいて、
どこかで妥協するか(問題を受け入れて運用するか)、
問題を奇麗に解決する必要がありそうですね。

例えば、JCB加盟店でAMEXが使えるという仕組みですが、
手数料についてはJCB加盟店に関わらずAMEXの利率が適用されたかと思います。
ただし、
AMEXを使えるようにするかどうかについては加盟店が許可にする必要があったと私は認識しております。
この方法だと「同じ手数料にする」という問題は解決出来ませんが、
一定の利便性は向上すると思います。
ただし、この方法にも全く問題が無いというわけではありません。

投稿日時 2022/01/28 07:25


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回答ID:54444 今年度質問ランキング:3位 今年度回答ランキング:2位

回答内容

こんばんは。

私は違う形で以前も答えているのですが、もしもクレジット・カードを1枚しか持てないとしたら何を持つかという問いに、VISAと回答しています。

理由は、勿論fuzitasoftさんの仰る通り世界最大の加盟店を誇るからです。
カードは使えなければ例えどんなに優れていても全くの無意味だと考えていますし、JCBやAMEXやダイナースによく言われる「信頼、安心を持つ」というものはまた別だと思っています。

ですから所有するなら必ずVISA>Master>AMEX>~が私の考える優位性であり、MasterはVISAが使えない時、そしてこの2枚が揃って初めて本来のAMEXの良さが最大限に引き出せると考えています。

またこの中にはありませんが、これからは銀聯カードがあっても良いかも。

私は1枚しか持てないとなったら、今現在のカードは全て解約して三井住友VISAプラチナを持つつもりです。(審査に通るなら)
私の現在のVISAの限度額は500なので、これ以上が必要な場合に備えて可能なら1000くらいまでは築き上げたい(三井住友は可能なので)と考えています。

シティバンク時代にダイナースを持っていましたが、当時はまだダイナースが使えない(逆にAMEXの場合も。しかしダイナースよりは良かった)店舗もありましたしJCBは所有した事はありませんが、私のカードに期待する一番大きな意義は決済性なので、国際ブランドに求めるものも圧倒的にVISAに軍配が上がります。

VISAとMasterは利便性、JCBはメイド・イン・ジャパン、AMEXは運送や旅行会社から始まった歴史を持つ、ダイナースは今は存じませんが所持してすぐに高額決済が可能でしたし、吉兆本店と金田中の予約が可能だったというのも魅力でしたね。

お求めになっている回答と少々ニュアンスの異なるアンサーで恐縮ですが、私の国際ブランド及びカードに対するずっと変わらない考え方です。

投稿日時 2022/01/25 18:49

回答補足

fuzitasoftさん

こんばんは。

ご質問の件ですが、ご存じのようにクレジット・カードの世界シェア率はほぼVISAとMasterに占められています。
私も詳しくはありませんが、世界的に見るとまだまだAMEXやJCBやダイナースが利用不可の地域は少なくないです。
ですので決済が出来る安心という意味でVISAとMasterを持つ事で、AMEX独自の目に見えないサービスやまた自動付帯(AMEXカードを使わなくてもの意)のサービスなどがいざという際に生きて来るのだと考えています。

「出かける時は忘れずに」は有名なキャッチ・コピーですが、やはりAMEX1枚だけでは心もとないので。

私はよく海外の通販でいろいろなものを購入しますが、主にVISA、Master、AMEX、Discover、最近はPAYPALなどのカード番号を入力しない決済方法を用いているところが多くなり、JCBやダイナース、銀聯の取り扱いがあるのはワールドワイドに展開しているWEBサイトだけです。
そしてVISAオンリーというところもあるので、やはりVISAは外せないカードなのだと思ったりもします。


銀聯カードについてですが、fizitasoftさんの仰る通りです。


ほとんどが中国国内とはいえ、世界のカードの決済売上高はVISAの2倍です。
政治の話はこの際置いておきますが、中国がもっと銀聯カードに力を入れてきたら日本のJCB同様になるのではないかと考えています。
特に日本に住む日本人(この発言に差別的な意図はありません)ですと、中国の存在はとても大きいと思うからです。
しかしそれは例えば香港が好きな私だからかも知れませんし、またカード業界に於いてはVISAとMasterの牙城を崩すのは現時点ではまず不可能なのであくまでも1枚で良いから全ての国際ブランドのカードを所持しておいた方がいざという時に都合が良いであろうという意味も含まれます。



そうそう、日本のVISAといえばエポスのプラチナは限度額が1500ほどあるのでしたっけ。
コンシェルジュもあり年間100万の利用で年会費が2万ですから、ある意味最強のカードかも知れません。
ただ家族カードの発行がないという事なので(違っていたら申し訳ありません)、そこが唯一の難点かもですね。

内容的にたいしたアンサーでなくてすみません。
どちらのご質問も、単純な考えからです。

投稿日時 2022/01/28 20:53

fuzitasoftさんからの返信

EASさん、ご回答いただきありがとうございます。

再度同じようなご回答をさせてしまい申し訳ございませんでした。
そして、EASさんが仰るご回答とは以下のQ&Aでお間違えないでしょうか?

「【雑談】国際ブランドを2つだけ選べるとしたら」
https://qa.crefan.jp/qa9196.html

EASさんは決済性に重点を置いておられるのですね。
クレジットカードに対して求めていることはやはり人それぞれ異なり、
その異なる点について面白いと思いました。

いくつか追加で質問したいことがありますが、
もしよろしければお付き合いいただければ幸いです。

・AMEXの良さを最大限に引き出すために、
 加盟店規模に優位性のあるVISAとMasterの2枚が必要とのことですが、
 そうお考えの理由を宜しければご教授お願いいたします。

・「銀聯カードがあっても良いかも」というのは、
 EASさんのカードライフにおいて、
 銀聯カードを追加することを検討したいというニュアンスでよろしいでしょうか。
 それとも、国際ブランドについて語るうえで、
 銀聯カードは今後無視できない存在になるという意味合いでしょうか。

投稿日時 2022/01/27 20:13

fuzitasoftさんからの返信

EASさん、再びご回答いただきありがとうございます。
また、お返事が遅くなり申し訳ございません。

ご回答を拝読して合点がいきました。
仰る通り、AMEXを自動付帯のサービスや非常時の際のサービスを期待するという視点に立った時に、
VISAやMasterCardのカードは必要な存在ですね。
しかし、1つ心配なのが、
最近各カード会社で保険を利用付帯に移行しているという動きがあることについてです。
そしてその動きについて、
AMEXも例外ではなかった点が非常に心配です。

銀聯カードについても、
普及した背景は置いておいて、
決済売上高を考えたときに無視できない存在になっていると思います。
私は、銀聯カードははっきり言って持ちたくないブランドですが、
これはあくまでも好みの問題で意識せざるを得なくなるのかもしれません。

投稿日時 2022/02/01 12:38


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