質問内容
こんにちは。はじめての質問です。
21歳の大学生ですがエポスカードの限度額審査について教えてください。先日エポスカードの会員ページを開くとキャッシング枠増枠の案内が出現し、数回クリックするだけで即座にキャッシング枠が50万円に増枠されました。しかしショッピング枠は20万円のままになっています。エポスカードはキャッシング枠をショッピング枠に含まないので総利用枠は50+20=70万。キャッシング枠審査は厳しいと聞いていたので大学生に50万円のキャッシング枠がついたことに驚いていますが限度額近く使うことのあるショッピング枠が20万円のままなのが不安(+不満+謎)です。
キャッシング枠が増枠されるくらい信用されていると考えていいのか、ショッピング枠がそのままなので(一時引き上げも否決された)信用が低いと考えられるのか皆様の考えを教えてください。またもし知っている方がいればエポスカードゴールドのインビテーションのことなども教えてください。今までの流れは以下の通りです。
2015/09 エポスカード発行ショッピング枠20万キャッシング枠10万(属性は大学生)
当時は三井住友クラシックカードA+三井住友ANASuicaカード ショッピング枠30万(内海外キャッシング20万)
オリコpaypassカード ショッピング枠30万(内キャッシング枠10万)
JACCS横浜インビテーションカード ショッピング枠30万所有でその後も変化無しです。
~エポスカード属性をパートアルバイトに変更(アルバイト収入と仕送り含めて年収250万円)~
~数回複数通貨で海外キャッシング~
~ショッピング枠は8ヶ月で70万円ほど利用~
~リボ払い分割払い利用はなし~
2016/01 エポスカードショッピング枠一時引き上げ20万円否決
2016/05 キャッシング枠増枠の案内から申し込み
現在エポスカードはショッピング枠20万円キャッシング枠50万円
投稿日時 2016/06/02 07:35
choronn さんからのお礼
回答内容
こんにちは、chornnさん。
キャッシング枠が増えたのに、ショッピング枠が増えないって確かに不安ですね。信用が高いのか低いのか分からなくなります。
そこで、私からはマルイのスタンスとchoronnさんのクレヒスから推測したことを記述させていただきます。
1.マルイについて
マルイはファッションビルのイメージが強いですが、元々は月賦百貨店といって割賦販売(ローンでの販売)で商品を販売する小売店が発祥です。なので、物販とともに金融の側面も兼ね備えていて、景気変動に左右されやすい物販だけでなく、金融でも儲けるスタンスをとっています。キャッシングもその一つです。
2.choronnさんのクレヒス
エポスも含めて5枚のカードに入会されているとのことですね。それだけ入会できるということは、支払いをきっちりされている証拠だと推測しました。また、キャッシングの利用履歴もあるとのことですが、それもきっちり支払されていると推測します。しかし、ショッピング枠は合計で140万円。年収の半分程度になっているでしょうか。それだけ買い物できるのなら、ショッピング枠を増やす必要はないと判断された可能性があります。カード発行元は、カードが複数ある人には渋い面がありますから。
キャッシングはカード発行元にとって美味しい事業です。なんせ、金利15%近く取ることができる上に、ポイントを付けなくていいし、立替払いの必要がありません。クレヒスが良好で、キャッシングの利用履歴もあるchoronnさんは、マルイから見ると「キャッシングの上客」になりそうな会員だったのでしょう。しかし、キャッシングは所詮借金です。しかも15%近い金利のかかる高利の借金です。今までと同じように、海外でどうしても現金が必要な場合等で賢く付き合っていくべきだと思います。
投稿日時 2016/06/02 12:15
回答内容
choronnさん こんにちは
エポスカードは先日解約してしまいましたが、
choronnさんと同じく私もキャッシング枠設定の案内が来ていました。
私の場合は、そもそもキャッシング枠ゼロでしたので、
その新規設定に関するものでした。
私の場合は途上与信が3月に入っていました。
どうもエポスカードの一斉キャンペーンだったような気がしますね。
choronnさんが
属性を変えられたのは何時ですか?
4月以降なら、もしかしたらバイトではなく、学生さんとしての判断だったのかも知れません。
学生さんは親御さんもいますし、意外と信用があるのかも知れません。
また引越などがあるかも知れない季節ですので、
現金需要が大きいはずとの判断もあるのかも知れません。
ただ、ショッピング枠より大きなキャッシング枠とは
何だかクレジットカード機能付きカードローンみたいですね。
各社与信の考え方が異なるでしょうから、
エポスカードはこういう逆転ともいえる対応をするのでしょう。
投稿日時 2016/06/05 09:25
回答内容
choronnさん こんばんは
40代のエポスプラチナホルダーです。世代が違うので参考になるかわかりませんが…
エポス一般カードを初期S枠50C枠30で発行、1年半はほとんど利用せず、クレファンでエポスゴールドが気になり出して、3ヶ月で40万程利用、その間にS枠が80万に自動増枠がなされ、直後にエポスゴールドのインビが来て切替、S枠100C枠30になりました。
最近ゴールドのインビ基準が変更され、会員歴が半年超でインビテーションが来る方もいる様です。
貴殿が8ヶ月で70万程決済を重ねているのであれば、会員歴1年に到達する頃にインビテーションが来るのかもしれません。
但しゴールドの入会条件は安定した収入が見込まれる方となっており、元々学生で登録されていた方が、パート・アルバイトに変更して、それで通用するかは正直わかりません。又ゴールドのS枠は下限が50万からですので、現状のS枠と一時増枠がお見送りになった点から、安定した収入が有ると見てもらえていない可能性が有ります。
とは言え、今後もエポスで決済を積み重ねては如何でしょうか。多少時間を要しても、インビテーションが来れば年会費永年無料でVISAゴールドの標準サービスが享受出来ますので、是非目指して欲しいと思います。
インビテーションを待つ間、カードグレードに関係ないエポスの共通サービスを色々利用していましたが、小技が効いていて、楽しみながらカードを利用出来ました。これはゴールドからプラチナインビを目指した際も、痛切に感じた事です。
最後にキャッシングについてですが、S枠は改正割賦販売法、C枠は貸金業法であり、それぞれ別物と考えたほうが宜しいかと思います。貸金業法では、1社50万円以内、複数の場合100万以内であれば、収入を証明する書類は不要です。従って理論上はC枠50迄は、設定が可能です。
一方で、エポスカードのS枠はカード会社による自動増枠のみにも関らず、C枠は増枠の案内を積極的に行い、高いキャッシング手数料を徴収するビジネスに徹する、エポスカードの商売っ気が見え隠れしますね。何せ、エポスは元々「マルイの赤いカード」で高利のキャッシング利息収益で成長してきた会社ですから…
あくまで持論ですが、この先上位カードを目指すので有れば、少なくとも国内においてはキャッシングを利用するのは控えた方が宜しいかと思います。
クレヒスを積む為に、クレカでショッピングをする。その支払の源資をキャッシングで賄っていると疑われる様な利用は与信の大きなマイナスです。カード会社にとってキャッシング利息を徴収できる優良顧客ではなく、与信が優良で、長い取引をしたい顧客とでは、同じ優良顧客でもその扱いは違って来ますので…
その点からも今回申請したC枠は不要であれば、減枠もしくは、解約すべきだと思います。
投稿日時 2016/06/02 23:12
歴史的にもマルイがキャッシングを重視していること、既に持っているカードのショッピング枠が与える影響のことなど考えていませんでした。
ありがとうございました。
投稿日時 2016/06/06 16:34