回答終了 (^^)AMEXセンチュリオンよりもAMEXグリーンが高ステータスである説

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質問ID:9022 現在までの回答数: 4件 今年度質問ランキング:1位 今年度回答ランキング:3位
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質問内容

皆さんこんにちは。
皆さんは、上位カードよりも下位カードのほうが
ステータス性が高いと感じた経験はありませんか?
カードグレードとステータス性は必ずしも一致しないと感じたため質問させていただきます。
※なお、ステータスの比較は、同一発行会社で同一シリーズとさせていただきます。

投稿日時 2020/04/24 06:04

補足内容

上位カードよりも下位カードのほうが
ステータス性が高いと思うところがありますが、
以下に述べる理由では決めつけるのは不十分かつ早計だと思っています。
そのため、今回は質問させていただき、
下位カードが高ステータスであるか否かも含め、
学習の機会にしたいというのが質問の意図です。


では、私が上位カードよりも下位カードのほうが
ステータス性が高いと感じた理由についてお話します。

①SMCCプラチナよりもSMCCゴールドが格上である説
 これはあるSMSで見た2者の会話です。
 ある人がSMCCゴールドからSMCCプラチナに切り替えたところ、
 以前よりも驚く反応や良い反応が期待できないくなったとのことでした。
 そのことを嘆いていたところ別の人が、
 「三井住友プラチナよりも三井住友ゴールドが『格上』だからだよ」とコメントし、
 それに対して「あ、そうか!!」と返信していました。
 コメントした方もSMCCプラチナの方が上位であることは分かっている様子でした。

②AMEXセンチュリオンよりもAMEXグリーンが高ステータスである説
 こちらについては、噂ですがビルゲイツがAMEXグリーンを
 利用していることに挙げられます。
 投資家など、本当のお金持ち(不労所得で生活できる人)は、
 AMEXセンチュリオンを持たずAMEXグリーンを持つという噂があることが理由です。

 もう1つの理由は私の勝手な予測ですが、
 実はAMEXグリーンには2種類あり、
 一般向けとお得意様向けがあるという想像です。
 お得意様向けは、上位カード(センチュリオン含む)のサービスをオプションで選択して享受
 することができるのではないかと考えました。
 本当の金持ちは費用対効果を重視すると考えたため、
 必要なサービスだけを受けるのではないかと思いました。
 そのため、
 AMEXグリーン一般
 ↓
 AMEXゴールド
 ↓
 AMEXプラチナ
 ↓
 ↓
 AMEXセンチュリオン
 ↓
 ↓
 ↓
 AMEXグリーンお得意様(年会費はサービスごとに発生)
 にはなるのではないかと…。

投稿日時 2020/04/25 18:28

fuzitasoft さんからのお礼

皆様ご参加ありがとうございます。

カードグレードとステータス性の相関関係について、
雑談として投稿しましたが、
私自身とても勉強になりました。

今回のベストアンサーは、
先に発行され長くブランドイメージに貢献してきたカードグレードと
いう考え方をご教授いただいたEASさんといたします。

投稿日時 2020/05/04 09:34


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回答ID:53745 ベストアンサー 今年度質問ランキング:3位 今年度回答ランキング:2位

回答内容

こんばんは。


それは下位カードと呼ばれている方が、先に発行され認知され長年に渡ってブランド・イメージを高めて来たからです。
AMEXならゴールドとグリーン。
ダイナースならば、ノーマルのダイナース。
ダイナースに至っては、交通公社と富士銀行時代に発行されたダイナースの方が、シティ・コープ時代に登場したプレミアム・カードよりも個人的には上だと思っています。


ダイナースはトラストに移行してすぐに解約しましたが、16年前にプレミアム・カードを取得した際、某銀行に40年間務めた知り合いがプレミアムが凄いのではなくダイナースが凄いのだと言っていました。
要は同じ銀行員の目から見ても、審査の難易度が交通公社と富士銀行時代のダイナースの方がシティ・コープ時代に発行されたプレミアムよりも上との認識を示していました。
「ようこそ、ステータスへ」、これは私がダイナースに入会した時のキャッチ・コピーでしたが、やはり今現在ではまだまだダイナースならノーマルのダイナース。
AMEXならゴールドかグリーンが会社のステータス・シンボルとの見方が一般的なので、上位と下位と考えた場合、下位カードの方がステータスがあると考えられるのではないでしょうか。


しかしこれらも後10年20年経てば、ブラック・カード、プラチナ・カードという名称が世間に浸透している現在、きっと歴史を知らない人の間ではブラックやプラチナの方がステータスと呼ばれるものは上との認知度になるのでは。
ただその時はもしかしたら、物理カードが存在しているのならばブラックの更に上が登場しているかも知れませんね。
年会費が100万円とかで。


ただしこれらはコロナが終息して経済も活性化して平和な世の中になっていた場合であり、そうでなければAMEXもダイナースも消滅している事もないとは言い切れないかも知れません。
AMEXは今もアメリカ政府の管理下に置かれているのも同様なので心配ないかも知れませんが、ダイナースは分からないですね。
本当に1日も早く終息する事を願うばかりです。

投稿日時 2020/04/25 00:28

回答補足

fujitasoftさん
こんばんは。


>AMEXゴールドとAMEXグリーンではどちらが高ステータスだとお考えですか?


非常に難しいご質問ですね。
私は実はAMEXに限らずカードに関しては、カードの色やグレード?ではなくて、利用可能限度額の設定がカード会社から幾らで指定されているのかで判断するからです。
あとは、メンバー・シンス。

ただしこれでは回答にはなりませんので、AMEXに関してならばゴールドだと個人的には思っています。
というのも、日本ではご存じの様に最初にゴールドが発行され、その3年後?にグリーンが発行されました。
間違った解釈であるなら申し訳ないのですが、当時はゴールドの審査基準に厳しい層がグリーンを申し込むという流れでもあったので(私が若い時にアルバイトをしていたところはカードはAMEXしか使えなかったのですが、当時を振り返るとゴールドは会社の規模は別にして経営者や役員の方が持っていましたし、グリーンはそうではない方がお使いになっていました。


実際の所は分かりませんが、そういった経験があるので、ゴールドの方がグリーンよりもステータスは上だとその頃から感じていました。
本国アメリカではグリーンからの発行ですので、私の考え方は日本人的な解釈であるかも知れませんが。
日本では僅か3年の違いですし、プラチナ・カードが浸透するまではAMEX=グリーンorゴールドという認知度であり、ゴールド・カード=ステータスというイメージを世の中に広げたのもAMEXであるので、ここはやはりゴールドかな?と考えます。


ですが以前も何かの折にお答しましたが、AMEXが発行される前からJCBカードを所有している会員が海外へ行く時は、その都度AMEXのグリーンが発行されていましたので、歴史的には日本国内でもグリーンの方が早かったのですよね。
単純に日本でのカード事業のプロモーションは、ゴールドからという戦略だっただけであり。
また仮にゴールドと言えども、1983年入会年のグリーンをお持ちの人と2003年入会年のゴールドをお持ちの人では当然の事ながら前者の方が高ステータスであると考えます。


>JCBはザ・クラスの歴史(約30年)がJCBの歴史(約60年)の半期を占めていますが、
JCB一般カードやゴールドの方が高ステータスだと感じますでしょうか?


JCBを所有した事がないので個人的なイメージですが、ことJCBに関しては、クラスが一般やゴールド以上の最高峰のステータスであると思っています。
理由はやはり浸透率ですかね。

それと現在はクラスはプラチナ?ブラック?どの様な位置付けなのかは人それぞれですが、少なくともアッパー・ゴールド・カードとして発行されたのは1990年であり、AMEXがプラチナを発行したのは日本では1993年です。
つまりゴールド・カードの上位カード(日本ダイナースクラブは発行当初からゴールド以上でしたが)を日本で最初に発行したのはJCBのクラスだからです。
そして、その歴史も長いからです。


JCBを思い浮かべると私の中ではどうしてもディズニーと結び付けてしまう為、一般とゴールドはステータス(というものがあるのならば)を意識する事が出来ないというのも一因かも知れませんね。
またTVCMでも2000年から現在に至るまで国民的アイドルや役者さんを起用しているので、どうしてもステータスとは無縁のイメージを受けてしまいますね。
つまり企業やカードのイメージとしては、ファミリー層に訴えかけるカードとして見えてしまうからです。
日本の会社なので仕方がないとは思いますし、実際にそれで成功している訳ですので。


何となくですが、以上が個人的な見解です。

投稿日時 2020/04/25 21:54

回答補足

fuzitasoftさん
こんばんは。
まずはお名前の件、大変失礼しました。
本当に申し訳ありませんでした。


>EASさんはJCB発行のAMEXグリーンをお目にかかったことは
ございますか?
JCB発行のAMEXグリーンは、どのような券面だったのでしょうか?


私はこの話はネット上で得た知識ではなく、私が長年お世話になっているかなり年上の知り合いから聞きました。
その方はもう65ですが、その方が学生の頃海外へ出かける時に所有していた(家族カードのJCB)JCBへ連絡をして、その際にAMEXのグリーンが都度送られて来たと言っていました。
デザインは所謂昔のAMEXのグリーン(30年程前)みたいな、つまりグリーンというか薄い青というかあの感じです。


私はAMEXカードの実物を見たり手に取ったりしたのは随分と後の話ですので、JCBが発行していたAMEXグリーンを見た事はありません。

投稿日時 2020/04/26 20:34

fuzitasoftさんからの返信

EASさん、こんにちは。

>それは下位カードと呼ばれている方が、
>先に発行され認知され長年に渡ってブランド・イメージを高めて来たからです。

この回答は予想していませんでしたが、これは最もだと思いました。
多くの場合、上位カードが登場する以前から下位カードは存在していますね。
しかし、私が下位カードが高ステータスだと感じた理由は異なるものでした。
それを後程、回答補足にて説明いたします。

>某銀行に40年間務めた知り合いがプレミアムが凄いのではなく
>ダイナースが凄いのだと言っていました。

これは、カードグレード以前にカードシリーズ(もしくは発行会社)自体が凄いということですね。
AMEXセンチュリオン凄いではなく、AMEX凄いってこと。

追加で質問です。
AMEXゴールドとAMEXグリーンではどちらが高ステータスだとお考えですか?
JCBはザ・クラスの歴史(約30年)がJCBの歴史(約60年)の半期を占めていますが、
JCB一般カードやゴールドの方が高ステータスだと感じますでしょうか?

ステータス・シンボルの考え方はなるほど納得がいくものです。
このような考え方は今まで私にはなかったためとても勉強になりました。
ありがとうございます。

投稿日時 2020/04/25 18:16

fuzitasoftさんからの返信

EASさん、補足ありがとうございます。

少なくとも日本ではAMEXゴールド、
アメリカではAMEXグリーンが最も
高ステータスかもしれないということで承知しました。
日本では、バブル期にステータスカードの象徴だったのが、
AMEXゴールドだったと記憶しており、
他社でもゴールドが発行されるきっかけだったかと思います。
今でも年代によってはゴールドカードは凄いカードと認識されています。

JCBが昔AMEXグリーンを発行していたのは、
一般的にはあまり知られていないですが、
私たちのようなクレジットカード専門家?の中では
割と有名な話かと思います。
EASさんはJCB発行のAMEXグリーンをお目にかかったことは
ございますか?
JCB発行のAMEXグリーンは、どのような券面だったのでしょうか?
私はJCB発行AMEXの実物を見たことがないので、
非常に興味があります。

JCBザ・クラスが高ステータスだと感じるのは、
おそらく当初から最上位カードとして誕生したからだと思います。
ザ・クラスが誕生してから、後に2010年ゴールド・ザ・プレミアや
2017年プラチナが間に入る形で登場しました。
また、JCBは2009年オリジナルシリーズにリニューアルされており、
JCBザ・クラス以外の券面が大きく変更されていることも
理由の1つかもしれません。
一方AMEXはグリーンから順に下位カードが古く
上位カードになるほど新しくなります。
オプティオカードが噂されておりますが、
これはセンチュリオンの下位カードとして登場するのでしょうか。

誤 : fujitasoft
正 : fuzitasoft

投稿日時 2020/04/26 17:02

fuzitasoftさんからの返信

EASさん、補足ありがとうございます。

名前の件はよく間違えられるので気にしていません。
あまり気になさらないでください。

それにしても、JCB発行のAMEXの話は面白いですね。
今で言う、三井住友トラストクラブがダイナースクラブカードを
発行しているような感じでしょうか。
とても興味深い話です。

投稿日時 2020/04/27 08:11


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回答ID:53761 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

今日は。
ビルゲイツ氏の話などが面白かったので参加させてください。
主観的にはグレードとステータスとの間に齟齬はありません。
他方,世間一般の評価としては,周知性の問題がありますので,アメックスゴールドのステータスがアメックスプラチナを上回る,といった場面があるかもしれません。
fuzitasoftさんが例示された補足①も,そういった場面のバリエーションの一つかと思います。
ビルゲイツさんはカードに興味がないんでしょうね。必要かつ十分な機能を求めた結果がグリーンなんだと思います。カードに限らず一般的な意味での贅沢に興味がなかったからこそ,大きなことをなしえたのかもしれません。
ついでに大富豪のことを少し調べていたら,ソフバンの孫さんもアメックスグリーンだとか。
孫さんと言えば,東日本大震災の折り,私財から100億円の寄付をしてくれたことがありました。これが何よりダイレクトに経済を回すことになりますね。私は孫さんについての知識は,ろくにないのですが,この寄付のことは決して忘れず,折に触れ吹聴することにしています。勿論,AKBが何億円も寄付してくれたことも忘れていませんが。

投稿日時 2020/04/27 12:32

fuzitasoftさんからの返信

gehirnさん、ご参加ありがとうございます。

やはり、日本ではアメックスゴールドが高ステータスなのですね。
共通の認識とまではいかないかもしれませんが、
大多数の方が感じていることと定義してもいいかもしれません。

大富豪がアメックスグリーンを愛用しているというのは、
割と有名な話ですね。
ただ、気になるのは、アメックスセンチュリオンの保有歴の有無です。
センチュリオンを持ってみてやっぱりいらないとなったのか、
そもそも作らなかったのかは気になります。

投稿日時 2020/04/29 07:34


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回答ID:53744 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんばんは。
今年40になるので、手持ちカードの構成を再考している上で、ステータスやカードのグレード、国際ブランドなどをどの様にしようか色々と検討しているのですが、私自身の中ではご質問の様なことはあまり感じた事はないですね。


むしろ、このカードでも悪い反応はないと言う事はありました。


ちなみに、fuzitasoftさんはどの様な時に、ご質問の様なことを感じられたのでしょうか?

投稿日時 2020/04/25 00:25

回答補足

私は必要性がなく、ベネフィットを最大限享受出来ないと言うことも含めて、アメックス グリーン以上に高ステータスカード(SPGアメックスは微妙?)を保有したことはないのですが、一つだけアメックス グリーンでも好感触?いい反応?を受けた事があります。
それは、アメックス グリーンを取得した年に、ハワイのホテルでアメックス グリーンをレセプションへデポジットとして出したときです。
チェックインを担当してくださった方が、私のアメックスカードを見て、小声で『good!』と囁いたのです。
そのホテルは日本の帝国ホテルと提携関係のハレクラニホテルです。
ハレクラニホテルに泊まるのだから、20代後半とは言え、アメックス ゴールドくらいを出すのが宿泊者として相応なのかと思っていただけに、少し拍子抜けな感じでした。


最近、財布の中のカード構成を再考中で、その際にステータスも考慮の一つにしているのですが、カードのステータスの位置付けは使う本人の中のもので、第三者(そのカードを見た他人)で解離のあることだと思います。
例えば、アメックス センチュリオンにすごくステータスを感じる方もいらっしゃいますし、クレジットカード = 決済ツール = 決済出来ればどれも同じ = 高い年会費は無駄でステータスなんて。と言う方が居るのも事実です。
しかし、高い年会費を払える、維持できるなどと言うのもステータスの一つではあります。


たかがクレジットカード。されどクレジットカード。
おそらくTPOによって、どんな高級カードも使うタイミングを間違えるとステータスではなく、嫌味、無駄遣い、見栄っ張りとマイナスイメージになってしまうのかもしれません。
人の価値観は様々。
ある意味自身の財布事情や金銭感覚を表すクレジットカード。
費用対効果重視 vs ステータス重視 はクレジットカードを語る上で永遠のテーマかもしれませんが、『自分が良いと思ったカードが一番良いカード』と言うのは間違えない事実です。


人目などを気になさるのであれば松竹梅とステータス重視 + 実用性重視 + ◯◯で構成すると良いかもしれませんね。






最後の方は本題からずれてしまいましたが、ご勘弁ください。

投稿日時 2020/04/25 22:05

fuzitasoftさんからの返信

Motorolaさん、こんにちは。

追加で質問させていただきます。
下位グレードのほうが高ステータスであると感じたことは無いということでしたが、
それでは、上位グレードのほうが高ステータスだと感じたことはありますか?

>むしろ、このカードでも悪い反応はないと言う事はありました。
これがよく理解できませんでした。
下位カードが高ステータスではないけれども、反応が良かったという意味でしょうか。

>fuzitasoftさんはどの様な時に、ご質問の様なことを感じられたのでしょうか?
この後、質問補足にて説明いたします。

投稿日時 2020/04/25 18:05

fuzitasoftさんからの返信

Motorolaさん、回答補足ありがとうございます。

高い年会費を払えるということが、
余裕のある証明となるという考え方はありますね。

私は人目を気にしない人なので、
まさにおっしゃる通り、
『自分が良いと思ったカードが一番良いカード』
を保有しております。
これはとても同感です。

投稿日時 2020/04/26 16:50


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回答ID:53743 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

多くのカードではグレードによって限度額の上限が決まってる場合があり、
「これ以上の上限額を希望の場合はゴールドカードにお切り替えください」
なんてのもあったりします。
なのでこの場合はカードのグレードが上の方が良いですね。


Amex・Dinersの場合は一律の上限がないので日頃からそれなりに使ってれば限度額は上限なく上げてくれるのでその点は下のグレードのカードでも良いのですが・・・


個人的にはあえて下のグレードでいる事にステータスは感じないです。
狭い住宅に住むことがステータスか、安い車に乗ることがステータスか。

実用性で言えば不要な事でも実用性だけだと人生つまらないです。
センチュリオンにして困ったこともプレミアムにして困ったことも特にないですし。


「ボロは着てても心は錦」なんて言いますけど、「ボロを着てるからこそ心は錦」ではない訳で。


ちなみに今は付き合いない人間ですが、品がなく不誠実で大嫌いでしたけどセンチュリオン持ってました。
でもこれは別にその個人が悪いだけでカードのステータス云々とは別のお話な訳で。

投稿日時 2020/04/24 22:05

回答補足

少し長くなりますが。

> Cembaloさんはカードグレードとステータス性は比例するとお考えなんですね。

簡単に言うと、
一般カード<ゴールドカード<プラチナカード<ブラックカード
で良いかと。

「ステータス性」というのはいわゆる「偉い」とかなんとかでなく単に上客であるという事と考えられると思います。
月に10,000円しか使わない人、100,000円使う人、1,000,000円使う人。
年会費3,000円払う人、30,000円払う人、300,000円払う人。
どちらが上客かと言えば・・・

カード会社にとっては立替払いをするわけで最悪の場合は貸し倒れする可能性があります。
なので限度額は普段どれだけ利用するかによって信用力で決定するのは自然なことですね。

それをわかりやすい形で表現できるのがカードの色であるような気もします。
例えば名刺。
主任・係長・課長・部長・社長。
「主任だけど社長より仕事できる!」
と言われて実際そうだとしても、どちらが(表面的に)信用できるかと言えば・・・

もちろんクレジットカードに興味がなく現金主義という人もいます。
財布に常に100万円くらい入れている人もいますもんね。
なので、
一般カード<=ゴールドカード<=プラチナカード<=ブラックカード
の方が正確ですかね。

でも、あまり札束を持ち歩くのも好きではないですし、衝動買いの時にATMで引き出してくるとかもあまりスマートだとは感じません。
そもそもATMだと1回・1日の引き出し額が限られていることがほとんど。
そうなると一般的に限度額がより高いと思われているプラチナカード・ブラックカードはそれなりのステータス感はあると思います。
高額な年会費を払えるという事も信用力(資金力)のわかりやすい指標ですね。
なので無理して持つのはお勧めできませんけど。


以下捕捉について

>  ある人がSMCCゴールドからSMCCプラチナに切り替えたところ、
>  以前よりも驚く反応や良い反応が期待できないくなったとのことでした。

これは単にプラチナデスクの担当の当たりはずれかと。
残念な結果ではありますがカードに限らずこれは運でもありますね。
高級店で残念な対応を受けることもあったりしますが、私はそれでそのブランドの価値を決定してしまうのはもったいない気がします。
職人が最高の商品を作り続けているのに、販売担当者がちょっと態度が良くなかっただけで、
「このブランドは良くない!」
と言ってしまうともったいないですよね。
大きな会社になればなるほど末端までの教育は行き届きにくくなってしまいます。
本来それではいけないのですが、私はその部分は大きな目で見て判断する様にしています。


>  こちらについては、噂ですがビルゲイツがAMEXグリーンを
>  利用していることに挙げられます。

ゲイツさんはお金持ちなだけで、カードを持つうえで手本となる人、という訳ではないので。
以前別のところでも書き込みましたが彼は飛行機のファーストクラスを、
「到着時間が変わらないのであれば無意味だ。」
と言ってエコノミーに乗ったとか。
もちろん直接ご本人から聞いたわけではないので別のニュアンスがあったのかもしれませんが、私はあまり賛同できません。

高級な(おいしい)料理を「栄養価が同じなら安いものを食べる」とか言ったら人生面白くないですよね。
上記の例でいえば「時間(到着時間)とお金(航空料金)は大切だけど、それ以外は無価値」と仰っている事になります。
考え方は人それぞれですが、私はそれ以外のモノにも価値を感じます。


>  投資家など、本当のお金持ち(不労所得で生活できる人)は、
>  AMEXセンチュリオンを持たずAMEXグリーンを持つという噂があることが理由です。

これはわかりやすいところですが、要は彼らは「お金が大好き」なんですよね。
投資家と言えばウォーレン・バフェットさんが有名ですが、私は投資というのはイマイチしっくりこないんですよね。
本来の意味での投資(おもしろい結果を出すために出資する)ではなく、お金を稼ぐための投資の場合。
「100万円あったら投資して1,000万円にする!」
「1,000万円あったら投資して1億円にする!」
「1億円あったら投資して10億円にする!」
「10億円あったら投資して100億円にする!」
きりがない。
でもお金が大好きな人はお金を追い求めるんですよね。
私はお金は使うために稼ぐので、増やすことは目的にはなっていません。

私の考えでは価値を生み出さない仕事はあまり価値がないと思っています。
お金を増やすだけだとそこに価値は生まれないんですよね。

かといって彼らの存在価値を否定しているわけではありません。
もちろん尊敬するべき部分はたくさんある方たちです。
ただ、仕事で価値を生み出さないのであれば、せめてお金は気前よく使ってほしいですね。

「エコノミーに乗っても早く着くわけじゃないのか。じゃあ、広いファーストクラスでいいや。」
くらいの事を言って欲しいものです。

おいしいものを食べてそれに見合ったお金を払う。
おしゃれな服やバッグを買う。
気に入った時計や車を買う。

これらは実用性とは関係ないところで価値を判断してお金を払っています。

「グリーンカードでもサービスが良くなるわけではないならセンチュリオンでいいや。」
私はこんな考えでカードの年会費もたくさん払ってます。

投稿日時 2020/04/25 20:03

回答補足

fuzitasoftさん、こんばんは。
私の長文をお読みいただきありがとうございます。(^^;

> もっともビルゲイツは食に対してのこだわりは無かった
> と記憶しております。
> 人によって異なるといえばそこまでですが、
> 私はビルゲイツの考え方には賛同できます。

ここはもう、考え方の違いとしか言えないかもですね。
還元率・限度額・サービスのみでカードを選ぶか、その他にも価値を見出すか。
私はセンチュリオンのチタンカードやラグジュアリーカードのステンレスカードを「いいな」と思いますが、
ゲイツさんから見たら「決済機能に差がなければ無駄」で終わってしまうんでしょうねぇ。

PATEK PHILIPPEもLouis VuittonもFerrariもそういう意味ではすべて無駄。
数日前にAmexでLuxmanのパワーアンプを購入しましたけど、多分これも無駄と言われるんだろうなぁ。
どういうところに価値を感じるんでしょうね。
あっ、そこがMicrosoft製品とApple製品の違いなのかな。(両方使ってます)

まぁ、共感は出来ませんが理解は出来ます。
私も自分の興味のないものが高額だったら、「無駄じゃないかな」と思うと思うので。
使い捨ての高級品とかあったらさすがに要らないかなぁ。(ブランド物の紙コップ5,000円!とか^^;)

> >私の考えでは価値を生み出さない仕事はあまり価値がないと思っています。
> >お金を増やすだけだとそこに価値は生まれないんですよね。
>
> これについては反論させてください。
> むしろ、価値があるからこそお金を生み出すのだと私は考えます。
> 例えば不動産投資ですが、

これは私の言葉が足りなかったですかね。
不動産投資とかは価値を生むものだと思います。
↓これの前者にあたると思います。

> 本来の意味での投資(おもしろい結果を出すために出資する)ではなく、お金を稼ぐための投資の場合。

私のいう後者のお金を稼ぐだけの投資とは、FXとかデイトレーダーとかそういうのです。(詳しくは知らないのですけど)

例えば、
「株が暴落したタイミングで1,000万円で購入した。しばらくしたらV字回復して1億円で売れた!」
売却益を前提としたこういうのって、誰が得したかというと自分だけですよね。(家族等は別の話として)

仮に個人間で売買したようなイメージで考えると、
「暴落したからってあの時1,000万円で売らなきゃよかった!」
「1億まで上がる前にもっと安いタイミングで買っとけばよかった!」
という、いわゆる敗者がいる前提での勝利、Win-Loseですよね。

「5,000万円で土地を購入し5,000万円の建物を建てて1億2,000万円で売った。」
こういうのは土地の選定、魅力的な物件の提案等に「2,000万円の価値」を乗せて利益を出すので価値を生んでいる。
土地を売った人も、建物を建てた業者も、素敵な完成品を購入した人も、それをプロデュースした本人も嬉しい。
これこそがWin-Winであり、ただ安く買って高く売るっていうのとは全く別物かと。

まぁ、どんな方法でも稼いだお金で経済を回してくれれば誰かのためになるんでしょうけど、また投資にまわしちゃったりするんですよね。(^^;

バフェットさんがどんなものに投資をしているか知らないですし、ゲイツさんが何に価値を感じてお金を使ってるかも知らないですけど。

世の中の多くの人が、お金持ちと呼ばれる人ではないと思います。
なので、「○○にお金かけるくらいなら、△△に使いたい。」という様な発想になるかと思います。

でも、それなりにお金を持っている人はそれなりに使って欲しいなぁ、なんて。
エコノミークラスで隣がゲイツさんやバフェットさんで肘がぶつかり合ったりしてたら・・・
「お金あるならファーストクラス乗りなよ!」(^^;
って思っちゃいます。
まぁ、価値観はそれぞれで脚伸ばせないエコノミーがお気に入りの人もいるのかもですけど。

投稿日時 2020/04/26 21:56

fuzitasoftさんからの返信

Cembaloさん、回答ありがとうございます。

カード会社によっては、カードグレードによって限度枠が
異なるケースがありますね。
これはなぜなんでしょうね。

Cembaloさんはカードグレードとステータス性は比例するとお考えなんですね。

投稿日時 2020/04/25 18:03

fuzitasoftさんからの返信

Cembaloさん、回答補足ありがとうございます。

名刺とカード色について、とても分かりやすいですね。
印象に影響するということですね。

SMCCプラチナの話ですが、
反応が変わったというのはレジで決済するときに店員さんの
反応が変わったという意味です。言葉足らずでした。
デスクの話はしておりません。

ビルゲイツの話の下りですが、
ようは何が目的かということだと思います。
飛行機では移動するのが目的、だから
移動する結果(目的地、時間)に変わりがないのに、
わざわざ高いほうにするのは無意味だということだと
私は理解しております。
料理の話も同様です。
栄養補給が唯一の目的なのか、
味を楽しむことも目的なのか
で違うと思います。
もっともビルゲイツは食に対してのこだわりは無かった
と記憶しております。
人によって異なるといえばそこまでですが、
私はビルゲイツの考え方には賛同できます。

>私の考えでは価値を生み出さない仕事はあまり価値がないと思っています。
>お金を増やすだけだとそこに価値は生まれないんですよね。

これについては反論させてください。
むしろ、価値があるからこそお金を生み出すのだと私は考えます。
例えば不動産投資ですが、
住居という必要不可欠な価値を生み出します。
住居は生活するうえで絶対必要なものです。
仮に不動産投資する人が居なくなったとしたら、
皆さんの住居が提供されなくなるだけです。
少なくとも日本で生活する以上は不動産と関わらない方法はありませんし、
その価値を生み出した対価としてお金を生み出しています。

投稿日時 2020/04/26 16:46

fuzitasoftさんからの返信

Cembaloさん、おはようございます。

> 私のいう後者のお金を稼ぐだけの投資とは、FXとかデイトレーダーとかそういうのです。
おそらく、それをギャンブル・投機というのだと私は解釈しております。
投資とはプランがあり、堅実なものでなければならないといけないと思います。
そして、長期にわたって富が得られるものとなります。
ギャンブルと投資は似て非なると私は考えています。
世界の富裕層がギャンブルをしないとは限りませんが、
少なくともギャンブルで富を築いたわけではなく、
堅実なプランがあったと思っています。

それにしても、エコノミークラスで隣にビルゲイツさんが座っていた
なんてことはあるかもしれないですね。
以前、私の知り合いがファーストクラス?に乗った時に、
偶々座席調整が漏れていたみたいで、
皇族とそのFPなどの集団が近くに座ったということがあったみたいです。

投稿日時 2020/04/27 08:08


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