質問内容
以前からお聞きしてみたいというか、関心のあることが二つあったので、書いてみます。
1.クレジットカードはカード会社から貸与されるもののようですが、染めQというものだとかを使って券面の色を変えてみたいと思ったり、実際に券面に手を加えたりしたエピソードとかあったりしませんか?
↓↓↓↓染めQ↓↓↓↓
http://www.somayq.com/product/somayq
2.クレジットカードで購入したものを換金してギャンブルにつぎ込んだりする状態は、脳の前頭葉が萎縮していたりする「ギャンブル依存症」の場合があったりすると、少し前に知りました。具体的な事例だとか何か身近で思い当たることだとかあったりしますか?
投稿日時 2015/11/22 03:47
CED さんからのお礼
回答内容
CED様、初めまして。napierと申します。
1.
これについては初耳です。
券面を汚損させることによりカードが使えなくなると・・・という不安も考えると染める必要があるのかは別として、私が知りうる範疇ではエピソードはありません。
が、しかし、JCB EXTAGEの黒色がブラックカードを彷彿させるようで欲しくなったことがあります(笑)
また、わざわざ国際ブランドを揃える目的でカードを申し込んだこともあります。
2.
さて、今回投稿する理由となったご質問です。
私の父親は、平カードばかりではありますが、現時点でカードを3枚程度契約しています。そんな父親が、私がクレジットを使い始めてから少ししてからメールで全文を送ってきたのが「借金は身を滅ぼす」というものです。Googleで検索されると直ぐに見つかります。
この物語の主人公とされるのは大学生で、それも所謂クレジットカードの現金化ではありませんが、キャッシングとギャンブルにより人生が一度破綻した人についての話です。
クレジットカードの使いすぎによる失敗というのは、世の中を見回すとエピソードに事欠きません。男であればギャンブルやキャバクラなどによる豪遊や貢ぎ過ぎによる実質デフォルト、女性であればホスト遊びや買い物症候群(病的ショッピング)によるカードの使い過ぎがクレジットの使い過ぎエピソードの候補に挙がります。これらは、ある意味今の社会の裏の姿でありながらも真の姿といえるかも知れません。
私自信、先の「借金は身を滅ぼす」を読んで怖くなったのですが、しかし幼少期からの金銭管理感覚のお陰で未だに引き落とし遅延はありませんので、このお話を他山の石として周囲にも一読を勧めています。
以上、少しでも参考になりましたら幸いです。
投稿日時 2015/11/24 12:51
CEDさんからの返信
napierさん、どうも。
1.
券面。
ないですよね(笑)、普通は。でも、券面に惹かれるというのは、ありますよね。
JCB EXTAGEというカードには、黒い券面のものがあったりするんですねぇ。
(私は持てる属性ではないのに)JCBのカードの券面には、あまり魅力を感じないのですが、JCB EXTAGEの黒は、見てみると、ブラックカードと縁のない私にも魅力的に感じます。
2.
ギャンブル。
お父様からの忠告というか、助言というか、あったんですね。
「借金は身を滅ぼす」。全然知らなかったのですが、そういう読み物があるとは…。
今、少しだけ、どんな感じか見てみました。
ギャンブルをやっても、生活に支障のない金銭感覚の人もいるんです。
私の周囲にはギャンブル好きの人間が結構いるのですが、上手にギャンブルと付き合えている人と、そうでない人間がいます。
ギャンブルが上手とか下手とかと言っていいのかわかりませんが…。
定かでない「運」だけに望みをかけてギャンブルをするのは、ダメな感じが個人的にはします。運だけでなく、それなりにギャンブルにも頭が要るというか…
私は今、四十代前半、俗に言う「団塊ジュニア」という世代の人間なのですが、ちょうど私が大学を卒業した頃か、その少し前あたりから、日本では雇用が不安定になっていきました。もうそれから二十年近く経ちますが。
今の若い人たちは、例えば学歴を積み上げても、逆に就職先が見つかりにくくなったり、返せる見込みのない奨学金を使うことになってしまったり。
親御さんの上手なサポートも難しくなってきているのではないかと思います。私の親はよくやってくれたもんです。自分自身がが大人になると、よくわかります。
napierさんには、世渡り上手になっていただきたいです。
世の中、世知辛い状況にあるように思いますが(というか、それが常識になっているのかもしれませんが…)、頑張ってくださいね。
書き込み、ありがとうございます。
投稿日時 2015/11/24 14:09
回答内容
どうもです。
ケータイの場合は、保証がきかなくなるっていいますけど、クレジットカードは、ないとは思いますが、それでもペイントだとか、見た覚えはないですね。
ギャンブルですけど、最近はニートスズキが、借金でFXにのめり込んで、500万でバンザイですってね。
カードローンで簡単に引き出したり、クレジットカードのショッピング枠を使うやり方もありますからね。
後、世界仰天ニュースで、武富士放火殺人事件の概要、何度も見いったのですが、こちらも借金で手軽にギャンブルやってのめり込んで、どうにもならなくなった結果です。
どちらも、自分で汗水垂らして働いていて得たお金じゃないですからね。
どちらも、YouTubeで検索すれば見れますよ。私はどちらも、パソコンに取り込んで保存してます。人生の糧にさせていただいてます。おこがましいのですが。
投稿日時 2015/11/23 20:07
CEDさんからの返信
nentyakukunさん、どうも。
クレジットカードの券面に独自に手を加えるというところまで、普通は行ったりしないのかもしれないですね(笑)。手間と言えば手間ですし…
金銭管理。「ニートスズキ」という人の存在は今回初めて知ったのですが、ニートを売りにするニートって、ニートと言えるのか、不明ですが…。それはいいとして。
金銭管理ができる人がリスクを負って何かに手を出して失敗してしまうパターンも多分ありますけど、犯罪になるようなことまでするとなると、病的なのかもしれないですね(よくわかりませんが…)。ショッピング枠で物を買って換金するとか本来やってはいけないことのようですし。
病的な面まで解明されつつあるものの、日本ではそういうことがなかなか普段考慮されたり、多分していないですよね。
クレファンも、いろいろな人が見ているんでしょうけど、自己管理ができるかは課題ですよね。
危うい状態にある人がこの書き込みを見て、何かしら振り返る機会になったり、カード発行会社等には、そういう想像力も持ってほしいなと思いつつ、今回、質問するに至った感じです。
信用って一体なんなのかと思ったり。
投稿日時 2015/11/23 22:22
回答内容
こんにちは^^
1.変えてみたいと思った事はありません^^;。知人に券面に利用目的をマジックで書いていた人が居ましたが、決済時に必ず店員にカードをガン見されていましたw
2.一昔前、パチンコと夜のおねーちゃんに溺れ、キャッシングパンパンでどうにもならなくなって、ショッピング枠で回数券を買い換金していた輩がおりました(・。・;。本人はマヒしているようで、後の事は全く考えていませんでしたね~。結果自己破産していましたが・・・。
ご利用は計画的に・・・
投稿日時 2015/11/22 13:25
CEDさんからの返信
izochanさん、どうも。
カードを持っていたら、「券面に染めQでシューッと、やってみたいかもな」と、以前から思ったりしていたんですが、カードを大事に、そして上手に使うという愛?みたいなものがあると、そういうことはやったりしないのかもしれないですね…。
やったら気持ち良さそうだなという思いは拭えないのですが…
ギャンブル依存。以前、カード会社にカードの限度額について電話をする機会があり、「お客様を守るため」とか言われて、「別に守っていただかなくても…」と思ったりしたことがあったので(もちろん盗難被害とかあった際に守られたりするところもあるんでしょうが)、微妙なものが自分の中にずっと残ってしまっていて…
本当のギャンブル依存、堕ちるところまで堕ちないとダメなんだそうです。
世の中、何かもっと変われる余地があるんじゃないかなぁ…と思ったりしてしまうんですが…。
変わった質問に、ご回答、どうもありがとうございました。
投稿日時 2015/11/22 14:46
私の変わった質問へ回答くださったお三方に感謝しております。
今回のベストアンサーはnapierさんの回答に決定しました。
今、二十代の学生の方とのことですが、四十代前半の私よりも、ずっと落ち着いていて、世間のこともご存知なようで、また「借金は身を滅ぼす」というものについても教えていただけました。
私のみならず、いろいろな方にnapierさんの書き込みが読まれ、役立つことがあればと思いつつ、これからのご活躍を期待する意味でも、napierさんの回答をベストアンサーとさせていただきました。
それでは今回のこの質問は、これで締め切らせていただきます。
ありがとうございました。
投稿日時 2015/11/24 17:23