質問内容
今年になってANAのマイレージを貯めようと思い、とりあえずマイレージクラブというのに入りました。
現在メインとしている三井住友VISAプラチナです。
こちらのワールドプレゼントポイントというのがどうやら1万ポイントほど溜まっており、これをANAのマイルに変えようと思っております。
この場合通常のマイレージクラブだと1ポイント辺り3マイルしかならないようですが、ANAのカードによっては1ポイント辺りのマイルが随分変わると聞いております。
ちょうどメインカードのVISA以外にMasterを持とうと思っていたところなのですが、上記のマイルへの返還率を考えて一番お得なのはどこなのでしょうか。
あまり使うことが無いため年会費は1万円以下に抑えたいです。
また仮に返還率の高いMasterを手に入れた場合、マイルを貯めるという観点からみると、三井住友Visaプラチナではなく返還率の高いMasterを日常で使ったほうがマイルはたまりやすいのでしょうか。
どなたか教えてください。
投稿日時 2014/07/29 02:03
回答内容
Yetta様、こんにちは。
私はマイルに関しては詳しくないのですが、思ったことを一言。
ANAマイルを貯めようとのことですが、出口(マイルの利用方法)はどのように考えておられるのでしょうか?
また、ANA便の年間搭乗利用予定数やカードの年間利用額により、マイルの貯まり方は変わってくると思います。
その辺りの情報も提供していただければ、クレファンの猛者の皆様から、かゆいところまで手が届くような有益な回答を得られると思います。
私は、そんなに航空機には乗らないので、あくまで搭乗記録として、マイルは積算しています。
メインカードは三井住友VISAプラチナで、ポイントの出口はVJAギフトカードにしています。
投稿日時 2014/07/29 08:25
回答内容
Yettaさん、おはようございます。
私はANA VISAプラチナスーパーフライヤーズカードホルダーで
ANAマイラーです。
三井住友ANA VISAプラチナは1,000円で15マイル貯まります。
ワールドプレゼントが10,000ポイントあれば15万マイル貯まりますが、
年会費は税込86,400円です。
マイルを貯める際は年会費と貯まるマイルの関係が重要ですね。
年会費1万円未満のMasterのANAカードは
・三井住友ANA Master一般カード
・三井住友ANA Masterワイドカード
・三井住友ANA TOP MasterカードPASMO
の3種類あります。
基本的に1ポイント5マイルコースですが、
移行手数料を払い1ポイント10マイルに交換可能です。
ポイント期限を考慮し3年に1回10マイル交換すれば
移行手数料は1年あたり1/3となり、
一般カードならば年会費と合わせても
1年当たり5,000円未満の負担で済みます。
もし東急沿線居住ならばANA TOPがいいですね。
東急ポイントもANAマイルに交換できます。
Master以外ならばANAソラチカJCB PASMOがあり、
東京メトロをよく利用するならメトロポイントが貯まり、
メトロポイントはANAマイルに交換できます。
私のお勧めとしては、まずは三井住友ANA Master一般カードを保有し、
移行手数料なしで10マイルに交換可能なゴールドへのアップグレードや
他のANAカードに切り換えると良いと思います。
投稿日時 2014/07/29 08:05
回答内容
おはようございます。
基本は、自分が貯めたいマイルの航空会社の飛行機に乗る事が、一番マイルが溜まります。そして、ANAならANAカードを決済に使って、航空券を購入する事が近道です。JALもほぼ同様です。
通常の買い物等での決済で溜まるマイルの数は、たかが知れています(ちりも積もれば・・・ですが、マイルにも期限がありますので)。ANAとJAL、ともにダイヤモンド会員になれば、マイルに期限がなくなりますし、ボーナスマイルをもらえます。
併せて、アメックスのスカイトラベラーズと同プレミアは、JALは対象外になりましたが、それぞれ、対象航空会社の搭乗券購入で、ポイント3倍、5倍となりますので、国内線以外を利用される事が多い場合は、検討の余地ありです。
ただし、米国では、マイルは距離ではなく、航空券に支払った金額に対して付く、ポイントのような制度に、来年から大手2社(デルタ・ユナイテッド)が変わりますので、将来的には、日本もファーストやビジネスクラス等、いかにお金を多く使ったかで、もらえるマイルに差が出てくるかもしれません。
投稿日時 2014/07/29 05:47