質問内容
ご教示願います。
6ヶ月後に喪が明けます。
事故内容は破産・免責の異動です。
大変恥ずかしいのですが、迷惑をかけた会社は下記の通りです。
大切に使用する為の喪明けのクレジットード一枚は下記を加味した上でどこにした方がよろしいでしょうか?
携帯電話でauと15年程契約している為(4台の分割も組めている)、au walletクレジットカードは難しいでしょうか?
一般カード、ゴールドは問いません。
※スマートフォンの分割契約はもちろんCICに登録されており、遅れなどの事故は一切ありません。
ご意見の程、宜しくお願い申し上げます。
※ちなみにもう一点質問です。
CICを開示すると、楽天カードとりそなカード、新生パーソナルローンだけ
終了状況が「貸倒」となっています。
他社は「法廷免責」となっておりますが、5年が経過しても上記3社の情報が
CICから消えないのでは…との不安がありますが、大丈夫でしょうか?
【迷惑をかけた会社】
・アプラス
・楽天カード
・三井住友カード
・ジャックス
・クレディセゾン
・オリエントコーポレーション
・みずほ銀行(カードローン)
・りそなカード
・プロミス
・新生パーソナルローン
投稿日時 2019/10/29 13:30
回答内容
こんばんは。
喪明けの1枚って悩みますよね。
自分も喪明けは60代も半ばを過ぎてのいわゆる「超高齢スーパーホワイト」状態で、
(スマホの分割支払い記録が1年ほどあるだけで)カード合格は無理だろうと思っていました。
このクレファンでいろいろ情報を修してから、ダメモトで喪明け翌日に申し込んだところ、
・マジカルJCB
・dカードゴールド
が可決されました。
もちろんどちらもご迷惑をおかけしていない会社を選んで申込をしています。
(クレファンで審査が甘いと言われている楽天もEPOSもご迷惑をおかけした会社でしたので、対象から外しました...)
ですので慎重にカードを選んで申し込めば、不可能はないと思ってください。
なお申し込む前に、他の方も書いておられますが、
よくCICやJICCの記録を確認しましょう。
すべてのカードの「終了状況」の日付がいつなのか、確認することが大事です。
自分は、「空欄」のところや、「他の会社よりも極端に遅い日付の会社」については、手紙や電話で粘り強く交渉し、他とそろえてもらうことができました。
その上で「終了状況」が過ぎたことをチェックしてから、もう一度、CICとJICCの情報を開示し、オールクリアになっていることを確認してから申込をしています。
まだクリアでないのにもかかわらずフライングで申し込んでしまうと、
その会社にもブラックであることがばれてしまいますので、注意が必要です。
ShigeShunさんにも、幸運の女神が訪れますように
そしてお互い、同じ過ちは二度と犯さないようにしましょう。
投稿日時 2019/11/02 22:29
回答内容
こんばんはです。
クレジットを申し込みする際、会員規則や個人情報重要事項を見れば、関連する会社が判ります。
ご希望のau walletクレジットカードは下記記載が有るので、KDDIフィナンシャルサービス株式会社と三菱UFJニコス株式会社になります。
ご迷惑かけた金融機関で、ジャックスは三菱系で確かその頃はVISAの発行は三菱UFJニコスの開放を使っていたかと思います。(現在は自社発行)
タイミング的に厳しい可能性は有りますが、受けて見ないと何とも言えないと思います。
他の方がおっしゃる通り、一番無難は迷惑かけていないアメックスですかね?
尚、余談ですがCICの右上の保有期限に記載が有って、消える事が前提です。
もし、保有期間に記載が無い場合は、成約残しの対応が先かと思います。
参考抜粋【au walletクレジットカードの個人情報の取扱いに関する重要事項】
「当社」とは、KDDIフィナンシャルサービス株式会社をいいます。
「両社」とは、当社と三菱UFJニコスをいいます。
「カード会員規約」
第2章 個人情報の取扱い
第14条(個人情報の収集、保有、利用、預託、提供)
1.会員等は、両社が、会員等の個人に関する情報について必要な保護措置を行ったうえで、本契約を含む当社または三菱UFJニコスもしくは両社との取引に関する与信判断および与信後の管理のために、以下の各号に定める個人情報を収集、保有、利用することを、予め同意するものとします。
投稿日時 2019/10/31 18:22
回答内容
こんばんは。
CICであれば、右上の保有期限が過ぎれば消えるはずです。そこを確認すればよいと思います。
au walletについては、申し込みは控えた方がいいと思います。
昨今総務省からいろいろ言われるようになり、今後携帯電話だけでは儲からないということで、auフィナンシャルホールディングスを設立するなど、KDDIは金融業に参入することを模索しています。
すでに
・カブドットコム証券を傘下にする(商号ごと変更予定)
・じぶん銀行も商号変更予定
・au wallet系のサービスを、回線非保有者にも開放
など、動きを見せていますので、他のカードで実績を作った方がいいと思います。現在の経営状況や後発組であることを踏まえると、かなり野心的なキャンペーンを行わないといけなくなると考えています。
その立場であれば、アメリカンエキスプレスの中から1枚目を選ぶかなと思います。ANAアメックスが年会費では最安です。
https://crefan.jp/shinsa-2615.html
投稿日時 2019/10/30 20:49
回答内容
ShigeSyunさん、こんにちは。
CICの情報保有期限については以下に記載されております。
https://www.cic.co.jp/mydata/report/documents/kaijishosai.pdf
保有期限は5年と記載されております。
また、JICCも以下の通りです。
https://www.jicc.co.jp/vcms_lf/kaiji-DM.pdf
SMCC(三井住友カード)の事故情報共有については、
一度規約を確認してみてください。
個人情報については規約に記載されております。
基本的に、同意なく個人情報を第三者(関連企業も第三者です)に
提供することは違法となりますので。
カード会社は迷惑をかけた所以外をおすすめいたします。
カード会社は自社ブラックを保有している可能性が高いので、
それ以外の会社ですね。
※審査は水物なので、特定の会社をおすすめすることは出来ません。
なお、上記で紹介したCICの情報によると、
カード申込みから半年の間、申込み情報が記載されます。
申し込み情報の件数が多いと審査に落ちやすくなるため注意です。
投稿日時 2019/10/30 08:57
回答補足
回答内容
こん**は。
(1)審査について
KDDIフィナンシャルサービスという会社が審査を行っています。
割賦を組む際に当然、信用情報を照会し、ネガ要素をつかんだ上で割賦の審査を通しているはずです。ですので、信用情報からネガ要素が消えたとしても、同社はネガ要素があった事は把握した上で審査となろうかと思います。
そこで審査をどうするかは、中の人しか解りません。ですが、ネガ要素が無くなれば、
ケータイ割賦の実績があり、そこで延滞無く支払い続けているのなら、そう悲観する事も無かろうかと思います。
<いくら長い間契約で正常取引していたとしても、信用を失うのは一瞬です。こと、金融の世界に関しては、余りご自身の都合の良いように考えないほうがよろしいかと思います>
ほかには「喪明けの一枚の定番」である「アコマス」「アメックス」「ライフカードch」が狙えそうですね。それでダメだったとしてもデポジット制の「ライフカードDP」という選択肢もあります。
投稿日時 2019/10/29 14:53
回答補足
(2)終了状況の件
一般的に「終了状況」かつ「保有期限」が両方空欄でなければ、期限が来れば消えるはずです。
いわゆる「成約残し」といわれる状態は、例えば終了状況に「法廷免責」が付いているが「保有期限」が空欄のままのような状態を差します。
投稿日時 2019/10/29 15:10
回答補足
SMBCはグループ内でネガ情報を共有しているはずです。
ちなみに、SMBCに迷惑を掛けた過去があっても、赦されて再取得できたようなケースはクレファンの常連さんにもいらっしゃいます。
※「迷惑を掛けたけど最終的に完済した」ケースが殆どのようですね。
投稿日時 2019/10/29 16:53
ShigeSyunさんからの返信
詳しいご回答誠に有難う御座います。
もう一点質問ですが、三井住友カードで事故を起こしている場合は、同じ三井住友フィナンシャルグループのセディナのクレジットカード作成は難しいでしょうか?
投稿日時 2019/10/29 15:53
補足します。
>個人情報については規約に記載されております。
規約という言葉を使っていますが、
ようは入会時に顧客とカード会社の間で約束される事柄のことです。
投稿日時 2019/10/31 20:29