質問内容
先日、東南アジア某国の五つ星級ホテルに宿泊した際のことなのですが、ホテル内で利用可能なクレジットカード国際ブランドが次のような順で表示されていました。
AMEX
ダイナース
マスターカード
VISA
JCB
銀聯
皆さま、この並び順には何か意味があると思われますか?
投稿日時 2016/04/24 00:48
補足内容
Terre_des_Homme さんからのお礼
皆さま、様々なご回答をいただき、どうもありがとうございました。答えの出る問題ではありませんが、このように多様な考え方を教えていただけることに喜びを感じました。
今後とも宜しくお願いいたします。
投稿日時 2016/04/28 01:16
回答内容
Terre_des_Homme様
こんばんは。新参者の風邪の又左衛門と申します。
さて、提携のカード表示はフロントカウンターの上のスタンドタイプのものでしょうか?
それとも、誰でもすぐわかるように、フロント付近の顔の高さか?そのやや上くらいに掲示されていたのでしょうか?
何れにしても、五つ星級のホテルであれば、社内の人間とカード会社の共同作業で掲示されているものだと思われますね。
結論から先に申し上げると、皆様もコメントされているように、最初は4ブランドで、アルファベット順に並べ、その後必要に迫られて、JCBと銀聯は後から追加と考えるのが妥当かもしれませんね。
ちなみに、私どものようなお店でも、お会計場は備えておりますが、零細企業では中々お取り扱いの掲示板は作ってもらえませんから、カウンター上に置く既製品のスタンドと、ステッカーをカード代行業者から頂戴してディスプレイすることとなります。
お客様によく見えるように告知を!と指導されておりますので、見た目も悪いのですが、入り口ドア付近にペタペタと。さらに、ディスプレイのショーケースに貼られているお店などは皆様もよくお見かけされることかと思われます。
そのため、提携カードのお取り扱いが新しいと、微妙にステッカーの色が違っていたりと誰が見ても明らかにアンバランスな場合があるわけです。
今回のTerre_des_Homme様のケースは、多分見てそう違和感を感じなかったのだと思われますので、このあたりは、さすがに五つ星級ならではの配慮なんだと思われます。
ちなみに国内では、JCB、ダイナース、AMEXは、提携の関係なのか、同じひとくくりでのステッカーが最近は多いです。
同様に、VISA,マスターは同じくくりとなっております。
ディスカバーや、銀聯は、私のお店ではお取り扱いをしていないのでわかりません。
私のお店では、一番下へ追加の新しいステッカーは、楽天とJCB・PREMOです。
お恥ずかしいことに、ステッカーの色が変色していて新しいことが一目でわかります。
ただ、余計な話になりますが、かつては国内で、UC,DC,ジャックス、オリコ、セゾン等のステッカーもありましたが、最近はその掲示を皆様見かけないと思いませんか?
なぜか?それでは使用できないのか?というと、多分、ご使用になれると思います。
必ず、国際ブランドのVISAやマスター、AMEXとひも付きだということも理由の一つとしてあるかもしれませんが、前に別のコメント欄でも申し上げさせて頂きましたが、大半の小規模なお店は、JCB等の7大ブランドと直接の取引では無くて、カード決済代行業者との取引だからです。
確かにその昔は、DCとオリコはOK!だけど、UCはNGなんてことがありました。
私もVISAマークの入ったVIEWカードをその昔持っておりましたが、正直使えないことが多々ありました。VIEWカードは当時国内ではUCカード扱いだったのかも知れません。
その昔は、お店もその都度カードを端末に通してみてご利用可能かどうか?何度もチェックと、大忙しとなり混乱しておりましたが、今は、時々KITナンバーのメッセージが出ることもありますが、予想して適当なカード会社を入力してみれば、お店にカードのお取り扱い掲示がなくてもご利用になれることがほとんどです。
反対にお取扱い不可のカードが何か??正直お答え不可能なんです。
とにかくカードを端末に通してみないとわかりません。
その代わり、私のお店で利用しているカード代行業者の場合を例にあげると、
JCB、AMEXはJCBグループと、ダイナースはダイナースと、VISA,マスター他はすべて、セディナ(OMC)と印字されてしまいます。
誤解されるお客さまもいらっしゃいますが、あくまで代行業者内の見かけ上の処理ですので、このあたりについては、聞かれたときのみ、ご説明させて頂いております。
以上、余計な話で脱線してしまい、申し訳ありません。
長々とお話しいたしましたが、JCBが最初から入っていないことは誠に残念だけど、中国勢に負けずに、日本人がJCBを主張されていることが、追加のカード掲示に役立っていると思います。
中々私も含めて日本人の苦手なことですが、たくさんの日本人が諸外国でよりJCBをドンドン主張することが、多くの国でのJCBの存在感を高めることでは?と思いますがいかがでしょうか?
それでは、失礼を致します。
投稿日時 2016/04/26 02:37
回答補足
ごめんなさい訂正いたします。
興味の無い方にはどうでもよい内容かも知れませんが、
KITナンバー===>>>KIDナンバー
の間違いです。
例) UCだと014とか、UFJだと011などと、決まっており、自動でカード会社を特定できない時に、カードの券面を見て、手動にてカード会社を打ち込み致します。
当店の場合は、不明なときはセディナを打ち込み致します。
大変に失礼を致しました。
投稿日時 2016/04/26 04:31
回答補足
Terre_des_Homme様おはようございます。
ご返事頂き、またさらに、稚拙な文面にご関心を頂きありがとうございます。
誠に申し訳ございません、私の方の注意が足りず、よくよく全文をチェックさせていただいたら、F70D様とのやり取りの中に、部屋での・・・・・・・とありました。
確認不足でお手間を取らせてごめんなさい。
さて、そうなると、超一流ホテルですから、案内書の差し替えなど、人手も頭脳もあって日常茶飯事の造作ないことだと想像されます。
悲しいかな、我々のような零細企業では、どうせならメニュー変更のタイミングで・・・・などと、どうしてもタイムラグが生じますが。
そうなると、話は変わり、今度は商売目線で考えてみると、もしかしたら?と思うことがあります。
我々のような商売人は、売れ筋商品、売りたい商品はまずは大きな文字で、メニューの1番上へ!と考えます。
勿論高級ホテルですから、そんな下衆のようなことはしないとは思いますが、同じ商売人ですから根っこの部分で考えることは同じでは?
クレファンの皆様の中にはTerre_des_Homme様をはじめ、海外、特に欧米諸国に行かれる方々がたくさんいらっしゃいますが、アメックスがNGだった。ダイナースが、JCBが使えなかったとのコメントをたくさん拝見させて頂きました。
東南アジアでの五つ星ホテルの客層を考えたら、どんな方が宿泊されるのか?
多分アメリカ人のお客様は相当に多いだろうなぁと思われます。
或いは、裕福なアメリカ人に来て欲しいだろうなぁと考えました。
だとしたら、真っ先に、アメックス、ダイナースが使えることをPRしたいのでは?
と思いました。
勿論、アメリカ人に限らず、五つ星ホテルを常宿にするような世界中の上客なら、この2枚のカードをお持ちの方も多いでしょう!当然カードが使える場所なら、VISA,マスターは誰もが当たり前だと思うでしょうから。
やはり今度はアルファベット順と考えるより、
AMEX、ダイナースのお客様大歓迎ですよ!と考える方が、自然な気が致します。
さらに、昨今の諸事情により、日本からのお客様の要望と、世界中で爆買い旋風を巻き起こしている中国からのお客様も見過ごすわけにはいかないそんな流れが、JとGの追加になっているのかなと考えました。
以上、真偽のほどはわかりませんが、もし仮に私のような安直な考えだとしたら、零細企業も五つ星ホテルも同じ商売人の目線で面白いなぁと思いました。
投稿日時 2016/04/27 05:59
Terre_des_Hommeさんからの返信
kaze_matazaemonさん、こんばんは。
貴重なご回答をいただき、どうもありがとうございます。
いつも店側視点の詳細なコメントを興味深く拝見し、勉強させていただいております。
>さて、提携のカード表示はフロントカウンターの上のスタンドタイプのものでしょうか?
>それとも、誰でもすぐわかるように、フロント付近の顔の高さか?そのやや上くらいに掲示されていたのでしょうか?
私の説明が悪く誤解が生じてしまったかもしれません。他の回答者の方にもご説明し、本質問に補足したように今回の一件は、フロント掲示タイプのものではなく、室内に置かれたホテルの案内書に日本語で書かれたものでした。ちなみにフロントには一切、これらのブランドの掲示はなされていませんでした。あのクラスのホテルでこれをやるのは、やや無粋かもしれません。
>私も含めて日本人の苦手なことですが、たくさんの日本人が諸外国でよりJCBをドンドン主張することが、多くの国でのJCBの存在感を高めることでは?
これは全く同意ですね。ハワイが好例で、特にJCBの存在感が強く感じられる土地だと思います(ピンクトローリーが特に効いてますね)。
店舗とカード決済代行業者との契約にまつわるお話もとても興味深く読ませていただきました。勉強になります。ありがとうございました。
投稿日時 2016/04/27 00:49
Terre_des_Hommeさんからの返信
kaze_matazaemonさん、補足いただきありがとうございます。
>超一流ホテルですから、案内書の差し替えなど、人手も頭脳もあって日常茶飯事の造作ないことだと想像されます。
>我々のような商売人は、売れ筋商品、売りたい商品はまずは大きな文字で、メニューの1番上へ!と考えます。
非常に参考になるご意見です。実は私も最初に「売りたい商品」だからこそ、一番上に表示されているのではないかと思いました。どのような事業であれそれが商売である以上、アルファベット順など特別な意味をもたない順番を敢えて採用する必要性が果たしてあるのか、と考えました。「アメリカ人に限らず、五つ星ホテルを常宿にするような世界中の上客なら、この2枚のカードをお持ちの方も多いでしょう」、まさにこの通りだろう、と。その一方では、AMEXが旅行代理店的性格を持っているため、そういう点では旅行者とAMEXとの親和性にも思いを馳せました。また、ダイナースのブランド性が日本とは事情が異なるであろうことも事実であり、しかし歴史的にはAMEXやCarte blancheなどと並んで裕福なイメージがあったのかなぁ、などとも考えました。
結局のところ「真偽の程は分からない」のですが(笑)、わからないことに思いを馳せるのも面白いものですね。
投稿日時 2016/04/28 01:10
回答内容
書き込もうと思ったら、すでにmywkさんがまったく同じことを書いてました。
私も単純にアルファベット順で、マイナーなアジア系のカードが後から下に追記されてるだけだと感じました。
順番に意味があるとか考えるのは、深読みしすぎではないかと感じます。
投稿日時 2016/04/24 13:06
Terre_des_Hommeさんからの返信
ken1971さん、こんばんは。
貴重なご回答をいただき、どうもありがとうございます。
アルファベット順+α説ですね。この説は確かに有力に感じられるのですが、(1)なぜ追加ブランドをアルファベット順にしなかったのか、(2)ホテル創業時(あるいは案内書が作られた時)にJCBは本当に使えなかったのか、(3)JCBはUnionPayより先に使えるようになったのか、という疑問が湧いてくるのも確かです。
順番に意味があるかどうか確認することは出来ませんが、私はその大小はわかりませんが何かしらの意味が「ある」と考えるタイプです。
投稿日時 2016/04/27 00:44
回答内容
私が昨年ドイツへ行った際、ホテルには
AMEX
ダイナース
マスターカード
VISA
の順で記載されていました。
JCBや銀聯はなかったです。
私がホテルにチェックインした際、AMEXを提示し、さらにパスポートも提示しようとするとカードの提示があったからパスポートの提示は不要と言われました。
レストランで食事をする際、カードで払うと言うとカードは『マスターかVISAか?』と必ずマスターを先に言われました。(複数店にて)
ドイツのレストランはレジで会計をする習慣がない場所なので、クレジットの決済機(無線接続端末)をテーブルまで持って来てPINコードの入力という感じの決済でした。
ホテル以外の場所ではIC専用端末(磁気ストライプの読取り口自体がない)だったため、AMEXを提示するとICチップのない古いカードは利用出来ない、マスターはないのかと聞かれることが多かったです。
お国事情でしょうかね。
メディアマルクトという家電量販店で買物をした際、カードで払うと言ったら、パスポートを提示するまでレジを打ってくれませんでした。
投稿日時 2016/04/24 11:26
Terre_des_Hommeさんからの返信
hiroki1030さん、こんばんは。
貴重なご回答をいただき、どうもありがとうございます。
ドイツのホテルはADMVでしたか!これこそアルファベット順ですね(JUは割愛)。やはりホテルではカードブランドをアルファベット順に並べるしきたりでもあるんでしょうか…。ドイツでMasterCardの存在感が強く感じられた理由としては、MasterCardがヨーロッパでは強いから説と、単に習慣的なものに過ぎない説(日本ではしばしばVISA、MasterCardという順になる)のどちらもありそうですね。
投稿日時 2016/04/27 00:40
回答内容
ダメ男です。
手数料の高い順、取扱いを開始した順などと考えてみたものの、やはりmywk説が有力な気がします。
あえて、取扱い累計で決まっており、数年後には銀レイ?レン?が先頭になる説も唱えてみようと思います。
んー、累計一位になるほど経済が続かないか。
さて、誰が作った看板なんでしょうね。
a) ホテルが作った看板
b) クワイヤラが作った看板
先の回答は、a) ホテル製作の看板を念頭に考えてみました。
しかし、b) アクワイヤラ製作の看板の場合には、色々と大人の事情やら手数料収入の大小やら絡んできて難しそうです。
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え?雑談じゃないの!?
す、すみません!!
投稿日時 2016/04/24 10:26
Terre_des_Hommeさんからの返信
dameotokoさん、こんばんは。
貴重なご回答をいただき、どうもありがとうございます。
「取り扱い累計」説ですか!これは意外に思いつきませんでした。高級ホテルではDinersが健闘しているならば、この説はあり得そうな気がします。銀聯がこの位置でいいのかという疑問はありますが(笑)。
ちなみに質問が説明不足だったので先ほど補足しましたが、今回の件は看板ではなかったんです。カード関連の看板(?)はデザイン的にも興味深く、レトロな看板を見つけるとつい写真を撮ったりしてしまいます。個人的にはミリオンカードの看板が好きですね。
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あ、半分雑談です(笑)
何でもどうぞ!
投稿日時 2016/04/27 00:38
回答内容
Terre_des_Homme様
おはようございます^^
マスターがVISAより上に書かれているのですね!
東南アジア圏ではマスターの方が格的に上・・・?
ってことなのでしょうか。
並び的には謎ですね(笑)
海外ではステータス的な意味合いもあるんでしょうか。
JCBが下の方にあるのが、日本人としてはなんとも
言い難い悔しさを感じます(笑)
ステータス的な意味合いがあるのか・・・
それとも別の方がおっしゃられていたように、
使って欲しい順に並んでいるのか・・・
考えれば考えるほど謎が深まってしまいました(笑)
投稿日時 2016/04/24 09:50
Terre_des_Hommeさんからの返信
leomaroさん、こんばんは。
貴重なご回答をいただき、どうもありがとうございます。
日本人の普通の感覚では(?)、VISAの次にMasterCardという順になりますよね。これも何故だかよく知りませんが(笑)。確かに東南アジアではMasterCardのロゴをよく見かけますので格上かどうかはわかりませんが(笑)、使って欲しいという感覚はもしかしたらあるのかもしれません。ステータスはどうなんでしょう、うーん、JCBが下に来るのは確かに悔しいですね(笑)。
投稿日時 2016/04/27 00:34
回答内容
Terre_des_Hommeさん こんにちは
実物を見ていませんので良く分かりませんが
デザイン上の理由では?
四角いアメックス、横長ダイナース、横長マスター、
横長VISA、四角いJCB、四角い銀聯で
据わりの良いデザインになったのでしょうかね。
投稿日時 2016/04/24 09:46
Terre_des_Hommeさんからの返信
F70Dさん、こんばんは。
貴重なご回答をいただき、どうもありがとうございます。
説明不足ですみません。先ほど質問補足したのですが、フロントにおかれたプラスチック板的なものではなかったんです。室内に置かれているホテルの案内書(?)内に文字だけで書かれていました(日本語)。
デザインの方も配置とかお店側は気にしてるのかな?興味は尽きませんね。
投稿日時 2016/04/27 00:32
回答内容
Terre_des_Hommeさん、こんにちは。
ぱっと見使って欲しくないランキングに見えますね(笑)
取り扱いはあるけど、手数料が高いから使わないで的な・・・。
投稿日時 2016/04/24 08:44
Terre_des_Hommeさんからの返信
mitsu_cp9aさん、こんばんは。
貴重なご回答をいただき、どうもありがとうございます。
私もその可能性を考えました。AとDは高いから使わないでくれ、空気を読んでくれ…という意味でのツートップです(笑)。ただ、Jも使って欲しくないでしょうからね…うーん。
投稿日時 2016/04/27 00:30
回答内容
お早うございます。
第1に米系,日系,中華系の順番。
第2に米系の中ではアルファベット順でしょうか。
第1内は歴史順?
各国の各ホテルの表示順序を見て回ると楽しいかもしれませんね。
まあただランダムのところもあるのでしょうけれども。
投稿日時 2016/04/24 08:17
回答補足
返信有難うございました。
ソフバンのお父さん犬ではありませんが,私もすべてのことに理由があると思っています(笑)。
ただその「理由」は論理的な帰結を示すものに限らず,非論理的な思考過程によってもたらされるものをも含むとの考えです。
今回の場合,ホテルサイドはメジャーなブランドについては一定の配慮によってアルファベット順にし,その他のマイナーブランド(欧米系資本のホテルだとどうしてもアジアはマイナーととらえるのではないかと邪推しています)については,特にブランドの沿革を調べることもなく「JCBのほうが先だったかなあ?ま,どっちでもいいけどね~」みたいなノリで並べたのでは?という気がします。(ホテルに失敬だな!)
爆買い集団を受け入れる団体様御用達ホテルなら営業的な理由から銀聯をトップに配置するかもしれませんね。
全然関係ない話ですが,近所のファミマを見てみましたら,JCBがトップになっておりました(笑)。
投稿日時 2016/04/27 12:07
Terre_des_Hommeさんからの返信
gehirnさん、こんばんは。
貴重なご回答をいただき、どうもありがとうございます。
面白いご指摘ですね~、米・日・中の順であると。何故この国順になったかが次の疑問になりそうです(笑)。
ちなみに、米系の歴史ではVとMが逆転しているようです。
色んなホテルで表示順序がどうなっているか、早速気になってきました。次にホテルに宿泊した際はつい見てしまいそうです。
投稿日時 2016/04/27 00:29
Terre_des_Hommeさんからの返信
gehirnさん、補足いただきありがとうございます。
>欧米系資本のホテルだとどうしてもアジアはマイナーととらえるのではないかと邪推しています
「オリエンタリズム」じゃありませんが、欧米系資本に限らずアジア系資本にもこういった思考法は一般的になっているとも言えそうですね。もちろんそれ自体は非論理的思考過程の代物ですが、政治的な(?)別の意味では論理的な思考過程の代物かもしれず、問題は複雑になってきます。ただ、いずれにしてもJUが後回しになるのはよくわかりますし、それこそファミマでJがトップに来ているのを見て驚くこと自体がそのような思考過程の代物なのかもしれませんね(笑)。
投稿日時 2016/04/28 01:15
回答内容
Terre_des_Hommeさん、おはようございます。
事情をよくご存じのご重鎮から専門的見解が出る前に、何の根拠もない素人の直感コメントを。(笑)
AMEXからVIZAまでは単純にアルファベット順、そしてJCBと銀聯は後から取り扱いを追加した順なのでは?
投稿日時 2016/04/24 08:09
回答補足
×VIZA → ○VISA
打ち間違い、失礼しました。(-_-;)
投稿日時 2016/04/24 08:12
Terre_des_Hommeさんからの返信
mywkさん、こんばんは。
貴重なご回答をいただき、どうもありがとうございます。
ADMVまでアルファベット順、JとUは後からこの順に付け足されただけ、という可能性は確かにありますね…。ホテルの開業が80年代であり、その頃はJがまだ進出してなかったのかどうか、その点が気になるところです。そう考えさせられるくらい、最近のJの海外進出(特に日本人観光客の多い国)は目覚ましいですね(笑)。
投稿日時 2016/04/27 00:27
ちなみに、国際ブランド名が表示されていたのはフロントではなく、室内に置いてある案内書(?)の中でした。文章形式で「当ホテルで利用可能なのクレジットカードはアメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、MasterCard、VISA、JCB、銀聯です」的な感じで書かれていました。
投稿日時 2016/04/27 00:23