回答終了 近年のクレカステータスについて

こんにちは、neterudakeさん


私は、自分自身がどれだけそのカードを気に入っているかが重要だと思います。
使うこと、持つことによって自分がどれだけ幸せになれるかということです。
私は、憧れのJCBブランドのプロパーカードを持つことによってハッピーになれています。
幸せになれる対価と考えれば、年会費は安いものです。

投稿日時 2019/06/12 09:48

今日は。
御質問の趣旨が分からず，御回答できかねていたのですが，皆さんの御回答を拝見し，中々興味深い御質問（あるいは雑談?）だということが分かりました。


カードのステータスが問題とされると必ずと言っていいほど，カードにステータスはなく，ステータスは人に属するものだ，という指摘がなされるのですが，これは両者のステータスの定義が異なっていて，かみ合わない議論なんですね。
今回質問者の方は，いみじくも「ドヤる」と書かれましたが，これが前者の一般的な論点といえましょう。「カードでドヤれるか」と問題を言い換えると大変分かりやすくなります。
ところが後者は，これに対してドヤれるかどうかではなく，ステータスは人に属する，と答える。これでは永久にすれ違いですね。


※センチュリオンのみにステータスがある，とのご意見は，前者の質問に半ば答ており，かつ，中々に説得力のあるものではあるのですが，ではなぜセンチュリオンなのか，センチュリオン以外はなぜ除かれるのか，例えばアメックスゴールドでは駄目なのか，ステータスを判断する対象は，どのような者なのか，辺りについて，必ずしも十分検討されていないのでは?という疑問もなしとしません。


ここでkurewotaさんは，カードのステータスについて，形式論ではなく，より実質的な考察をされており，これは前者の質問に対して，正面から答えうる定義であって，私も，ほぼこれに与するものです。
ただ，kurewotaさんは，「人は，そのステータスにふさわしいカードを持つべき」とも指摘され（いわば身の丈論），これは正当であって耳の痛いところではあるのですが，私はこの点，EASさんやEXPRESSさんと同様，「カードは趣味派」に立っております。（趣味なんだから，楽しければOK。まあ多少身の丈に合わなくてもぎりセーフ，的な。）
ですので，その立場からしますと，300万円の努力，に対しては，まあ趣味に300万というのも，人によってはありでしょう，ということになりますし，努力したのにドヤれない，ということに対しては，ドヤることが趣味の第一義であるなら，趣味として適切ではありませんでしたね，という御回答になります。


※趣味派は券面も重視しますので，券面の意義が希薄化していくことの郷愁感については同意です。ジャケットの充実感が大きかったLPが小さなCDになり，更には物理的痕跡がなにもないネット配信になってしまうのと同じような運命でしょうか。

投稿日時 2019/05/29 12:23

こんにちは。
ステータスというのは結果で付いてくるものですから、そこまでの努力などは成功した結果をもたらした人だけが語れるもののようですね。スポーツ選手や芸能人、ビジネスの世界の人でも結果を出した人だけが、昔は貧乏だったが血のにじむような努力を経て成功を勝ち取ったような話を美談に仕立て上げるような傾向があるようです。特に日本人は情緒的なものの考え方をすることが多いのでそういうの好きですね。私にとってはクレカは趣味の世界なので目標となるカードが取れたら充分満足という気持ちもわからないではありません。ここで紹介されるカードレビューなどをみてもプラチナカードなどの取得体験談を語ってオメコメを集めているような事例が多々ありますよね。その後は利用体験レビューとなれば良いところですが、ネタが無いのか全く話が続かない人も多いのではないでしょうか、過去のレビュー履歴を確認すればよくわかります。
まあそうは言っても正攻法だけ取れば成功体験が必ず出るわけでもないので、自身の人生体験談として積み重ねていけば少なくとも自己満足できると信じてます。

投稿日時 2019/05/26 08:49

私もクレカは62枚所有していますが、ほぼほぼポイントカード化の年会費無料のクレカです。
最近はアメックスプラチナも自己申請で申込みが可能となり、3年前に10年会員であったアメックスプラチナも解約し、今はグリーンを所有です。
海外旅行もそんなに行かないのでJCBプラチナで十分で、三井住友プロパのビザ・マスターのゴールドカードの４枚で十分かな？って感じです。
今までは毎月の様にカードを申込みしていましたが最近はクレジットカードを申込みする気は苦も無く、今年の1月から5月も終わりますが、1枚も申込みしていない自分が不思議なくらいです。

投稿日時 2019/05/25 18:55

こんにちは
私は21歳の時、当時の住友銀行が発行していた住友ＡＭＥＸ　ＧＯＬＤがクレカの出発です。親の遺産を引き継いだ経緯での銀行側からの依頼での習得でした。
それから30年近くなり住友ＡＭＥＸ　ＧＯＬＤがＡＭＥＸに移管、現在はplatinumです。限度額のことで杉並のＡＭＥＸの本社にも行きましたが１つ分かったのはカード会社の与信はplatinumまでは資産や収入よりのクレヒスと利用額で増減させているということでした。
趣味の時計、車の整備、車検等随分利用していますがここまでが私の限界、センチュリオンは来ませんね（笑）
御批判覚悟で極論を言えばセンチュリオン以外はステータスは無くなってるように思います。

その後、ＡＭＥＸＧＯＬＤビジネスのインビの電話が来ましたがplatinumならと言ったら翌週、担当者がわざわざお越しになり面談の末、発行されました。無駄に高い会費払ってます。
先日、ＪＣＢのplatinumを習得しましたが他の方もお書きになっていましたが「一旦カードが手元に届くと、段々と醒める」これに尽きると思います。車を購入する時に納車までの時間が一番ウキウキとした時間になるのと同じような感覚です。
ご気分害されるようなことばかり申し上げて申し訳ありませんが私はカードの利用で「良いカードお持ちですね」な対応をされたことは1度もないですね。財布を開けた時の自己満足と割り切ってます。

投稿日時 2019/05/25 15:36

こんにちは。
クレジットカードは、店員には見せるでしょうが、それ以外の他人に見せびらかすものではないので、券面は自分が気に入るかどうか、だと思います。
また、電子マネーが普及したとはいえ、例えばSuicaは2万円までしかチャージできません。
仰るような「ステータスの象徴」のようなカードが相応しいとされる支払いには、不向きなのではないかと思いますが。
そこそこのホテルの支払いにSuicaを出しますか？　Suica付きのVIeWカードなら出すことはあるでしょうけど。ポストペイ型の電子マネーなら、高額でもいけるのでしょうけど。

> まもなく300万決済を遂げようとしている僕には何のための努力なのか。
自ら立てた目標に向かっての努力でしょうから、ご自分のため以外の何物でもないでしょう。
> 頑張ったのになー。
これが全てではないでしょうか。


そもそもここでは最早言い古された感で一杯ですが、クレジットカードにステータスがあるのではなく、会員自らのステータスにふさわしいカードを持つべきで、そのカード会員の(人としての)ステータス(の平均値？)が、世間からは「そのカードのステータス」と受け取られているに過ぎません。
上から目線で恐縮ですが、貴方の「頑張った」は、きっと貴方の糧となり、貴方の「ステータス」を押し上げていくことでしょう。


なお、充分ご承知のこととは思いますが、あくまでも決済のためにカードを利用するのであって、カードのために決済するのは本末転倒ですよね。
そんな使い方では、クレジットカードを使っているのではなく，クレジットカードに使われていることになるでしょう。

投稿日時 2019/05/25 11:55

neterudakeさん、こんばんは。


得体も知れぬお金の絡んだ業界が雨後の竹の子のように乱立し始めております。
業態は様々ですが、長い経験から申しますと一時の流行。よくいって最後まで残る成功業者が１か２件ほど、しかもこじんまりとした事業規模に終わるでしょう。

特殊な環境下の特ア社会を除いて成功した試しがありません。

ま、利用者はうまく利用して得する分だけ享受しましょう。

投稿日時 2019/05/25 03:26

こんばんは。


一昔前は各社ステータスを連呼していましたが、これだけ飽和状態にあると希少性が薄れるので、ステータスも何も無いですよね・・・。
今や、無料でゴールドが持て、年会費3000円でプラチナと名の付くカードが所有出来る時代なのですから、価値は下がったと見て良いでしょう。
それと、ステータスと謳われるカードは数あれど、アメックスのセンチュリオン以外は取得が容易になった事も影響しているのかも知れません。

また仰る通り、電子マネーやQRコード決済の台頭により、物理カードを翳す機会が減少し、人々からクレジット・カードに対する関心が失われた事も大きな要因でしょうね。
因みに私は、電子マネーを使うのは電車に乗る時だけで、未だにQRコード決済は行った事が無い為、カードを出す場面は昔と何ら変わらずですが。


＞アメプラにJcb クラス、つまり使いこなせなくても頑張って取得したにもかかわらずドヤれない。
＞まもなく300万決済を遂げようとしている僕には何のための努力なのか。



批判を覚悟で言うと、クレジット・カードは自己満足ですから。
個人的には、これに尽きると思っているのですが。

勿論、カードのベネフィットを使う為に所持されておられる方も大勢いらっしゃるでしょうが、これだけ決済の多様性が広がってしまうと、今後一部の層だけにしか支持されなくなってしまう可能性も捨て切れません。
各カード会社も、悩ましい所でしょうね。
話は逸れますが、私もステータス・カードに憧れて持ち始めた口なのですが、審査なりインビテーションなりが通り、一旦カードが手元に届くと、段々と醒めるのです。
どんなに興味のあったカードでも、手に取った瞬間が最も嬉しく、その後は徐々に関心が失せてしまいます。
これがカードを示す度に、周りから何らかしらの反応があれば常に特別感を味わえるので別なのですが、現実問題、そんな事はありませんので。

投稿日時 2019/05/25 03:07