質問内容
最近、VISAカードは必要なのか?と考えます。
masterカードの方が優れているのでは無いか?
例えば国内においては、VISA/masterの加盟店はコストコを除いて同等と思います。
コストコの分だけ、masterの方が優れている、ようにも思えます。
海外利用では、為替レートの面でmasterは有利とされていますし、
やはり、決済性ではVISA/masterは同等のようにも思えます。
そうすると、結局masterの方が優れており、VISAは必要無いんじゃないか?と思います。
皆様どう思われますか?
投稿日時 2018/08/01 19:27
補足内容
F70D さんからのお礼
皆様ありがとうございます。
VISA圧倒的優位な状況をお店の立場からコメントを頂いた、
kaze_matazaemonさんにBAを差し上げます。
VISAと言えば、オリンピックです。
オフィシャルスポンサーであることから、オリンピックの会場等では
VISAしか使えない、という問題が毎回報道されています。
再来年の東京オリンピックでも同じことが起きるでしょう。
そこで、さらに日本でもVISA優位は強まるんでしょうね・・・。
判官贔屓でありますものですから、master等他のカードも頑張って欲しいです。
JCBも頑張ってください!
独占は、結果として消費者にとって害になりますから。
投稿日時 2018/08/15 20:32
回答内容
F70Dさん 、おはようございます。
楽しく、そして私にとってタイムリー?な話題を有難うございます。
少しだけお邪魔させてください。
そして途中脱線した話題になりますことを予めお詫び申し上げます。
私も皆さんが言われるようにVISAカードは無くても困らないと考えます。
但し、それは財布の中だけであって、Master、そしてVISAのより一層のサービスと品質向上のために、お互いに切磋琢磨してほしいと願っております。
私にはカード創生期の話や、昨今のヨーロッパ等でのカード事情がトンとわかりませんが、Masterは以前から今日までずっと優位だったんでしょうか?
もしかしたら、打倒VISAでサービスの向上に努めてきた結果なのでしょうか?
反対に質問になってしまって申し訳ありません。
でもきっと、この質問と正解はクレファンだけの世界の話なんでしょうね。
多分『街角のサラリーマン100人に聞きました・・・・・』
なんて聞いてしまうと、こことは反対の回答になりそうな気が致します。
そんなことを思わず考えてしまうことが昨夜ありました。
余談です。
月末が過ぎ、私の経営する会社の経理宛に、店舗ごとのCATにて使用した国際ブランド別のカードの売上明細と手数料と振込予定日が書かれ圧着された葉書が届きました。
もう少し詳しく述べますと私の会社は、現在は代行業者から月2回振り込みがありますので、振り込みの2日くらい前にこの葉書が届きます。
カードご売上金額から手数料を引いた残りを振込されます。
ブランド別に明細が分けられているのは、ブランドごとに手数料が
異なるからです。
うちの場合はVISA/Masterは同率で、それ以外は1%くらい高いです。
経理担当者のおばちゃんからの素朴な質問で、
『Masterが、最近、毎月0件ですが、うちでは使えないのですか?』
『もし使えないなら、今月2社ほど、金利を下げますよ!全社のカード使用できます!の営業電話がありましたよ!』
と連絡がありました。
代行業者はどこも大変な競争のようで、これは毎月のことです。
しかし、Master0件?はちょっと気になりました。
そうなんです。
よくよく考えてみると、Masterカードは使用の方が少ないため、常連の方の顔がすぐに思い浮かんでしまうのです。
要するに、しばらく来店されていないということなんですが。
それにしても0件というのは・・・・。
私も過去の記憶を掘り起こしても、楽天、オリコ、JALカードくらいしか
お見かけしたことがないのです。
ましてや三井住友のMasterなんて皆無ですから、ある方に
『素性がばれますよ(苦笑)』なんてお話をしてしまいました。
Masterの日本の国内シェアーは私にはわかりません。
どう考えても、JCBよりも少ないように感じてしまいます。
ことによれば、私のお店が特異なのかもしれません。
しかし、旅行の雑誌やガイドブックを見ても、必要以上にVISAを必ず含めて2枚以上とあおっているような気が致します。
世間の認知度や必要度はいかがでしょう?
不要なのはMaster?
そう感じてしまう一日でした。
Masterは玄人向け?
それともVISAに比べてPRが弱いのでしょうかね。
申し訳ありません。
長々と回答にならないお話で。
VISA不要というと何か踏み絵を踏まされているようですね。
失礼いたします。
投稿日時 2018/08/02 08:00
F70Dさんからの返信
kaze_matazaemonさん こんにちは
実際の売上の実態の情報、ありがとうございます。
日本ではVISA≫JCB≫masterという状況なんですね。
世界シェア的には、別の見え方がしますが。
投稿日時 2018/08/04 09:08
回答内容
こんばんわ
決済面だけ考えればMasterがあればVISAはいらないです。
現在、VISAはJALカードに付いていますがVISAである必要は全くないです。
あと、ヒルトンはVISAしかないので持っていますけど、VISAのベネフィットとかは全く必要はないので別ブランドがあればそれでもOKです。
なのでおっしゃられる通りVISAは必要無と思います。
三井住友VISAカード、が有名になりすぎましたね。
投稿日時 2018/08/06 00:56
F70Dさんからの返信
jntrsndさん こんばんは
ありがとうございます。
決済面では、確かにそうなのでしょう。
一方で、三井住友カードは、ヒルトン、One Harmonyとホテル系のカードを出して居ますが、
そういえば、両方ともVISAだけですね。
何か理由でもあるのか?勘ぐってしまいます。
投稿日時 2018/08/15 20:19
回答内容
お疲れ様です。
些細なことですが今のところ
・マイナーマスター問題が根絶されていない。
・マスターカードジャパンのデスク対応が頼りなかった。
の2点でVISAも欲しいです。
私自身は海外旅行をそれほどしないため現金両替で、還元率、海外旅行保険の面でも両方ともMASTER選択不可のVISAカードを取得しています。
また、マスターカード縛りの某倉庫は現金決済で買いすぎを防ぐ、という方向です(笑)
投稿日時 2018/08/04 14:13
F70Dさんからの返信
exchemistさん こんばんは
マイナーmaster問題ですね。
master統一的な対応がないことが、結果として、その後VISAとの大きな差になってしまったと思います。
たぶん世界シェアで大きな差が付いていますから、
世界中でチグハグな対応をしていたのでしょう。
今日のVISA圧倒的優位は、masterの失敗によって、作ってしまったのかも知れませんね。
ありがとうございます。
投稿日時 2018/08/15 20:26
回答内容
F70Dさんこんにちは
そういえば、最近VISAをほとんど使ってないですね。実績維持のため三井住友VISAは月千円前後は利用している状況です。結果、MASTERブランドのほうが金額が多いですね。
来月フィリピンに渡航予定なのですが、渡航先ではMASTERは必須です。VISAのほうが使えないことが多いです。
シンガポールはVISAが使えないことがあるらしいですが、とりあえずVISAでも困ることはなかったです。でも、クレジットカードが使えるところでMASTERも問題なく使えるなら、優待などの違いがないなら同じなんでしょう。
当然、国内に限っては違いを感じません。
私としては何かしら使い物になるのなら何だってかまわないと思っています。JCBの海外ラウンジはありがたいですし、ダイナースのラウンジやホテル優待、Wi-Fiなども嬉しいサービスです。
そうなると、VISAブランドならではの機能というものは決済性しか思い付きません。ならば、別にMASTERでも良くない?となりますね。
私の考えとしては、現状、VISAまたはMASTERのどちらかしか使えないことがあるのであれば、できれば両方を用意したいです。決済ブランドの維持だけならそれほど労力は使わないですから。どちらが優れているかは使う場所次第なんでしょう。
両替レートはVISAとかMASTERとかでそこまで気になる金利差でもないとも思えます。それよりは繰り上げ返済しやすいカード会社かどうかを気にしたほうがいいかもしれません。極限まで押さえたいならFX口座を利用する手もあるでしょうし。
とりとめのない見解で申し訳ありません
投稿日時 2018/08/02 19:25
F70Dさんからの返信
chu_さん こんにちは
フィリピン事情、貴重な情報有り難うございます。
私はフィリピンには行ったことがないのですが、参考になりました。
海外では銀行がクレジットカードを発行しますし、加盟店開拓もしています。
押しているブランドって明瞭にあって、結果として
国毎に見ると、VISAが使えない、ってこともあり得るということですね。
中国の銀聯がもっとも代表的ですが。正に国策ですから、ある意味強い。
投稿日時 2018/08/04 09:57
回答内容
私も学部卒業後【シティ リワードカード】を申し込んで以来、ずっとVISAよりもMastercard派でした。【シティ リワードカード】と【シティ エリートカード】を比較したこと自体アンフェアだったかも知れませんが(笑)
アジアの他の国々の状況については詳しくないのですが、ヨーロッパとアメリカを見る限り、日本のように同一イシュアで複数ブランドより選択できるケースというのは稀なのではとの印象をもっております。これまでどの国の銀行でも「うちはVISA/VISA Electronしか出してないんです」「うちはMastercardとMaestroなんですよ」のいずれかでした。(例外があるかも知れません)
このように銀行によってデビットカードやクレジットカードの国際ブランドが決まってしまうので、一般の方々も自ら国際ブランドを意識して選ぶことはあまりないという印象です。
日本だけいわば贅沢な環境にあるわけですが、それだけ80年代の日本のマーケットが美味しく、VISA・Mastercardともに「2番目でもいいの...」と言わんばかりにイシュアの取り込みに必死だったということでしょうか。
目下 日本でもラグジュアリーカードの上陸、オリコプラチナやジャックスプラチナの登場、オリコカードのVISA発行絞り込み、SMBCモビットからのMastercard発行(三井住友系なのに!)など、以前に比べてMastercardが浸透してきているように感じられます。楽天カードもいつの間にかMastercardをトップに表示するようになりましたね。
VISAも最大手なりに焦りを感じていると思われます。今後どのような展開になるか楽しみですね。
投稿日時 2018/08/02 16:59
F70Dさんからの返信
mic615さん こんにちは
確かにmaster系は、最近活発ですね。
そういうこともあり、VISAってどうなの?と強く思った次第です。
VISAもそれなりに焦っているのだろうとは、思います。
ご回答ありがとうございます。
投稿日時 2018/08/04 09:52
回答内容
ここに投稿する様な人はmaterの良さを理解されてるかと思いますので、
どうしてもVISAでなければ、という人は少ないでしょうねえ。
ただ決済性ではVISAとほぼ同じでも、発行カードの国際ブランドが
VISAのみ、という場合はけっこうあると思います。
また、クレカにはあまり興味の無い人でも
・海外を含めた決済性はVISA、JCBは日の丸カード
といったイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
このケースのVISAにmasterが入るというのはまだまだ少ないと
思いますね。
masterがんばれ、というとこでしょうか。
投稿日時 2018/08/02 14:23
F70Dさんからの返信
otegaruさん こんにちは
VISAのみのカードは結構ありますね。どのように選択されるのか興味があるところです。
また、国際ブランドを選ぶ際に、何も考えないと、VISAにしてしまう人も多いのだと思います。
ありがとうございました。
投稿日時 2018/08/04 09:49
回答内容
Visaの優位性は好みの問題も含めて感じなくなりましたがmasterがそれに取って代わることもないというのが正直なところです。為替レートの優位説があるならコーポレートカードは経費削減の観点からmasterになるはずですが、そういう気配もないですね。
投稿日時 2018/08/02 12:29
回答補足
私の会社では、昔はmasterかamexの2枚のタイプがありました。
その後、amexは廃止になって、JCB、VISAが追加されて選べるようになりました。いわゆるマイナーmasterと言われるものとも関連性があるのでしょうが、海外の会社ではmaster優位かもしれませんが、日本のカード会社のmasterは同列ではなかったわけです。そういう経緯もあって国産会社masterの評価は高くないですね。
投稿日時 2018/08/04 19:39
F70Dさんからの返信
EXPRESSさん こんにちは
私が使っていたコーポレートカードは、Dinersでしたが、
海外で使えないことが多く、サブカードとしてmasterが設定されていました。
リーズナブルと思っていたのですが、
世の中的には、コーポレートカードもVISA優位なのですね。
ありがとうございます。
投稿日時 2018/08/04 09:45
回答内容
今日は。
決済性の問題とは少しずれるのですが,私の場合,三井住友カードのブランドを決めるに際し,VJタクシーチケットを使いたかったがためにVISAにした,という経緯があります。
また,マスターカードのコンシェルジュの使い勝手はよくわからないのですが,クレファンを拝見する限り,VPCCの方がよく話題に上りますし,ある意味メジャーなのかなという気がしています。
私もVISAブランドのみ発行のカードを持っておりますが,VISAブランドのみ発行のカードの方が,Masterブランドのみ発行のカードより多いように見受けらますし,VISAの存在感もなかなか侮りがたし,といったところかと思っています。
投稿日時 2018/08/02 09:40
F70Dさんからの返信
gehirnさん こんにちは
確かにVPCCの話題は良く上がりますね。
明らかにVISAを利用されている方が多い証拠なのでしょう。
ありがとうございます
投稿日時 2018/08/04 09:42
回答内容
雑談ありがとうございます!ダメ男です。
え?違う?
んー、VISA である必要はないと感じています。
VISAに比べてMastercard の方がブランドが提供するサービスは魅力的だと個人的には感じています。
もっとも、ゴールドカードまでしか使ったことがないせいでしょうし、利用のほとんどが国内なせいでしょう。
この使い方であれば、VISAとMastercardはどちらがでもいいかなと感じています。
使い方によっては、またプラチナとかワールドエリートとかになると差を感じられるのかも知れませんので、他の方々のご回答を楽しみにさせていただきます。
投稿日時 2018/08/02 09:18
回答補足
補足情報ありがとうございます。
んー、こうやって眺めると VISA はトップシェア故に魅力的なサービスの提供やキャンペーンを実施を行わなくてもまだ大丈夫と判断なさっているのかも?とも思えてきます。
さっさと Mastercard のシェアが拮抗してくれれば VISA の気持ちも変わってサービスの向上も望めそうなのに、と利用者としてはどっちにも頑張って欲しいところです。
各カードの伸び率については、同一カード内での伸び率かと思います。
全体での伸び率(31%)の中で各カードの伸び率がどうなってるのか気になりますので、辞書片手に共有いただいた元レポートを眺めてみようと思います。
夏休みの宿題をありがとうございました!
投稿日時 2018/08/08 13:00
F70Dさんからの返信
dameotokoさん こんにちは
ご回答有り難うございます。
masterですと、”Priceless Cities”などのキャンペーンもあり、
魅力的でありますね。
お金を払う決済手段である、クレジットカードのキャンペーンKeyワードが
Pricelessというのは、センスが良いなぁ、と個人的には感じています。
投稿日時 2018/08/04 09:40
回答内容
私は出来るだけ現金は出したくない派なので、クレジットカードは国際ブランド5種、電子マネーはQuickPayとiDを揃えています。
うちの近所のファミレスではVISAしか使えなかったりしますし、VISA以外でもJCBオンリーのところとかまれにあるのでやはりあるに越したことはないかと。
VISAなら年会費無料のカードとかもあるので、持っていても損をすることもないんじゃないですかね。
「手持ちのカードが使えなければ現金で」という人には不要でしょうけど。
投稿日時 2018/08/02 07:52
F70Dさんからの返信
Cembaloさん こんにちは
ファミレスでVISAしか使えないのですか。
今時驚きですね。
ありがとうございます。
投稿日時 2018/08/04 08:40
回答内容
F70Dさん、こんばんは。
ご意見に全く同感です。現状では一般に国際ブランドとしてVISAはMasterCardより劣っていると断言して良いです。理由はF70Dさんの仰る通りですね。VISAを持つ必要性はないです。
投稿日時 2018/08/02 02:08
F70Dさんからの返信
Terre_des_Hommeさん こんにちは
言い換えれば、コストが少ない分だけ、企業収益の面でVISAの方が優れており、
正にマーケティングの勝利と言えるような気がします。
様々なサイトで、VISAがあれば安心、と何気に書かれています。
結果として多くの人が流されていく。
劣後していても、商売では勝ち筋があるのだ、と見せつけられる状況と思っています。
ご回答、ありがとうございます。
投稿日時 2018/08/04 08:37
回答内容
F70Dさん、こんにちは。
VISAの必要性、、、単に決済能力だけを考えると、Masterでも十分ですね。外国ではどっこいですし、コストコ利用者は尚更Masterでしょう。しかし、コストコは何年かすると決済ブランド変える可能性があるので、そのときVISAになると今度はMasterの意味が無くなりますね。
では、カード発行元で考えてみたら?三井住友をはじめ、VISAとMasterどちらも選べるカード発行元はありますが、門戸が広く年会費無料ゴールドも望めるエポスカードはVISAのみ。逆に有名なカードでMasterのみってアコマスとラグジュアリーくらいしか思い付かないです。前者に入会するのはそれなりの理由がある場合、後者はそれなりのステータスないと入会できないので、それなりの理由やそれなりのステータスがなくても入会できるエポスVISAの存在感を考えると、VISAは必要だと思います。
投稿日時 2018/08/01 21:04
F70Dさんからの返信
shoota0101さん こんにちは
VISAのみ、ですと、ホテル系のone harmony VISAカードとか、
ありますね。
エポスカードは以前に持っていましたが、優待サービスが充実していて有用なカードです。
ありがとうございます。
投稿日時 2018/08/04 08:30
回答内容
VISAとマスターの違いは、おそらく消費者サイドというより、加盟店・ビジネス側の影響が大きいように思います。
関東にあるOKストアというスーパーでは、
・VISA
・JCB
・Amex
・ダイナース
(ほかにSuica、QuicPay、iD)
と使えましたが、マスターカードだけは交渉が成立せず、使えませんでした(今は使えるようになりました)。
マスターカードなどと直接個別交渉するレベルの店は少ないでしょうが、やはりマスターカードの提示する条件が渋いのではないでしょうか。
クレジットカードでマスターカードが少ないのも、そういったマスターカード側の事情が見え隠れしているように思います。
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もっとも最近はこの決済ビジネス(特にバーコードの決済)が注目されていますね。
たとえば、三井住友VISAカードでは
・VISA加盟店 ⇒ VISA
・iDで決済 ⇒ ドコモ
・Apple Pay iDで決済 ⇒ Apple とドコモ
に手数料がわたっているかと思われます。
最近の
・LINE PAY
・Pay Pay(ヤフー)
・Kyash
・楽天 PAY
・d払い
などはそういったところに目をつけて、VISAのような手数料を得ようとしています。
対応が容易な分、コストが安いのかと思います。
ここでもし三井住友カードが、この手数料を減らしたいと思った場合、スマホアプリなどで独自のバーコード決済を作れば、減らせるかもしれません。
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私自身は無意識にVISAやマスターカードを使い続けると、日本のお金がアメリカに吸い取られるので、日本人がどんどん決済手段を作っていくのは、日本の衰退に歯止めがかかり、いいことだと思います。
(そうは言いつつ、GoogleやAmazonを使っていますが)
日常生活で10種類以上の支払方法を使っているので、増えることはありがたいです。
消費者次第でしょうが、もし消費者がバーコード決済を受け入れれば、VISA、マスターカードも、そのままでは衰退するのではないでしょうか。
投稿日時 2018/08/01 20:49
回答補足
この決済については、利用されないものほどキャンペーンや特典を行う傾向が強いかと思います。
JCBでは
・nanacoチャージ(セブンへの配慮も?)
・ソラチカカード
・LINE PAYカード
・忘れ去られつつあるJCBプレモカードでもキャンペーンを行っている
など、提携カードも含めて特徴的なものが多かったと感じます。
AMEXも年会費無料のウォルマートカードでも、Amazonのキャッシュバックを何回か受けました。
ですので、VISAよりマスターカードのほうがサービスが増えるのも必然の流れかなとの印象があります。
これだけ決済手段が乱立して、今後マイナーな決済手段はどんどんキャンペーンを行うのではないでしょうか。
投稿日時 2018/08/04 23:48
F70Dさんからの返信
PS2015さん こんにちは
マスターカードが使えない事例の紹介ありがとうございます。
OKストアは使用したことはないのですが、まだ日本のどこかに似たような事例があるのかも知れませんね。
VISAの話題の質問をしていますが、私はJCB党でして、いつもはほとんどJCBしか使いません。
とは言うものの、使えないことも発生するものですから、VISAの存在は無視できないです。
JCBですと、アメリカの会社に手数料を払わない、というのが良いかな、とも思っています。
投稿日時 2018/08/04 08:25
補足です。
NILSON REPORT ”Purchase Transactions on Global Cards in 2016”によりますと、
2016年の世界シェアは、
VISA:54.1%
master:26.2%
銀聯:14.9%
Amex:2.8%
JCB:1.2%
Discover/Diners:0.9%
となっています。(小数点は、このレポートから私が再計算しました)
ただ、例えば2014年との2年間の伸び率で見ますと、全体では31.5%の伸びに対して
VISA:23.1%
master:30.6%
銀聯:93.0%!
Amex:8.4%
JCB:29.9%
Discover/Diners:-5.0%
と、全体の伸びとほぼ同等のmaster、JCBに対して、
実はVISAは伸び率が小さい。
言い換えれば、シェアを落としています。(3.7ポイント)
実はその傾向は、長期的でも確実です。
NILSON REPORT ”Purchase Transactions at Merchants Worldwide by Type of Card”にて
2005年~2018年までのシェアの推移のグラフがありますが、
2005年にCredit+Debitで、VISAは約68%(グラフからの目算ですので不正確です)に対して、今は54.1%まで低下しています。
このシェア低下分の約14%は、ほぼ銀聯カードの伸びと言って良いと思います。
銀聯カードの伸びが驚異的です。2年でほぼ2倍です。
2005年にはゼロだったのですから。
VISAは業界全体の平均的な伸びを確保出来ない、という現実があります。
決済カードとしての圧倒的とも思えるVISAにも死角があるようなデータであります。(具体的には中国対応)
意外と小さいながらシェアを維持しているJCBは、経済成長著しいアジアでのカード発行に力を入れていることが
功を奏していると思います。
投稿日時 2018/08/04 09:29