回答終了 三井住友カードセディナ再編ニュースについて

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質問ID:8902 現在までの回答数: 3件 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位
既に回答は締め切りました。

質問内容

皆さまお世話になります。
上記の件のニュースを拝見し
どう今後どのような影響があるか、皆様の予測の範囲で結構ですので、ご意見頂ければと存じます。例えば、情報共有など。審査関連など
よろしくお願い申し上げます。

投稿日時 2019/11/02 17:30

boku さんからのお礼

皆さま貴重なご意見ありがとうございました。

投稿日時 2019/11/09 04:23


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回答ID:53365 ベストアンサー 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:3位

回答内容

今回ですが大きな目的は


・法人向け融資の迅速化
・法人向け融資の審査の自動化


の2つだと思います。


これまで知らない企業から融資を申し込まれた際は、銀行側はわかりませんので、かなり日数と手間をかけて審査をしていました。


またセディナがファクタリングをやっているようですが、要するに仕掛品を担保にして融資をするなど、融資業務が複雑化しています。


一方でfreeeといったクラウド会計ソフトや、Moneyforwardなどの家計簿アプリを通じて、企業の入金状況や取引状況は自動的に判別できます。これを生かして、この企業は入金が定期的にあって、問題がなさそうだから、融資をしても返済は問題なさそうだ・・・ということを分析できるよう(人力を省いて融資の迅速化ができるよう)、各社が取り組んでいるようです。


SMBCとしては、収納代行やファクタリングをやっていますから、それを一元化・機械化して、AIで分析すれば、それらのデータをもっと正確に捕捉でき、もっと迅速な融資ができるだろということです。


クレジットカードの再編についても、それらのデータ分析の強化のためだろうと思われます。したがって、その目的を達成しさえすればよいので、無理にセディナやOMCとシステムを統一したり、両ブランドを消したりしない可能性があります。


さすがに情報共有や枠の共通化は法律で決まっているので、せざるを得なくなると思いますが。


あくまでもB to B側の事情ですし、MUFGカードのような先例もありますので、あまり気にする必要はないかなという気はします。

投稿日時 2019/11/03 11:32

bokuさんからの返信

PS2015さん
回答に対し御返事送れ申し訳ありません。
おっしゃるように自分も
・法人向け融資の迅速化
・法人向け融資の審査の自動化
位しか理解出来なかったです。
クレジットカードの件は文面ではよくわからなかったので、これからの情報待ちですかね。
ありがとうございました。

投稿日時 2019/11/04 07:38


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回答ID:53370 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

合併って資本的にはどこでもすぐにできますが、
システムについてはお金ばかりがかかって、うまくいかない例が多いですね。
MUFG、SAISONあたりもすごく時間をかけてますしね。
みずほはクレカじゃないですが、ミスというかトラブルばっかりでしたね。

で、対消費者と考えるとセディナは合併してきてる企業、ブランドですし、
三井住友としてはブランド統一とかしてもイメージが上がりますかね?
すぐにはやらない方に1票、でしょうか。

中身に関しては、システム改修と同一化は徐々にやっていくんでしょうね。
この辺、一通り読みましたがまあ何も書いていないに等しいイメージですね。
理解が足りないかな。

投稿日時 2019/11/03 22:26

bokuさんからの返信

Otegaru さん
回答に対し御返事送れ申し訳ありません。
参考になる回答ありがとうございました。
例えばセディナの会員が三井住友カードでの
発行業務になると更新されなかったり
そういうケースもあり得るでしょうか?

投稿日時 2019/11/04 10:50


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回答ID:53361 今年度質問ランキング:1位 今年度回答ランキング:3位

回答内容

bokuさん、こんにちは。


予想の範囲でということですので、参加させていただきます。
基本的には、以下のSMBCグループの資料を参考に回答いたします。
https://www.smbc-fs.co.jp/info/pdf/20191101.pdf


(1)発行業務について
 ◎全てのカードを発行元を三井住友カードに統一。
  つまり会員窓口が三井住友カードに統一される。
 ①三井住友VISAカード/三井住友MasterCard/新・三井住友JCBカード
  そのまま残る。主力商品であるため。JCB追加。キティデザインが追加。
 ②セディナカード
  廃止。①に吸収。
 ③OMCカード
  残る。クレディセゾンとUCの合併と同様。
 ④その他提携カード
  残る。
(2)加盟店業務について
 SMCC(三井住友カード)とOMC(セディナ)がそれぞれ加盟店業務を継続。

投稿日時 2019/11/02 20:13

回答補足

余談ですが、三井住友トラストクラブとの統合はおそらく無いと考えています。
それは資本関係につながりが無いからです。

投稿日時 2019/11/02 20:20

bokuさんからの返信

Fukita softさん こんにちは。
回答に対し御返事送れ申し訳ありません。
回答頂いた中で今後の発行業務の内容に
とても興味深いご意見参考になりました。
私には到底考えもつかない内容でした。
とりあえず御礼の返事と致します。

投稿日時 2019/11/04 10:41


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