回答終了 ANAカードの審査について

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質問ID:9051 現在までの回答数: 7件 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位
既に回答は締め切りました。

質問内容



コロナ禍の下、皆様におかれてはいかがお過ごしでしょう。


早速ですがANAカードのブランド別審査について伺います。


たとえば ①ANA/VISA と ②ANA/AMEX で審査基準が違うのは承知していますが、これは単にANAカード社内での基準が違うということでしょうか。


それとも①の場合はANAとVISAによる、②の場合はANAとAMEXによる「二段階審査」が行われているのでしょうか。


と言いますのは、AMEXがあまり自信がないのです。
プロパーで二回断られており、もしかすると随分以前に社内ブラック化させてしまっているかもしれないと懸念を持っているところです。


ANAカード社内のみの審査であればチャレンジしてみようと思っています。


ご存じの方いらっしゃいましたらご指南お願いいたします。

投稿日時 2020/05/26 10:27

補足内容

多くのご回答ありがとうございます。
「ANAカード(仮)という会社は存在しない」これが答えですね。それを聞いてもう一つ疑問がわいてきました。
ANAカード以外は全て二段階審査なのでしょうか?
いただいたご回答の中に、JALカード・・・二段階審査とありました。
楽天カードのオンライン申し込み等、即決の場合がありますよね。
あのスピードで二段階審査できているのかな?
思っていたより複雑な仕組みになっているんだろうな、というのは分かりました。

投稿日時 2020/05/29 16:53

avirex さんからのお礼

皆様どうもありがとうございました。
少し大げさかもしれませんが、社会勉強になりました。
また質問することもあろうと思います。
その折はよろしくお願い致します。

投稿日時 2020/06/01 14:18


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回答ID:53874 ベストアンサー 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

avirexさんおはようございます。
AMEXのプロパーとANA・AMEXを所有する者です。
公開されていない審査のことですから、あくまで一般論と想像ということでお話をさせてください。

ANAカードとよく対比されるのがJALカードです。
ANAカード株式会社という会社はありませんが、JALカード株式会社というのは存在します。
ですから、ANAカードが欲しくて申し込む場合には、全日空という会社とカード会社が事前に擦り合わせを行っている基準に基づいて、それぞれのカード会社(三井住友、JCB、AMEX等)が独自の基準にて審査を行うと考えられております。
ですから、全日空の乗客としての悪質なトラブルが無い限りは、一般的には1段階の審査だと考えられています。

一番わかりやすい根拠として、ANAカードは、三井住友、AMEX等のカード会社のホームページから直接申し込むことが可能です。
プロパーの審査基準に比べてANAカードは取得しやすいのか?
これは私にはわかりません。ぜひ、こちらのサイトの中をのぞいてみて、取得された方の合否情報やレビューをご参考下さい。
ただ、プロパー取得後に、追加でANAカードを取得される場合には、高い確率で合格することは事実のようです。ANAカードの方がやや取得しやすいと考えている方が多いのかも知れません。

反対に、ややこしいのがJALカードです。
JALカード株式会社というものが介在して、すべての申し込みもこちらを通す形になります。
しかも原理原則は、必ず書面での申し込みの行程が発生いたします。
また、こちらにもAMEXカードが存在しますが、本家本元のAMEXとは関係なく、
三菱UFJが業務委託されて発行するカードです。
JALカードは、
JALカード+DCカード、JCB、VIEW等の2段階の審査をされているカードだと言えます。


ブラック情報は私にはわかりませんが、申し込みから6か月を過ぎれば、一般的な申し込みの情報は消えます。
欲しいカードであれば、タイミングを見てチャレンジをするのみですよ。

投稿日時 2020/05/26 11:13

回答補足

avirexさん、こんにちは。
返信ありがとうございます。
「ANAカードのページから各ブランドで申し込みを押すと、各カード会社の申し込み画面に飛びます」
>>>良い点に気づかれましたね。
ANAが審査にかかわっていないのでは?と思える根拠ですよね。
楽天のカードが気になるようですが、楽天のようにJCB、VISA等の国際ブランドをたくさん展開しているカード会社は、他にもセゾン、セディナ、VIEWカード等があります。
しかし、こちらのカードを申し込みしてみると、いきなりカード各社に画面が飛ぶことはありません。
ということは、国際ブランドに関係なく、楽天やセゾン、セディナ、VIEWが独自の審査を行っているのだろうなと推察することができます。
また、カードを複数枚所有してみると、限度額の表示に面白い現象を見ることができます。
仮に、楽天VISAカード、セディナVISAカード、三井住友VISAカード、ANA・VISAカードの4枚のカードを所有していたとします。
4枚とも限度額が50万円だと致します。
4枚×50万円で総額で200万円の限度額かなと考えがちですが、現実にはそうなりません。
三井住友とANAは共通枠の表示がされているのです。
ですから、ANAカードで航空券50万円分購入してしまうと、三井住友での使用は0円なのに、限度額も支払いが完了するまで限度額は0円となってしまいます。
この共通枠ということで、審査をどこで行っているのか、どこの会社と関わりがあるのか判断できるわけです。
JALカードの場合も、JCBカードを例に挙げれば、他のJCBカードの限度額と共通枠となります。
しかし、申し込みは一貫してJALカードが窓口です。他のサイトに画面が飛ぶことはありません。その代わりに、各社での審査が追加されて審査に時間がかかることが明記されています。
ということで、2段階の審査なのかなと推察されるわけです。
審査は公開されていませんし、聞いても教えてもらえません。
あくまでも推察だということをご理解ください。
2段階の審査については、他にはわかりません。
もしかしたら、JCBやVISAカードは銀行でも発行されています。
こちらでも人気のJCBクラスや三井住友プラチナカードという高属性のカードがあります。
皆様がコメントにも書かれていますが、ご自身のメインバンク経由で取得されている方もたくさんいらっしゃいます。
銀行のススメでとお話されている方もいらっしゃいます。
これらのカードも2段階の審査と言えるのかも知れませんね。
あくまでも推察ですが。

投稿日時 2020/05/31 13:12

回答補足

avirexさん、おはようございます。
少し乱暴に言うなら「(国際ブランドがVISAの)ANAカード」というより「券面ANAの三井住友VISA」みたいなもんですねきっと>>>
非常にわかりやすい表現かも知れませんね。
この表現をお借りすれば、主題のご質問の件は、
券面ANAのデザインをされた本家AMEXカードとなりますね。
ただ、当然ANAのデザインですから、使用することで貯めるポイントはANAマイルに移行を前提としたポイントとなります。
プロパーのAMEXは、他にも移行先の選択肢がありますから、このあたりが大きく変わる違う内容となります。
私がご回答できるのはこのあたりまでです。
もし追加で気になる疑問があるようでしたら、今回の主題の質問は、一度終了にして、またあらたにご質問を再設定されることを提案いたします。
質問の主題内容が変われば、また新たな回答者の方が登場されて、よりよい回答が得られますよ。
心が決まったら、AMEXへの再チャレンジ頑張ってください。

投稿日時 2020/06/01 05:25

avirexさんからの返信

kaze_matazaemon さま

ご回答ありがとうございます。

「ANAカードのページから各ブランドで申し込みを押すと、各カード会社の申し込み画面に飛びます」

皆様のお返事を拝読して、上記の理由が分かったところです。
前から「各カード会社の申し込み画面に飛ぶ」のは何故かなと思っていたのです。

「JALカード+DCカード、JCB、VIEW等の2段階の審査をされているカード」とのことですが、どのカード会社もそうなんですか?
例えば「楽天(VISA)」だと、「楽天カード」の審査と「VISA」の審査の二段階なんでしょうか?
色々難しいものなんですね。

投稿日時 2020/05/29 16:43

avirexさんからの返信

kaze_matazaemon さま

分かりやすいご回答ありがとうございます。

とりたてて楽天にこだわりは無いんです。
申し込み画面までは見たことがありますが、申し込んだことはありません。
皆様の書き込みを見ていると、第一段階として、スコアリング&CICオンライン即時照会のオートマチック判定が行われているのではないかと思い、あのレスポンスで2段階承認しているとしたら大したものだなと思ったのです。

「三井住友とANAは共通枠」
この辺りは本当によくわかりました。

少し乱暴に言うなら「(国際ブランドがVISAの)ANAカード」というより「券面ANAの三井住友VISA」みたいなもんですねきっと。

この度はどうもありがとうございました。

投稿日時 2020/05/31 14:55

avirexさんからの返信

kaze_matazaemon さま

>使用することで貯めるポイントはANAマイルに移行を前提としたポイントとなります
そうなんです。
あとマリオット系のホテルのアップグレードが魅力で・・・

>あらたにご質問を再設定されることを提案
そうですね、そのようにしようと思います。

一旦コケると立ち直るのは本当に大変です 笑

この度はありがとうございました。

投稿日時 2020/06/01 14:15


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回答ID:53881 今年度質問ランキング:1位 今年度回答ランキング:3位

回答内容

avirexさん、こんにちは。

質問文を拝見したところ、
失礼ですがavirexさんはあまりカードの仕組みを
理解されていないように感じました(見当違いでしたら申し訳ございません)。

なので、長くなりますが基本的なことを解説しようと思います。
まず、カード会社には大きく分けて3つあります。
①イシュア
 クレジットカードを発行する会社であり、
 発行だけではなく、利用金額の建て替え及び徴収を行っている。
 カード会員と直接やり取りをする会社となります。
 例えば、三井住友カードを発行しているのは三井住友カード株式会社であり、
 三井住友カードの会員は、三井住友カード株式会社とやり取りをします。
②アクワイアラー
 加盟店契約会社のこと。加盟店と直接やり取りする会社である。
 加盟店とは該当のクレジットカードで決済できるお店のことです。
 カード会員が加盟店で決済を行うと、
 加盟店はアクワイアラーより利用代金を受け取ります。
 アクワイアラーは利用代金を加盟店に対して立て替え払いし、
 その利用代金をイシュアに対して請求を行います。
 なお、アクワイアラー業務とイシュア業務の両方を行っている会社もあります。
③国際ブランド(VISA、MasterCard)
 簡単に言えば、クレジットカードをあらゆる場所で、
 かつ、国内海外問わず利用できるようにするためのもの。
 イシュアとアクワイアラーの間の仲介する役割がある。
 国際ブランドが存在しない場合、
 該当のカードは、
 イシュアとアクワイアラーが同一の会社でしか利用できないことになります。
④国際ブランド(JCB、AMEX)
 上記のVISAおよびMasterCardと違い、
 この3つは国際ブランドでありかつアクワイアラーである。
 つまり、国際ブランドJCBの単体カードは、基本的にJCBの加盟店でしか利用できない。
 また、JCBとAMEXは自社でもカードを発行している。
 基本的と申し上げたのは、現在は、JCB、AMEX、Diners
 は加盟店を相互開放しているからである(国によっては開放していなかったりする)。
 そのため、AMEXはJCBおよびDinersの加盟店でも決済することができる。
⑤国際ブランド(Diners)
 更に複雑で、三井住友トラストクラブがダイナースクラブのフランチャイズである。
 そのため、日本国内では三井住友トラストクラブがイシュア兼アクワイアラーである。
 日本国内では、Dinersのカードは基本的には
 三井住友トラストクラブがアクワイアラーのお店でしか利用できない。
 基本的と申し上げたのは、現在は、JCB、AMEX、Diners
 は加盟店を相互開放しているからである(国によっては開放していなかったりする)。
 そのため、DinersはJCBおよびAMEXの加盟店でも決済することができる。

次にカードの発行形態には3種類ある。
A 本体発行
 国際ブランドが直々に発行するカード。
 上記で説明した通り、JCBとAMEXのみ存在。
B フランチャイズ
 国際ブランド本体発行と同じサービスを提供する。
 JCBおよびDinersでこの発行形態が存在する。
 また、国際ブランド本体に代わって、アクワイアラー業務を行うことができる。
C プリンシパル(VISA、MasterCard)
 国際ブランドが付帯するカードの発行を行う。
 また、自身がアクワイアラーとして開拓した加盟店で、
 国際ブランドの決済を提供することができる。
D 加盟店開放(VISA、MasterCard、JCB、AMEX)
 国際ブランドが付帯するカードの発行を行う点はプリンシパルと同様。
 しかし、国際ブランドの決済を提供することができないため、
 AまたはBまたはCが開拓したお店が存在しないと決済できない。

ANAカードは、各イシュアと契約して発行しているカードとなります。
ANAはカード会社ではなく航空会社であるためカードの発行は行っておりません。
ANA VISAカード
 …イシュア(プリンシパル)(三井住友カード)が発行している。
  国際ブランドVISAが付帯している。
ANA MasterCard
 …イシュア(プリンシパル)(三井住友カード)が発行している。
   国際ブランドMasterCardが付帯している。
ANA JCBカード
 …イシュア(本体発行)(株式会社ジェーシービー)が発行している。
  国際ブランドJCBが付帯している。
ANA AMEXカード
 …イシュア(本体発行)(アメリカンエキスプレス日本法人)が発行している。
  国際ブランドAMEXが付帯している。
ANA ダイナースクラブカード
 …イシュア(フランチャイズ)(三井住友トラストクラブ)が発行している。
   国際ブランドDinersが付帯している。

対してJALカードは、JALカード自体がカード会社(イシュア)です。
つまり、JALカードが利用代金の立替を行っています。
しかし、プラスチックカードの生成は以下の会社に委託しています。
また、JALカードは独自にインフラを持たないため、
以下の通り各社のインフラを利用しております。
JALカード VISA
 …DCカード(三菱UFJニコス)のインフラを利用することで、
  DCカードおよびVISAの加盟店で利用可能
JALカード MasterCard
 …DCカード(三菱UFJニコス)のインフラを利用することで、
  DCカードおよびMasterCardの加盟店で利用可能
JALカード JCB
 …JCBのインフラを利用することで、JCBの加盟店で利用可能
JALカード AMEX
 …MUFGカード(三菱UFJニコス)を加盟店開放カードとして発行する。
  AMEXの加盟店で利用可能

avirexさんが2回お断りされている、
アメリカンエキスプレスカードもイシュアが
アメリカンエキスプレス日本法人(以下、AMEX本体)です。
基本的にAMEX本体のカードは、
カードグレードによって審査が厳しくなるということはありません。
AMEX本体のカードは、会員ごとに個別に利用目安額が決められるためです。
例えば、AMEXプラチナでも、利用目安額が200,000JPYということがあります。

※他の回答者様へのお願い
 内容には十分注意しておりますが、
 私の解説に誤りがある場合はご指摘いただけると幸いです。
 私自身学習の機会になりますので、ぜひお願いいたします。

投稿日時 2020/05/26 21:05

回答補足

誤植です。
「④国際ブランド(JCB、AMEX)」の解説部分
誤: この3つは国際ブランドでありかつアクワイアラーである
正: この2つは国際ブランドでありかつアクワイアラーである
    ↑

投稿日時 2020/05/26 21:09

回答補足

私自身の回答内容を読み返していたところ、
補足すべき部分を発見しましたので、補足させていただきます。
長くなってしまいますが、それは誤解を極力避けるための配慮となりますので
その点はお許しいただければと思います。

・加盟店を開放するとは?
 これは、異なるブランドでもカードを決済できるようにするという意味。
 例えば、セゾンカード(VISA)は加盟店開放によって、
 DCカードの加盟店(DCカードがアクワイアラーであるお店)でも決済することができる。
 これは、DCカードは、VISAのプリンシパルメンバーであるため、
 DCカードの加盟店では、国際ブランドVISAが付帯するカードはどれでも使うことができる。
 また別の例として、DCカード(VISA)ももちろん、DCカードの加盟店で使える。
 この場合だと、アクワイアラーとイシュアが同一のため、
 VISAを介さなくとも決済することが可能となっている
 (ケースによっては、この場合でもVISAを経由することがある)。

・国際ブランドと加盟店の開拓について
 VISAとMasterCardにはプリンシパルという仕組みがあるため、
 プリンシパルメンバーが加盟店を開拓してくれる。
 そのため、掛け算的にVISAやMasterCardが使えるお店を増やすことができる。
 また、VISA自身、MasterCard自身はアクワイアラーではないため、
 自身では加盟店の開拓は行っていない。
 逆にJCB、AMEX、Dinersはプリンシパルという仕組みがない。
 そのため、足し算的に加盟店を開拓することになる。
 また、VISA、MasterCardと比較して加盟店手数料が高い特徴がある。
 そのため、最近はJCB、AMEX、Dinersで加盟店を相互開放した。
 日本国内においては、JCBが加盟店を沢山持っているおかげで、
 AMEX、Dinersもあらゆる場所で不自由なく決済することができる。


---------------------------------------------------------
補足は以上となりますが、最後に私からのお願いです。
質問は必ず締め切るようお願いいたします(1か月以内に)。
クレファンのQ&Aは、質問者がベストアンサーを決定して質問を締め切ることになっています。
しかし、質問を投稿してから期限(1か月ほど)が経過してしまうと、
ベストアンサー未決の状態で、質問が強制締め切りとなってしまいます。
Q&Aでは、皆様が善意の回答をしておりますので、
期限内に質問を締め切るようお願いいたします。
よろしくお願いいたします。

投稿日時 2020/05/27 07:02

回答補足

avirexさん、お返事ありがとうございます。
補足を拝見いたしましたので、返信いたします。

楽天カードですが、
楽天カード自体がイシュアであり、
プラスチックカードの発行もしております。
そのため、楽天カードが審査をして発行します。
つまり、楽天カードのみの1段階審査です。
楽天カードはVISA及びMasterCardのプリンシパルメンバー、
JCB及びAMEXの加盟店開放です。
そのため、楽天カードは国際ブランドVISA及び
国際ブランドMasterCardの加盟店を開拓することができますが、
JCB及びAMEXの加盟店を開拓することはできません。

基本的にはクレジットカードは1段階審査であり、
2段階審査の方がイレギュラー(少数派)となります。

JALカードについて、
私は2段階認証という認識はございませんが
確信が持てない(間違っているかもしれない)ため明言を避けます。
しかし、JALカードが複雑なのは、
プラスチック作成をDCカードやJCB等に委託している点、
そして、その委託先のサービスをも利用することができる点です。
これもイレギュラーです。
こういったことは規約等を確認するのが一番早いですが、
私にはその時間がないため、今回は明言を避けます。
また、1つ面白いのは、
株主の約半分が三菱UFJ銀行である点です。
DCカードやMUFGカードの会社である、
三菱UFJニコスは
三菱UFJフィナンシャル・グループの完全子会社です。
そして、三菱UFJ銀行も同会社の完全子会社です。


私の回答文が長文のため、
分からない点があればご返信ください。

投稿日時 2020/05/29 17:44

回答補足

avirexさん、お返事ありがとうございます。

kaze_matazaemonさんの回答補足を拝読し、
確認したところ、私の回答内容に一部誤りがあったため訂正させていただきます。

>JALカード自体がカード会社(イシュア)です。
>つまり、JALカードが利用代金の立替を行っています。

こちらですが、誤りがありました。
確認したところ、
JALカードに関してはJCBとJALカードの提携となり、
「JCB」が利用代金の立替を行っています。
JALカードは株式会社JALカードが審査に関与しているということです。
ANAカードはSFCなど、一部入会条件がある種別もありますが、
基本的にはJCBのみの1段階審査ということでした。
DCカード等についても、上記引用の内容の正当性に疑いがあるため、
該当部分については、ここで回答内容を訂正・削除させていただきます。
大変失礼いたしました。

ここからは補足ですが、
JCBカードは発行形態にフランチャイズがあると以前申し上げましたが、
それが、kaze_matazaemonさんの仰る「銀行」となります。
銀行または、銀行の関連カード会社がJCBのフランチャイズとして、
JCB本体と同様のサービスを提供しております。
但し、プラスチックカードの生成は、JCBの三鷹カードセンターで行われております。
また、JCBブランドが付帯したカードを発行する
全ての銀行がフランチャイズというわけではございませんので、ご注意ください。
例えば、みずほマイレージクラブのカードにJCBブランドが付帯したカードがありますが、
そちらはクレディセゾンというカード会社が発行しており、
フランチャイズではなく加盟店開放という発行形態となります。
JCBのフランチャイズについては、
JCB本体とは限度枠が別になり、建て替えるのも各フランチャイズとなります。

==============================
kaze_matazaemonさんへ
回答補足ありがとうございます。
kaze_matazaemonさんの回答補足にある、
「JALカードの場合も、JCBカードを例に挙げれば、他のJCBカードの限度額と共通枠」
を拝見しまして、
急遽正しい内容を確認するに至りました。
おかげで、私の認識誤りに気が付くことができました。

投稿日時 2020/05/31 16:38

avirexさんからの返信

fuzitasoft さま

詳細なご説明ありがとうございます。
何となくイメージしていたものが「なるほど」と思えるものに変わりました。
どうもありがとうごあいました。

投稿日時 2020/05/29 16:19

avirexさんからの返信

fuzitasoft さま

追加のご回答ありがとうございます。

>基本的にはクレジットカードは1段階審査であり、2段階審査の方がイレギュラー(少数派)
はい、そのように覚えました。
この度は大変勉強になりました。
どうもありがとうございました。

投稿日時 2020/05/31 14:43

avirexさんからの返信

fuzitasoft さま
いつも丁寧なご返信ありがとうございます。
重ねて勉強になりました。
この度はありがとうございました。

投稿日時 2020/06/01 14:03


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回答ID:53880 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

ANAカードは、複数のクレジットカード発行会社が全日本空輸と提携して発行している物です。ANAグループにはクレジットカードを発行する会社は有りません。
その為、審査は1つの発行会社だけで行われているわけではありません。
具体的には、JCBはジェーシービーが、VISA/mastercardは三井住友カードが、American ExpressはAmerican Express Int'lが、Diners Clubは三井トラストクラブが、それぞれ審査を行っています。

投稿日時 2020/05/26 18:53

avirexさんからの返信

mycredit さま

「ANAグループにはクレジットカードを発行する会社は有りません」
これが私にとって「おおっ」という答えでした。
どうもありがとうございました。

投稿日時 2020/05/29 16:21


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回答ID:53879 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

ANAカードは提携カード、提携先それぞれの審査なんでAMEXは厳しそう。
他ブランドにされた方がいいと思います。
少なくともその後でAMEXに挑戦される方がベターだと思います。

投稿日時 2020/05/26 16:03

avirexさんからの返信

otegaru さま

「ANAカードは提携カード」なのですね。
皆様からそのような回答をいただき納得しているところです。

「AMEXは厳しそう」
そうなんです。
何故否決されるのか理由が分からないので・・・
多分、属性は問題ないと思うのです。
CICも(20年前はボロボロでしたが今は)汚れなしです。
「アメックスは現在の属性が良ければ云々」は都市伝説か? など思ってしまいます。
コケた時も、アメックス自体には滞納してないはず。
途上与信で落とされたと記憶しています。
なんでダメなのかなぁ・・・

投稿日時 2020/05/29 16:27


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回答ID:53877 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

まず、ANAカード社内のみの審査 ってことは、無いと思います。
VISAなら三井住友カード、Amexならアメックス社の審査になるかと思われます。また、それぞれ、ゴールドとレギュラーでも審査基準が違うと思われます。

 デルタAmexゴールドは即時審査落ちしたけど、そのすぐ後に、デルタAmexレギュラーの審査は即時合格したという話を聞いたことがあります。
SFCだとAmexとゴールドしかないので、厳しいかもしれません。
まずは、ANA Amexレギュラー(青いほう)から、試されてはいかがでしょうか。
ブラック化か状態を知りたいのでしたら
・CICを調べる。
・Amex社に電話して、残債、払い忘れて今まで支払い遅延が発生してないか確認する
のが、いいかと思います。

投稿日時 2020/05/26 13:19

avirexさんからの返信

lailaiqi さま
ご回答ありがとうございます。
そうですね、おっしゃる通りアメックスに聞いてみるのが近道かもしれません。
「何が何でもアメックス」という気持ちになったらそうしてみようと思います。
アドバイスありがとうございます。

投稿日時 2020/05/29 16:30


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回答ID:53876 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

avirexさん、こんにちは。


 カードの審査はカード会社内部の者のみぞ知る(最近ではAIやコンピュータしか知らないカードもあるかも)といいますが、何となくカード会社やカード毎に審査のクセがあるのは事実です。


 では、ANAカードの場合はどうなのかというと、ANAカードは全て提携カードです。各カード会社(JCB・三井住友・AMEX・Diners)とANAが提携し、各カード会社の審査によって発行可否が出ます。なので、ANA社内での審査は基本的には無いはずですが、提携先であるANA側が「優良顧客」と判断している場合は、ANAからのアシストがあるのかも知れません(アシストも本当にあるかどうかはカード会社・提携先の当事者のみぞ知るものです)。


 AMEXプロパーの審査に2度否決されているとのことですが、ANAのAMEXだとプロパーとは審査基準が異なるので、否決の可能性が高いとは言えないでしょう。とはいえ、半年以内に幾つも申し込んだ多重申込状態や、他のカードやローンの利用・借入状況が悪かったり、他のカードやローンの枠が大きすぎるなどがあれば、特定のカードやカード会社でなくても否決される可能性は高くなります。


 今一度、他のカード・ローンの申込・利用状況・利用枠を確認の上、前回AMEXプロパーの否決から7ヶ月以上の期間を空けてから申し込まれるのをお勧めします。

投稿日時 2020/05/26 11:16

avirexさんからの返信

shoota0101 さま

ご回答ありがとうございます。
よくわかりました。

ANAにはよく乗るので(国際線も)結構マイルが付くんですよ。
それでANAアメックスほしいなぁと思ったんです。
羽振り良かった頃は(笑)雨白金とJALダーナースのANAはなんだっけ?ホルダーだったんですけど、ちょっとコケちゃって・・・トホホ(笑)

アメックスプロパーはなんで否決なんだろうなぁ。
一回目はプラチナホルダーからの照会で申し込んで否決。
一年少し経ったころアメの営業からメールがあって金に申し込んでみませんかってことになって・・・否決。
コケた時もアメックス自体には焦げ付き作ってないハズはんですけどね。
かなしい・・・(笑)

投稿日時 2020/05/29 16:38


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回答ID:53875 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:3位

回答内容

avirexさん


こん○○はです。
ANAカードですが、ANAカードのページから各ブランドで申し込みを押すと、各カード会社の申し込み画面に飛びます。
結論から言えば、審査は各ブランド(アメクス本体・VISA =三井住友・JCB=JCB)になります。但し、各カード会社もANAカードの審査基準と自社カードの審査基準は違うかも知れません。(こればっかりは内部の人間しか判らないかと思います)
大変失礼ですが、アメックス本体で2回断れてるとのお話でので、厳しい可能性も有るかと・・・
但し、審査は水物です。申し込んで見ないと何とも言えないかと思います。

1・アメックスは当然アメックス申し込みサイト
2・VISAは三井住友申し込みサイト
3・JCBはJCBの申し込みサイト

投稿日時 2020/05/26 11:14

avirexさんからの返信

TAKUMIP さま

ご回答ありがとうございます。
「審査は水物です。申し込んで見ないと何とも言えないかと思います」

おっしゃるとおりですね。
当たって砕けろ精神ですよね。

ありがとうございます。

投稿日時 2020/05/29 16:46


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