質問内容
みなさま、いつも大変お世話になっております。
日々こちらのサイトを拝見させて頂いており、種々の情報について参考とさせて頂いております。
今回の質問は駄文的かつ個人的な疑問なのですが、もしお分かりの方がいらっしゃいましたらご教示頂ければ幸いです。
さて、この度、私は最近リリースされて格安プラチナと呼ばれているTRUST CLUBプラチナを取得しまして、その際に色々と調べていて気づいたこと、そして気になる点がありました。
タイトルにもあえて長々と記載しましたが、まず私は三井住友トラストカード株式会社と三井住友トラストクラブ株式会社が別会社であることに取得後に気づきました。
三井住友トラストカード株式会社は三井住友トラストVISAカードなどを発行している会社。
そして三井住友トラストクラブ株式会社は言わずと知れたダイナースカードと今回私が取得したTRUST CLUBカードを発行している会社となるようですが、これに三井住友カード株式会社も含めると名前が似ているため混乱していました。
さらに三井住友カードは三井住友銀行が母体ですが、トラストカードとトラストクラブはどちらも三井住友信託銀行が母体となっているので、この辺りも混乱してしまう原因になっていたかと思います。
とはいえ今の状況となってしまっているのは私などでは窺い知ることができない三井住友グループ内のお家事情もあるのかと思いますが、、、
そして前置き長くなってしまいましたが、気になる点というのはトラストカードとトラストクラブで信用情報は共有されているのか?ということです。
三井住友カードは母体も違うため信用情報の共有はされていないと認識しているのですが、トラストカードとトラストクラブは母体がどちらも同じ三井住友信託銀行なので別会社といえども情報共有はされていてもおかしくないのかな?と考えております。
もし共有されているのであれば今回取得できたTRUST CLUBカードでクレヒスを貯めればダイナースはもちろんですが、三井住友トラストVISAプラチナカードの取得にも繋がるのかな?と思っております。
そんなこと考えずに素直に三井住友VISAプラチナカードでいいんじゃないか?というご意見もあるかと思うのですが、素朴な疑問として捉えて頂ければ幸いです。
もし上記に関してなにかご存知の方がいらっしゃいましたらご教示よろしくお願いいたします。
投稿日時 2019/08/24 12:41
回答内容
初めまして
三井住友信託銀行とトラストクラブそれぞれの顧客です。
以下はあくまで推測です。
私は元々三井住友信託銀行で住宅ローンを組んでいました。その後、提携ダイナースと、ダイナースプレミアムを取得することになりましたが、その経験からすると、親会社と子会社とで情報共有はありそうに思います。ただ、共有のレベルの程度はわかりません。質問にあります子会社同士、トラストカードとトラストクラブ間で情報共有があるかもわかりません。
ダイナース取得の数年前、住宅ローンを組みました。当然、住宅ローンの審査のほうが何倍も詳細で厳密な審査を受けます。洗いざらい丸裸にされると思います。
その後、ダイナースというブランドがあるという事を知り、申請しましたが、初めてのトラストクラブとの取引のため、トラストクラブ側には何も情報がないはず。そこから発行、発送まで、通常手続きではおそらく最速で手に入れることができました。もう少し具体的には、土曜日の17時に申し込んで月曜朝一に可決、木曜に届きました。審査をいつやったんだろうかという感じでした。
ダイナースプレミアムは営業さん経由で申し込みましたが、これも、インビテーションと変わらない速さで届きました。審査をいつしたんだろう?と思うような速さでした。クラブオンラインの内容がプレミアムになり、発行を確認できた二日後、営業さんから「審査に通りました」と電話がありました。さらにその翌日には届きましたので、電話を頂いた時点ですでに発送済みだったようです。営業さんの予想より早く発行されていたようです。
私自身の属性は並よりは信用はあるのでしょうが、大した地位があるわけではありません。ただ、資産状況は安全圏内で、堅実というところだけが取り柄です。そういったところを、土日の間に、トラストクラブ内だけで詳しく調べられるとは思えません。推測ですが、親会社が保有する情報の一部は、トラストクラブから参照できているんじゃないかと思います。
まあ、何の確証もない個人の見解なので、話半分、ネタ程度に見てください。
投稿日時 2019/08/26 00:19
回答内容
tanukichi8787さん
こんにちはです。
銀行も含め、クレジット会社もかなり再編された為、複雑怪奇になっており判りにくい状況ですが、基本的に個人情報の共有してる場合は何処と共有してるか表示する義務が有ったかと・・
(すいません。専門家ではないので違ったら申し訳御座いません)
親会社に記載されてる【三井住友トラスト・グループの個人情報保護宣言】を見ると三井住友トラストカードと三井住友トラストクラブは情報を共有してると宣言している見たいです。
但し、あくまで宣言しているだけで、どこまで共有してるかは中の人間しか判らない為、実際審査に関係してるかどうかは不明です。
【三井住友トラスト・ホールディングス株式会社の個人情報宣言(抜粋)】
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(以下、「当社」といいます)・・・・
当社は、以下のとおり、個人情報保護法第23条第5項第3号に基づき、お客様の個人データをグループ内で共同利用させていただいております。
上記のサイトリンク
https://www.smth.jp/privacypolicy/privacy/index.html#c07
尚、審査ですが両社規約を見ると、両者とも自分の会社しか記載してない為審査は個々で実施してる見たいです。
投稿日時 2019/08/25 11:52
回答内容
tanukichi8787さん、こんにちは。
結論としては、
トラストカードとトラストクラブで信用情報は「共有されていない」と考えます。
https://www.sumitclub.jp/ja/privacy/index.html
三井住友トラスト・グループの個人情報保護宣言の「5」をご覧ください。
こちらには「同意なく第三者には提供しない」旨が書かれております。
当然ですが、関連会社は第三者です。
https://www.sumitclub.jp/ja/privacy/law.html
また、こちらの「1」に(同意の)利用目的が記載されております。
関連会社への情報提供については一切書いてありません。
投稿日時 2019/08/25 11:44