質問内容
カード会社はリボ払いにするとポイントが倍になったり、商品券を進呈するなどと言ってリボ払いを勧めてきますが、リボ払いは利用者にとって損か得かどちらだと思いますか?
リボ払いはなかなか返済が終わらないイメージが強うように思いますが、リボ払いをしなければならないほど必要なものはあるのでしょうか?
投稿日時 2014/10/20 19:26
TOMS さんからのお礼
回答内容
TOM様 こんにちは
先日はBAをありがとうございます。
以前も別な方からリボ払いに関してのご質問がございましたが、
損か得かの二択でということでしたらやはり損でしょうね。
この支払い方式はカード会社に利益を無駄に与える以外の何物でもございません。
最近はアメックス、ダイナースなどもしきりにこのシステムを推奨するメールが届きますが、
ハイソサイエティな方々の利用が多いこの手のカードでリボを利用しなければ
ならない環境下の方はほぼいらっしゃらないと考えます。
必要なものもないですね。なにせ金利が高く負債が膨らむだけですから。
私は利用したこともないし、今後もする予定もございません。
投稿日時 2014/10/24 10:56
回答内容
TOMSさん こんばんは
リボ払いの金利手数料は、カード会社の貴重な収入源ですので、その為の販促ツールとして、リボを利用される会員に対するサービスがなされるので、どう考えてもカード会社に軍配となってしまいます。唯一会員が得するのは、他の諸兄が回答されている通り、リボ払いを利用して、サービスを享受しながら、実際リボ払いは利用せず一回払いで支払いを行い、金利手数料を徴収されない方法を取ることかと思います。私も利用していますが、三井住友カードのマイ・ペイ・すリボが最たる例かと思います。
以上は金銭面における損得勘定ですが、これだけでは面白くないので、頭を捻って考えると、例えば期間限定の高価商品で、「今手に入れなければ、今後は入手不能のレア商品」だったら、もしかすると、リボ払いをしてでも、手に入れることで、気持ちの部分で得をした気分になるのかなぁ~と
それでも私自身であれば、1回払いで決済すると思います(笑)
投稿日時 2014/10/23 01:10
回答内容
20万円の買い物をしたい。
今お金ないけど毎月2万円なら払える・・・。
そんな人には良いのではないでしょうか?
もちろん返済期間中、無駄遣いをしない事が前提です。
そこで手数料が・・・というのはナンセンス。
それぞれ家庭の事情があるってものです。
1年後に20万円で買うのか、今手数料を払いながら買うのか。
買う人の価値観が今買いたいを選ぶのであればそれでいいと思います。
まぁ、うちの姉の話なんですけどね。
カード利用は通常1回払い。その時だけリボを利用したそうですが、
しっかり定期預金しながら無理のない使い方だったので、アリではないかと個人的には思います。
投稿日時 2014/10/21 14:22
回答内容
今日は
リボ払いは損か得か?というご質問ですが、リボ払いの特典をうまく活用する一方で、リボの最大のデメリットである金利を0あるいは最低限に抑えることができれば得ということが言えるかと思います。
そのためには翌月一括で返済することが必須でしょうね。
つまりリボにしてリボに非ずという利用法です。
逆にカード会社としては支払いを長引かせて金利を稼ぎたいというのが本音でしょう。それで積極的にキャンペーンを打つわけです。
私は以前ダイナースのリボキャンペーンでvaioとボーナスポイントをもらいました。
翌月一括でも6000円くらいの金利を払った記憶がありますが、vaioは今も活躍しており悪くなかったなと思っています。(daifukuさんには「あり得ない!」と突っ込まれそうですが)
投稿日時 2014/10/21 12:25
回答内容
TOMS様、おはようございます
リボを選択することで年会費割引を受けられたりボーナスポイントを得られたり
しますが、金利負担が発生する以上得とは言えないように思います。
カードによっては家やクルマも買えるようですが、基本的にカードで買うものって
リボや分割を必要とするほど巨額のものって少ないのではないかと思います。
ここで言う巨額とは、絶対額ではなく、それぞれの所得に対してという相対でです。
ケースバイケースで一概には言えませんが、敢えてリボを選択するならともかく、
仮にリボや分割を選択せざるを得ない場合は資金の管理や浪費グセを
直す必要があると感じます。
投稿日時 2014/10/21 07:21
回答内容
こんばんは。
リボ払いで手数料(金利)を支払うのであればポイントをもらったとしても損でしょう。
特にリボの返済期間が長くなればなるほど支払う手数料が多くなるので、早めに返済した方が特になりますね。
但し、リボ払いが有利になる場合として
1.還元率が高めに設定されており、かつ初回手数料がかからないカード(DC Jizile、JCB EIT等)
⇒リボ払い上限を限度額と同様に設定しておくことで、手数料を払わずに(事実上のマンスリークリアとして)高還元を得ることができる。
2.リボ手数料を発生させることでボーナスポイント(三井住友カード)を発生させたり、年会費優遇(MUFGカード)を得られる場合
⇒WEBからリボ上限を操作し、数円のリボ手数料を発生させることで、手数料以上の利益を得ることができる。
3.自動リボ登録することで年会費が優遇される(三井住友カード)場合
⇒1.同様、リボ払い上限を限度額と同様に設定しておくことで、手数料を払わずに年会費を圧縮できる。
リボ払いに関する最も大きな誤りは『月々の支払い額が一定になること』というものです。
違います。リボ払いは『月々の支払いの上限額を決める』方法です。
支出のコントロールができる人にとってはメリットかもしれません。私はズボラなので年会費優遇以外のリボは使わないことにしています。
投稿日時 2014/10/20 20:54
回答内容
与信枠と当人の月収/年収はあまりリンクしていませんから、与信500万あっても手取りで50万の人であれば100万のものは買えないわけで、一時的な定額払いになることは意味があることだと思いますよ。
あとは抗弁権もついてきます。
ポイント部分はともかく、この2点は得では?
毎月50万maxのリボ払いであって、
1月 30万
2月 35万
3月 50万
4月 50万
5月 45万
6月 30万
とかの支払いであるならば。
支出のコントロールができる人にとっては、大口の車や家のローンを組んで車も家も支払いが終わらないままそれを使用できるのですから、クレジットカードで購入する品物も同じで。
毎月、50万はりつきだと手数料が増大する一方、使用できる与信枠は減る一方なのでNGですけどね。
なお、クレジットカード会社の与信枠はリボ払い(ミニマムペイメント)利用も混みだと私は思っています。
でなければ、年収1000万の人に与信枠500万とか、年収の5倍以上にもなる自由に使える信用を、一括払い前提で常時与えるとは思えません。
投稿日時 2014/10/20 20:27
回答内容
TOMSさん、こんばんわ。
リボ払いで消費者側が、そのカードでコンセプト通りに(?)実際にリボを使うような
⇒消費者側が、大きな利息を払う払い方の ← 場合は
単にクレカの会社にとって利益があるのみ。ということで間違いないと思います。
ただリボ払いのカードは、ポイントや還元率を高く設定しているため、逆手にとって、
1ヶ月のリボとして払う限度額を50万などある程度高額に設定した上で、
(マンスリークリアでノーマルな利用額を)事実上一括返済しているのと変わらない方法で使う事が出来るなら、消費者側にとって、高いポイントの分、お得であるとも考えられます。
注意点は、発行会社によって、マンスリークリアが出来たとしても、当月から
リボの手数料を取る会社も存在するので、その点だけは注意ですね。
先日手持ちのシティカードのwebからカード一覧なるものを
改めてチェックしていたら、なんと、ダイナースにもリボ払いカードが存在するんですね!
そもそもダイナースのホールダーでないと持てないカードのようですが、
はて、ダイナースを持てるクラスの人が、リボが必要になる局面なんて(笑)存在するんかい?と 甚だ疑問になりました・・・。持つ人がいるとすると、還元率がいいのかも?ですかね?? …余談でした。
投稿日時 2014/10/20 20:18
リボは損ですね。
投稿日時 2014/10/24 19:10