回答終了 クレジットカードなんて何でもいい時代になった？

TOMSさん、こんばんは。

ステータスがどうとかは知りませんが、確かに入会基準を提示していたような一部のクレジットカードは取得ハードルが下がっているように見受けられますね。

例えばダイナースクラブカードなんて、年収500万円（でしたっけ？ 笑）で取得可能性が高いと判定されるようですし、昔ならいざ知らず、今どきダイナースクラブカードを持っていると言っても、それだけでは何も意味しないわけです。要は「誰でも持てるようになった」ということでしょうか。
（昔は違ったようですね。「日本に居住する外国人や日本人の富裕層（入会資格として自家保有の役職者-外資系企業や大企業の管理職や医師・弁護士、一定以上の規模の企業の経営者など-で一定の年収が有る者）を主なカード会員（客層）にして事業を行っていた」とwikiに記載がありました。）

そういう意味では、昔と今はクレジットカードにまつわる時代の空気が変わってきてるんでしょう。

投稿日時 2015/07/12 21:48

初心者です。はじめまして。
おっしゃる趣旨、「体感」的には何となくわかる気がします。
2年前まで、銀行系カード会社で働いていましたが、退会は本当に多かったです。退会理由を必ず聞くのですが、一様に「無料の、（ポイント還元率もいい）○○カードにします」でしたし。


http://www.jcbcorporate.com/news/channelfile/file/report2014.pdf


データとしてはこの辺くらいしか目を通していませんが、若者がクレカを持っていない率についてはあながち、といったところでしょうか。


電子マネーもコンビニ払いもネット通販で使えます。
amazonやappleのプリペイドカードも（ギフトカードという名で）売っています。
それでダメなら「Vプリカも使えないサービスなんか使わない」という選択なのかも知れません。

投稿日時 2015/07/20 12:14

銀行とお金(貨幣)のようなものでしょう。
どの銀行(カードブランド)でお金を下ろそう(カード使おう)が偽札じゃなきゃ、なんでもいいわけで。
付随要素はどの銀行(カード)のサービスが必要か、ですね。
預けている額なのか使った額や年会費なのか、の差こそあれ、以前から変わっていないのでは？


>二昔前の時代ならば、クレジットカードにステータスがあり、ゴールド以上のカードを所有して周りに見せびらかすことがステータスだったように思いますが
二昔前とは一般的な捉え方として20年前でしょうか？
私はこの頃には成人していましたが、
「ゴールド以上のカードを所有して周りに見せびらかすことがステータス」
このような卑しい人には出会ったことがありません。
ステータスとは他者がいうことであって自分からしたり顔するようなものではないですしね。


20年前でゴールド以上のカードだとアメックスプラチナとJCB THE CLASS(スーパーゴールド)くらいしかなかったでしょうから、出会うことがなかっただけかもしれませんが。

投稿日時 2015/07/14 21:05

今日は。
「クレジットカードなんて何でもいい」。。あまりにネガティブな表現で思わず笑ってしまいました。
「無料のカードなら何でもいい」という表現なら聞きますけど、「○○なんて」と入るともう嫌悪の対象みたいな感じです。
世間一般の大多数の人はカードに無関心かもしれませんけれども、そこまで嫌悪していないような気がしますが（笑）


若者のカード離れに関して，私はJCBの調査結果しか見たことがありませんが，それは２０代のカード保有率が他の年代より相対的に小さい，というものにすぎず，「カード離れ」というためには少なくとも，以前の調査では２０代の保有率が高かった，といったデータがなければならないのではないかと思っています。そういうデータをお持ちなら是非ご教示ください。参考になります。


若者については，マスコミによると車離れ，時計離れ，漫画離れ，飲み会離れ，スポーツ離れと色々あるようなのですが、本当にそんなに色々離れているものなんでしょうかね？興味のあるところです。

投稿日時 2015/07/14 12:56

ステータスという点で今は取得ハードルが落ちてるのは同意です。
私でもプラチナカードを持てたくらいですので。
ただ、今はカードは何でも良い時代になったというのは違う気がします。
今も昔も、それぞれカードによってそれを必要とする人の求める基準が違うと思うので、年会費の高いカードが不要になったということはないと思います。
ベネフィットがまるで違いますので。

若者のカード離れが進んでるんですか？
若者の自動車離れはよく聞く話で、自動車メーカーが頭を悩ませてるみたいですけどね。
カードの場合は、ネット社会になってますますクレジットカードの需要は高まってると思うんですけど。
カードを持ってない人が、アプリや曲をダウンロードするのにカード以外での決済方法がなかったり、課金するのにカードが必要だったり、ネット通販では代引では手数料が取られるに対してカード払いなら手数料なしだったりと、ますますカードが必須の時代になってると思うんですけど。
中にはクレジットカード以外の決済を認めないケースも最近は多くなってきましたし。
ETCだって、クレジットカードを持ってないと利用できませんよね。
ETCパーソナルを使うっていう手もありますけど、デポジット取られてお得ではないですし。
クレジットカード離れなんて時代に逆行するようなことだし、これからの時代どうやって生きていくの？って感じがするくらいですけど。

投稿日時 2015/07/13 11:36

おはようございます。
私は、昔からクレジットカードにはステータスを感じたことはありません。
大学を卒業してすぐにゴールドカードを取得しましたが、保険の為に持っていただけでしたよ。
今となっては、コレクターみたいに気に入ったカード手に入れていますが；。
クレジットカードなんて、たしかに本人が気に入れば何でもいいと思います。

投稿日時 2015/07/13 10:16

どちらかというと、物の消費って、男性よりか女性の消費行動を意識されることが多いと思いますけど、一応、検索すると、高級品志向、ブランド志向とか、そういう単語も出てきたりしますが、そういうのは減ってきているんじゃないでしょうか。
むしろ買うよりも、売ることを意識するような世の中になってきているような気もしますし。で、買おうと思えば、中古でもいいという感覚も昔より増していると思います。
で、女性に限らず、男性にも、ラグジュアリーなものへの憧れみたいなものが減ってきたりしているというのはあるのかもしれませんね。
消費の感覚は、昔とは変わっているのかなとは、思ったりしますね。そういうものがクレジットカードを持つ感覚にも表れてきていたりするのかもしれませんが。よくわかりません。

投稿日時 2015/07/13 09:55

夜分失礼します。


二昔前って、25年位前のバブル全盛期の頃ですか。
その頃ならゴールドが最上級でしたし。確かにカッコよかったかもしれません。

景気も最高潮で、商売の才能ない人でも、とりあえずは儲かってたのでは。
そう考えると、余計にまやかしにも思え、ステータスも無いのでは…。
しかも見せびらかすなんて、明らかに中身の無い人がやる事なんじゃないんですか。

そして昔はセキュリティ、もっと低いわけで、危ないじゃないですか。


しかし、財布の紐が固く、消費者の目の肥えた現在は、それこそ甘くありません。
バブル崩壊後を乗り切り、現在も安定し、生き残ってる会社、人こそが、本物だと思います。


本題ですけど、還元率0.5%と2%のカードで月平均10万、一年での違いは、
18000円ですよ。
どうも、投げやりだなと思っちゃうですが、どうしちゃったのでしょうか。


後、TOMSさんが昨日締め切った質問、私もレスしてましたが、全員、誰にもお返事をなさりませんでした。
一生懸命書いたつもりですけど、今回も…ですか？

投稿日時 2015/07/13 01:13

こんばんは。
二昔前のステータスの話は初耳ですし、私の周りでクレジットカードにこだわっている人は20世紀の時代よりネットでしか見かけたことがなく、現実では逆にクレジットカードに拒否感がある人がいたくらいです。
ですので、そのような話があったのですね、というのが感想です。

また、カードの利用でどの程度利益を享受できるのかは知っておいて損はないと思っていますが、あくまで趣味レベルの話であり、カードの申込（と個人情報の提供）は自己責任ですから「カードは何でもよい」というのであればそれを否定する理由はありません。

投稿日時 2015/07/13 00:04

TOMSさん　こんばんは
＞クレジットカードにステータスがあり、ゴールド以上のカードを所有して周りに見せびらかすことがステータスだったように思いますが
⇒私も、若かりし、学生や社会人の頃、ゴールドカードを所持されている方を羨望の眼差しでは、見ていた記憶は有りますが、見せびらかして、自己顕示される方は、そうそういませんでしたよ。その手合いは、現在の、「ブラックカードだ！ステータスカードだ！」と自己顕示をされる一部の方と同様で稀にいらっしゃる事から、今も昔も変わらないのでは？と思います
＞クレジットカードなんて何でもよい時代になったと思いますが
⇒以前からクレジットカードは決済手段の道具と考えておられる方が世間の大多数ですので、今に始まった事では有りません。従って世間の大多数の方は、「誰がどのカードを使おうが、支払いができれば問題無いし、何でも良い」と捉えていると思いますよ。
　よく出るキーワード「自己満足」の世界だと思います。そして似た趣向の方が集まるクレファンに参加させて頂き、クレカ話に花が咲く世界を楽しむ私がいます（笑）
　回答としては、カード業界は大きく変化していても、世間一般で見れば、今も昔も大して変わりなしとなります。
　
　
　

投稿日時 2015/07/12 23:15

TOMSさん


＞二昔前の時代ならば、クレジットカードにステータスがあり、ゴールド以上のカードを所有して周りに見せびらかすことがステータスだったように思いますが、


まったく知らない時代のことで、そうであったのかどうか私には知る由もありませんが、確かに、私の属性でJCBや三井住友のゴールドカードが所有できるのですから、確かに“ステータス”があったとしても“その程度のモノ”とは言えそうです。


＞最近では若者のクレジトッカード離れが進んでいて、


これは、どうなんでしょう？？
私の交友関係は一般的には狭い方だとは思いますが、高校時代の同期（友人）で30代を前にしたこの歳でアルバイトしてるのもいますが、彼らがクレジットカードを持っているのを見たことがありません。
一方で、定職に就いている友人は、皆、とりあえず1枚はクレジットカードを所有しているみたいです。
ただ、利用シーンは数万円以上の買い物からと、日常的に頻繁に利用するわけではないみたいですが、公共料金の類いの引落しは設定しているようで、私から見れば「それなりに利用している」と見えています。
こんなご時世ですから、クレファンのような一般的に平均以上の属性をお持ちの方が集まる場からすると縁遠い話かもしれませんが、“クレジットカード離れ”というよりは、「持ちたくても持てない」という若者が増えているんじゃないかと思います。


＞クレジットカードなんて何でもよい時代になったと思いますが、クレファン諸兄はどのように思われますか?


決済できれば良い、という意味に関してはxanadu24jpさんが仰っておられる通りだと思います。
ただ、クレジットカードの“グレード”という点で考えたとき、また少し違う見方もできると考えます。
少なくとも、ゴールドカードであれば私のような者でも取得できることは先に述べたとおりですが、取得できたことは“結果”です。
いずれも（JCB、三井住友）、実績のない（もしくは少ない）初回申込みでは否決の結果を受けています。
とすれば、ゴールドカードを所有しているということは、新規申込みで審査を通過できる程度の属性があるか、（それにしてもハードルが低いという意見はあるかもしれませんが）カード会社がゴールドカードを発行しても良いと判断できる程度の決済実績＝それなりの安定性がある人、という程度の判断はできると思います。
プラチナカードなどにしても、同様の考え方ができるのではないでしょうか。


、、、ただ、私の周りでは、クレジットカードに年会費なんて馬鹿らしい、と考える人が圧倒的多数ですから、昔は分かりませんが、今は年会費無料は絶対で、（できれば）お得なカードが一番需要のあるカードなんでしょうね(^^;)

投稿日時 2015/07/12 21:35

＞＞クレジットカードなんて何でもよい時代になったと思いますが、


決済できれば、ファミマTカードでのJCBも、本家のJCBザクラスも変わりません。まぁコンシェルジュがどうだとか、拘ってる御仁も多々いますが。




＞＞最近では若者のクレジトッカード離れが進んでいて、カード会社は頭を悩ませているとのことです。


って寡聞にして知りませんが、どっかのリサーチなんでしょうかね。　　URLでも記載して頂きたい。

投稿日時 2015/07/12 20:48

はじめまして。

先日職場の新入社員にクレジットカードって何を作ったらいいんですか？と聞かれました。

私の職場では無料のゴールドカードが作れますので、そのカードを紹介しました。

しかし本人は楽天カードが良いと言っていましたので、なぜ？と聞くと、有名だからという回答でした。

アメックスなどよりも新社会人世代には楽天カードが持っている人が有名なカードという扱いなのかなぁと感じました。そういう世代にはなかなかステータスカードというものは通じないのですかね。

投稿日時 2015/07/12 19:36