回答終了 提携カード→プロパーカードへの移行

提携カードでもイシュアカード以外は非常に有利に働きます(カード発行元会社=イオンクレジット、トヨタファイナンス、三菱UFJニコス、セゾンなどなど、大手カード会社でJCBブランドを発行しているものが、インシェアカードです)
何故なら上記以外は、提携カードといえども発行元のカード会社はJCB本体だからです

AMEX、JCB、Diners、にはプロパーカードがありますが、VISA、Masterは直接カード発行元にならないため、全カードが何処かのイシュアカードとなります

投稿日時 2009/10/19 19:32

yukkie様

私のJCBの体験からすると、発行元がJCBであれば「提携カードの使用=プロパーカードの使用」であり、発行元がJCBでなければ「無関係」という気がしています。

というのも長年、JCBの提携カード(一般カード)を使ってきて、ある日、デスクに電話してみました。
「ザ・クラスに興味あるのですが・・・」と。すると「すぐに申し込み用紙を送ります!」とのことで、結局2週間程で発行されました。
その後、一般の提携カードも何枚か作りましたが、与信額は(一般カード同士は)同じでした。
しかし、Suica付のJCBカードを作った時は驚きました。いつもとは違って、与信額がすごく低くて。・・・良く見たら、発行元が別の会社でした。

投稿日時 2009/10/19 23:19

yukkie様

ご自身も認識されている通り、提携カード⇒プロパーカードをお持ちになるということは、新規の申し込みとなります。

結論から申し上げますと、提携カードの決済履歴は無駄ではありません。審査の内容の一部になります。但し、事故暦はNGで、2年間の決済に滞り無しでなくては、プラスに働きません。

新規カードの発行に際し、下記内容について総合的な判断により、カードが発行されます。(カード会社により、どこに重きを置くか?はそれぞれのようです。)

・全クレジットカードの与信情報(2年間に渡り)
・スコアリング⇒年齢、婚姻、連絡方法(固定、携帯)、住居形態と居住暦、給与、定職かどうか、会社規模、年収、無担保ローンの有無。
・年間のカードの決済額
・他カードの申し込みが頻発していないか?多重申し込みしていないか?(一度カードを申し込みしたら、その履歴が残りますので、理想的には1つのカードを確保したら、半年は空けたほうが良いとされています。)
・ゴールド狙いでしたら、その1つ下のランクのカードの所持暦(あれば有利に働きます)

だいたい思いつくところは、このあたりでしょうか。。。

投稿日時 2009/10/19 18:14