回答終了 クレジットカード利用は借金でしょうか?

当サイトには「PR」が含まれます。
スポンサード リンク

このエントリーをはてなブックマークに追加
質問ID:3755 現在までの回答数: 14件 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位
既に回答は締め切りました。

質問内容

みなさまおはようございます

先日何気に娘の家庭科のテストが目に入りました。
消費生活に関する設問(正誤問題のようなもの)で、「クレジットカードの使用は、あくまでも借金であると認識する」というのがありました。
答えは「正しい」だそうです。
教師の個人的見解かと思ったら、教科書にそのような記述がありました。

1、クレジットカード使用=借金である。
2、教科書の記述についてのみなさまの見解
お願いいたします。

投稿日時 2013/03/14 08:35

jdyat さんからのお礼

沢山の皆さまから回答を頂いて有り難く存じます。
本来ならば、1つ1つに返信しなければならないところですが、まとめての御礼で失礼いたします。

さて、今回の問題点1の「借金」の件ですが、私の頭がとても堅いことに気づかせていただきました。
私の場合、借金=負債のように、かなりマイナスイメージでとらえていたようです。
借金にも狭義なものから広義なものまで様々あることに気づかせていただきました。
ありがとうございます。

次に問題2の「教科書」もんだいですが、
あまりにも端的な表現なので、少しカチンとしていた自分がありました。
皆さんの仰るように、「転ばぬ先の杖」の観点から考えればいいのですね。
これも、新たな観点を頂戴したようです。

さて、ベストアンサーですが、ご回答とともに家族間でのコミュニケーションの場まで広げていただいたMMHさんとさせていただきたいと思います。

沢山の方のご回答ありがとうございました。
今後とも、様々なご教授をお願いいたします。

投稿日時 2013/03/15 22:03


この質問は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この質問が役に立った」と投票しています。

Q&A検索

並び替え ベストアンサー | 最新順に表示 | 回答順に表示 | 役立った順に表示
回答ID:29125 ベストアンサー 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

jdyatさん、こんにちは。

1、広義で捉えれば借金と言えると思います。
算数でプラス、マイナス、0で区別したら、どっちの方向に位置付けられるか?的な考えですけど。

2、これは難しいですね。
お嬢様の学校に限らず、学校の授業の範囲内で全ての生徒にクレジットカードを含む
全ての金銭管理について正しく教える、という事は困難、更に言えば不可能では無いかと思えるからです。
そもそも正解は有るのか?とさえ思いますし。

お金は人が生きていく上で現状の貨幣経済に組み込まれている限りは常につきまとう大事な問題です
しかし、教育の現場、更には親子関係であってもお金の話題となると「タブー」「下品」「意地汚い」
そんな先入観や印象論で避けて通ったというのが多数意見では無いかと思います。

これを学校の授業や試験の限られた時間で説明し覆す事も困難でしょうし一般化する事も困難と思います。
ある方には常識的なお金の使い方が、別のある方には破滅的な使い方であり普遍性が無いですし
その理由は何か?と問われた教職員の方は返答に窮す、別の授業を作らなければならなくなる、等の大混乱が予想されます。

苦肉の策として「消費者保護の観点での最低限の項目」を知らしめたのでは無いでしょうか>借金という設問
破滅さえしなければ実践の中から少しずつ学び取る事も出来る、そんな親心で作成されたと思いたいです。

経済の一環で金銭管理などの科目も有るのが望ましいとは思うのですが上記の理由により実施は難しいでしょうね。
せめて親子の対話の中だけでも「学校の教えは一面で正しい、しかし別の見方をすればこうとも考えられる」など
頭ごなしに「学校教育=全面的に正しい、全てにおいてあてはまる」これが成立する場合だけでは無いのが実生活である
そんな話が出来ると好ましい気がします。

家訓が学校教育の上に位置付けられ、個別の教育内容に関しては「数多い見方の中の一つ」と捉えるというか
合法なら何しても良い、では無く、それは最後の歯止めであり個人の心がけや倫理観で防げる事も多い、に通底するというか。

昔からの言い伝え、そうそう悪い事言わんよ、と私は思います。
「余所は余所、うちはうち」こんなシンプルな言葉であっても
「何で自分ばっかりこんな目に・・・」と思った時に弱音を吐かずに済む力になりましたから。

今回の件をきっかけに金銭とは、カードとは、とお嬢様と真面目な話が出来たら決して無駄な出題では無いですね。

投稿日時 2013/03/14 15:37


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29147 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

jdyatさん、こんにちは。


最近は家庭科でそういうことも勉強するのですね。


私は、クレジットカードでの支払は、広い意味での借金だと捉えています。クレジットカード会社が立替払いを約束してくれることで商品やサービスを受け取ることができ、その立替払いの代金を翌月等に支払うことになっていますから。
借入と同時に利子の発生するような借金とは違うと思っています。手数料や金利が発生すると借金としての色が強くなるのではないかと感じます。そうするとリボ払いも借金といえるのかもしれません。
何事も計画的に利用出来れば問題ないのですが、そうでない人もいるから社会問題化するのだと思います。クレジットカードでの支払は借金だよ、と教科書に掲載することで、国としての見解を示しているのだと思います。

投稿日時 2013/03/15 09:49


この回答は役に立ちましたか? 
1人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29142 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

おはようございます。
一般的には立て替え払い=借金という定義になるのでしょうが、私の借金の定義は以下です。
・何らかの有形の担保をとられる。
・無担保でも利息がかかる。
従って、マンスリークリアーで使用する限りたんなる立て替え払いであり借金ではない。但し、延滞により金利が発生したとたんに借金になると考えてます。
(分割払い、リボ払いは最初から借金だと思ってますので利用したことはないです。)

投稿日時 2013/03/15 05:52


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29135 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

1、
クレジットカード使用は、法的にも社会的にも借金であると思います。
クレカの理屈って、要するに「ツケといて」っていうアレですよね。
本来、信用がある馴染みの店でしかできないそのやりクチを、クレジットカード会社に間に入って貰うことでほぼ全ての店で可能にする。
それがシステムの本質で、代金の支払いが完了するまでは事実上カード会社に立て替えて貰っていると考えれば、普通に見て借金の一種と言えるでしょう。

2、
クレジットカードは上手に使えば、確かに大きなメリットを得られる商品です。
しかしそれは個々のステータスや環境、用途、ニーズに依存するところが大きく、万人にとっての普遍的なものではありません。
一方、クレジットカードを使うことによるリスクは大かた共通していて、これは教育によってコントロールやマネジメントが可能になります。
クレジットカードは一般的な金融商品などと同様、まずリスクを管理が最優先。その上で、どうメリットを得られるかを考えるべきものではないでしょうか。
そう考えると、まずリスクの周知から入ろうという手順は、教科書が踏むべきものとして適切であるように思えます。
悪い部分だけではないので、補足的に「使い方次第では得することもあるが~」くらいのフォローはほしいところですけどね。

投稿日時 2013/03/14 22:36


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29134 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

jdyat様 こんばんは

さて私の思うところクレジットカードは締め日から支払い日までの無金利のつなぎ融資的なものと考られますので 「借金である」 で良いとおもいます。
 
 

投稿日時 2013/03/14 20:17


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29132 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんばんわ。
企業人から見れば、カード債務の会計科目は、未払金か未払費用などで、借金(借入金)にはなりません。
これは現金そのものを借り入れたわけではないので、そうなるわけです。

でも学校教育は文部科学省の管掌ですから、金融庁のようにはいきませんね。
カードで、お金なしで物を買っても、結局は後で払わなければ借金するのと一緒、ということで、間の説明を端折って借金としたのでしょう。

理屈はともかく、学校教育上は「借金」に賛成します。

投稿日時 2013/03/14 19:29


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29129 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

 jdyat様、今晩は。
 僕の時代の山場はクーリングオフとマルチ商法でした、世相を反映していますね。

 1.直接金銭の授受はなくても、言わば立て替え払いなので、広義では借金であるとの考えに賛成です。まして今回は「借金であると認識する」と言う心構え的な設問ですので、安全性を考慮すると正解でいいのかなと思います。

 2.当サイト常連の方々は、おそらく金銭的余裕もあるかとは思いますが、大部分がマンスリークリアを前提とした使い方を徹底していらっしゃるので、トラブルになる可能性は低そうですが…近年の不安定雇用の中では、来月の給与は問題なく今まで通り払われるものだと過信して、貯蓄以上の使用をしたがために、予期せぬ解雇や減給によりカード破産へ一直線、と言う系図が多くなっているのでしょうか。
 同じ立て替えでも、今手持ちが「空間的に(家や銀行にはあるが)」ないのと、「時間的に(次の給与が払われないと)」ないのかによってその危険度は変わってきますが、最近は後者が増えたがために、こう言った設問をして、気軽に使わないように喚起せざるを得ないのかも知れません。

 以下余談です。
 得てして学校における教師という生き物は教科書通りに教えることに固執し、その解答が本当に正解なのかについて疑問を持つことをしないように育てられているので、腑に落ちなくても、教育されている段階では乗ってあげるしかないのではないでしょうか。(と言う文面からお察しの通り、僕は教師が嫌いです、地方の並レベルの公立出身だからでしょうか?予備校講師は好きです)
 僕は「学校の勉強」と「人生の勉強」は分けて考えていました。前者は教科書の内容を覚えて答案用紙に書き出すだけの儀式、と割り切って、大学に入るために自分を殺して勉強しました。もちろん部分的には人生に必要な知識も沢山ありますし、マニアックな大学では教科書を全く無視した問題が出てくることもザラにあるので、一概には言えないのですが…とにかく、学校のテストはそんな程度のもの、と思っています。

 何だか独自の教育論みたいな関係ない話になってしまい申し訳ありませんでした。

投稿日時 2013/03/14 18:19


この回答は役に立ちましたか? 
1人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29128 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんばんは。
1.の回答ですがカード会社への債務になりますので、広い意味で借金、と言えると思います。
商品の所有権はカード代金の引き落とし(=弁済の履行)があるまではカード会社にありますので。

例えば、三井住友VISAカードの規約第29条では

4.会員は、カード利用により購入した商品の代金債務を当社に完済するまで、当該商品の所有権が当社に帰属することを承諾するものとします。

となっています。
他のカード会社でも同様の規約があるはずです。

2.については子供向けのテキストとして簡略化されていますが、テキストの目的としては事故を起こさない適切な利用の推進、ということですので、特に問題ないと思います。

投稿日時 2013/03/14 18:06

回答補足

余談ながら。

業務上、事故の取り扱いもしていましたが、大人でも事故を起こす人が意外にいますので、こういった教育はとても良いことだと思います。
(事故対応の事務をしていた時にはウルフルズの「借金大王」をよく口ずさんでました)

投稿日時 2013/03/14 18:09


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29126 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

>クレジットカードの利用は、借金かそうでないかの二者択一なら、借金が正解です。


買掛金でも未払金でも負債勘定に変わりなく、マンスリークリアのグレースピリオドで利息が優遇される一括払いはカード会社の認識では立替金(規約に書いています)のようですが、支払い義務がある以上債務であり債務者です。


しかし、私も含めカードをよく使うカード会員は手数料支払いがない立て替えは現実的には借金のうちに入れていないと思います。
明日にでも払えるから敢えてカードで決済してるに過ぎず、別に現金払いでも構わないという程度です。


どんな方でも何かの、誰かの債務者となっていますし、翌月にしか支払えない債務も多くあります。
例えば携帯代などそうですよね。プランを誤り使い過ぎたら怖い後払いのもので、クレジットカードと何等変わりないのに、何故携帯は借金で使用してるいう認識が薄いのか。


借金にも良いものと悪いものとがあり、何れにしても信用がなければ借金もできません。信用>借金、信用以上の借金はできないから、債務額や限度は社会的信用のバロメーターでもあります。
既に回答にもあるように、借金ができるからより価値のある不動産が購入でき、より多くの動産が手に入ることもあります。お金が物に代わるだけで全て本人の資産です。


二者択一なら借金、景気や消費からは借金という言葉には少々問題ありますが。その言葉から借金を悪と取るか良と取るかはその本人や育った環境次第で、損な人生か益を上げれる人生となるか、学生の中でも分かれていくことだろうと思います。



投稿日時 2013/03/14 15:54


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29124 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容


Jdyat様 こんにちは。


2年程前に「クレカ使用は借金か否か」の質問が立ち上げられたことがあります。その時私は、「(特に海外では)偽札問題もあるし、単純に支払い方法の一つと受け止めている」という意味の回答をしました。

その後、特段この問題(借金か否か)について考えることなくクレカを使ってきましたが、基本的には今も考え方に変わりはありません。やはり「支払いの一手段」と捉えています。「マンスリークリア」の場合は特にそうです。

お嬢様が通う学校で使っている教科書の記述の真意は恐らく、「無計画な使い過ぎに注意するように」ということを強調するために「借金」という言葉を使ったのではないでしょうか。クレカ使用の場合、目の前で現物キャッシュそのものがやり取りされるわけではないので、ついつい気が大きくなり(現実感、実態感がないまま、と言ったほうがいいのかも)多額の物品等を安易に購入することに繋がってしまいます。それを戒めるためにあえて借金という言葉を使ったのではないかと考えるものです。

投稿日時 2013/03/14 13:53


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29123 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

jdyat様 こんにちは
今日はまた雨模様の寒い1日になりましたね。

1. 正誤問題で二者択一でしたら借金=○でよろしいかと思います。
あくまでも買掛金の意味合いですから。

2. しかしそれを可能にしていただける社会的な信用があるから、利用できるわけであって、
決して消費生活の中で借金は全て悪のような考えは、教育していただかないことを切望します。
自分の学生時代にはあり得なかった設問ですね (m_m)

投稿日時 2013/03/14 13:21


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29122 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

jdyatさん、こんにちは。

クレジットカードの機能を客観的に記述すれば、
つけ払いなので一時的な借金であると言えます。

ただし、クレジットカードの支払遅延はベネフィットでもあります。
クレジットカードを使えば、支払までの期間は自分のキャッシュが増え、
生活にゆとりがでるように見えます。
そのことがリボ地獄などの借金地獄の一因にもなるため、
学校では注意換気の教育をしていると思われます。

私は借金は良いものと考えています。
お金を借りることで多くのことができるようになります。
住宅ローンがその代表ですね。
住宅ローンの金利は1%台ですが、金融資産の運用次第では
4%程度で運用可能です。その差分が利益ですね。

投稿日時 2013/03/14 12:28


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29121 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

クレジットカードの利用は、カード会社に借金する形になるゆえ、借金で正解です。計画的に利用し、使い過ぎには、注意が必要です。
以上、私の拙い回答が、参考になれば幸甚です。

投稿日時 2013/03/14 12:20


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:29120 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

はじめまして。
クレジット=信用 とあるように信用がなければ、カードの発行をしてくれません。 言い換えれば信用がなければ、借金も出来ないって意味と類似してる様に思います。

投稿日時 2013/03/14 08:57


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
スポンサード リンク