回答終了 ネット申込審査について

それはいわゆる『網掛け』です。機械審査、俗に言うスコアリングシステムを用います。(いわゆるCIです)

①機械にて手動審査が出来るレベルか振り分ける(自社審査基準によりますが、クレヒスと属性を見ます)

②その上でクリアしてくる人を手動審査

しています。

参考までに網掛けのレベルは…
①スコアリング
住居形態⇒持ち家か借家か・及び住居年数、固定電話の有無、勤続年数(年収は思っているより重視していない)を見ます。⇒負債になった時に追えるか?つまり足が着くかどうかですね。(持ち家なら逃げる確率が低いから高得点だったりします)

②手動審査
借入額や返済履歴(CICなどの情報)から機械審査の裏付けと傾向を見ます。例えば電話してみたりします。あとはクレヒスの傾向も見ます。
複数カードを所有してる場合、広く浅く使っている人は統計上焦げ付く場合が多かったりします。また年会費を取るカードを持っていると、年会費無料のカード会社は使ってもらえないと考えて発行しないことが多いです。

カード発行は個人・法人の二人称ですから、そこを正しく理解して欲しいカードを狙い打ちして下さい。

傍若無人な多数申込みを避ければ意外と取得できますよ。

投稿日時 2009/03/17 23:12

私も、電子計算機による自動スコアリングは、あまり好きになれない方です。2008年当初に多重申し込みで、相次いで審査落ちしました。

Yahooカードなどは、VISA、マスター両方1ヶ月で4回落ちました。その際、ポイントを集めるため、多重申し込み(15枚発行/半年)をしていたのですが、それが、まずいことだとも知りませんでした。

それから、ポイントを集めるために、オンライン申し込みをすることは、止めました。必要なカードを吟味して、手書きの申し込み書で郵送するようにしました。

必要に応じて、源泉徴収証明書や、預金口座の残高証明書や、名刺を同封し手書きで送っています。時期は多重申し込みにならないよう、気を配っていますが、手書きで審査落ちしたことはありません。私は、全部のカードの与信枠を落として、枚数を作れるようにしています。

クレジット会社は、営業機密で、はっきり明示しませんが、クレヒス(決済履歴)、所得、勤め先、居住年数、総与信枠を重視するようです。

何か、その中で、スコアリングでまずくなりそうなところがあれば、それを補完する書類を同封するのも手でないでしょうか?

自動スコアリングで、属性がそこそこでも、へこんだ人は多いと思います。工夫して、クレカ申し込みををやっていっては、いかがでしょうか?

投稿日時 2008/11/24 15:47

私が思うにWeb審査は手間を省くため、ほぼ機械審査だと思います。
この機械審査はまず、申込者の記入内容を見て記入漏れヤ属性の確認をして
そのカード会社の基準以下の属性なら即否決のメールを自動配信しているのだと思います。
それで、基準の属性を満たしている方のみ引き続き、人間による審査が行われるのだと思います。

ちなみに私も瞬殺されたことがあるので属性が足りなかったのかなぁと思ってます。(笑)

投稿日時 2008/11/22 18:11

やはり,機械での自動審査配信でしたか。あれは結構ショックでした。

投稿日時 2008/11/22 19:09