質問内容
国内が圧倒的に強いJCBですが、地道に海外も開拓しているように思えます。
そこで、
〇国に行ったら、XXでも使えた。
海外でレストラン・ホテル予約頼んだけど悪くなかった。
観光地だけだと思ったら、それ以外でも以前より使える店が増えている気がした。
JCBプラザ・ラウンジはやはり便利ね!
地元の人も結構JCB知っていたよ!
等、海外でのJCB利用から反応まで、なんでも前向きにヨイショしてほしいのです。
・ゆっくりではあるが、海外でも(多分東南アジアメイン?)使い勝手良くなってきているかな?
という回答を期待して質問していたりします。
と書きつつも、
「新興の銀聯カードの取扱店が急速に伸びていて、負けてしまうんじゃない?そもそもアメックスが強すぎて、ニッチでも厳しいんじゃないかな」
という厳しい書き込みでもokです。
よろしくお願いします。
投稿日時 2014/08/26 18:03
wabisabi さんからのお礼
回答内容
wabisabiさん
自分はほとんどの時間を海外で過ごしており、やはり銀聯の勢いには、凄いものがあると感じます。
日本生まれのJCBには絶対頑張ってもらいたいです。
自分の体験で言えば、タイに台湾餃子のデイタイフォンが出店した際に、入居しているデパートメントストアーではどこでもJCBが使えるのに、デイタイフォンで使えなかった為、バンコクのJCBプラザに使える様に営業して欲しいとお願いして快く返事をもらい、他にも使いたいお店で使えない場合は、JCBプラザにお電話くださいと言われた経験があります。非常に誠意がある対応でした。
またどのJCBプラザもきちんと現地のスタッフの方も含め日本語対応を行ってもらえる野で、日本語が恋しい時などにはちょっとお邪魔する様に使っていますが、いつも気持ち良い対応です。
今バンコクでは5000バーツ以上買い物したJCBカードのレシートをJCBプラザに持って行くと、マッサージの無料券などがもらえます。
JCBカードのマークがなくても使えるお店が結構多いのも事実です。
僕は一番最初にJCBを使います。他のカードではJCBプラザや海外での日本語対応は一部旅行会社に委託サービスを行っている程度でしかなく、断然優位と思います。
連銀は使えるところは多いですが、サービスデスクは中国以外では見かけた事はありません。
投稿日時 2014/08/26 19:30
wabisabiさんからの返信
dragon9さん
非常に役立つ回答有難うございます。
銀聯の勢い、私も感じていました。
決済範囲拡大を最優先しているのでしょう。サービスはこれからとも言えますが、JCBも悠長に構えていられませんね。
JCBプラザは、ラウンジの枠を超え、地域密着しているのですね。 地道な営業素晴らしいです!
知識が少ない自分の頭の中で、世界統一管理しているTEカードは、AMEXとJCBだけなのかな?と。
そう考えると、日本人でもありますし、海外で決済するときのためにJCBを一枚くらい持っていてもよいのではないかと考え始め、後押しをしてもらいたく質問をしました。
地域密着情報ありがとうございました。
投稿日時 2014/08/26 20:50
回答内容
こんばんは。
仰る通り、拡販をしていますね。
例えば、台湾新幹線のクレカ決済、依然はVISAとMASTERだけだったのですが、
JCBで決済可能でしたね。
あとは、プラザラウンジはロゴ入りカードであればOK=カードのグレード関係なし
という事で便利ですね。(一部のカードオタクは、これは面白くないかも)
アメックスみたいに手数料が高いからと、拒否されないようにだけして欲しいものです。
投稿日時 2014/09/01 22:23
wabisabiさんからの返信
回答ありがとうございます。
世界で景気は循環しているというか、アジアでは、カードでもなんでもよいから財布の紐を緩めて使って欲しい!という好景気ムード。
一方日本は、最近のQ&Aにあるように、カード取扱手数料の差も気にしてしまう景気。
手数料に関しては、VISAを1 / AMEXを5 とすると、JCBは、3か4かなと思っています。
ダイナースは6、7くらい?
JCBも海外展開に弾みが付けば、手数料を2か3に落とせるのではないかな?と勝手に思っています。
以前海外旅行で、コピー&プリントアウトで大変な思いをしたことが何度かあったので、いつかプラザラウンジを快適に使用してみたいです。
投稿日時 2014/09/08 17:01
回答内容
Wabisabi様 こんばんは(^^)。
偏見かもしれませんが、「JCBは使えないんだよねー」と言われるのがイヤで、実は海外ではJCBを使ったことがほとんどないのです。初めからVISAorMASTERorAMEXをつい出してしまいます。ただ一度、インドネシア・バリ島のJCBプラザに行き、海辺の「イカン・バカール・レストラン」を紹介してもらった時、食後の会計でJCBを出したらスンナリ受け付けてくれました。JCBプラザで紹介されたのだから支払いはJCB縛りだろう、とこちらが勝手に思い込んだだけなのですが。
しかし、世界各地にあるJCBプラザの存在は有り難いですね。立派なオフィスを構えているのに、カードのグレードには関係なしに使えますし、ちょっとした情報(例えば、前々から気になっていたお店の詳細な場所とか)を得たりすることもできます。経験は無いのですが(あっては困りますけど・笑)、カードを紛失したとかのトラブル時にもサポートを受けられるそうです。海外渡航歴が少ない方々でもJCBカードを持っていたら安心なのではないでしょうか。
次回、東南アジア界隈に行った時、JCBを集中的に出しまくってみようか、とふと思ってしまいました。無論、「JCBカード、使えますか?(受け付けてくれますか?)」と聞くことは忘れませんが。
投稿日時 2014/08/29 22:21
回答補足
Wabisabi様、ご返信、ありがとうございます。これからもよろしくおねがいします(^^)。
夜の夜中に女の子が一人で歩ける日本ほど安全な国は世界を見渡してもほとんどありません。ただそれがために緊張感を感じずに、いわゆる”平和ボケ”してしまっています。同時に、海外では「日本人は金持ち」との意識が浸透していますし(本当はそれほどでもないのですが、私の場合は・笑)、「危険感知アンテナが貧弱」との受け止め方をされていますので、脅かすわけではありませんが、「スキあらば」と狙われているのも事実です。
実際、スキだらけの人が結構いるのです。長財布をお尻のポケットに無造作に突っ込んで、半分ほど表に突き出ている格好で歩いている人、すぐ狙われます、本人はカッコいいつもりなんだろうけど。また、一般的に東南アジアでは日本と比べて物価が安いので、「安い! 安い!!」と相手の言い値のまま大枚をはたいてしまう。現地の実体経済からみればとんでもない高額を支払っている場合が結構多いのです。バッグを椅子の所に置いたままブッフェで「何を食べようか」とウロウロ歩き回っているそこのお嬢さん達、ここは日本ではないのですよ!
この辺りのことが感覚的にある程度分かってくると、逆説的ですが、東南アジア特有の「ユル~イ」雰囲気を楽しめるようになります(笑)。同時に、「ワシ、注意してるもんね」というオーラを周辺に少しだけ出しながら行動すれば、日本ではまず味わえない適度な緊張感を”楽しむ”こともできます。ボケ防止にも効果的なのではないでしょうか(笑)。
団体行動をしているとその辺が疎かになりますから、基本、単独行動がよろしいようで(笑)。
クレカ使用の場合も同様です。日本国内のように必ずしも安全とは限りません、ご注意を。
投稿日時 2014/08/31 12:38
wabisabiさんからの返信
回答ありがとうございます。
回答を完全に無視した返信になりますが(笑)、プロフィールを拝見しました。
親近感を覚えました!
自分は子育て真っ最中で住む国や場所も考えてしまいますが、いつかは南国でのんびりしたいですね。
と書きつつ、一応そういう環境は整えているのですが、東南アジアの落ち着ける国にはないですし、実際行ってみると本当に隔離された状態で、車が趣味だったのに、「生きる目標は生きること!」になってしまい、現世に戻れる範囲とのバランスがまだ図れていません。(子どもが手離れすれば)
そういうところに住むと、JCBのどのカード?など全く意味がなく、JCB使える?が一番スマートですよね。
ポイントサービスなどより、在住者にはプラザの存在がプライスレス的な有難みを持っていますね。
自分も40歳になり、人生をどう折り返すか?妥協するか?で悩み中です
そこにステータスなどという旗を掲げてカード会社が大挙してくるわけですが
投稿日時 2014/08/31 08:03
wabisabiさんからの返信
rererenorelexさんこんばんは。
勝手に甘えて主題から逸れた回答を繰り返します。笑
>夜の夜中に女の子が一人で歩ける日本ほど安全な国は世界を見渡してもほとんどありません。
そうですね。特に都心は人口が多いですし、明るい場所も多いですしね。
>同時に、海外では「日本人は金持ち」との意識が浸透していますし
昔の日本はそうだったのでしょうね。
今は、世界的に円通貨の力が下がっており、ケチケチ日本人 vs イケイケ中国人というイメージがあります。
私が長期滞在する国が二つあるのですが、物価が日本の倍以上で、それを理解して来なかった日本人旅行客が飲食店のメニューを見て悩む姿をよく見かけます。
東南アジアで日本より物価が安い国も、いつか追いついてしまうのかもしれませんね。
> 実際、スキだらけの人が結構いるのです。長財布をお尻のポケットに無造作に突っ込んで、半分ほど表に突き出ている格好で歩いている人、すぐ狙われます、本人はカッコいいつもりなんだろうけど。
いますね! 怖いと思わないのですかね? 財布もカードもグニャグニャに曲がってしまいますし。 私には理解できません。
>バッグを椅子の所に置いたままブッフェで「何を食べようか」とウロウロ歩き回っているそこのお嬢さん達、ここは日本ではないのですよ!
そういえば、白人社会ではあまり見かけませんね。
見た目が似ているアジア圏だと、日本に近い雰囲気でついやってしまうのでしょうか。
~懐かしい。狙われたと言えば、私も昔中国でやられたことがあります。
溜め込んだ領収書の清算金を受け取ったまま、中国へ。
斜め掛けショルダーに財布を入れていたのですが、呼び込み数人に囲まれ、ウジャウジャやられているうちに抜き取られました。
その年は、がむしゃらに仕事を頑張り、スられた額の1000倍のボーナスを確保しました。笑
それ以降、お金を騙されたりすると、運が良くなるような傾向がある気がします。
(こんなことを書いたら運が無くなるかな)
>この辺りのことが感覚的にある程度分かってくると、逆説的ですが、東南アジア特有の「ユル~イ」雰囲気を楽しめるようになります(笑)。同時に、「ワシ、注意してるもんね」というオーラを周辺に少しだけ出しながら行動すれば、日本ではまず味わえない適度な緊張感を”楽しむ”こともできます。ボケ防止にも効果的なのではないでしょうか(笑)。
それ以来、触れセンサーを強化したり、鞄を腹に抱えるようにして行動するようになりました。
そのあたりの某国に別荘があるので、なんとなく分かります。
自分、ゴルフもクルーザー遊びもしないですし、それらの国は車も高いし、趣味車を買ったとしてもメンテナンスに難あり。
自然は素晴らしいので、いつもボーっとしてます。
子どもはまだ小学生で、段々つまらなくなってくると思うので、どうしようかな?という感じです。
> 団体行動をしているとその辺が疎かになりますから、基本、単独行動がよろしいようで(笑)。
クレカ使用の場合も同様です。日本国内のように必ずしも安全とは限りません、ご注意を。
そう、スられたとき、中国人の友達数人と歩いていたんですよ。自分の後ろに友達が連なって歩いていて。
なので、まさかそこでスられるとはという油断もありましたね。
クレカのスキミングはまだありません。
お土産とか、ブランド物とか買わないからかな?
投稿日時 2014/09/01 18:48
回答内容
wabisabiさんこんばんは。
JCBの加盟店開拓はともかくとして、プラザ・プラザラウンジは土日休みが多いのが、週末の旅行には堪えますね。
香港のプラザラウンジなど、対応はとてもよいのですが、結局利用しなくなっていきます。
また、JCBプラザ・プラザラウンジでレストランを予約すると、旅行者ツアー用のメニューと言うか、スペシャリテを欠いたコースが出てきたりするので、注意を要します。
もっともこのあたりは、うまく取捨選択期しながらおつきあいして行けばいいのかもしれません。
投稿日時 2014/08/27 01:30
回答補足
JCBの印象ですが、フォローがしっかりしている会社ですね。
手取り足取りやってくれると言いますか、他の会社とは違う安心感があるように思います。
投稿日時 2014/08/31 10:01
wabisabiさんからの返信
回答ありがとうございます。
土日休みが多いのですね。驚きです。
旅行者への情報提供&休息の空間として考えるならば開けて当然と思うのですが、週末開けると人が集まりすぎ、応対する人件費も考えてでしょうか。それとも事務所としてのテナント契約をしているので週末開けられないとか?
JCBプラザ・ラウンジ経由だと、良くない意味での特別メニューになる話は納得です。
悪い意味での観光客商売にされてしまっている(ナメられている)国もありますね。
海外で日本語メニューを出されると、正直あまり気分は良くないです。
クレジットカード経験値が非常に高いとお見受けして、続けての質問で申し訳ないのですが、N787さんは、JCBについてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
最後の一行に集約されているでしょうか?
投稿日時 2014/08/31 07:44
回答内容
こんばんは。
JCBの多彩なクーポンは庶民の味方だと思いますよ。
とはいえ、これまで明らかにJCB縛りということを店の人に指導されたのは注文時に店のおばちゃんに「JCB CARD!」と指示された香港のヨンキーのときだけでした。
(ネットで予約した際、JCBのクーポンを使う旨の記載を入れていたからだと思いますが)
あとはJCBトラベルが台北の圓山大飯店のホテル公式サイトで予約した価格よりも安い価格で手配してくれた(しかも朝食付き)、ということがありました。
(もちろん、JCBトラベル扱いに予約変更をしました)
このときはコンシェルジュ経由での依頼だったこともあり、部屋も予約したカテゴリー(本館シティビュー)の中で最も良いと思われる部屋に宿泊できました。
JCBトラベルはJTB系旅行会社のため高いイメージがあったのですが、意外に頑張っているのだと感心しました。
投稿日時 2014/08/26 23:46
回答補足
横ですが、JCBプラザ経由の予約に限らず、日本人(日本語?)用メニューはありますね。
英語メニューを選んだので真偽は分かりませんが、上であげたヨンキーも日本語メニューでは名物のがちょうローストの1/4羽メニューがなく、1/2羽以上のメニューしかない、という情報を見かけました。
投稿日時 2014/08/28 19:04
wabisabiさんからの返信
回答ありがとうございます。
台北でのお得。やはりアジアですね。
メニューですが、どうも日本人用メニューは、自分の中でプラス思考が働かず、お勧めの高い商品を並べたものという感覚があります。
そういえば昨晩、北京ダックを食べましたが美味しかった。笑
投稿日時 2014/08/31 06:23
回答内容
昨年と一昨年にチェコのプラハに旅行しました。
プラハではJCBの加盟店が多く、VISAやMASTERよりも多かったように感じました。もちろん、AMEXやDINERSよりもです。
現在、JCBはEdyのチャージのときにしか使用していませんが、一昨年にヨーロッパ周遊旅行した際は、JCBとAMEXのみで何とかなりました。
当時はクレジットカードの知識がなく、ヨーロッパでのカード事情に疎かったためです。
投稿日時 2014/08/26 22:22
wabisabiさんからの返信
mm5074mmさん
回答ありがとうございます。
まさかの、VISA、MASTER超えですか。
各国との銀行の提携が実を結びつつあるのですね。
あとは、ただ加盟店だけ増えても仕方がないので、きちんとカード決済が増えることですね。頑張れ日本
投稿日時 2014/08/26 22:45
回答内容
プラザラウンジは過去に助けてもらったことがあるので贔屓にしています。
JCBの加盟店は現在は2300万前後ほどのようですね。
4-5年前のVISA/Master並以上にはなっています。
2012年時点では1600万ほどでしたから、急激に増えていますね。
急増の原因は各国の銀行単位で契約しているようです。
そのため、加盟店の国にかなり偏りがあるようですね。
あとは、キャッシングでCirrusがあってもJCBマークがあっても不可だったりと安定していません。
VISA/Masterは3000万を超えていますので、たしかに差はありますが、そこまで極端な差はないのかな、と思います。
この前某国のホテルで、半年前は使えなかったJCBが使えるようになっていました。
また、ホテルのHPではVISA/Masterのみであっても実際は使えるところもありました。
ちょっとうれしいですね。
投稿日時 2014/08/26 20:43
wabisabiさんからの返信
heboinさん
回答ありがとうございます。
私も、ネットサーフィン(懐かしい言葉)をしていて、JCBの国内・海外の加盟店数推移を発見し、最近急速に伸びているのを感じました。
そしてシンガポール?在住者が銀行提携のJCBを(頼まれて)保有したなどのブログの書き込みも読み、じわ~と浸透しているのでは?と思い始めました。
日本の銀行業に外資が戦いを挑んだが、儲からないと覚めて帰って行った。
でも、日本の銀行は海外に戦いを挑んでもなかなか規模で追いつかない。
ロシアの誰か?(忘れました)も日本のJCBを見よ!と評価してくれていますし、世界のJCBになってくれることを祈りたいです。
投稿日時 2014/08/26 21:02
皆様から、濃い内容の回答をいただき悩みましたが、一番最初に回答をいただいたdragon9さんをベストアンサーとさせていただきました。
ダイナースの売却がイマイチになったらJCBに乗り換えを考えていましたが、今日の発表で、大手行がダイナースブランドのブランド価値から事業取得に関心を示しているようで、ブランドがなくなる可能性は低くなり、逆にどこぞに吸収されて改善してもらえる期待値が高まっている感じがしています。
とりあえず、ラウンジ用に無料JCB等検討してみるつもりです。
投稿日時 2014/09/12 21:35