回答終了 （雑談）顧客満足度調査結果について

こんばんは。
楽天カードノンホルダーより、一言言わせてもらいます。




俺はクレヲタの意地にかけても楽天カードマンの軍門には降らんぞ （ ﾟДﾟ）ｺﾞﾙｧ!!




以上、私の拙い回答が、参考になれば幸甚です。
exchemist様が1日でも早く、カードの名称が、「楽天ブラックカード」になる様、期待しております。

投稿日時 2014/12/12 23:47

回答ありがとうございます。
私がオリジナルではありませんが、この言い回しもありがとうございます。
たまには言われる方に回りたかったので（笑）

楽天カードがなくても、JALカード、ANAカード、JCBならびに三井住友カード（このランキングではマスターカードはなかったことにされているような気がしないでもないですが）も全項目で上位ランクに付けていますので問題なしです。

ところで素朴な疑問ですが、２階級特進はアメックスではこのサイトで実例が散見されますが、楽天でもあるのでしょうか？
質問で出してみても面白いかもしれませんね。

投稿日時 2014/12/13 00:36

exchemist様、初めまして。こんばんは。

当方、クレカを使い始めて１年程度のまだまだ青二才のビギナーですが、今回取り上げられている「楽天カード」につきましては色々思うことがありますので、投稿させていただきます。
尚、私自身は楽天カードは保有しておりませんので、飽くまで一意見としてお読みただければと思います。

さて、単刀直入に申し上げれば、本件の調査には疑問を抱かざるを得ません。他の方の指摘にもありますが、例えばDinersが調査対象になっていないこと、またSBIやスルガVISAなども入っていないことが私としては違和感を感じる点です。
もっとも、楽天カードはクレファンでも１位を独占状態である以上、当該調査でトップに君臨してもさして不思議ではありません。しかし、統計データというのは、母集団や調査の方法を少し変えてやるだけで直ぐに数字が変わってしまうもので、どこまでアテになるのかと言われると甚だ疑問です。例えばですが、極端な話、年収1000万世代と200万の人にAmExの使い心地を聞くと全く違う反応が返ってくるでしょう。決済カードが適している方がT&Eカードを持ったところで使いこなせないのは目に見えています。またひとえに楽天カードとは言っても、前者なら楽天プレミアカードでないとサービスが余りに不十分でしょうし、しかし後者なら楽天平カードでも十分でしょう。ですが、楽天プレミアカードを持つ方なら他のT&Eカードを進んで持とうとするのが普通です。

PDFを一通り読みましたが、個人的な意見としましては、楽天カードは「兎に角ポイント大放出カード」という偏見を持っています。
私は、学生の分際ではあり、またプロパーこそMCとVISAだけですがDinersを除く４大陸を制覇していますが、それでも楽天カードだけはなかなか申請してみようとは思えません。もっとも、これはアンチなだけだからかも知れませんが。

ここからは私の憶測が入りますが、当該調査に於ける楽天カードの評価で顧客期待というものがあります。この評価で楽天カードはJCBの後塵を拝しています。他の評価ではJCBより良いのに、です。この調査で言うところの「顧客期待」は、評価基準としては「ブランド性」に着目しているようですが、楽天はこの点もしっかり加味すると、結局は「ポイントサービスによる満足度は高いが、その為に逆に安っぽさが前面に押し出ている」という評価を得てしまっている、ということではないのかと思います。
品質価値やコスト・パフォーマンスについては、楽天市場を使わせようとする意識やポイントの付加を考えれば高評価を得て当然だと思われます。しかしこれは、先程述べたことを引用すれば「低所得者を見方に付けたから高い評価を得られた」と言えるのではないでしょうか。
ところで私は明日、人生初の選挙の投票に行きます。そのことを踏まえて思うことがあります。当然のことですが、年収1000万の人口と200万の人口だと後者の方が多いですから、お得感がベースのカードであれば後者の票が得やすくなってしまいますし、人口比率からも当然良い評価が得られるのは不可避です。これは、１票の格差問題に通じるものを感じます。過疎地域では一人当たりの実質票数は多くなり、大都市圏では少なくなる。如何に素晴らしいサービスを楽天カード以外が提供していても、それがコスト・パフォーマンスという「本来のクレカの意義」とはズレた方向で評価されてしまうのが統計の弱点だと思います。また、いくら有意義な情報であっても、どう統計をとったのかはやはりブラックボックス状態ですから、どこまで参考になる情報かも疑問です。

当該調査は、参考にはなります。しかし、クレカについてそれなりに知識がある方ならどうにも違和感のある結果が並んでいるようにしか感じないのではないか、と思われます。

投稿日時 2014/12/13 18:55

回答、ありがとうございます。
カードには好き好きがありますので、楽天アンチでも別にかまいませんよ。
雑談ですから、気軽に回答いただければそれで十分です。

やはり１２ブランドに絞られると、楽天や三井住友みたいにCMをバンバン流しているような知名度があるカードが選ばれてしまいます（アメックスでも去年までは参考扱いでしたし）。
特典が多い（大きい）ものについてはユーザーが少ないからこそ成り立っているカードもあるでしょうし、ここは上がってこないようなカードは「知る人ぞ知る素晴らしいカード」ということで評価しておけばいいのではないでしょうか。

投稿日時 2014/12/14 11:12

exchemistさん　こんにちは

私は楽天カードを持っていないのでその使い勝手などを正しく評価できるわけではありませんが、アンケートの結果は結果だと思います。
楽天カードは多くの人のライフスタイルに適合している可能性が高いということではないでしょうか。顧客満足度はその人それぞれ、もう少し云えば保持者それぞれです。
人それぞれライフスタイルや事情は異なります。職業、家族構成、年収、居住地、価値観、、、その他諸々。
私の場合、出張と接待の多い営業職という立場ですから、明らかに専業主婦とは異なりスーパーマーケットや通販サイトでの利用よりもホテルやレストランでの利用などに重点を置きます。それを踏まえた上で、私にとっては楽天カードを持つ意味がないだろうと思います。決して嫌いだとか何だとかいう理由ではなく。

投稿日時 2014/12/13 17:12

回答、ありがとうございます。

調査結果の顧客満足度はあくまで調査対象全体としての話ですので、個人レベルでは仰るとおりです。選考基準に「自分にとって」が入ると違いますよね。
ホテルやレストラン主体の場合には、楽天カードよりベターなカードがありますから当然の結果だと思います。

あまり深く考えずに、一歩引いたところから「ふーん」と感想を述べるような感じでいいのではないでしょうか。

投稿日時 2014/12/14 11:09

exchemistさん おはようございます。

興味深い質問をありがとうございます。生理的なアンチ楽天として、このアンケート結果には色々考えるところがあったので、ぜひ参加させてください。

このアンケートの結果を見て、食べログで日本一評価の高い店が福岡県に集中しているという話を思い出しました。このJCSIのアンケートも、評価者の背景が違うという点で、食べログで福岡県の3.6点のお店と東京の3.55点のお店を比較することに似ていますね。300人も集めればわずかな差でも統計学的に有意な差として検出することはできますが、統計学的に有意であることは、そもそもの比較の妥当性や結果の重要性を保証しませんので。

同一評価者が複数のカードを評価する、もしくは評価者の背景を完全にそろえれば比較がもう少し妥当なものになると思いますが、それは現実的には難しいと思うので、せめて評価者の年齢・収入・使用額などについての情報がもう少し明らかにされれば、結果が解釈しやすくなると思います。あとは同一カード内での各項目の評価の比較(たとえば顧客満足度は高いが推奨意向は他のカードと比べて相対的に低い、など)にはそれなりの実用的な意味があると思います。

こういった直接カードの優劣を比較したものではないアンケートの結果もうまく宣伝に使いながら、またえげつないと言われながらも、volumeとして非常に大きい層に対して6年連続1位の満足度を与える楽天の戦略は、これはこれでものすごいとは思いますが、このアンケート結果を見て楽天カードを持とうという気にはやはりなれませんね。

投稿日時 2014/12/13 05:48

回答、ありがとうございます。
ざっくりとした傾向としてつかめるとは思いますが、この調査が統計として信用たり得るかどうかは分かりません。

純粋な民間企業ではありませんので恣意的な要素を入れているとは思えないのですが（しかもこの手の団体は各構成団体からの出向者で構成されているでしょうから、外注で調査をかけているような気がします）、回答者の選定の時点から詳細不明ですので、調査実施者のコメントと詳細版PDFのさらに元の生データを見て初めて善し悪しを判断できるのではないでしょうか。

また、カード選択についてもここで上位になっている楽天カードでも楽天市場を使わない層には満足できないでしょうし、ANAやJALといったマイル系カードもマイルを貯めようと思わない層には満足できません。
統計的に評価できるとしてもあくまで最大公約数の評価でしょうし、仰るとおり比較の妥当性や結果の重要性までは保証しないと思います。
食べログの例を出していただきましたが、４点を超える高評価の店であっても自分としてはハズレ、と思った店もありました。

投稿日時 2014/12/13 11:40

なんだかんだでランキングって人気ありますよね。

但し、リンクいただいた先でレポートを拝見したところ、インターネットを漁っていれば作れてしまうような結果で、わざわざアンケート形式で得た結果が更にどのような効果を持つのか甚だ疑問と感じました。
ランキング自体が目的化していると思えば良いのでしょうね、きっと。

意外だったのは、楽天カードが顧客満足度１位だという点より、顧客期待が６位という点です。高すぎない？と。いえ、冗談です。
寧ろもっと高くて良いんじゃないかなぁ、と思います。
このアンケートから見える会員の感情の推移って、
「最初全然期待も信用もしていなかったけれど、使ってみたら品質最高！コスパ最高！大満足！他の人にも勧めまくる！…かなぁ…自分？勿論使い続ける！…かなぁ…うん、まぁ、きっと」
って読めるような気がします。
なんだこれ。良く分かりませんよね。

私 IT業界に身を置いておりますが、「楽天」という存在は BtoB ではお客様であり、BtoC では自分が顧客という関係にあります（私自身は楽天で買物することは年に一回もありませんが、周囲にはユーザがたくさんおります）。
楽天という ITコングロマリットもロゴも、ごくごく当たり前に接している存在で、楽天カードについては「持ってて当たり前」「えっ持ってないの？」的なことを言う人も少なくありません。年収 1,500万円を超える役職者もリアル店舗で普通に使っていたりします。クレジットカードを道楽にしているような人を滅多に見掛けない世界は、こんな感じです。
彼等の期待は大抵「良く使うしポイント還元率高いし」ということであり、その期待は裏切られない様子です。元々還元率や利用機会の多さが想定されており、また広告テーマも同様で、結果的に得られるベネフィットもここから逸脱していない。そんなカードであるようです。
このように徹頭徹尾お得さのみにフォーカスしたカードで、どうして事前期待と事後満足、更に忠誠度の変動が生じるのか。どうも違和感を抱いてしまいます。

まぁ、アンケートやランキングなんてこんなものなのだと思います。
私もアンケートに答えたりランキングを見たりするのが好きなので、エンターテイメントと捉えるのが適当かなぁ、なんて。
大抵私が好きなものは低位ですし、高位のものとは縁がありませんｗ。高位であることを理由に手を出そうとも思いません。

あとこのレポートを見て一番強く抱いた感想は、
「知らないスーパーが多い！知ってても近くに無いし！」
ということです。比べることに何の意味があるんだろうか。
本当、何させたいアンケートなのか、よく分かりません(笑)。

投稿日時 2014/12/13 01:33

回答、ありがとうございます。
目的は一応、生産性の向上、なんでしょうが、どの点が良かったか（もしくは悪かったか）といったところが出ないと比較された会社も改善しようがないとは思います。
とはいえ、とりとめのない話のネタしては面白いと思いましたので、雑談で出してみました（笑）
昔からランキングは番付という形でありますし、日本人は順位付けや格付けが好きですね。

このランキングでは最大公約数で1位を出していますが、年会費、特典といったように色々な要素があるカード選択の場合、マイベストにはなかなかならないと思います。
各カードブランドについても一般カードとゴールド以上のカードを一緒にしてそうですし。

投稿日時 2014/12/13 11:32

exchemistさん、こんばんは

以前からこの調査のことも楽天カードが一位だということも存じておりますが
街中で楽天カードを利用されている方を見たのは一回だけなんですよね。
顧客満足度一位ならもっと見かけてもいいんじゃないか、と思うのですが
楽天カードを利用されてらっしゃる方は楽天市場専用で街中では利用されないんでしょうかねぇ。

毎年この調査結果を拝見して思うのはこんな感じです。

投稿日時 2014/12/13 01:15

回答、ありがとうございます。
この調査を既に御存知だったのですね。さすがです。

私は楽天カードをＥＮＥＯＳでの給油の際に使っていますが、そう言われると外出先にて他の方が楽天カードを利用されているのを見たことがありません。
提携加盟店の話は大きく取り上げていませんし、一般の方にとってはまずは楽天市場専用カードから、なのかもしれませんね。

投稿日時 2014/12/13 11:29

　exchemistさん　こんばんは
　各指標の評点要素となる質問内容も知りたい所ですが…
　希少価値のある？クレファンの諸兄の感覚と、絶対大多数である、クレカに嵌らない一般の方とは、当然ギャップが生じるのでしょう。
　楽天カードですが、利用者還元も含めた、プロパガンダが上手いと言う事に尽きますね。我が家の例で言えば、カード嫌いなあの嫁が、楽天カードを使いこなして今やダイヤモンド会員です。「ポイント還元も凄いし」等と言わせる位ですから、そう思わせる事自体大したものだなと感じます。それでも結局の所、必需品でもない物まで、楽天市場で購入し、着実にショピング利用が増えており、しっかり楽天の策に嵌っている様子です。そんな境遇の方々の評価が大きなウェイトを占めそうですので、カードの機能そのものの評価が反映されるとは、言い難いかもしれません。
　私としては自称三井住友カードサポーターですので、是非上位に入って欲しかったのですが、5位前後ばかりで、可もなく不可もなしと言う事で、ここでも「無難なものの、面白みに欠けるカード」という評価を思い出させる、中途半端感満載な印象を持ちました。

投稿日時 2014/12/13 01:13

回答、ありがとうございます。
楽天市場はどの商品でも１％ポイント還元、というのは非常に上手いやりかたですよね。
さらにカード利用でさらに１％還元であわせて２％となりお得です、という案内も上手だと思います。

しかも近隣の実店舗より安いことが多いですし、店舗によっては期間限定のポイントアップセールが行われていたりするので、要らないとはいかないまでも絶対に必要としないものまでついつい買ってしまいます。
このため、今は購入するものをメモしておき、全店ポイントアップの際にまとめて購入するようにしています。

投稿日時 2014/12/13 11:27

exchemistさん、面白い質問ですね。
クレカ以外も興味深く拝見しました。
スーパーマーケット一位の「オーケー」初めて知りました(笑)

クレカの楽天カード一位は、やっぱりね、と思います。
楽天を利用すると会計時に「楽天カードに入会するとこんなにお得！」って勧誘バナーが出てきますし(笑)
一般的に、クレカは「年会費無料」で「ポイントざくざく」が好まれるのではないでしょうか？

でもあのCMはうんざりですが(^^;

投稿日時 2014/12/13 00:54

回答、ありがとうございます。
オーケーの店舗は関東、東北方面だけで関西にはないようですので機会があればのぞいてみたいです。
もっともカード決済だと3%割引が適用されないようですので、何か購入することがあれば現金決済ですが。
こういったところで広告効果が発揮されるのかもしれません（笑）
100均のセリアもいい評判をよく聞くのですが、自宅の近くになく一度行ってみたいと思っていました。こちらも評価が高いようですね。

そういえば８秒に１名入会、のＣＭを最近見かけないのですが、加入者のペースが上がっているのでしょうか？

投稿日時 2014/12/13 11:26

exchemist様　こんばんは
またまた寒波襲来ということでこの週末も寒くなりそうです。

まぁこの顧客満足度調査結果もお寒い限りです。
楽天に関してはクレファンランキングでも総合第1位の座が揺るぎないところですので、まぁ妥当な線かと思います。
私がお寒いと思っているのは対象カードにダイナースが入っていないことです。
まぁ独自路線を貫いているカードですからこの手の調査には興味もなく目もくれないということですかね。

私がこの中から選ぶとしたら、う～んVIEWカードですかね。
知覚品質ではJCBや三井住友が優れていると思いますが、JRの頑張り含め、
トータルとしては良く纏まり使い勝手の良いカードかと思います。

投稿日時 2014/12/13 00:00

回答、ありがとうございます。
12月に入ったとたん、あっという間に冬が到来し、各地で本格的に雪が降っていますね。季節は上手くできていると感心しました。

ダイナースクラブは単にサンプル数が少なかったのではないかと思います。
アメックスでも今年から正式に対象に入ったくらいですので。
高年会費で特典が多いタイプのカードは善し悪しが割れるでしょうから、特に満足度で上位に入るのはなかなか大変だと思います。

VIEWカードの評価の高さにもビックリしました。
関西方面ではあまりなじみのないカードですが新幹線も博多まで対応していますし、仰るとおりまとまりが良いカードだと思います。

投稿日時 2014/12/13 11:23

exchemistさん、こんばんは。
面白い調査結果ですね。統計的な考えでサンプル抽出・調査しており、信頼性が高い調査結果だと思います。
各対象400～700人程度が回答しているようですが、
400サンプルというのは誤差率等を考慮した最近のweb調査などでも推奨する水準です。
感想＋ちょっとした考察をしたいと思います。

まず、気になるのは、年会費が高いアメックスグリーンの知覚価値は低いのはわかりますが、
知覚品質はアメックスは上位に来るのが自然だと思いますが、そうはなっておりません。
アメックスは推奨意向は高いけど、知覚品質が低いというのも若干矛盾のように思われます。
品質が低いのに推奨する、なんか騙されたような話です。
クレファンではアメックスは人気がありますが、
世間一般ではアメックスの品質の評価はそれほどまでもない、とも考えられます。

年会費無料で永久不滅ポイントのセゾンカードはほとんど上位に
入っていないのも気になります。推奨意向が同点６位ですが、
知覚価値で上位に入ってきてもおかしくないかなと。
年会費とポイント還元率を考えても、５位の三井住友VISAカードよりセゾンカードの方が上ですし。
考えられるのは、セゾンカードは若い女性や主婦等が好んで持つことから、
老若男女を対象とした調査では平均点が低めに出ているのかもしれません。
上記に付随して、今回の調査結果は全体的に評価が高いカードはわかりますが、
ある特定の属性の方々にとって評価が高いカードというのがわかりません。
細かく分析すればそういう結果を得られるでしょうが、公表しないのでしょうね。
要は、この組織に出資し参加している方々は生データを入手して属性別分析ができる、
データの宝の山を使えるので公表しないだろうと思われます。

全項目の中で推奨意向の平均点が低いのも気になります。
他の調査対象でも推奨意向の平均点は低い傾向にありますが、その中でもクレカが最も低いです。
世間一般的には他の人にクレカを勧めることは少ないのでしょうね。
クレカは便利な札束・お金程度の認識なのでしょうか。
それを考えると、他の人にクレカを薦めるクレファンの方々は日本人平均からしたら相当な特異値です。
その最たる者が私saishivaということですね、自爆してしまいました（爆）。

この調査の中で面白いのは、指標の名称に「知覚」「期待」などを使っていることです。
アンケート調査はあくまで回答者が認識したことであり、
真の価値や品質ではない可能性があることを意味しております。
良い言い方をすれば調査結果を正しく表現している、悪く考えれば、
顧客を思い込ませれば評価が上がる、とも受け取れます。
楽天カードが圧倒的評価を得たのも、宣伝戦略によって
この「知覚」をうまく利用したからかなと思います。
三井住友VISAカードがセゾンカードに勝利したのも
CM等の有効活用が貢献しているかもしれませんね。

余談ですが、京都は平安文学を意識的・無意識的に脈々と受け継いでおり、
京都関係者の日本語能力は一般的な日本人よりも長けているというのが私の認識です。
一概に公務員と言っても金太郎飴のようには語れません。

なお、統計学をちょっと勉強したい方は以下が参考になると思います。
http://mba.fc2web.com/Stats/

投稿日時 2014/12/12 23:52

回答、ありがとうございます。

そういえばセゾンカードは何故か順位が低いですね。
とはいえ、こちらも宣伝の影響によりVISAと言えばまず名前が挙がるのが三井住友、ということが多いと思いますが、ある程度実益を受けている実感が必要なこの調査において一般カードの還元率が平均的にもかかわらず、この順位にいるのは頑張っているのではないでしょうか。

なお、アメックスと公務員についてはコメントを避けたいと思います（苦笑）

投稿日時 2014/12/13 11:19

回答補足、ありがとうございます。

あくまで雑談ですので、気軽に感想をいただければという趣旨で質問しています。
統計として成立するかどうかについても感想の一つとしていただければ結構ですが、あまりごちゃごちゃと書きすぎると雑談ではなく、質問を読むだけで頭の痛い話になってしまいます。
このため詳細についてはPDFのリンクを張り、あえて説明を簡単にとどめました。

あしからずご理解いただければと思います。

投稿日時 2014/12/14 12:45

こんばんは。


楽天カードのCMをたまに目にして、何の調査だ？？？と思っていたら、この調査結果のことだったのですね。
サービス向上のためCS調査し内部資料として役立てるのは分かるのですが、比較にならない比較を公表して、何になるんだろう？と思います。
顧客満足度が低ければ自然淘汰されるでしょうし、新規申込みしようという人も、「顧客満足度No1だから」というより、サービス内容が自分に魅力があるかどうかを考えると思うのですが。

それに、調査対象はどう抽出しているのかなぁ？？？
私は受けたことないですね(笑)

投稿日時 2014/12/12 23:25

回答、ありがとうございます。

一応、社会における生産性向上の一環で調査しているのだろう、だとは思います。
ただ、結果がどう活かされていくのかとなると、広告での煽り文句になるとしか思えないのですが、仰るとおり実際に取得しても自分が満足できなければ解約するだけですので。

また、抽出方法は私も気になります。一度でいいので調査対象として選ばれてみたいです。

投稿日時 2014/12/13 00:22

こんばんは

楽天カードが顧客満足度１位とのことですが、私も初めは楽天自体に
拒否反応を持っていました。でも、楽天カードから始まり、証券・銀行
と様々なサービスを利用してみると、連携面も含めて案外使い易いな
という感想ですね。楽天カードで言えば、券面のデザインや突然の利用
停止などマイナス面もあるでしょうが、普通にネットで使う分には特に
問題もありませんしね。うるさいメール攻撃だけをなんとかすれば利用
しやすい部類（メインではなく２，３番手くらいで）なのかもしれません。

投稿日時 2014/12/12 22:33

回答、ありがとうございます。

仰るとおり、メール攻撃は工夫次第ですね。
スマホアプリを利用した購入でもPCメールだけ登録してあればスマホへのメールは来ませんし。
年会費無料である分、ちょっと手間をかける必要がある、といったところでしょうね。

投稿日時 2014/12/12 23:27

今晩は

楽天が6年連続1位だったのですか。全然知りませんでした。
クレファンの総合ランキングでも楽天カードが1位ですから、ある程度の客観性はありそうですね。
最近も楽天のロゴはゴキブリ並みという評価が出るくらい評判は悪いようですが、日本人が漢字を忌み嫌うというのはちょっと残念な気がします。現行のただのゴシックは面白くないのでもっと工夫して表意文字ならではの美しさを追求したら良いのではないかと思っています。ただ、今回の結果を見る限り、ほとんどの人はあまり気にしていないということなのかもしれませんね。

投稿日時 2014/12/12 22:11

回答、ありがとうございます。

最初見たとき、楽天が連続1位、という出典はこれだったのか、というのを思いました。

野球やサッカーでもロゴは前面に出ていますが、ロゴはクレジットカードが一番忌み嫌われているような気がします。
（野球は東北なので意見が聞こえてこないのですが、サッカーでは楽天ロゴではなくユニフォームの変更（ユベントス風→ローマ風）が不評でした）
同じデザイナーでもユニクロやTポイントは受け容れられているのに、楽天だけここまで忌み嫌われているのは不思議なところです。

といっても、リターンの方が大きい、ということでそこまで気にならない（気にしない）のでしょうね。

投稿日時 2014/12/12 22:42

exchemist様　こんばんは。

しっかり目を通した訳ではありませんが、率直な感想としては、
クレジットカードに「こだわる」というのは、つくづく自己満足の世界なのだなあ、という事ですね。
だからこそこういう場での交流が楽しい訳ですが。

そりゃあれだけテレビCM流してたら楽天が1位になるわな、って感じです。

投稿日時 2014/12/12 21:32

回答、ありがとうございます。
仰るとおり、私もこうやって交流させていただき、楽しませてもらっています。

楽天カードは昔は入会特典で楽天ポイントの大盤振る舞いで特典1万ポイント（それも期間限定ではない）なんていった時もありましたが、今の状況を見るとCMの方が効果があるようです。
あのCMを見ていると、両目にカードを装着していますが、楽天カードって1人で2枚持つことができないのでは？というところがいつも気になります。
VISAを持っているので、nanacoチャージでポイントがつくJCBも欲しいのですが・・・

投稿日時 2014/12/12 22:23

exchemistさん、こんばんは。


自分も正直どうでもいい気がします(笑)　この手の調査には多分にバイアスが掛かりますし、大衆の満足度が高い=優れているとは必ずしもなり得ないと思うので…
楽天カードをメインで使う層の方々は、勝手ながら、所謂カードマニアではないと思います。世の中のもっと奥の深いカード達を知らなければ、それは買い物でポイントが1%余分に付いて、それをあらゆる商品に使うことが出来て、しかも年会費無料のカードには大満足するのではないでしょうか。そもそも年2回使っていれば調査対象になるくらいなので、回答者がある程度適当に答えている可能性もあるでしょう。
反面それなりの銀行系カードをメインで使う方は、付帯サービスにも期待と厳しい評価を下すと考えられるので、結果的に満足させるのは難しいのではないでしょうか。


なんて、自分の感想にも大分バイアスがかかっていますが…

投稿日時 2014/12/12 21:12

回答、ありがとうございます。
お久しぶりですね。

私もバイアスがかなりかかっていますが、「大衆の満足度が高い＝優れている」という訳ではないと思っています。
またこうやって見ると、仰るとおり調査対象を決めるのもなかなか難しいですね。
インターネットで抽出、という時点でずれが生じる可能性があるでしょうし。

投稿日時 2014/12/12 22:08

exchemistさん、こんばんは。
このような調査がなされていたんですね、どれくらい一般に知られている調査かわかりませんが、ご紹介いただいた表を見せていただきました。雑談ということですので、ざっくばらんに本音を書きます。

率直な意見を述べますと「超どうでもいい」「こんな調査、時間の無駄」ということに尽きますね。ご紹介いただいたリンクからは、どのような集団を対象に、何時、どうやって調査を行い、どれくらい適切な調査が行えて、どういった解析を行ったかなど、全く記載がないので、くだらない数字遊びにしか見えませんでした。一応、こういう調査結果があるのか、という程度には認識しておきますが、全く参考にはしませんし、どう参考にしていいのかもわかりませんし、参考にするにはどうしたらいいか考える必要性も感じません。

まず「サービス産業生産性協議会」ですが、どういう組織か調べますと、
http://activity.jpc-net.jp/detail/mdd/activity000815/attached.pdf
に設立のご案内というものがあります。ざっと目を通しましたが、全文一貫して役人気質の無味乾燥な言葉が並べられており、読む意義はゼロです。1％もないと感じました。こういう文書、大嫌いです。

人ごとのようですが、こういうくだらない調査をして無駄な時間、金、人的資源を浪費し、自己満足に浸っている方々が大勢いるからこの社会はダメなんだなぁとつくづく思います。本当に無駄です。この調査を企画・実行した方は、徒労感に苛まれないのでしょうか（笑）。

投稿日時 2014/12/12 20:12

きっつい回答、ありがとうございました。

300名以上の回答、とされてますが、もう一桁対象が欲しいところですね。
とはいえ恐らく、この調査結果を元に楽天カードは「６年連続顧客満足度1位」をアピールしてくると思います。

ついでながら補足の内容ですが、青空文庫にでていましたので拝見しました。
宮仕えは大変です（笑）

投稿日時 2014/12/12 21:53