質問内容
皆様こんにちは。
クレジットカードの国際ブランドについて比較する際に、
T&Eカードブランドと決済カードブランドの2つにグループ分けされることがあります。
そして、JCBはT&Eカードブランドにグループ分けされるものと私は考えており、
それを疑うことはありませんでした。
しかし、複数のサイトにおいて、
JCBを決済カードブランドとしてグループ分けされているような記載がありました。
https://www.cardservice.co.jp/support/beginner/begin_32.html
https://www.smbc-card.com/nyukai/magazine/knowledge/6brand.jsp
上記はどちらも規模が大きい企業のサイトであり、
また、個人で投稿しているような記事ではないため、
私自身驚くと同時に、大企業がそれを言ってしまうということに残念に感じております。
皆様のお考えをご教授いただければ幸いです。
投稿日時 2021/08/19 10:29
補足内容
補足内容
皆様ご参加ありがとうございます。
一部、お返事が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
お手数おかけいたしますが、お返事漏れがあった場合はご指摘いただけると幸いです。
投稿日時 2021/08/25 13:19
fuzitasoft さんからのお礼
皆様ご回答いただきありがとうございます。
皆様のT&Eカードに関するそれぞれのお考え、とても参考になりました。
今後もよろしくお願いいたします。
投稿日時 2021/08/30 16:25
回答内容
こんにちは。
そもそも論として、クレジット・カードに「T&Eカード」という表現をしているのは日本人だけなのでは?
少なくとも私のかなり親しい知り合いのアメリカ人数人はみんなAMEXを所有していますが、T&Eカードという名称は知らないと言っています。
全員2000年から前の会員で、且つプラチナ以上なのですが、カードにそういう事を考えて使っていないと言っています。
優遇制度(そう表現しています)はあるけど、カードは決済する為に持っている、使っているだけだと。
私はあるアメリカ人に尋ねたのですが、AMEXは世界シェア9%なのに、何故VISAではなくAMEXなのかと。
すると、90年代のアメリカはVISAよりもAMEXの方が使えるところが多かったからAMEXを作っただけだと。
今も自分の生活圏の中ではAMEXだけでやっていけるけど、海外へ行くと事情が変わるからVISAとMasterを持っていると話しています。
また日本人は特にプラチナ以上ですとペイフレックスの枠があっても使わない人が(特にセンチュリオンを目指している人は)殆どで、AMEXは一括払い専用カードだとかWEBなどでもいろいろと書かれていますが、アメリカ人はそんな事は気にしないで使いたい時は使うと言っています。
AMEXから枠を貰っているのに、何故使ったら駄目なのか理解出来ない、きちんと支払い日に返せばそれで良いだけとセンチュリオン・ホルダーですら言っています。
話が逸れましたが、T&Eカードと決済カードと分けて考えているのは日本だけで、他の国はカードはあくまでも決済の手段の1つとして捉えています。
考えてみたら三井住友VISAでもプラチナでしたらT&Eカードと言っても差し支えないくらいの特典がありますし、三井住友に限らず上級カード(高額な年会費を取るカード全般)は全てそうだと思います。
日本の話に戻りますが、ネットの無い時代でしたらコンシェルジュなどは確かに便利でしたが、今はお願いするよりも自分で手配した方が間違いないですし細かいニュアンスも相手に伝わりますし時間も早いですし、時代と共にカードの価値も変わって来たと思います。
一応ご質問の答えを申し上げると、日本国内に於いてはJCBはT&Eカードだと私は考えます。
ですが繰り返しますが、三井住友VISAプラチナとJCBゴールドまたはプレミアのどちらがT&Eカードかと言えばそれは三井住友VISAプラチナです。
私は便利だからカードを使いますが、T&Eカードだとか気にした事はありません。
この決済を行うにはこのカードの方がベストだと考えて、都度カードを使っています。
あまり答えになっておらず、すみません。
ただT&Eと拘るのは、日本の中のクレジット・カードが趣味のような一部の層であり、普通の人はプラチナであろうが、ましてやJCBクラスであろうが決済の為のカードにいろいろな特典が付いているという認識だけでしかないと考えます。
投稿日時 2021/08/19 18:21
回答補足
fuzitasoftさん
こんばんは。
>「決済カードブランド」と「T&Eカードブランド」の違いは何だとお考えでしょうか?
あえて申し上げるならばあらゆる決済の利便性に特化したブランドと、利便性は劣るものの昔のダイナース(今も?)のように会員ならば吉兆本店や金田中を予約出来るなどの一芸に秀でたブランドだと考えます。
JCBはJCBプラザ(JTBグローバルアシスタンス業務委託)、三井住友VISAならVJデスク(JTBグローバルアシスタンスとツーリストグローバルアシスタンスサービス業務委託)などカード会社はそれぞれ海外でも安心してカードを使えるようにサポート体制が取られていますが、唯一アメリカン・エキスプレスだけは海外でも自社で行っていますしそれぞれの国にデスクが存在する稀有なカード会社であり、そういった意味では極端な話T&Eカードとはアメリカン・エキスプレス社の事だとも言えます。
私個人の考えは以上で、その他はfuzitasoftさんの意見に同意です。
海外のカード事情は存じませんが、例えば銀行が発行するカードなどは世界共通でよく分かるのですが、日本ですと何だか様々な企業がクレジット・カードを発行していますよね。
アイドルのカードであったりアニメのカードであったり。
カードの決済網やシステムの構築、また現金主義の国民性であるという最大の問題点を抱えているのにも関わらず発行されているカードは多種多様でかなり矛盾点があると思っています。
つまりは、簡単にカードを発行する事が容易な国なのかなぁ?と常々考えています。
すみません、脱線しました。
決済カードとT&Eカードという区別はfuzitasoftさんと少し異なりますが、それ以外の考え方は概ね同じです。
投稿日時 2021/08/20 20:33
fuzitasoftさんからの返信
EASさん、ご回答いただきありがとうございます。
>日本国内に於いてはJCBはT&Eカードだと私は考えます。
EASさんはT&Eカードとお考えということで承知いたしました。
>話が逸れましたが、T&Eカードと決済カードと分けて考えているのは日本だけで、
>他の国はカードはあくまでも決済の手段の1つとして捉えています。
そうなんですね。
こういう実態があることを私は初めて知りました。
しかし、それでも「決済カードブランド」と「T&Eカードブランド」を分類することについては、
意義があると私は考えています(理由は後述)。
>AMEXは一括払い専用カードだとかWEBなどでもいろいろと書かれていますが、
>アメリカ人はそんな事は気にしないで使いたい時は使うと言っています。
日本だと、分割払いは避けられる傾向にあると私は考えていましたが、
アメリカでは異なるのですね。
チェックカードという言葉が生まれる程度には分割払いが主流だということがわかりました。
>考えてみたら三井住友VISAでもプラチナでしたら
>T&Eカードと言っても差し支えないくらいの特典がありますし、
>三井住友に限らず上級カード(高額な年会費を取るカード全般)は全てそうだと思います。
確認させていただきたいことがあります。、
EASさんはお気にされないということを承知の上でですが、
「決済カードブランド」と「T&Eカードブランド」の違いは何だとお考えでしょうか?
実はですが、私が申し上げている「決済カードブランド」と「T&Eカードブランド」は、
国際ブランドによる分類であり、カード会社によるサービス内容を表しているのではありません。
そして、私が考える「T&Eカードブランド」のメリットとしては、
グレードに関わらず、空港や海外での割引などの優待、
現地サポートが国際ブランドによって提供されているということです。
別の言い方をすると、発行会社やグレードに問わず、
該当の国際ブランドが付帯していればその優待を利用することができます。
「決済カードブランド」についても、発行会社やグレードに問わず共通するメリットとして、
世界一大きい加盟店ネットワークを利用することができる点です。
また、ご存じの通り、
「決済カードブランド」と「T&Eカードブランド」とでは加盟店開拓の手法に大きく違いがあります。
詳しい内容は割愛しますが、「決済カードブランド」はプリンシパルメンバという仕組みを利用しています。
こういったこともあり、「決済カードブランド」と「T&Eカードブランド」を分類することについて、
一定の意義があるというのが私の判断です。
>話が逸れましたが、T&Eカードと決済カードと分けて考えているのは日本だけで、
>他の国はカードはあくまでも決済の手段の1つとして捉えています。
このように日本と海外で考えが異なる理由として、
日本国内では、1つのカードに対して、
国際ブランドの選択肢が複数あることが理由の1つかもしれないと思うのですがいかがでしょうか?
考えられることの1つにEASさんと同じように、
"国際ブランドが提供するサービス"よりも"カード会社が提供するサービス"に注目する考え方、
もしくは、それぞれの違いを特に意識しないという考え方があると私は思いました。
そして、海外の事情は分かりませんが、
日本国内においては1つの発行会社あるいは1つのカードに対して、
国際ブランドの選択肢が複数あることが理由の1つかもしれないと思いました。
例えば楽天カードは、VISA、MasterCard、JCB、AMEXの4つの中から選ぶことができますね。
日本国内においてカードを作るときは、
嫌でも国際ブランドの比較をさせられる環境にあるのだというのが原因の1つだと思いますが如何でしょうか?
参考
https://www.visa.co.jp/ja_jp/visa-offers-and-perks/
https://specials.priceless.com/ja-jp/homepage
https://www.jcb.jp/ws/index.html
https://www.saisoncard.co.jp/amex/benefits/amex/
投稿日時 2021/08/20 07:50
fuzitasoftさんからの返信
EASさん、再びご回答ありがとうございます。
EASさんのご回答を拝読して、
やはり注目する部分は人それぞれ違うのだなと思いました。
根本的な考え方が同じでも、
注目の仕方でも答えが違ってくるという意味です。
私は、どの組織が実際の業務に当たっているかという点について重視しない一方で、
国際ブランドによって使えるサービスと、発行会社によって使えるサービスの違いには注目しております。
一方で、拝読した限りだと、
EASさんは、国際ブランドか発行会社かというよりも、
どの組織(例えばJTBグローバルアシスタンス)が実際の業務を行っているのかに注目されていると私は感じました。
最初の話題に戻りますが、
やはり、「T&Eカード」かどうかはあまり気にしても仕方がないのかもしれませんね。
投稿日時 2021/08/25 12:48
回答内容
今日は。興味深いご質問です。
さて,他の方も指摘する通り,T&E機能はカードのグレードや種別に左右される部分が多く,国際ブランドによる差異はほぼないのではないでしょうか?
JCBがT&Eカードと呼ばれることがあるのは,ひとえに主要産業識別子の「3」が割り振られているからにすぎないと思われます。
「3」が割り振られた理由は不明ですが,識別子が被ると国際ブランドの識別に二桁を消費しまいますので,比較的シェアの小さい三社(アメックス,ダイナース,JCB)が一絡げにされたのではないかという気がします。
いずれにせよ,T&E機能を国際ブランドを基準に考える意義は限りなく薄い,というべきでしょう。
投稿日時 2021/08/21 12:18
回答補足
返信ありがとう御座いました。
T&E機能の評価と決済性の評価とは、それぞれ独立した指標であって、排他的なものではない、つまり二者択一の関係にはないと思えるんですね。
具体的には、決済性が高く且つT&E機能に優れたカードや、いずれも低めのカードが実体として存在しうるのではないかと。
加えて二者択一論者は、どうもプロパーカードを念頭に置いているようにみえます。
プロパーカードを念頭に置いて比較するということは、国際ブランドの評価にイシュアの評価を持ち込んでいることに外なりません。
例えば楽天カードのような同一イシュアの下で国際ブランドを比較するのが相当であろうと思います。
投稿日時 2021/08/25 21:45
fuzitasoftさんからの返信
gehirnさん、ご回答いただきありがとうございます。
国際ブランドを基準に考える意義は薄いということで承知いたしました。
カード番号の主要産業識別子の経緯については残念ながら私も存じ上げません。
もちろんgehirnさんがおっしゃるように、
「3」が割り振られているからT&Eカードと判断されることもあると思います。
また、私が調べた限り、
"「3」が割り振られているからT&Eカード"という信頼できる情報は見つけることが出来ませんでした。
やはり、明確な基準が存在しない以上、T&Eかどうかを考えることはあまり意味がないのかもしれませんね。
投稿日時 2021/08/25 12:49
fuzitasoftさんからの返信
gehirnさん、お返事ありがとうございます。
>T&E機能の評価と決済性の評価とは、それぞれ独立した指標であって、
>排他的なものではない、つまり二者択一の関係にはないと思えるんですね。
>具体的には、決済性が高く且つT&E機能に優れたカードや、
>いずれも低めのカードが実体として存在しうるのではないかと。
おっしゃる通り、現時点で広くT&Eカードと呼ばれているものでも、
逆に決済カードと呼ばれているものでも、
それぞれの要素を持っているものだと私も思います(多いか少ないかは別として)。
私も同じ意見です。
>例えば楽天カードのような同一イシュアの下で国際ブランドを比較するのが相当であろうと思います。
実は、私が国際ブランドの比較に意義があると感じた理由がここにあります。
日本では、同じ発行元や同じ種類のカードの中でも、
複数の国際ブランドが用意されていることが少なくありません。
>加えて二者択一論者は、どうもプロパーカードを念頭に置いているようにみえます。
>プロパーカードを念頭に置いて比較するということは、
>国際ブランドの評価にイシュアの評価を持ち込んでいることに外なりません。
他のご回答者様への返信でも触れたことと内容が重なってしまいますが、
発行会社によるサービスと国際ブランドによるサービスを私は明確に区別しております。
決済機能においても、
国際ブランドによって使える場所(例えばVISAプリンシパルがアクワイアラの加盟店)と、
発行会社によって使える場所(例えばDCカードがアクワイアラの加盟店)の違いです。
恐らく、この部分での区別をするかしないかの違いによっても、
国際ブランドを基準にすることについてのそれぞれの感じ方が変わってくるのではないでしょうか。
投稿日時 2021/08/26 07:11
回答内容
fuzitasoftさん
こん○○はです。
他の方も言われてますが、【T&Eカード】って色々意見が有り、明確な基準が無いと思ってるので、申し訳ございませんが気にしてもしょうがないと思いますよ。
と言いながら・・・私見ですが・・・JCBは現実的には決済カードに近く、ダイナースやアメックスはT&Eカードに近いと思います。
(fuzitasoftさんのJCB愛を知ってますので、大変申し訳ないと思いながら書いております)
元々アメックスやダイナースは高所得層のT&Eのシーン(旅行・食事・バカンス)をメインの決済(高額決済=限度額なし)のビジネスモデルで成長したとのでT&Eカードと明言した(言われた)と思いますが、JCBはどうなんでしょう?T&Eのシーンをメインに使ってもらうビジネスモデルで成長したのでしょうか?と考えると下記理由でちょっと違うのではないでしょうか?
・JCBと言う国際決済網を作るがメインのビジネスモデルになってなかったか?
・T&Eのシーン(旅行・食事・バカンス)が出来るほど十分な限度額にしてたのか?
(アメックス&ダイナースは表向きは限度額は無いです)
また、ちょっと前、アメックスはT&Eのシーンだけのビジネスモデルでは成り立たないと考え、日常の決済を取り込む為、セゾンやMUFGの提携やJCBの決済網を利用しました。その時はアメックスの立場から見ればJCBは決済網=決済ブランドと見ていたと考えられます。
そんな感じで、私見ですが、冷静に考えて表記の答えになった次第です。
尚、JCBは好きです。デスクの対応も含め曖昧な所が無く金融系としてすごい会社だと思います。さはむらいカードとしてすごい実績とは思いますし、日本人として尊敬してます。
隠居したら、メインカードはJCB(国内)と考えております。
投稿日時 2021/08/20 17:45
回答補足
すいません。誤字脱字だらけです。訂正します。
正:ビジネスモデルで成長したのでT&Eカードと明言した
誤:ビジネスモデルで成長したとのでT&Eカードと明言した
投稿日時 2021/08/20 17:51
fuzitasoftさんからの返信
TAKUMIPさん、ご回答いただきありがとうございます。
TAKUMIPさんがそのようにお考えになる理由はよく理解できました。
ただ、1つ確認させていただきたいのですが、
それはJCBのビジネスモデルについてです。
私の認識では、JCBは決済網をただ広げるのではなかったと思います。
英語が不自由な日本人にとって海外ではT&Eサービスが必要不可欠という考え方から始まったと認識しています。
国際決済網を作るというのは結果的にそうなったことであって、
その根幹をたどっていくと、海外で日本人が困らないようにという所に終着すると私は思っています。
ただ、TAKUMIPさんが最初におっしゃったように、そもそもT&Eって何だという話に行きつく気もします。
投稿日時 2021/08/25 12:48
回答内容
日本で最初に登場したカードはJCBであるという事実は変わらないので良いと思います。
T&Eとかいうのは後の時代に評論家の自作自演で作られた概念であると思うので気にしても意味がないと感じてます。
投稿日時 2021/08/20 11:10
回答補足
同課とかいうセクションがJCB社内にあるのかどうか存じませんし話題にもしてません。
そもそもJCB自身がT&Eカードであることを自称してきたかどうかも不明なのに、T&Eカードでないと言いがかりをつけられているように思った次第です。
投稿日時 2021/08/25 18:38
fuzitasoftさんからの返信
EXPRESSさん、ご回答いただきありがとうございます。
T&Eカードか同課についてはあまり気にしない、する意味がないということで承知いたしました。
1つ確認させていただきたいのですが、日本で最初に登場したカードがJCBというご認識でしょうか。
私の認識では、少なくともJCBよりは日本ダイナースクラブの方が先にカードを発行していた認識です。
投稿日時 2021/08/25 12:48
fuzitasoftさんからの返信
EXPRESSさん、お返事ありがとうございます。
実はですが、私がJCBをT&Eカードと認識したのには1つ理由がありまして、
それは、「サムライカード、世界へ」という書籍に「T&Eカード」
という単語が含まれていたことに由来します。
「サムライカード、世界へ」はJCBの歴史について、特に海外展開について記された書籍です。
また、同じく「サムライカード、世界へ」には、T&Eカードであるアメックスの国際化と同じように、
独自の海外展開を進めることができると考えていた旨が記載されています。
1つ誤植があったので訂正いたします。
誤り : T&Eカードか同課については
正しくは : T&Eカードかどうかについては
見苦しい点をお詫びいたします。
投稿日時 2021/08/25 19:53
fuzitasoftさんからの返信
EXPRESSさん、度々失礼いたします。
>日本で最初に登場したカードはJCBであるという事実は変わらないので良いと思います。
>私の認識では、少なくともJCBよりは日本ダイナースクラブの方が先にカードを発行していた認識です。
JCBと日本ダイナースクラブのどちらが先にカードを発行したかについてですが、
その根拠について少し怪しい部分がありましたので、一旦取り消しさせてください。
JCB
「1961年1月に設立後、同年3月には日本初の汎用型クレジットカードの発行を開始しました。」
https://www.global.jcb/ja/about-us/company/history/index.html
日本のダイナースクラブ
「1960(昭和35年)12月に創立。翌年1月にはさっそく会員募集を開始しました」
https://www.diners.co.jp/ja/about/history.html
それぞれ、会員募集、発行と表現が分かれており、
明確に比較できる情報を見つけることが出来ませんでした。
投稿日時 2021/08/25 20:14
回答内容
こんにちは
JCBブランドは取扱高世界シェア約1%
T&Eカードとして使ってるのはほぼ日本人のみ
こう考えると世界的にみると決済できるだけの
カードと判断されてしまうのもしかたがないかもしれませね
投稿日時 2021/08/19 15:20
fuzitasoftさんからの返信
pointcard7さん、ご回答いただきありがとうございます。
私はJCBが好きですが、
世界シェア約1%というのは確かに悩ましい点ではあります。
海外から見るとよく分からないブランドということなのでしょうか。
ただ、日本国内の大企業のWebサイトで「JCBはT&Eカードではなく決済カードブランド」
と表現されていることは、
JCBカードホルダーとして残念ではあります。
投稿日時 2021/08/20 07:50
ご回答いただきありがとうございます。
お返事を差し上げるまでもう少し時間がかかりそうです。
お待たせして申し訳ございません。
投稿日時 2021/08/22 20:05