回答終了 【雑談】JCBの未来

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質問ID:8064 現在までの回答数: 8件 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位
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質問内容

みなさん、こんにちは。


久々に雑談を投稿させていただきます。
今回のお題は「JCBの未来」についてです。
みなさんは、日本発祥の国際ブランドJCBは5年後10年後の未来はどうなると思いますか?


 ちなみに、私は「加盟店の維持が生き残り策」だと思っています。というのも、ここのところキャッシュレス決済の普及や外国人観光客の増加を受けて国際ブランドでの決済ができる店が日本国内に増えてきていると感じる一方、新たな加盟店の中にはJCB不可の店が多くなってきているなという印象があります。
 UnionPayが拡大前は唯一の非米国系ブランドであったJCBですが、日本国内は人口減少社会の問題に向き合わねばならず、海外に目を向けるとUnionPayをはじめとした中国系決済システムが急拡大していますし、JCB加盟店がたくさんある東南アジアでも中国人の勢いのほうが勝ってきている印象です。

 JCB CARD Wなどの高還元カードを出していますが、それらの原資が高いと言われる加盟店手数料であるなら、今後JCB離れが一層進むのかなとも思います。
 なので、高還元とかよりも加盟店手数料を引き下げて、使える店を維持拡大できたらJCBに未来があると思います。


みなさんは、いかがでしょうか?

投稿日時 2018/03/26 12:54

shoota0101 さんからのお礼

回答いただいた皆様、ありがとうございました。

 雑談ですので最初のlovingcardさんをBAとさせていただきます。
 JCBに限らずこれからの決済のあり方について述べていただきましてありがとうございました。
 日本発祥のJCBについて先細りや消滅との意見が多く残念ではありますが、JCBが使えない店が増えていることもありますから、岐路に立たされている実感が他の方にもあるのだと認識できました。

投稿日時 2018/04/02 12:04


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回答ID:51037 ベストアンサー 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

shoota0101さん
こんにちは。
自分はカードだけに関わらず、日本発というブランドは今後消滅するのは仕方がないと考えます。(規模が求められる業種は止められません)
確かにJCBは海外でも海外の銀行と提携しカードを発行するなどしてますが、それでも、国を挙げて攻め込むユニオンペイには勝てません。
仮にダイナースブランドやディスカバリーブランドをうまく飲み込めたとしても、下位連合ではどうしても限界があります。
インドの銀行を国を挙げて飲み込めば、インドが育った時には有効な手も打てるかも知れませんが。もしくはアメックスとの買収でJCBを残すかでしょうがこれも難しいと考えます。
JCBは残念ながら、どんな手を打っても、海外ブランドには勝てないもしくは勝負する土台に載せてはもらえなくなるでしょう。
自分はこう思います。

投稿日時 2018/03/26 14:03

shoota0101さんからの返信

lovingcardさん、回答ありがとうございます。

>インドの銀行を国を挙げて飲み込めば、
>インドが育った時には有効な手も打てるかも知れませんが。
インドを取り込むですか、、、インドは中国とは仲良い訳ではないので、中国系が浸透するのは難しい気もしますが、英語圏ですからV・Mの影響下に置かれるでしょうから、現実的では無いですね。やはり。ジリ貧なのは確かですね。

投稿日時 2018/03/27 10:29


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回答ID:51088 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

JCBファンの一人として時折心配になる話題であります。
「初めてのクレカは?」みたいな Webサイトだと(アフィリエイトの絡みもあるのでしょうけれども)「一枚で済ませられる VISA ブランド」と入口に VISA を勧めるところが多いですし。

ちょっと妄想モードに入ってみますと、
「JCB が発行する MasterCard ブランドカード」
「クレジットカードの国際ブランドが意味を持たない世界」
なんて発想が出てきます。

JCB のサービスレベルで V/M カードがあったら、実はその方が幸せだったりしません?JCB ブランドに無理して固執していません?我々、ファンも。

Amazon が大きなプレミアムを付けたチャージと決済のサービスを始めたら、クレカ払いなんて誰も使わなくなったりしません?

Apple が iPhone や Mac の指紋認証と各社 Web サイトの決済機構を直結させ、決済手数料をめちゃくちゃ低利に抑えたら、加盟店ビジネスが崩壊しません?


もしかすると、国際ブランド同士で争っている余裕など無くなるかも知れません。国際ブランドもイシュアもアクワイアラも再編され、VISA とそれ以外、各国 2-3法人、なんていう未来が来るかも知れません。


それでも、JCB がブランドであれ会社であれサービスの有り様であれ、何かしらの形で残ってもらいたく、応援したいと思っています。
外国の経験もあまりありませんが、年初のラスベガス辺りでは小売店の JCB の使用可否は五分五分といった状況でした。勿論、JCB が使えるお店では JCB で決済しました。

投稿日時 2018/04/01 22:17

shoota0101さんからの返信

HaNDさん、回答ありがとうございます。

 確かに、VISAなら1枚で済んじゃいます。JCBがメインの人でもVISAを持ってるでしょうからね。

>「JCB が発行する MasterCard ブランドカード」
 キャッシングでは既にMasterのシーラスが付いているものばかりですからあり得るかもしれません。となると、決済ブランドとしてのJCBは終焉、、、ってことでしょうか。

 そもそも、決済ブランドの終焉のほうが現実的でしょうか。ただ、新しい決済システムの多くはアリペイのようなデビットが主流。こと日本国内ではここに抵抗感が出てるような気がします。これも、急速に広まる可能性はあり得ますが、、、

投稿日時 2018/04/02 11:42


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回答ID:51087 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

ロシアの高官だったか、こう話していたというネット記事がありました。
「日本はいいよなぁ。万が一経済封鎖で世界から孤立してしまっても自国独自の決済網があるから」
JCBは日本唯一、自国独自の国際ブランドですから、ありえないとは思いますが上記のような事態になっても自国内の決済網は維持できます。
米国にはAMEXなりディスカバリー、欧州にはV/M、中国には銀聯があり、それなりに機能する。しかし、ロシアにはそれがありません。V/Mに乗らざるを得ないのです。
そして、JCBはAMEXやディスカバリーと加盟店開放を行い、都心部は別として地方津々浦々までJCBが担当しています。(大きな会社の加盟交渉などでも、地方ではAMEXの代理としてJCBが出向くこともあるようです)
人口減少でカードユーザーが少なくなるのは目に見えていますから、そういうところでビジネスモデルを確立しているのだと思います。通常は三井住友が行っている銀聯の決済処理をJCBが行うこともあるようです。
ただ、JCBが日本のAMEXになれなかったのは、ロイヤリティ提供を拡大しすぎた嫌いがあるのと、プロパーカードの魅力が落ちてしまっていること。競争で会費が上げられないことはわかりますが、楽天JCBのほうがメリットが大きい現状でもあり、ちょっと残念です。

投稿日時 2018/03/31 18:28

shoota0101さんからの返信

ujippiさん、回答ありがとうございます。

 ロシアの話はプーチン大統領も羨ましがっていましたね。2014年頃のクリミア問題の際、EU各国やアメリカが経済制裁するかしないかのときだったと思います。日本にJCBが決済システムとして存在するのは貴重な存在だと思います。

>プロパーカードの魅力が落ちてしまっていること
 私も感じています。平カードで比べたらアメックス・ダイナースには及びませんし、ザ・クラスは庶民でも手が届くということは大衆化しすぎで、ネズミの国の秘密レストランに入りにくくなったのも発行しすぎの感があります。

投稿日時 2018/04/02 11:28


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回答ID:51064 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

今日は。
流石に5年10年で消えることはないと思いますが,まあ今の経済情勢では何が起きてもおかしくはありませんね。
ただ,日本人ならJCB消滅を手を拱いて眺めていたらあかんでしょ。
私も現在は,せいぜいザ・クラスに無駄な年会費を払う程度のお荷物会員ですが,JCBに一朝事あらば,応援団長こそ辞退するものの,応援団末席代理補佐くらいは引き受ける所存です。


人口構成がピラミッド型から紡錘型に移行することによってどうしても国力はダウンしますが,このシフトは必然のものです。中国でもインドでもそれは必ず起きます。日本は少子高齢化先進国として早期に対策を講じることができる訳です。必ずしも悲観することばかりではない筈。


また与信というシステムとアクワイアリングの需要については将来的にもなくなることはないのでは?と思っています。

投稿日時 2018/03/29 12:04

shoota0101さんからの返信

gehirnさん、ご回答ありがとうございました。

>ただ,日本人ならJCB消滅を手を拱いて眺めていたらあかんでしょ
 おっしゃる通りです。そう思いたいものです。判官贔屓みたいな感覚ですがJCBを応援したい想いがあります。

>与信というシステムとアクワイアリングの需要については将来的にもなくなることはないのでは?
 与信については無くならないでしょうね。でないと、キャッシュフローに余裕ある人しか必要なものが買えないような社会になってしまいますから。アクワイリングについては、無くならないにしても国際ブランド運営会社が担い手から離れていくような気がします。

投稿日時 2018/03/30 12:58


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回答ID:51054 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

僕もJCBカードは減って行き消滅すると思います。
JCBの子会社のクレジット決済代行会社のJ○S社は、頑張って加盟店開拓を行っているようですが、JCBグループ(JCB、AMEX、ダイナース)の加盟店手数料は高めなので、VISA・MasterCardにはかないません。
海外で今からいくら頑張っても、クレジットカード決済自体が近い将来なくなると思います。
クレジット決済からデビットカード決済になり、それからスマホ決済等でそのうち生体認証で銀行口座から即時決済になるでしょうね。

投稿日時 2018/03/28 00:29

shoota0101さんからの返信

konan11さん、回答ありがとうございます。

>クレジット決済からデビットカード決済になり、
>それからスマホ決済等で
>そのうち生体認証で銀行口座から即時決済になるでしょうね。

メガバンクのQRコード決済の話題とかありますから、デビットが主体になるのは時間の問題でしょうかね。となると、売上回収が早まるでしょうから、販売者にとっては資金繰りがラクになり、販売単価全体が少し下がれば消費者としてはありがたいです。

投稿日時 2018/03/28 08:50


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回答ID:51052 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

投資家として見た場合
VISA=master>アメックス>> JCB
です。VISA、masterは途上国の決済インフラとしての地歩を築いています。アメックスは自ら与信を行う事でリスクも取っています。会員数は増えませんが、収益を上げる事業モデルを確立しています

JCBは、高度経済成長期に日本人にクレジットカードを普及させました。日本の経済力が衰えると共にジリ貧になりつつあります。私は未来の決済システムには疎いですが、それでもJCBの未来が暗い事は分かります


昔は「うちは、JCBしか使えませんよ」と言われる店がありました。今では「JCBは使えません」と言う店が増えています。加盟店が使いたくなるようなメリットを提供しないと、国内ですらシェアをおとしそうです

投稿日時 2018/03/27 20:11

shoota0101さんからの返信

justo2さん、回答ありがとうございます。

>昔は「うちは、JCBしか使えませんよ」と言われる店がありました。
>今では「JCBは使えません」と言う店が増えています。

これ、最近結構あるんですよね。先日も国内の旅先で立ち寄った地場のスーパーがVISA/Masterのみでした。地元の観光地のカフェもVISA/Masterに加えUnion Payが使えるのにJCBは不可。完全に外国人客を意識しています。

やっぱり、ジリ貧は必至ですね。 

投稿日時 2018/03/28 08:36


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回答ID:51045 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

shoota0101さん こんばんは


結論から言うと無くなっていく、見えなくなっていくのだと思います。

JCBの未来を考える前に、クレジットカードの未来を考えたいです。
ユーザーの立場からすると、そもそも国際ブランドなんて厄介で迷惑なものはありません。
だとすると、今後のFINTECHの発達なのか、将来は分かりませんが、
クレジットカードの国際ブランドなんて関係ない世界がやって来てもおかしくないと思います。
Apple payやアリペイ等の新しいサービスがドンドン出てきています。
仮にApplepayが世界を席巻したらどうでしょうか?
もはやVISAもmasterも関係ない。
単にApplepayに紐付いている決済手段、与信機能に過ぎません。
銀行口座を直接紐付けたってもはや良いはずです。
仮想通貨の残高口座だって良いはずです。
もしもそんな未来になったら、JCB云々なんて意味が無く、
消えてしまうでしょうね。
勿論DinersもAmexもmasterも
VISAさえ意味がなくなるかも。

かつて日本の携帯電話の覇権は、パナソニックやNECが握っていて、
激しい闘いをしていましたが、
スマホの時代になって、皆死んでしまいました。
技術革新は彗星衝突による恐竜の滅亡ような力があり、
我々はその前夜にいるのかも知れませんよ。
少なくともJCBが彗星衝突のような革新的なサービスを打ち出せるようには思えないので、
誠に残念ながら規模の面でジリ貧になりながら、
彗星衝突にて蒸発してしまうでしょう。

投稿日時 2018/03/26 22:51

shoota0101さんからの返信

F70Dさん、回答ありがとうございます。

 確かに、国際ブランドは消滅するかも知れんせんね。別にVISAやJCBが決済で優れている訳では無いですから。他の合理的な決済手段が登場すればそちらに移行しますから。
 そうなると、決済システムだけを提供しているVISAとMasterのほうが戦々恐々なのでしょうか。一応、JCB・AMEXはプロパーカード発行して信販事業もやっていますから。って言っても、規模の差で先に淘汰される可能性の方が高そうですね。

投稿日時 2018/03/27 10:46


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回答ID:51039 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

shoota0101さん、こんにちは。


暗い回答になりますが、私はJCBがいずれ消滅するのではないかと推測します。国内イシュアのどこかと合併した後に細々とそのイシュアがJCBブランドのカードを発行するも、次第にそれは先細っていずれ消えるだろうな、と。


斜陽国家のT/Eカードでは、何一つ明るい要素が見出せません。加盟店手数料を下げたところで、カード会員にはVMに対する優位性が見えて来ません。また、ダイナースクラブなど弱小ブランドと提携したとしても明るい要素が無いのは同じであり、有効ではないでしょう。

投稿日時 2018/03/26 14:43

shoota0101さんからの返信

Terre_des_Hommeさん、回答ありがとうございます。

>斜陽国家のT/Eカードでは、何一つ明るい要素が見出せません
やはり、日本自体がそうだと思わざるを得ないですよね。
特にJCBはメガバンクの協力な後ろ盾とかが無いですから、、、
明るい未来は無さそうですね、、、

投稿日時 2018/03/27 10:34


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