質問内容
皆様お世話になります。所持カードでiDとかクイックペイ使えて便利になってますが、ポイントとかは本カードと同じように付くのでしょうか?一般的な答えはないとは思うんですが、付与なしというような重要な例外がございましたら是非ご教示ください。カードは各ブランド持っております。
投稿日時 2018/09/13 05:14
workout さんからのお礼
回答内容
付与なしということはないと思います。もっとも
・特約店
・キャンペーン
の際は差異があることはあるようですが。
VISAのカードでiDも使える場合は、どちらせよVISAかドコモに手数料が払われます。
ドコモとしてはVISAより安い手数料で普及させているかもしれません。
ただし特約店やキャンペーン時はiDが対象外となることがあるように感じます。
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なお、VISAやiD以外の決済方法で優遇を受けられることはあり得ます。
たとえばエポスカードの場合、マルコとマルオの7日間という丸井系の施設で10%オフになることがあります。
この際は、丸井各店舗に専用の機械があり、VISAも、QUICPayも通さず『エポスカード』として処理をしています。
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また逆にiDのほうが得だというケースが多いですね。
iDとQuicPayはキャンペーンを行うことが多いので、むしろ特典を稼ぐ手段になっているように感じます。
決済手段としては後発組ですし、JCBやドコモは利益率が高い企業で、キャンペーンの原資が豊富にあります。
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それとApple Payは、構造的に『どのカードが最前面に来るのか』で争っていますから、キャンペーン合戦の様相を呈しています。セディナが一番強力ですね。
https://www.cedyna.co.jp/camp/1455/
すかいらーくとQUICPayのキャンペーン、こちらはすかいらーくも原資を負担しているかもしれません。
https://www.quicpay.jp/campaign/skylark2018.html
投稿日時 2018/09/14 20:21
回答補足
情報収集ですが、Twitterを使うのがおそらく一番妥当だと思います。
アカウント通知機能を使えば、リアルタイムでいろいろな情報を得られます。
最近はプリペイドが乱立気味なので、非常にキャンペーンが多いです。
投稿日時 2018/09/15 11:40
workoutさんからの返信
見やすく丁寧に有益なご回答いただき、深く感謝いたします。自分で情報収集が王道ですね。メールは受け取るようにしてますが プッシュ情報は会社別に濃淡あり、本件は特に会社にとっては二択・トレードオフもあるので難しそうな。NTT(iD胴元)が大株主の三井住友カードとかはiDに血眼のようで、そういう予備知識も勉強が必要と思いました。
投稿日時 2018/09/15 07:24
回答内容
はじめまして。
カードによりけりですが具体的に挙げてみます。
JALカードの場合、原則付与ですが、加盟店優待ポイントの場合、個々に違いがあります。例えばファミマではカードで優遇ポイントが付き、クィックペイでも優遇ポイントが付きます。ロイヤルホストでもカードで優遇ポイントが付き、クィックペイでも付きます。しかし、イオンではカードは優遇ポイントが付きますが、クィックペイでは付きません。それぞれ加盟店規約の但し書きに載ってます。
アメックスの場合でもキャンペーンでカード対象、クィックペイ除外とか注意されてるのもあります。
ですので、優待ではそれぞれ除外事項があるか確認が必要になりますが、一般的なポイント付与は大凡カード決済と同じと考えてよいかと思います。
投稿日時 2018/09/13 10:00
workoutさんからの返信
iwashitama様
とても具体的で有益なご回答ありがとうございます。特に流通系が様々ありそうで、イオン情報はとてもありがたいです。7&Iも整然としてなくて、ヨーカドーは別扱いとか、JCB登録のうえチャージしたnanacoカードQP払いが一番得とかあるようなので、派生情報ですが貼らせていただきます。古いnanacoはQP使えないようですが。
https://matsunosuke.jp/quicpay/
投稿日時 2018/09/15 07:38
皆様ありがとうございます。
PS2015様 ノウハウのご指導いただき ありがとうございます。
投稿日時 2018/09/17 04:12