回答終了 何故多くのクレジットカードに電子マネー機能が付随しているのか

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質問ID:5214 現在までの回答数: 9件 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位
既に回答は締め切りました。

質問内容

はじめまして。
只今、人生初のクレジットカードをどれにしようか迷っている一人暮らしの大学三年生です。
現在、僕はジャパンネットのvisaデビットカードで日常生活の大部分の決算を済ませていて、現金レスな生活に利便性を感じた次第クレジットカード発行を決意しました。
クレジットカード発行の目的は、ポイント還元と決済までの時間の収益、そしてやはり現金レスです。
今のうちからクレヒスを積みたい、あるいは今の学生という身分を生かしたいという意図もあります。
そのために、還元率や年会費、保険、将来性、券面デザインなどなど各要素を比較検討してどのクレジットカードを作ろうか悩んでいるのですが、その要素の中で一つどうしても分からないものがあるのでこの場を借りて皆様にお聞きしたいと思います。

何故、電子マネー機能が付随したクレジットカードが数多くあるのでしょうか。

そもそも、僕は電子マネーを使ったことがないので、その知識は浅はかなのですが、
電子マネーは特定場面の少額決済で還元率や利便性が高い、といった利点がある程度で、現金レス決済の方法を多様というよりもむしろ複雑にしているように見えます。
そのせいで財布の中がカードだらけなんてことになれば、それは僕の現金レスの趣向に叶ってはいますが、全くスマートじゃありません。

僕は、クレジットカードに還元率よりもオールマイティな決済能力を期待するので、還元率優先の方とは意見が分かれるでしょうが、クレジットカードに電子マネーのようなローカルな決済能力が付随していることが蛇足に思えてなりません。
現状、身の回りの身近な店舗を見れば電子マネーが普及していることは否定できませんが、それらはクレジットカード(電子マネーなし)と僅かな現金さえ持っていれば全て決済可能だと思うのです。

皆様のご意見ご指摘をお願いします。

投稿日時 2014/09/22 00:00

yuttoku さんからのお礼

回答して下さった皆様方、本当にありがとうございました。
本日をもって、私の質問に対して十分に回答が得られたと判断したので、回答を締め切らせて頂きたいと思います。

ベストアンサーは、ys_cardさんとさせて頂きました。
交通と移動の面における電子マネーの利便性とそれがクレジットカードに付随することの合理性を、実例もってとても分かり易く教えて頂きました。

また、ys_cardさんが仰る電子マネーが本来無形であるという点は、将来実現するかもしれない今よりもスマートな決済の可能性を見ることが出来るのと同時に、現行のクレジットな決済にも期待したところでもあります。

この質問の私なりの結論は、回答して下さった方々へ個々にお返事をしましたので、もし興味があればそれらを通してご覧いただければご理解いただけると思います。

改めまして、回答して下さった皆様方へ感謝します。

投稿日時 2014/09/28 12:43


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回答ID:38799 ベストアンサー 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

yuttokuさん、おはようございます。

電子マネーについてですが、とても便利な物です。
Quicpay、PASMO、nanaco を利用していますがそれぞれ便利に利用しています。

自分にとって一番無くてはならないのは PASMO(オートチャージ) でしょうか。
改札のオートチャージを始め、ソバ屋などの券売機、自販機、コンビニ、駅ビルの店舗などでも
パスケースだけで買い物が出来ます。クレジットカード単体ではそうはいきません。

Quicpay や iD などはどうかというと、性格的にはクレジットカードに似ているかもしれませんがサインやパスの入力が不要です。
財布から出さなくても良いという点も人によっては便利に感じるでしょう。
個人的に便利だなと感じるのはタクシーでの支払ですね。
クレジットカードの場合はカードを渡した後に運転手が端末をあれこれいじり(これが人によってけっこう時間がかかる)
サインをして、利用控えを用意して…と現金よりも手間がかかるように感じます。
ただ、Quicpay ではカードを渡す必要もなくサイン無しなのでかなりスムーズです。

また、電子マネーは一体型、別カード型、モバイル型、スピードパスなどの独自型と
自身のライフスタイルによって選ぶ事が出来ます。
不要なら持たなければ良いだけの話で、財布の中がカードだらけになる…という事はありません。
カードという形式にとらわれないのが電子マネーの良い所です。

投稿日時 2014/09/22 07:25

回答補足

yuttokuさん

お返事有り難うございました。
1つ忘れていました。

QUICPay での決済はクレジットカードとは別に出るので(別カード扱い)
コンビニなどでの少額決済では決済枠を別にしておいた方が
自分のような自営業にとってはお金の管理がとてもしやすくなるという利点があります。

自分はスーパーではクレジットカードを利用しますが
手間はコンビニでのQUICPayと変わらないんですよね。
yuttokuさんが疑問に思ったのは、この部分だと思います。

しかし、電子マネーのみ可といった所はわりと存在しますし
1円や5円といった小銭を財布に入れなくて良いのはなかなか快適です。

投稿日時 2014/09/23 16:30

yuttokuさんからの返信

ys_cardさん、回答ありがとうございます。

この機に色々な電子マネーを調べているのですが、ys_cardさんが具体的な例を示して下さったように、駅や電車に関わる電子マネーの利便性はとても高いようです。
質問文で僕は電子マネーを「ローカル」と書きましたが、利用できる範囲が限られている分利便性が高いというメリットは、この場合特に著しいようです。
改札は勿論、駅に集中する店舗での使い勝手の良さは容易に想像でき、クレジット一体型の電子マネーカードが利用されるのも頷けます。

交通系の電子マネーは、他とは違い便利というよりも必要とされる方が多いのかもしれないので、ライフスタイルによっては必需品なのかもしれませんね。

投稿日時 2014/09/23 14:26


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回答ID:38832 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

yuttou様 はじめまして
よろしくお願い致します。

なかなかおもしろいところに着眼点を見出しましたね。
現在はクレカも数多くのありとあらゆる会社から発行されており、正直乱発気味ですね。
過当競争も激しくなっています。
そんな中で企業努力というか特徴をお客様にPRとして
「このカード1枚でこれだけたくさんの機能を有し便利に利用していただく事ができますよ」
とアピールする事で利用する側にとって “最大限便利です” という需要の掘り起こしを狙っているのだと思います。

少額決済であってもクレカで決済すれば電子マネーの必要性はありませんが、
それはあくまでも物販中心のことであって、例えば首都圏では鉄道ICでのJR、私鉄を利用される
お客様が9割強いらっしゃいますから、やはり利便性という観点からはクレカに
SuicaやPASMO機能が付帯されていれば1枚のクレカでお買い物から公共交通機関の
電車、バス、またタクシーと利用できるのでかなり便利かと思います。
先日久しぶりタクシーに乗ったら「支払いでSuicaを利用するお客様がかなり増えました」
と乗務員の方が話しておられました。

またEdyやIDなどは鉄道ICとは異なりますが、ちょっとした少額決済であえてクレカで
支払うまでもないと思っている方もそれなりにいらっしゃいますのでそういった方向けや
ランチ等の決済もお店サイドにとっては小銭で会計に時間を取られるより、
軽いタッチで【シャリーン】や【ティントン】で決済が完了する方がレジでお客様を
待たせる手間もなく良いのではと考えます。還元率に関しては電子マネーでは
大きくこだわる方は全体から見ればそれほどいらっしゃらないものと推察します。

クレカのオールマイティな決済能力という点については単に決済するのみの手段ではありませんので
いろいろなサービスを使いこなす1つのツールとして電子マネーの利用を考えればよろしいのかと思います。
また電子マネーは利用できてもクレカは利用できないお店またその逆のパータンもありますから
広域汎用性という意味合いでも付随していて良いかと考えます。

前向きにお考えいただければ納得していただけるものと思いますが、
いろいろなことに疑問をもってそれを素直にぶつけ熱く議論する事は良いことですね。

投稿日時 2014/09/25 00:55

回答補足

返信をいただきありがとうございます。


>>交通や移動の場合は電子マネーにクレジットカードが付随している、という見方


この見方でよろしいのではないでしょうか。交通系の鉄道ICだけに限らず、
スーパーや家電量販店、コンビニ、ショッピングモールなどのポイントカードにクレカを
付帯した提携カードもほとんどのお店で展開していますので、同じ考え方ですね。


電子マネーとクレカが一体化されているものは日本独特のもので、欧米では電子マネーは
交通系中心に普及しつつあるもののクレカと一体型になっているものはまだ少ないですね。
ただiPhone6が独自のApple Pay Systemを発表しました。
機器の前にiPhoneをかざして、TouchIDに親指を乗せるだけで支払い完了
という日本のお財布ケータイに近い画期的なシステムを開発し、
ディズニーランドやマクドナルド、ナイキショップ直営店などで
利用できるようですので欧米でもこれを機にクレカ各社も負けじと
クレカに電子マネーを付帯した一体型が普及していくものと考えられますね。

投稿日時 2014/09/26 15:25

yuttokuさんからの返信

takebaさん、回答ありがとうござます。

やはり、移動や交通の手段として、電子マネーが持つ利便性は非常に高いようですね。
takebaさんを含めた皆様方の回答から、それが分かりました。

となると、ショッピングの場合がクレジットカードに電子マネーが付随しているのに対し、交通や移動の場合は電子マネーにクレジットカードが付随している、という見方が正しいのかもしれません。
これなら後者は非常に合理的に見えますし、私の質問の一応の結論とすることもできそうです。

電子マネーの最大の利点は、決済のスムースさだと思っています。
この点は私も魅力を感じるところでありますし、いずれは、クレジットカードに期待したいことでもあります。

投稿日時 2014/09/26 09:32


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回答ID:38823 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

今日は
ユーザー側のメリットに限定して回答させて頂きます。


プリペイド型電子マネーについては還元率がすべてと言って過言ではないと思います。還元率がクレカと同じだったら私は使いませんし、クレファンの多くの方もそうではないでしょうか。チャージの手間だけ無駄ですので。
還元率を重視しないyuttokuさんが「蛇足」と思われるのも肯けるところです。


他方、ポストペイの電子マネーについては、還元率がクレカと同じでも私は結構使っています。決済プロセスが簡易であることはプリペイド型も同様ですが、中でも携帯に搭載できるのが大きいです。財布からカードを引っ張り出して相手に渡し、受け取ってまた財布に戻すよりも、携帯をさっとかざす方が早いし楽だからです。
オールマイティでないとしても、ローカルな部分で得られるメリットが大きいなら、しかもそれが低コストで得られるなら、使う価値は十分あると思います。
またマックなど、クレカは使えなくても電子マネーは使える、といった所もあります。


既出ではありますが複数の電子マネーを1台の携帯に搭載できるのもなかなか便利です。
ちょいとコンビニに行くにしても携帯くらいは持っていくでしょうから、その他に財布すら持つ必要がないというのは結構スマートではないでしょうか?

投稿日時 2014/09/24 12:31

回答補足

返信有難うございました。


クレカ一体型電子マネーを主眼とした御質問だったのですね。
「財布の中がカードだらけになるのはスマートでない」あたりの記載を見て勝手にそれに限定されないものと誤解してしまい申し訳ありませんでした。


さて一体型につきましては、カード枚数が増えることもありませんし、決済はクレカ、電子マネーどちらを選んでも良く、どちらを選んでも月ごとに合算して請求がありますので(ポストペイの場合)、過度の複雑さや分かりにくさはないように思われます。
そして財布への入れ方を工夫すれば携帯型同様、財布からカードを出すことなく財布ごとかざして決済することも可能です。
電子マネーが搭載されていることでメリットがありこそすれ、具体的なデメリットというものは中々考えにくいように思います。


とはいえ、この先は価値観の問題であって、還元率や決済の簡便性に価値を見出せないのであれば敢えて一体型を選択する意味はなく、それこそ電子マネー非搭載型クレカと現金で賄えることは疑いない事実であって、それを選択すれば足りるということになります。


余談になりますが、20代でしか取得できないカードや若いうちに取得してmember sinceを磨けるカードもありますので、色々ご検討の上、是非充実したカードライフをお楽しみください。

投稿日時 2014/09/25 19:38

yuttokuさんからの返信

gehirnさん、回答ありがとうございます。

仰る通り、ローカルなメリットを享受するために様々な決済手段を使い分けるというのは、臨機応変で賢い選択だと思います。
ただ一つだけ、一利用者の立場から申し上げますと、それらはできるだけ分かりやすい形であって欲しいと思っています。

例えば、、現金やクレジットカード、電子マネー、金券、回数券などなど、商品やサービスを受けるためには、私たち利用者には数種の決済手段が選択として残されています。
この質問では、クレジットカードと電子マネーにのみに焦点を当てましたが、電子マネー搭載のクレジットカードや複数の電子マネーを管理できる携帯端末などの例を見ても、多種の決済の機能が1つを目指して集積しつつあるのではないか、と思われます。
主観では、前者よりも後者の方が合理的に集積しているように見えるので、前者がなぜ分かりやすい形ではないのか、それをお伺いできればなと。

投稿日時 2014/09/25 11:31


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回答ID:38811 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんばんは。
私も全く同感です。
一番腑に落ちないのは電子マネーは先に相手にお金を渡さないといけないプリペイド型がほとんど、というところです。
このため、公金収納や宅急便利用時のnanaco決済といった、そのことを上回るメリットがあると思える時しか利用していません。

本題の回答ですが、sere_akiさんの回答に近く、

発行元からすればカード利用顧客の囲い込み
利用企業からすればレジや改札での時間短縮による人件費削減とビッグデータの収集
利用者からすればポイントの取得、現金の持ち運び不要

といった三方得の要素があるからではないでしょうか。

もっとも現実には、加盟店手数料の支払いを節約するためにカード使用不可、という店はたくさんあります(特にランチの時によく出くわします)ので、現金レスな生活はなかなか難しいところです。
現金だと値引き交渉もしやすいですし、難しく考えなくてもクレジットカードと現金の併用でいいと思いますよ。

投稿日時 2014/09/23 01:45

回答補足

追記です。

余談で申し訳ありません。

カード利用によるチャージを行う電子マネーも含まれますが、一般的にカードを利用すると支出額が増加します(2割増える、と言われています)ので気をつけてください。

特にオートチャージ対応の電子マネーの場合、残高がわき出るような錯覚に陥るため、使いすぎの危険性があります。
発行元と加盟店としては歓迎すべきことですが。

投稿日時 2014/09/23 02:01

yuttokuさんからの返信

exchemistさん、回答ありがとうございます。

私もプリペイドの電子マネーには若干の抵抗があります。
プリペイドだと還元率は上がっても用途が限られてしまうのはデメリットですよね。
殆どの電子マネーでチャージ単位が1円からでは無いこと、またオート以外はチャージに手間が掛かるという点も不便だと思います。
仰るように、ユーザーの囲い込みの結果として、こういった利用者にとっての若干の不都合が残っているのだと思います。
これがクレジットカードに付随するとなると、さらに複雑に見えます。
今のところ、ポストペイが最も電子マネーらしい仕組みではないかと思いました。
理想は、デビットカードのような口座と即時に連動するような仕組みかなと。

完全な現金レスな生活には憧れますが、確かに難しそうです。
そもそも現在も現金が発行されている以上、特殊な環境にいない限り実現できそうにないですね。
アドバイスの通り、現金とクレジットカードの併用が現実的のようです。

投稿日時 2014/09/23 15:52


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回答ID:38805 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんばんは。電子マネー、私も最初は何で?って思っていましたが、使ってみるととても便利ですよ。
私は現在10種類の電子マネーを管理・利用しています(うち7種がAndroid端末の中です)。


さて、クレカに電子マネーが搭載されている理由は?時代の流れです・・・と言っては元も子も無いので、理由を考えてみました。


・決済の利便性/ポイントのお得感から、カスタマーへの訴求力が高まる
クレカとしての機能以外に電子マネーの機能も持たせた方が、クレカのみと比べて決済機能としては上位互換になります。
決済ツールとして電子マネーを搭載していた方が、少額~高額の決済に柔軟に対応できるため、選択するユーザーが増えると思われます。
また、電子マネーを利用した場合にポイント面で有利になる設定の場合、お得感という面からも訴求力があります。


・『入口』の門戸を広げる
Eコマースが発展し、サービスを十分に使うにはクレカは半ば必須ですが、まだクレカ=借金=悪と考える人もいます。
対して、日本には昔から『回数券』『テレホンカード』といったお得なプリペイドカードの文化があります。
クレカに対して抵抗のある方に、便利な電子マネーを打ち出して門戸を広げる意味もあると思います。


・ユーザーの囲い込みに有利になる
イオンカード付帯のWAON、セブンカードプラス付帯のnanacoなどに当てはまります。
両者が『自社通貨』としての発展を遂げ、Suicaとシェアを三分するようになった経緯を鑑みると、電子マネーの存在は侮れないものと思います。
両者ともに自社で使う場合は電子マネーを利用した方が有利なように設計されていますね。


・ビッグデータの蓄積が増える
勝手な想像ですが、一応挙げておきます。
選択したけど使わないユーザー、というのも含めて。


>電子マネーは特定場面の少額決済で還元率や利便性が高い、といった利点がある程度で、
>現金レス決済の方法を多様というよりもむしろ複雑にしているように見えます。


これはVISAは使えるけどAMEXは使えない、と言っているのと同じでは?
ただ日本の電子マネーが乱立気味なのでそう映っているように思います。


>クレジットカードに電子マネーのようなローカルな決済能力が付随していることが蛇足に思えてなりません。
FeliCaが日本ローカルなデバイスですからね。国内向けの規格がFeliCa中心に動くのは交通系電子マネーの都合上仕方が無いと思われます。


>現状、身の回りの身近な店舗を見れば電子マネーが普及していることは否定できませんが、
>それらはクレジットカード(電子マネーなし)と僅かな現金さえ持っていれば全て決済可能だと思うのです。


その僅かな現金をジャラジャラやらずに、パスケースか携帯電話のタッチで済ませられる生活は、慣れるとなかなか戻れないのです。


つらつら書きましたが、私の考える理由と言うことで。

投稿日時 2014/09/22 20:10

yuttokuさんからの返信

sere_akiさん、回答ありがとうございます。

クレジットカードに電子マネーを付随させるのは、ユーザーの囲い込みではないかという想像はしていました。
プリペイドの場合、sere_akiさんが仰るように実質的に自社通貨を発効しているように思えます。

> これはVISAは使えるけどAMEXは使えない、と言っているのと同じでは?
> ただ日本の電子マネーが乱立気味なのでそう映っているように思います。

仰る通りです。
使える店を選ばなくてはならないという点で、クレジットカードと電子マネーは同じ問題を抱えていると思います。
この2つを1枚にするカードが多く見られたことが疑問でした。
決済可能な店舗が飛躍的に増えるわけでもなく、むしろ決済方法が複雑になるのではないか。
具体的には、そのカードでを使えば、ショッピングの場合、ある1つの決済をクレジットで払うか電子マネーで払うかを選べてしまうのではないかと思ったからです。
ただこれも、ユーザーの囲い込みの結果なのだとすれば納得できるかもしれません。

投稿日時 2014/09/23 15:19


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回答ID:38798 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

yuttokuさんこんにちは
財布がカードだらけになると言う質問ですが最初は私もかっこ良いかなと言う個人的な考えでしました、その為楽天でカードの沢山入る財布をかいました、正直失敗でした、財布が厚く見えて、それが現金ならならかっこも良いでしょうが、カードと領収書だらけで失敗に終わりカードは普段使いの数枚にしてます。
後私も最近電子マネーにはまっています、ただカードは増やしたくないので、スマートホンに通常使う電子マネーをインストールして使っています。
auなのでIDは搭載できませんがほとんどの電子マネーは搭載できますのでカードに付属してる電子マネーは使っておりません。
一時期AMEXやダイナース取得時は嬉しくてどこのお店でも使っていたのですが直ぐにカードが傷だらけになる事に気づき今はカードとスマートホンにインストールしてる電子マネーをクレジットカードと紐づけ使っています。
私の地元では田舎なので普段使える電子マネーはQUICPayとIDとWAONとEDY位なのですが私の携帯がauの為IDは使ってません。
QUICPayとWAONとEDYが有れば私の地元では全て事足りてるので電子マネーはこれで良いかなと思っております。
現在は財布を整理してAMEXと昨日来たMMCカードとJALカードを財布に入れています、残りのカードはタンスに入っています。
後私も昔の名残(大工)と言う事も有りたまに現場を見に行ってそのまま仕事をする時も有るので現金は余り持ち歩きませんほとんどカードと電子マネーです。
なので質問に有る様な生活は可能と思われます。
ただこの半年でカードを作りすぎ、キャンペーン等の為に家族カードも造りそのキャンペーン達成の為に妻まで巻き込んでるので、良く文句を言われています。
このサイトに入会してまだ間もない初心者の意見なので、余り参考にならないかもしれませんが、参考までに

投稿日時 2014/09/22 06:41

回答補足

後もう一つ参考意見を忘れていました、スマホのANAマイレージのアプリとEDYを紐づけて使うとEDYのポイントが3倍貯まるので、個人的には恐ろしくポイントがたまって行く様な気がしますので普段使いの電子マネー3つの中でも私はEDYが一番多いです。

投稿日時 2014/09/22 06:50

yuttokuさんからの返信

e_kunさん、回答ありがとうございます。

クレジットカードを物理的に傷つけたくないという心理は、未所持ながら理解できます。
クレジットカードには社会的な信用度を表す一面もあるということなので、取得の際には僕も大事に扱いたいと考えていたからです。
なので、e_kunさんのように電子マネーをクレジットカードと紐付けて使い分けるというのは参考になります。
どのように結びつけるかは、やはり携帯端末を使うのが最も良さそうですね。
クレジットカードに付随させるのは、おまけ程度に考えることにします。

投稿日時 2014/09/23 13:48


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回答ID:38797 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

yuttokuさん、こんばんは。
私は電子マネーは基本はANA iDカードで、EdyやPASMO、nanacoを主に使っております。
iDはポストペイ型でクレカとほぼ同じ、Edy、PASMO、nanacoはチャージが必要な通常の電子マネーです。


コンビニ等でもクレカ決済できますが、電子マネーだと店員にカードを渡すという行為を省略でき、
簡単に支払いを終えることができるのは良いですね。
数百円の決済でもクレカを出さずに簡単に支払いを済ませられます。
空港ではEdyが使いやすく、ポイント優遇等があります。
PASMOは交通系電子マネーの統合で、全国の多くの地域で使えます。
スーパーによってはクレカはスーパーの独自ポイントが付与されませんが、
SUICAやPASMOだとスーパーの独自ポイントが付与される店もあります。
nanacoはクレジットカードからのチャージポイントが付与されるカードもあり、
切手購入や税金支払い等でも実質的にポイント付与となる場合があるので使っています。


電子マネーはまさに群雄割拠の戦国時代で、統廃合がまだ進んでいません。
VISA touchという電子マネーが利用が少なく廃止になったことは記憶しております。


私のメインカードはANA VISAプラチナSFCですが、Edyはカードに搭載され、
ANA iDカードが別途発行してもらえます。
このANA iDカードは飛行機のコクピットの写真でかっこいいんですね。
また、ANAソラチカJCB PASMOはPASMO一体型で定期券を載せており、
PASMOオートチャージでもマイルが貯まるようになっております。
クレカと電子マネーを相互に活用すると、相乗効果でポイントはどんどん貯まります。


ということで、電子マネーのメリットは以下の通りとなります。
 ・店員にカードを渡さずに支払い終了なので早くて便利、お手軽、
  店員がクレカ券面を傷つける可能性を減らせる。
 ・クレカ支払いしにくい少額決済も気後れせずに支払い可能
 ・クレカが使えず、電子マネーのみ可の店もある
 ・各電子マネーで特典が異なるため、多くの特典を受けるために複数の電子マネーを使い分ける
 ・デザインが優れた電子マネーカードがある。

投稿日時 2014/09/22 02:15

回答補足

お返事ありがとうございます。
電子マネーの統合はまったく進んでいませんね。
客の囲い込みの一環もあり、単独店舗グループでも
電子マネーが導入されている現状です。
自分のライフスタイルに合うと思えば、電子マネーを保有した方が良いです。
例えば、私はたまにモスバーガーを使いますが、
チャージでポイント付与される電子マネーを持とうか迷っております。
モスを使うと言っても月1,2回くらいですが、カード払いできないので迷いますね。


iDやクイペはポストペイなので、クレジット扱いとなるので注意が必要です。
例えば、ファミマでTポイントで料金の一部を支払ったら、クレカ払いはできません。
Tポイントを使ったら、チャージ式の電子マネーにする必要があります。
ローソンでも料金の一部をクオカードで支払うと、残金はiDで支払いできません。
ビックカメラだと基本10%ポイント付与ですが、クレカやiDだと8%付与になります。
iDやクイペはクレカとの相性が良いのですが、あくまでクレカの亜種としての
電子マネーであることに注意が必要です。


昔の質問で、「ポイント三国志」みたいな結論を出したことがあります。
https://qa.crefan.jp/qa4044.html
ポイントで言えばソフトバンクも取り込んだTポイント優勢ですが、
電子マネーはまだまだ先が見えません。誰が曹操で誰が劉備か。
SUICA、WAON、nanaco、PASMOやEdy、どれが三国で、誰が覇者になるのか。
電子マネー系の質問を私は過去によく質問していました。参考にしてください。
https://qa.crefan.jp/qa3559.html

投稿日時 2014/09/23 23:17

yuttokuさんからの返信

saishivaさん、回答ありがとうございます。

> 電子マネーは群雄割拠の戦国時代で、統廃合がまだ進んでいません。

納得です。
国際ブランドと比較すると、電子マネーはずっと種類が多く、私のように使ったことのない人間には目が回ります。
それがクレジットカードに付随するとなるとなおさらです。

今が「群雄割拠の戦国時代」となると、現時点での利便性だけでなく、少し将来性も考えなくてはなりませんね。
ポストペイ式のQUICKPay大名やiD大名あたりはクレジットカードとの相性が良いように思うので今後も注目していくつもりです。

投稿日時 2014/09/23 13:33


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回答ID:38795 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

yuttokuさんこんばんは
中々斬新な意見ですね~
電子マネーは便利ですよ~(笑)現金レスには、持って来いです。
・自販機で使える事
・交通機関でのICタッチでスピーディーな事
・コンビニ・スーパーで、不慣れな店員にクレジットカードをぞんざいに扱われ、傷付けられずに、ワンタッチで決済が完了する事
・クレジットカードは使えず、電子マネーのみ決済可能なシーンも結構遭遇する点
 以上からも、私は寧ろクレカが無くても、日常生活は出来ますが、電子マネーが無いとヤバイです(笑)
 クレカの出番は、高額決済のみです。
>電子マネーのようなローカルな決済能力が付随していることが蛇足に思えてなりません
⇒主要カード会社は、電子マネーの普及に力を入れています。一例として、三井住友カードはiDを、JCBはQUICPayを、楽天カードはEdyを、VIEWカードはモバイルSuicaをと、顧客の利便性を満たすツールと案内していると思います。もはや、ローカルとは言えませんね。
 貴殿もよりオールマイティな決済機能が有る電子マネーを搭載したクレカを一枚所持されて、試されてはと思います。きっと便利だと思います。財布がカードだらけにはなりませんよ。
 私自身はiDが一番好みで、三井住友カードに紐付けています。

投稿日時 2014/09/22 01:34

回答補足

 ご返信ありがとうございます
 電子マネーは、決済金額に上限があり、高額決済に対応できない点では、ローカルと言う考えも頷けます。
 しかし、かつては、少額支払いに対するクレジット決済をする際、どこか店員さんに引け目を感じて出来なかった感が有り、(今でこそサインレス等認知度は高まっていますが)その問題を解消してくれたのが、電子マネーで、小銭入れ感覚で利用出来る便利さを享受していると考えるのは、私だけでしょうか?(笑)決済金額では、クレカに及ばなくとも、決済回数で言えば圧倒的に電子マネーになります。私にとっては、メジャーな存在です。
 又高額決済については、TPOに応じて、お気に入りのクレカと使い分ける楽しみを感じるのは、クレファンならではなのかもしれません。

投稿日時 2014/09/24 02:08

yuttokuさんからの返信

mototeruさん、回答ありがとうございます。

具体的な例を挙げてもらうと、確かに電子マネーには日常生活をスマートにするメリット多くありますね。
特に働いている方や公共交通機関を利用する方にとって、時間の節約と言う面で大きな恩恵があると思います。

僕が電子マネーを「ローカル」だといったのは、クレジットカードと電子マネーの決済能力(決済できる店舗の数と決済可能な額)に大きな差あると考えたからです。
この2つを合わせる理由を考えた時に、僕には電子マネーがどうしてもローカルに見えてしまうんですね。

mototeruさんの仰る通り、無形の電子マネーは、携帯端末で一括管理するのが最もスマートかと思います。

投稿日時 2014/09/23 12:24


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回答ID:38793 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

yuttokuさん、こんばんは

電子マネーサービスですが、いくつか理由があると思います。
カード会社…電子マネーで支払っていた部分を自社経由にしてもらうことで決済額増、提携で手数料入っている?
電子マネー会社…提携で発行数増、利用額増、データの更なる収集
利用者…以前使っていた電子マネーが載ることでカード枚数増えない、ポイント2重取り(ないこともあり)、サインレス/かざすだけで決済が早い

クレジットカード=怖いという方が電子マネーの利便性からその電子マネーの載ったクレジットカードを契約するケースもあるとも思います。

私は携帯にQUICPayを入れましたが、財布を家に置いて出た際もコンビニで買い物ができるので便利だと感じますね。

yuttokuさんの場合、よく使う電子マネーが一体化されたものを選択し、
その電子マネーが使えない場合はカード、それがだめなら現金という利用方法をなされば良いと思います。

それでは良きカードライフをスタートさせてください。

投稿日時 2014/09/22 00:40

yuttokuさんからの返信

chemi_0118さん、回答ありがとうございます。

仰る通り、クレジットカードに対する恐怖心を緩和するために電子マネー機能が付けることで新規利用者を獲得する、というのはクレジットカード会社が期待し、成果を出していることだと思います。
事実、私の母がクレジットカードのリスク面を強調して言う人なのですが、イオンで買い物をする時はレジでいつもクレジットカードに「waon!」と鳴かせていた記憶があります。
案外、身近に典型的な例がいたようです。

投稿日時 2014/09/23 11:33


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