回答終了 JCB THE CLASS(ザ・クラス) / THE CLASSの上位カード誕生！（するなら、どんなサービス？いくらの年会費？）

F70Dさん！お世話になっております！


夢のある話題で良いですね～～～！参加させてください！


完全に夢とロマンのみの回答になってしまいますが、先にすみません！笑


やはり前提として、日本を代表する５大ブランドのJCBが発行してくれるザ・クラス(プラチナカードクラス)よりも上のブラックカード扱いになるでしょうから、


１、日本国内にいる分野別の超エキスパートの医者を紹介、又は専属で付けてくれ、無料で定期的な健康診断も行ってくれる。


２、日本に特化し、ANA、JALのプラチナ(プレミア)ステータス自動付帯。


３、日本国内を代表する高級ホテルオークラホテル、帝国ホテルの上級会員自動付帯。


４、日本国内の大手百貨店、三越、伊勢丹、大丸、高島屋などの百貨店の外商担当紹介制度付帯。


５、ディズニーリゾート内ホテル、ミラコスタ、アンバサダーの７２時間以内予約保障、クラブ３３を年間利用制限無しで利用可能、ファストパスもカードをかざすだけの内蔵型。


６、国内高級老舗料理店の予約保障＋優待価格。


っと、ミシュラン店とか外資系ホテルの特典は敢えて一般的のみ、


採算性は考慮しない無茶苦茶なベネフィットですが、こんだけ日本国内特化であるならかなり価値ありかと・・・


とにかく、日本国内でのみダントツ特化したカードというのも面白いかと・・・笑


あとは、ホルダーがたくさんいると、希少性、効率性が悪化するので、会員数上限はセンチュリオンでよく言われてる５０００人を大幅に下回る希少性で国内１０００人の定員制で・・・海外含めても総数５０００人で・・・苦笑


年会費もこれだけの特典がついてるうえに、１０００人しか招待されないという前提ですので、５０万円＋消費税あたりでいかがでしょうか！汗


こんだけ高い年会費だったらことわる！
という人がたくさんいてくれないと１０００人の定員ではまったく会員が回転しないのでという意図も含まれております！笑


リッツカールトン大阪のフィットネスメンバー会員が年間４０万円、
インターコンチネンタル大阪のフィットネス会員が年間１００万円ほどですので、
まだまだ世の中、これくらいの年会費をもろともしない方々はたくさんいらっしゃるので、保有される方も十分いらっしゃるかと・・・苦笑


あっ、余談ですが、当方はと申しますと、
先日、ザ・クラスも同時育成するためにJCBゴールドカード(降格可決もあるのでゴールドにしました・・・)を申し込んだところ・・・

サクッと否決されちゃいました♪


もちろん、延滞、異動等一切なし、申込み情報は半年以内に４件あり(内２件が三井住友クレジットカード切替)、総与信枠２１００万円・・・


う～～～ん・・・ＯＳスタンダード降格可決してくれないとは・・・世の中は非常に厳しい♪

投稿日時 2016/02/16 18:53

takadaさん　こんばんは！

流石takadaさんは、豪遊な夢ですね。
更なる上位カードだと、当然招待される方も厳選されると思いますので
その方々を満足させる、サービスは大変でしょう。

それにしても、takadaさんを否決するとは、
JCBは謎というか、高飛車というか、我が道を行くというか、
不可思議な審査です・・・。

投稿日時 2016/02/16 21:47

F70D様、こんにちは

先日はベストアンサー、ありがとうございます。今回も、少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、早速話題の腰を折るようで非常に恐縮ですが、私としてはTHE CLASSの上はまだ出てきて欲しくありません。
そもそも多くのクレジットカード愛好家にとっての夢とも言えるCenturionでさえ、プラチナを作った上にそれを追従する他社との差別化の為に作られたカードだと覚えております。
縦しんばTHE CLASSの上を作るなら、完全招待制ないしはTHE CLASSの上位カード既存会員からの推薦での仮審査後に本審査、という風にブランド価値を徹底的に高める方向に進めていただきたいです。（発行の為には情報を口外しない、などの誓約書を求めるなどです）


>２．航空会社の上級会員資格
>すでにアメックスで、デルタ航空のゴールドメダリオンの資格を付与したカードがあるわけですから、可能なのかも。


この戦略は、過去既にメジャーキャリアが失敗しているのが良い例です。要は、システムを裏をかく人間が少なからず出てくる、会社の思惑通りにはいかないという心配です。本来、上級会員資格＝上お得意様というのは、会社の利益に貢献している、他の会社ではなく自社を利用していただいている顧客に対しての感謝の印としてのものであるべきですが、世の中にはクレジットカードの保持でそれを成し遂げている例もありますが、これは如何なものなのでしょうか。少なくとも、これが私にとっての「上級会員資格」のイメージです。（マイル修行なんてのもありますね）


>４．百貨店のお得意様資格
>日本のトップカードとして、やはり日本での買い物環境の充実は良いのでは？
百貨店のサロンを利用しながら落ち着いてお買い物など。


業界について無知な私がコメントするのも何ですが、外商カードがありますので・・・。


>５．ディズニー優待
>レストランの予約が、パーク内は1ヶ月＋7日前から予約可能。
>ディズニーホテルなら3ヶ月＋7日前から予約可能。
>ファンダフルディズニー＋ディズニーカードクラブ会員自動入会。（ファンタミリア、はまぁ良いか・・）


これを付帯させるなら、よりインビテーション専用のカードとしての新設が必要です。ある意味、こういう制度で失敗したのがカード会社提供のラウンジだと考えます。
若しくは新たにUSJとの提携を行ってラウンジ利用権を付与したり（夢の国との関係で無理でしょうか）、年会費を１０万以上にまで引き上げてCenturionよろしく専用のコンシュルジュを使えるようにしたり・・・とありますがそれでは二番煎じみたいで面白くないですね。

そもそも、私が思うに、カードの価値は次のファクターによって高められると考えます。


1.情報が少ないこと


取得が困難であり、一般に知られている情報が少ないこと(SBI WorldやMUFG Recognized VIPがこれに当たると考えます)です。利用者の所有欲や承認欲求を満足させることに貢献します。
商品価値というのは、値段相応若しくはそれ以上の品質を保証するからこそ価値があるのであって、ですので期間限定であっても年会費無料で保有出来るカードのブランド価値や、顧客囲い込みが狙いであっても突撃申し込みが可能なものはそれだけのブランド価値ではないか、というのが私の考え方です。車でもそうですよね。如何に高級車であっても、BugattiやMacLaren P1などの本当の高級車は購入審査や維持費などの関係で常人では買えません。ですので、「ホンモノシコウ」という路線を貫いていただきたいです。


2.サービスの質が確保されていること


利用者の、広範囲に於ける満足を満たすことです。Centurionは年会費が36万しますが、それでもサービスの質の関係でダウングレードなどされた方も居ます。米国の投資家ウォーレンバフェットがCenturionの保有を辞退したことも踏まえると、結局のところ「ステータスカード」というものが何なのかを改めて考える必要さえも感じます。デスクの質も一定ではないことも先に「カイゼン」していただきたいです。


3.円滑な決済が保証されていること

如何に上位のカードであっても、高額な決済に一々承認が必要では利用者にとって満足を押し下げるファクターとなり得ます。そもそも、上位カードの利点とは下位カードでは果たせない高額決済力です。会社にとっても利用者が確実に支払いを履行してくれるという見込みがあり、それを前提として利用者も気兼ねなくカードを利用出来る。それが阻害されるようなことはあってはなりません。また、クレファンでも時折目にするクレームですが、JCBは地域によって海外での決済に弱いことも問題です。


ですので、新しいカードを出すより、既存のカードの質を高めることの方が大切だと考えます。
思うに、上位のカードを、という考えの行き着いた先がJ.P. Morgan Palladiumのようなカードであるとさえ考えてもいます。例えばVISAにはSignatureとINFINITEがありますが、別にどちらか一方に絞ってもいいのでは？と思うわけです。


もっとも、追加の年会費を支払うことでサービスを追加出来るのは面白いと思います。しかし、その方向性によってはサービスを受ける利用者が必要以上に増えてしまうことにもなりかねませんので、このハンドル操作をどうするのかは別問題です。また、追加年会費によるサービス向上ですと、会員からの申し出が極端に少ないサービスはコストの関係からサービス廃止に追い込まれることも考えられますので、慎重な検討が必要です。ですので、既存のカードがまだまだサービスとして良くするべき部分を多く残したままで上位を作ってしまうと例えばTHE PREMIERが非常に中途半端な立ち位置になってしまいます。そもそもJCBはEXTAGEさえもあるわけですからね。


以上、これまで色々な形でクレファンの諸兄の方々にご迷惑をおかけしつつ学んだことの総まとめみたいなものです。ＳＦＣやＪＧＣなどに憧れを持った時期があったりしたことも懐かしく感じながら例によっても長々と書くという結果に辟易していますが、今の私に一番大切なスキルとは、他人に分かり易く、要点を述べるスキルですね。失礼致しました。

投稿日時 2016/02/15 18:57

napierさん　こんにちは

詳細なご回答ありがとうございます。
詰まるとこ、クレジットカードとしての基本
イロハの「イ」をしっかりするのが先決だ、とのメッセージと理解致しました。

私がCLASSのインビテーションに乗っかって、
申し込んだ最大の理由は海外旅行保険の拡充がはかれるからでした。
ゴールドカードのなんちゃって保障では心許ない。
掛け捨ての旅行保険に対して明らかに劣る内容なのに、
素晴らしい保障と書かれてはいますが。
CLASSでさえ、まだ掛け捨てに及ばず、
そこが実は最大の不満であります。
JCBにはここにチャレンジして貰いたいです。

投稿日時 2016/02/16 07:36

　F70Dさん　こんばんは
　貴殿がおっしゃる様な優待を1項目2万円程度のオプションを付けて見てはどうかと。
　私なら3.5をチョイスしますね。
　あとは、何と言ってもザ・クラスの強みは、コンシェルジュだと私は考えます。
　パーソナルコンシェルジュまでとはいかなくとも、選抜メンバーの専用コンシェルジュにはして欲しいですね。（現状のかけもちは不満ですね。会員急増かつ、他のプラチナカードと兼用では、質の低下が懸念されます）
　以上で基本年会費7万＋オプション数×2万円位迄なら、喜んで捻出しますね。

投稿日時 2016/02/14 22:17

mototeruさん こんばんは

選抜メンバーコンシェルジュですか。
航空機のファーストクラスのキャビンアテンダントさんは選抜されてなった方々だとか。
はやり、ノウハウや知識などから来る安心感は絶対的なのでしょうね。
先日初めてCLASSのコンシェルジュを使いました。
正直、クセになるかも、って気がしています。
そのうちまとまったところでレビューを書こうかと思っています。

ありがとうございました。

投稿日時 2016/02/16 21:43