質問内容
クレジットカードのショッピング枠にも総量規制があると聞きました。
50万円以下の小口カードを複数枚持っている場合はどうなるのでしょうか。
例えばAさんが年収600万円だと総量で200万円。
ショッピング枠50万円のカードを2枚所持している場合、新たにカードの発行依頼をすると100万円までしか無理なのでしょうか。
投稿日時 2009/07/31 10:27
HAH00735 さんからのお礼
回答内容
貸金業法の総量規制は無担保融資及びその極度額が対象、割賦販売法の改正で以前のリボ・分割枠は割賦枠になり2回及びボーナス払いが対象になりますがショッピング1回は対象外です。
割賦枠については他社含めての極度額になる可能性があり、1枚当り割賦枠50万/一括枠200万といった調整にはなるかと思いますが、基本マンスリークリア(翌月一括)のDinersやAMEXカードがこの割賦枠を圧迫する様な話しは関係者からも聞いておりません。
現在限度額50万及び数百万のカードを複数枚所有し一括枠が年収を超えてる方は大勢いるし、その中でも今年に入ってから限度額UP及び新規カード発行されてる方もいる(私を含めて)ので、S枠は貸金業法の総量規制の様な制限はなく、従来通りカード会社の裁量という認識で良いと思います。
投稿日時 2009/07/31 15:15
HAH00735さんからの返信
確かにS枠での与信合計が年収の1/3を超えている人は多いと思います。
あくまでS枠は参考程度という風に考えておきます。
貴重な情報ありがとうございました。
投稿日時 2009/07/31 22:11
回答内容
キャッシングに関しては、150万円が目途で、残債100万円以上ある場合は、源泉徴収の対象。割賦販売に関しては、1回払いは対象外、2回払い・ボーナス払いなどは、割賦販売の対象になるみたいです。小口カードに関しても、年収に応じて利用限度額が設定されますので、年収が少ない人などは、本当に厳しく、カードが作りにくくなります。逆にアメックス・ダイナースなど設定額不透明カードは、台風の目になります。なぜなら、カードで高額商品が買い難くなるからです。
投稿日時 2009/07/31 12:02
HAH00735さんからの返信
情報ありがとうございます。
確かに平均年収は下がる一方ですし、中には年金だけが収入源の方もいらっしゃいますものね。
ホテルのデポジット、インターネットの契約、レンタカーなどカードを利用しないと何かと不便・かつ契約すら成り立たない世の中になってきていることを考えれば、
今回の総量規制のように単に年収だけでしばりを掛けるのは問題があるとと思います。
投稿日時 2009/07/31 22:16
貴重な情報を教えていただきありがとうございました。
今後カード選びの参考にさせていただきます。
投稿日時 2009/08/02 08:15