質問内容
最近のダイナースの動向が気になっているのですが、2月頃に年会費の大幅値上げを決定して以降は審査基準は緩和されていっているのでしょうか?それとも、逆に厳しくなっているのでしょうか?
現在の審査基準は27歳以上であること以外は公開されていませんが、その前は33歳以上で年収500万円以上と公開されていたこともありましたが、年収200万円程度の身分が不安定なアルバイトが審査に通ったなどと噂があります。
以前は10,000円につき1ポイントだったのですが、最近では楽天カード並みの100円1ポイントになったり、入会キャンペーンでポイントがもらえるなど、大衆カード並みのサービスに移行されてきていますが、これは会員減少を食い止めるための措置なのか、ダイナースの年会費に賛同してくれる人には属性等関係なく発行する意思の表れなのでしょうか?
また、申込方法によって審査結果が異なるなんてこともあり得るのでしょうか?これまでは、シティバンクに1000万円以上預金する、ダイナース社員やダイナース既存顧客の紹介による申し込みだと例外的にカード発行されるケースは知っていましたが、これ以外にも郵送や電話申し込みといった、オンライン以外からの申し込みだと審査結果が異なるのかと思いました。
最近のダイナースの動向に詳しい方、回答をお願いします。
投稿日時 2014/04/07 19:04
補足内容
TOMS さんからのお礼
6月以降に注目ですね。
投稿日時 2014/04/14 22:30
回答内容
TOMSさん こんばんは
年会費改訂の2014年6月が一つの境目かと思います。
経営上苦戦を強いられても、バックにシティがついていますので、今回の改訂を機に、会員を篩にかけに来ている様に思えます。ダイナースのブランド価値を損なわない程度の会員の維持に努め、基準に満たない方は、何かしらの形でシティーカードで拾う戦略も有る様に思えます。
2012年8月に行った2年間年会費無料モニターキャンペーン適用の会員の初年会費が、改訂年会費ですから、多くの会員の退会も予想される中、敢えて今の時期に年会費を上げてくるのは、会員の選別を行う意図なのか、それとも収益アップを考えた(年会費さえ払ってくれる会員を増やしたい)値上げなのかは、ふたを開けてみないと判らないと思います。
上記理由から、私の憶測では、現状維持はあっても取得難易度が下がるとは考えにくいと思います。
投稿日時 2014/04/10 00:43
回答内容
TOMSさん、はじめまして。
ダイナースのポイントにつきましては既出の通りです。
そして審査基準の緩和については知る由もありません。
しかし2012年秋のシステム統合後の不具合から昨年にかけて、
一時期WEBでの申込みを中止せざるを得ない状況が続いたため、
新規会員獲得のバジェットは大きくショートした・・と関係者から伺いました。
そのことから当初昨年の年末限定で行った50,000ポイントキャンペーンを、
今年になってもなお延長し新規会員獲得に走っているそうです。
そういった背景から、審査基準の緩和がなされている可能性もゼロとは言い切れないと感じています。
投稿日時 2014/04/09 22:33
回答内容
TOM様 こんばんは
🌸もそろそろ終演ですね。お花見には行かれましたか?
ANA SFCダイナースクラブ、ダイナースプレミアムを所有しております。
最近の動向として以前より審査が厳しい傾向にあります。
詳しい理由は審査部のみ知るということでわかりません。
カード会社の都合ではありますが、時期によって比較的獲得しやすい時期と
審査が厳しい時期がやはりあるようです。
今年になって厳しい傾向にあるようです。統合の後しばらくバタバタしましたが、
現在は落ち着いてきたことと、ホルダーの方々からの「審査基準を以前のように厳しく」
という意見が多く聞かれているという声を真摯に受け止め反映した要因もあるものと思われます。
少し前に上席の方と話をした時に審査の話題になったのですが、そのようなお話をされていました。
質問に書き込まれている年収200万のアルバイトの方が審査通過ということはありませんので
間違えかと思われます。まずこのカードは原則として正社員以外の方の取得はできないカードです。
また年収は500万円以上という基準があります。ただ医師や弁護士等の特定の専門職の方はその範囲ではないかと思いますが・・・。
年会費アップや券面リニューアルなど改革を実行している昨今の1つの政策としているものと思われます。
ポイントを1万円で1ポイントを100円で1ポイントに変更したのは、利用者の利便性を重視したためで、
必ずしも会員減少を食い止める措置ではないものと思われます。いろいろバタバタがあったことは事実ですが、
ダイナースの会員は比較的年齢層も高い方が多くどっしり構えてますので、
あの程度のことでカードを解約する方は一部の層にとどまったようで、大半の方には影響はなかったようです。
ただいろいろと意見を言われた方は多くいらしたようですね。
申込み方法の違いによる審査結果の相違に関してはないと考えます。
紹介に関しては定期的にSIGNATUREと一緒にコードNOが記載されている資料が同封されています。
ただプロパーのダイナースに限定されます。ANAダイナースの紹介制度はありません。
プレミアムの紹介はデスクへの確認を要しますが、いきなりは難しいようです。
投稿日時 2014/04/08 20:24
回答補足
> 極端な例えかもしれませんが、正社員であるなら年収が400~500万円以下でも
審査に通っている人がいると言うことなのでしょうか?
>> それ以下の年収の方は原則として審査には通りません。否決となります。
但し原則論てあってプレミアム会員からの紹介、会員獲得の強化月間などや
会社の事情でそうでない場合もあることはご承知おきください。
まぁどの業界、どの世界にも表と裏はありますからね。
これはダイナースだけでなく他のカード会社も同じです。
ちなみにアメックスなどは日本という枠でなく、アジア全体として捉えているようです。
投稿日時 2014/04/12 13:14
回答内容
TOMS様、こんにちは。
審査基準に関しては内部の方にしか厳密には分かりません。
ただ、メインユーザーが高齢化していくことから、若年層の取り込みを図るべく、年齢基準も引き下げ基準も緩和したのは周知の事実ですね。
ダイナースのWEBでは申し込みのクイック診断をすることができるようですが、年収は500万以上あればクリアできるようです。
>以前は10,000円につき1ポイントだったのですが、最近では楽天カード並みの100円1ポイントになったり、入会キャンペーンでポイントがもらえるなど、大衆カード並みのサービスに移行されてきていますが、これは会員減少を食い止めるための措置なのか、ダイナースの年会費に賛同してくれる人には属性等関係なく発行する意思の表れなのでしょうか?
ポイントに関して
①シティカードジャパンがダイナースとシティカードのオンラインを統合するためにポイント制度も合わせる必要があったため
②10,000円につき1ポイントというのは年収の高い人たちはあまり気にしないかもしれないが、あまり高くない人を取り込むには敷居が高いため
の理由が考えられると思います。
入会キャンペーンに関しては、システム統合のトラブルの影響もありしばらく会員受け入れができない状況があったり、年会費の値上げも見据え(その影響による会員減も見据え)、とにかく会員増を狙っているからだと思います。
ただ、未だにダイナースはいわゆるゴールドカード以上のステータスがあるという幻想を多くの方が持っており、これがダイナースの強みでもあると思います。
基準は下げたもののブランドイメージを守るため、属性等関係なく発行するということはないと思います。そうでなければ、シティカードジャパンもダイナースとシティカードというダブルブランドを保有する意味がないからです。
>また、申込方法によって審査結果が異なるなんてこともあり得るのでしょうか?これまでは、シティバンクに1000万円以上預金する、ダイナース社員やダイナース既存顧客の紹介による申し込みだと例外的にカード発行されるケースは知っていましたが、これ以外にも郵送や電話申し込みといった、オンライン以外からの申し込みだと審査結果が異なるのかと思いました。
ただ単にオンラインで申し込むよりは、郵送で源泉徴収票を同封するなど工夫すれば、可能性とすれば高まると思います。
ダイナースを2回取得し2回退会した者の考察でした。
投稿日時 2014/04/08 09:06
回答補足
>とすると、極端な例えかもしれませんが、正社員であるなら年収が400~500万円以下でも審査に通っている人がいると言うことなのでしょうか?
ダイナースのHPの「ダイナースクラブカード・カード発行クイック診断」を試しに年収400万と入力し行ってみました。
すると、
「お客様のご入力された内容では大変申し訳ございませんが、ダイナースクラブカードの発行は難しいと思われます」
との判定でした。
やはり、ある程度は審査基準を緩くしたとはいっても、しっかりとした線引きはあるようですね。
投稿日時 2014/04/12 08:05
回答ありがとうございます。ダイナースカード申し込みに際しては、正社員以外の非正規労働者、無職、専業主婦の方の申し込みはNGだそうです。
とすると、極端な例えかもしれませんが、正社員であるなら年収が400~500万円以下でも審査に通っている人がいると言うことなのでしょうか?
投稿日時 2014/04/11 18:01