回答終了 減額されたショッピング枠を取り戻すには

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質問ID:8752 現在までの回答数: 3件 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位
既に回答は締め切りました。

質問内容

クレディセゾンのカード(みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス)をメインで使用しています。
この春、クレディセゾン発行の別カードを申し込んだところ、審査にすぐ可決したものの前記メインカードのショッピング枠を小さくされてしまいました。

減らされた額は割合にしてS枠の3%であり、もともと私にとっては分不相応に大きな枠だったので、直接的な影響はありません。
とはいえ、これからさらにメインカードに決済を集中させていこうと考えていた矢先に出鼻をくじかれる格好となったので、残念な気持ちが強いです。

メインカードを取得した後、他のカードを増枠したり取得したりしたことで、ただでさえ年収の割に大き過ぎる各社カードのS枠の合計がさらに大きくなってしまっていたので、こうなっても無理もないことだと思っています。

クレディセゾンのカードは今回で3枚目になりますが、1枚は今月いっぱいで有効期限が切れそのまま解約となります(PARCOカード・クラスS。パルコの株主でなくなったため自動更新なし)。
また、このほど勤務形態が変わったことでビジネスカードを解約するなど、既存のカードの整理(解約・減枠申請)を進める予定です。
そうすることで、今回減額された3%分の枠を取り戻したいと考えています。

そこで、質問です。

●他社のカードで、S枠が共通になっている複数のカードのうち1枚を解約するだけでも、「枚数が減った」とみなされ、クレディセゾンから見てプラスの評価につながるでしょうか。

●今後、減枠された分を復活させるためには、単に手持ちのカードを整理(解約や減枠)するだけでなく、私からクレディセゾンに枠復活を働きかける必要があるでしょうか。

ちなみに、

●今春に勤務形態が変わった(自由業→正社員)ことで、リセットされた勤続年数以外の属性は改善されています。

●支払に関するネガティブ情報(延滞など)は特にありません。
 また、昨年12月と今年3月に他社カードを1枚ずつ申込(いずれも可決)しましたが、内訳は既存カードからの切り替えと同一カード会社の追加カード取得です。

以上、アドバイス等頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

投稿日時 2019/05/03 00:46

carte_de_credit さんからのお礼

お三方から示唆に富むご回答を頂き、感謝しています。
今回の一件で、「審査に通りさえすればいい」という訳ではないことを痛感しました。少ない金額でも、減枠は気持ちの良いものではないですし。
今回の回答内容を参考にして、より一層の注意を払いながらクレジットカード生活を送っていきたいと思います。
甲乙付けがたい内容でベストアンサーの選定は難しいのですが、最初に回答を頂いたTAKUMIPさんとさせていただきます。あしからずご了承ください。

投稿日時 2019/05/11 16:18


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回答ID:52874 ベストアンサー 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:3位

回答内容

carte_de_creditさん


こん○○はです。
新たなセゾンカード申込みで、限度額下がったとの事ですが、あくまで理由はカード会社しか判らない為、推測になりますが、変わってなければ、セゾンの場合S枠と分割枠が同じで、割賦販売法の対象になり、支払可能見込額計算でS枠が算出されます。
S枠が大きいと思われるカードをお持ちなので、支払可能見込額に引っかかり限度額が下がったのかと思います。
よく言うステータスの大きいカード(限度額が多いカード)をお持ちの方でセゾンを申し込んだら落ちたって話が有ります。これも原因は割賦販売法の対象で限度額が算出出来なかった可能性があります。
以上、あくまで推測ですが、ご参考になれば幸です。

割賦販売法に基づく「ショッピングご利用可能枠」の設定について
https://www.saisoncard.co.jp/apply/shopping-riyou.html

投稿日時 2019/05/03 11:59

carte_de_creditさんからの返信

TAKUMIPさん、ご回答ありがとうございます。

ご紹介いただいたページを確認しました。
「年間請求予定額」がいくらで算出されたかは私の知るところではありませんが、このように基準がある程度明確に示されていると今回の減枠も腑に落ちます。
限度額の大きいカードの保有者がセゾンの審査に落ちたという事例についても、納得できます。

とても参考になりました。
こちらの情報をもとに、今後のカード保有戦略を見直したいと思います。

投稿日時 2019/05/08 23:14


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回答ID:52879 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

私はクレジットカードを63枚そのうちセゾンカード、セブンCSカード、UCカード、高島屋クレジット(セゾン)を18枚所有してますが、セゾン年会費発生カード(プラチナセゾンアメックス、ゴールドマスター)は限度額300万円、年会費無料、年会費3000円未満のカードは限度額150万円、高島屋クレジット(セゾン)ゴールドカードは100万円、UC帝国カード(一般)限度額60万円、京急カード(一般)限度額150万円と、ある一定の規則があり、セゾンの中でもUCは比較的審査が厳しく、UC一般カード京急で限度額150万円は高い方だと感じます。UC提携カード(UCマークライセンシー例えば:ヴィクトリアカード等、ヴィクトリア自体でカード会社を設立)は基本的限度額は60万円の様です。
私は最近転職し、セゾンゴールドカード(提携)まるひろスターカードを発行して貰いましたが、こちらは限度額100万円でした。
昨年は毎月クレジットカードを5∼6社コンスタントに申込みをしていた為、三井住友カードプロパー(ゴールド)は限度額200万円から100万円に減額されて、審査融資部に問い合わせた所、減額から増額は難しいとの事。
逆に今年は月1回新規にカード申込みをするかしないかで、三井住友提携JFRゴールドカード(大丸松坂屋)は限度額150万円から180万円に自動的に増額。
またエポスアパカードも限度額50万円から90万円迄自動的増額されてました。


セゾンカードで限度額をあげるには、他社カードを解約し限度額枠を増やす。
逆に三井住友カードは多重債務を作らない(カードをコンスタントに申込みをしない感じです。


ど素人な為、参考迄にして下さい。

投稿日時 2019/05/05 22:17

carte_de_creditさんからの返信

sun_oneさん、ご回答ありがとうございます。

63枚保有とはすごいですね……。
ど素人とのことですが、それだけ多くのカードを申し込み・保有されたうえで導き出された法則ですから、あながち間違いではないように思います。

「セゾンカードで限度額をあげるには、他社カードを解約し限度額枠を増やす」ですが、私としてもそうしたいと思っていました。
一括払いの枠が分割払いの枠より大きいカードもあるので、それらは分割払いの枠に合わせて減枠したいと考えています。
こうすることで今回の事態が解消されるのであればいいのですが……。

投稿日時 2019/05/08 23:18


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回答ID:52875 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

 carte_de_creditさん こんにちは
 S枠の付与額は、自身の与信力を測られている様な気がして、気になるところですね。
 実際は、年収にしても自己申告なので、必ずしも正確な指標にはならないと思いますが
 私は、セゾンカードと縁がない為、的確な回答ではないかもしれませんが、一般論として…
 TAKUMIPさんがおっしゃるとおり、カード会社の与信枠見直しは、改正割賦販売法の支払可能見込額に基づき算出されるものです。
 今回の与信枠変更の原因として考えられるのは、
1.属性の変更(自由業→正社員)の際の年収申告に大きな変更はないか?
2.現在の支払残高に、分割・リボ残はないか?
 私見として、2に該当するのであれば、最優先事項として、2の解消もしくは、可能な限りの圧縮になろうかと思います。極論を言えば、マンスリークリアで決済を積み重ねていれば、1は気にする事もないかと思います。マンスリークリアを継続すれば、与信枠の回復も見込めますし、実際に総与信枠が年収を超えている方を多くお見かけしますので、年収と総与信枠の相関性はそれ程でもないと思います。
 S枠の3%縮小とは、みずほセゾンプラチナの場合、500万の枠で有れば15万、300万の枠で有れば9万ですよね、何故そんな見直しが必要なのか?首を傾げる内容では有りますが…

 

投稿日時 2019/05/03 13:23

回答補足

 回答を読み直すとわかりづらいため補足させてください
 支払可能見込額算出の計算の際、算入される請求予定額に、1回払は除外されるため、マンスリークリアで決済が、何よりも大切と考えるためです。

投稿日時 2019/05/03 13:36

carte_de_creditさんからの返信

mototeruさん、ご回答ありがとうございます。

たしかに、マンスリークリアは大事ですね。
最近は、生活の変化に伴い一時的に収入が下がり、分割払いをする機会が増えていました。

1.属性の変更(自由業→正社員)の際の年収申告に大きな変更はないか?
以前申告したものから、1割ほどアップした金額です。

2.現在の支払残高に、分割・リボ残はないか?
あります。
三井住友ゴールドカードで大きな買い物をしましたが、今月の支払い(2万円ほど)を終えれば完済です。
ただ、マイ・ペイすリボで支払金額を20万円に設定しています。
毎月の支払は10万円にも満たない(よほどのことがない限りマンスリークリア)ものの、それらがすべてリボ払い扱いとなるので、他社がCICで閲覧するデータとしては好ましくないものになっているかもしれません。

以上のようなことを考えているうちに、三井住友ゴールドカードの処遇をどうすべきかという新たな悩みが発生しました……(苦笑)。

投稿日時 2019/05/08 23:16


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