質問内容
日本人はブランド志向が強く、これはクレジットカード選びにも言える話で、特に属性が低い人物ほどゴールドカードやプラチナカードを持ちたい思いが強いらしいですが、低属性の人物が高属性をターゲットにしているカードに申し込みをすると、カード会社は例え審査に通る見込みが低くても必ずと言っていいほど在籍確認をするのでしょうか?単に入会申込書と信用情報を照合するだけではなく、何故身分不相応なカードが必要なのかを確かめるなど。
投稿日時 2014/10/12 19:40
TOMS さんからのお礼
回答内容
TOMS様 こんばんは お疲れ様です。
とても現実的に難しい質問ですね。
といいますのは低属性か高属性かという明確な基準ははなんとなく感覚ではわかりますが、
結局は個々の判断に委ねられる部分が大きいということが要因の一つにあります。
カード会社の基準はやはり勤務先、年収、預貯金、居住形態で判断するところが大きいかと思いますが、
だからといって大企業にお勤めになられていない方には在籍確認するということはないと思います。
多分これは在籍確認というかご本人確認といったほうがよろしいかと思います。
一昔前はモバイルが普及しておりませんでしたので、平日日中にご本人確認するのは、
職場に電話をかけて確認せざる得ないという事情もあったのだと思いますが、
現在はモバイルの普及で平日日中でも直接本人の携帯電話に掛けて確認することができますので、
別に嫌らしく職場に電話をかける必要性もないものと考えます。
私がクレカ作成に関して職場に連絡をいただいたのは20年位前にダイナースクラブを
作成するときに審査部の方からいただいた記憶がありますが、あとは職場にというのはなかったと思います。
ですから質問の回答といては職場への在籍確認はしないと思ってよろしいかと思います。
但し 「いかにも職責と年収が合わないんじゃない、ちょっとおかしい」 と思うような
方に関しては確認されるかもしれませんね。
あとカード会社がお客様に対して身分不相応などという表現をするとしたらそれは失礼なことです。
投稿日時 2014/10/14 03:12
回答内容
TOMS様、こんにちは。
>低属性の人物が高属性をターゲットにしているカードに申し込みをすると、カード会社は例え審査に通る見込みが低くても必ずと言っていいほど在籍確認をするのでしょうか?
カード会社も審査にかかる経費に関しては必要なモノ以外はかけたくないと思っているでしょうから、いわゆる低俗性で判断基準に満たない場合まで、わざわざ在籍確認を行いません。
>単に入会申込書と信用情報を照合するだけではなく、何故身分不相応なカードが必要なのかを確かめるなど。
身分不相応なカードとは年会費の高いカードを意味されていると思いますが、カード会社からすれば、年会費を払って使ってくれさえすればよいので、そのような詮索はしないでしょう。
投稿日時 2014/10/13 12:54
回答内容
TOMSさん、こんばんは。
先の質問ではBAありがとうございました。
本人確認及び在籍確認ですが、カード会社の方針次第ですね。
セゾンはカード申し込みをすると、必ず個人携帯に本人確認をしてきます。
職場に在籍確認があったとは今まで一度も聞いていません。
三井住友カードは一度も本人確認したことがありません。
職場に在籍確認があったかは不明ですがなかったと推測します。
JCBは最初の1枚取得時に職場に在籍確認がありました。
本人確認はありませんでした。
2枚目以降は職場への在籍確認があったという情報はありません。
MUFGは母校ゴールドカードでしたが、本人確認はありませんでした。
職場への在籍確認もなかったと推測します。
なお、本人確認や在籍確認は審査がほぼ通過した人を対象としているようです。
審査落ちの方へは本人確認等はありません。
当落線上の方に念のための確認のような連絡は、
クレファンのQ&A等を見ている限り、ありそうです。
身分不相応というよりは、しっかりした個人かどうかを確認するのだと思います。
今後、高齢化がどんどん進むと、高齢者への本人確認が厳しくなりそうですね。
まともにクレジットカードを使える人でないと、カード更新されなさそうです。
投稿日時 2014/10/13 02:52
回答内容
TOMSさん こんばんは
>カード会社は例え審査に通る見込みが低くても必ずと言っていいほど在籍確認をするのでしょうか?
⇒カード会社が申込データーから、ロジック的に、会員候補者となりうる申込者の中で、属性について念の為申込データと相違が無いか確認するものかと思います。
又在籍確認は、全申込者に対して行うものではありません。私自身十数枚のカードを申込しましたが、在籍確認が有ったのは、初クレカとなった、VIEWみずほSuicaで、当時発行会社であったJR東日本から連絡が有ったのみです。
>何故身分不相応なカードが必要なのかを確かめるなど
⇒カード会社の方は、申込者に対し「欲しいから、もしくは必要だからといった動機で申込んだ」といった認識しか無いと思いますよ。
審査は水物ですから軽率に物は言えませんが、在籍確認はカード発行に向けた前向きなプロセスと私は捉えています。無論自営業の方等その業態や、収入のエビデンスが見えにくい申込者に対しても、確認の電話は有ると思います。
投稿日時 2014/10/13 00:00
回答内容
全くの素人考えですが・・・
在籍確認は申込書記載内容に間違いがないかを確認するためのもので、カードのグレードとか申込者の属性とか関係ないと思います。
また、最近は
> 特に属性が低い人物ほどゴールドカードやプラチナカードを持ちたい思いが強いらしい
というのをカード会社が逆手に取っている節もあるのかなと。
なので、カードに相応しくない使用(質・量とも)であっても、年会費、使った分の費用を滞りなく(出来ればリボ払いで)支払ってくれそうな人もターゲットにしているのではないでしょうか?
投稿日時 2014/10/12 21:06
回答ありがとうございました。
投稿日時 2014/10/15 18:27