質問内容
いつも、お世話になっております。
この度、JCBの一般カードの申し込みをしたいと思っております。
そこで教えていただきたいのですが、JCBは三菱東京UFJニコスが株主となっております。
過去に日本信販カードでご迷惑をかけていた場合は、JCBカードの審査に通ることは難しいのでしょうか。
申し込む場合は、現在、年収100万勤続年数6年のパート属性ですが、専業主婦として主人の属性で申し込みをしたほうが審査に通りやすいでしょうか。
主人は年収770万勤続年数30年です。
ご回答どうぞよろしくお願い致します。
投稿日時 2016/09/11 10:35
回答内容
企業の場合、株主といっても経営に参画する場合とそうでない場合があるので分けて考えるべきです。ちなみにJCBは設立当初より独立系のカード会社として成功してきた日本では珍しいタイプの企業です。日本信販も前後して割賦販売をやってきたところで歴史もありますが、JCBとの関係は極めて希薄というのが正しいでしょう。
主婦でもカード審査は通りますよ、絶対合格というわけではありませんが、チャレンジする価値は十分あるでしょう。
投稿日時 2016/09/14 20:37
回答内容
こんにちは。
①審査ですが、影響ありません。
カード会社は信用第一、経済的戦略上仲が悪くはしていないだけですので。
②申し込みですが、カードの種類にもよりますが、本人申し込みをして否決の場合は
御主人さまの属性で再申請でも宜しいかと考えます。
ご参考になりましたら幸いです。
投稿日時 2016/09/11 12:01
回答内容
m1m4さん こんにちは
日本信販の個人信用情報をJCBに提供する事は有り得ないと思います。
子会社ですら無いですから。
ちなみにJCBの株主の全ては開示されていませんが、
JCBのホームページでは
ジェーシービー従業員持株会
(株)三菱東京UFJ銀行
太陽生命保険(株)
(株)三井住友銀行
トヨタファイナンシャルサービス(株)
オリックス(株)
TIS(株)ほか
となっており、
三菱UFJニコスは大株主ではありません。
イロイロな報道を総合すると、上記株主は5%以上の出資企業と憶測します。
よってあくまで親会社の銀行が大株主に入っているだけです。
勿論日本信販はJCB設立時の出資企業ですから
その合併企業の三菱UFJニコスも
少しは株を持っているかも知れませんが、所有比率は低いでしょう。
JCB設立の出資企業は三和銀行とその系列の東洋信託銀行、そして日本信販です。
ところがその出資企業が紆余曲折を経てMUFGグループに収斂したので、
今も(株)三菱東京UFJ銀行が大株主なのですね。
なおCICなどの個人信用情報は申し込みの前に必ず確認して下さい。
万が一日本信販の情報が残っていますと
JCBに知られたくない過去を教えることになります。
投稿日時 2016/09/11 11:55
回答内容
m1m4さん おはようございます
株主だからといって、顧客情報の提供を受ける事は、無いでしょう。万が一あるとしても、個人情報保護法で消費者が承諾しなければなりません。
但しCIC等で個人信用情報機関の記録を確認されておく事をおすすめします。
その上でネガ情報がなければ、申込をされては?と思います。
敢えて御自身でカードを作る必要性(もしくは理由)がないなら、ご主人様の家族カードの方が、S枠も大きく付与されるでしょうし、確実ではないかと思います。サービスは概ね同じだと思います。
投稿日時 2016/09/11 10:51