質問内容
最近、クレファン内で多くのコメントが寄せられているアメックスではありますが、あなたが描くアメックス像とは?
1.多重・事故ありの救済カード
2.恥さらしの刑を処するカード
3.使いたい時に使えないカード
4.成金・見栄っ張りのカード
5.ゲームじゃないけど慣らして育てるカード
6.誰でも持てるけど使う人を選ぶカード
7.使える余裕がなければ持つべきではないカード
8.その他
なお、ご回答にコメントをつけていただければ、面白く?なるかと思います。
投稿日時 2014/12/14 17:14
補足内容
ponchiguma1021 さんからのお礼
たくさんのご意見をいただき、有難うございました。 また、一部の方には返事が大変遅れてしまったことを重ねてお詫び申し上げます。
投稿日時 2015/01/06 22:29
回答内容
ponchiguma1021様、こんばんは。
AMEXは使っているうちに大ファンとなりました。
個人的には6だと思います。
●年会費自体は高めの設定
●得られるベネフィットの価値が人によって異なる
→航空系(ゴールドメダリオン、マルコポーロゴールドなど)
→ホテル系(SPG Goldなど)
*飛行機に乗らない、ホテルにあまり泊まらなければ無意味
●ライフステージに応じた設計と提案
→プロパー(緑・金・プラチナ・・・センチュリオン)
→提携(足らないものを補完できる、たとえばANA-DIA/JMB-DIAであればホテルをAMEXに補完してもらえばかなり有意義です。ただしアライアンス外はともかくこの場合は航空系の補完はあまり必要ないので、補完する選択肢をAMEXはカードを通じてオファーしています)
●限度額は渋めスタート
使用開始して1年弱ですが、目安40万~50万スタートから先月は約150万の決済でも問題なかったです。窓口に使用用途と金額を初期は通話で、最近は事前承認をこまめに行っています。これはAMEX側としても新規メンバーのプロファイリングができるまでは、ある意味当然かと想像したためです。決済場面、使用用途の蓄積と信用の醸成が大切と推測しております。
それには元センチュリオンホルダーの方より聞いた話も影響しております。ある程度の金額の使用と遅滞なき支払は当然ですが、AMEXは使用用途とどんなところで使用するかを見ている気がすると仰っておりました。どんなホテル、どんなレストラン、どんな旅先(国や文化施設)か、そういった意味でも人を選び、ライフスタイルを選ぶカードなのではないかと思っております。
投稿日時 2014/12/16 23:12
ponchiguma1021さんからの返信
Pgr999さん、ご回答ありがとうございます。 また、返事が大変遅れてしまったことをお詫び申し上げます。
>AMEXは使用用途とどんなところで使用するかを見ている気がする
これは私も強く感じる時があります。 ストーリー性の流れがある使い方?(例: 空港行きのハイヤー、空港でのおみやげ、現地でのお買い物、レストラン等での飲食、ホテルの決済等での利用) をすれば、とてもスムーズに利用できますが、つい最近、この順序を崩して利用してしまって、国内のレストランでの利用から24時間後に別の国のデパートで買い物をしたら、即、利用を確認する連絡がありました。 ある意味で安心を与えてくれるとても優れたサービスではありますが、常に監視されている?気もしますね。
投稿日時 2015/01/06 22:11
回答内容
ponchiguma1021様、
いつもクレファンでのやりとりを楽しく拝読させていただいております。その後腕のお加減はいかがでしょうか。今回は私も若輩ながら参加させていただきたいと思います。現在はアメックスプラチナとセゾンアメックスプラチナを主に使っており、「アメックス好き」というバイアスがかかっていることを前提にお答えさせていただきます。
私は「5の慣らして育てる」が一番近いと感じますが、その理由として日本のクレジットカード会社と違ってアメックスは目安額が固定されていないため、使い方を発行者側が見ながら変わっていくところにあると思います。私は入会してから1年で利用目安額が3倍近く上がり、こまめにデスクとコミュニケーションを取ることでそのことが明らかになりました。従って入会時の審査を基準に限度額が設定されるのと違った育て方があるカード会社です。最もチャージカードがメイン事業なので貸し倒れのリスクを軽減するためにもそうせざるを得ないのかもしれません。
他方で「その他」として私個人の抱くアメックス像とは「信頼」につきると思います。どの色のカードであれ、アメックスの会員であることは欧米圏にいると差がつきます。以前国内の鉄道会社の発行したVISAカーヂをパリのスーパーで決済した時にはパスポートの提示を求められましたが、アメックスだと券面が基本的に共通なので店舗とアメックスの付き合いがあれば問題なく決済できます。残念ながら海外の店員は日本ほど接客の質が高くないため襟元も足元も見られることが多く、決済力の信頼を得るためにアメックスは有効と感じます。
ブランドは一夜にして築くことのできるものではありませんが、アメックスは創業当時から運ぶ貨物を保証するなどして企業として長く築いてきた実績があるので信頼の名に恥じないサービスを提供し続けて欲しいと願っています。
投稿日時 2014/12/17 20:52
ponchiguma1021さんからの返信
Vraimentさん、ご回答ありがとうございます。 また、返事が大変遅れてしまったことをお詫び申し上げます。 おかげ様で怪我の方も完治しております。
仰るとおり、万国共通のカードデザインは、使う場所によっては大きな信用力を与えてくれるといっても過言ではないかもしれませんね。 最近、すっかり利用回数が減ってしまいましたが、私もセゾン・プラチナ・アメックスは保有しつづけております。
投稿日時 2015/01/06 22:18
回答内容
お久しぶりです
クレカ熱も無くなり、暫く放置してました
相変わらず少数派でクレカライフ過ごしてます
また、ちょこちょこ復活していきますので宜しくお願いします
アメックス…8
一生、所持する事のないカードだと
嫌いなものは嫌いです(笑)
異性と出会うのと同じ…第一印象でアウトです
フェイスも性格も・・・
投稿日時 2014/12/20 15:18
ponchiguma1021さんからの返信
Kiryuu2さん、大変ご無沙汰しております。 ご回答をいただき、有難うございます。 また、返事が大変遅れてしまってこともお詫びもうしあげます。
>嫌いなものは嫌いです(笑)
いいですね~。 ご自身のスタイルをとことん突き進むスタンスはとても共感できます。 また、時々遊びにきてくださいね!
投稿日時 2015/01/06 22:21
回答内容
ponchiguma1021 さん
初めまして。1年半ほどの ANA AMEX 使いですが、回答させてください。
自分にとっては 1 と 2, 6 です。
1 に関しては、お恥ずかしい話ですが、10年ほど前にクレカを申請できない時期があり、VISA デビットカードで海外出張を凌いでいたのですが、そんな状態からクレカライフへの復活の道を付けてくれたのが ANA AMEX でした。
これには大変感謝しており、現在は着々と決済を通して信頼を築いているところです。
2, 6 は、育てなければいけないが、育てる気があるのであれば着実に育っていくカードだということで、選ばせてもらいました。
カードを手に入れて1ヵ月程度でハワイへ旅行し、いきなり現地で恥さらしの刑を受けました(^^;
引き落とし口座は登録してありましたが、まだ一度も引き落としの実績がない時期だったため、これはこれで致し方ないかと思います。
ただそれからは、公共料金、生命保険、ETC その他の生活の固定費を含め、ほぼ全ての決済をまとめており、1年ちょっと経った現在では、そこそこの決済でも何不自由なく使えています。
時々言われる決済できる場所がないという点ですが、幸いにも自分の生活圏、出張先ではほとんど出会ったことがありません。
もともとデビット使いだったこともあり、チャージカードという際立った性格も自分には問題になりませんでした。
逆に、ここぞという時に「だけ」使うカードという観点でいくと、恥さらしの刑を受ける、という結果になってしまうのでは?と勝手ながら思っています。
それならば、ダイナース等の方がずっと使い勝手は良いように思えます。
ということで、副社長の「生活の一部になりたい」という言葉を鵜呑みにして(笑)いる感もありますが、メインカードとしてまとめて決済していれば、ほとんどの場面で頼りがいのあるカードになっています。
投稿日時 2014/12/24 12:55
ponchiguma1021さんからの返信
Granapaさん、ご回答ありがとうございます。 また、返事た大変遅れてしまったことをお詫び申し上げます。
>逆に、ここぞという時に「だけ」使うカードという観点でいくと、恥さらしの刑を受ける、という結果になってしまうのでは?と勝手ながら思っています。
個人的には経験がありませんが、もしかしてそうなのかもしれませんね。 普段はあまり使わないのに、ある日突然、高額利用をする・・・となるとアメックスも警戒?してしまうのかもしれません。 でも、アメックスだからこそ、ここぞという時に使いたいというユーザーの心理も確かにあるのかもしれませんね。
投稿日時 2015/01/06 22:27
あ、少し反感を買いそうですが、こんなのもありそうですね
9. 年会費回収会員(30%?)・普通の会員(60%?)・優良会員(10%?)
投稿日時 2014/12/14 18:49