回答終了 オイシイけど続きそうもないサービスについて

当サイトには「PR」が含まれます。
スポンサード リンク

このエントリーをはてなブックマークに追加
質問ID:5143 現在までの回答数: 13件 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位
既に回答は締め切りました。

質問内容

皆様、おはようございます。

いつも大変お世話になっております。

皆様は、お持ちのカードについて、利用者目線ではとてもオイシイサービスだが、
これは続かないだろうなと思うことはございますか?また、実際に重宝していた
サービスが終了してしまったり、制約を受けるようになった経験はございますか?

と、申しますのも、
今、私はDelta Amex Goldとspg Amexのサービスについて気になっております。
私はspgは取得済みで、Deltaは様子見の段階です。
皆様の方が大変お詳しくていらっしゃることと存じますが、
Delta Amex Goldについては年会費26,000円でゴールドメダリオン資格がつき、
デルタ航空並びにスカイチームにて色々な優待を受けることができますよね。
(このサービスは同カードを持ち続ける限り得られるのでしょうか?)

また、spg Amexについては年会費31,000円でspg Gold Preferred Guestとなり、
かつ、カード更新で無料宿泊特典を得られますので、使い方によっては
実質年会費無料だと考えます。

両カードのサービスについては利用者から見ればオイシイと思いますが、
カード会社の収益性や提携先との今後のやりとりなどを踏まえると、
続くものなのかどうなのか、事と次第によっては今後、制約がついたり、
最悪廃止されたりということは無いのだろうかと気になっており、
今回、オイシイけど続きそうもないサービス、というテーマで皆様の
ご意見を伺いたいと思います。
Amexの動向や皆様がお持ちの他社カードについてなど、広くお教えいただけると
とても嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

投稿日時 2014/08/24 08:20

w_lover さんからのお礼

皆様、たくさんのご回答ありがとうございました。
議論がいろいろな方向で行われ、拝見していてとても楽しかったです。

皆様のご意見を拝見し、Deltaとspgについては当面はサービス維持だろうと
いう自信ともうしますか、期待を持つことができました。提携先とAmexとの
双方でメリットがあるように思いますので。現状、単なる興味本位の様子見
であるDeltaですが、登場機会が判明したところで申し込みを検討したいと
思います。

多くのご指摘があったDinersの件、ANAカードをどうするかで悩み、
結局はMasterCardで行きましたので、私がDinersを申し込むことは無さそうですが
(そもそも審査通るかどうかですが(; ̄O ̄))
クレファンの一員として動向をウォッチしたいと思います。
最近はデスクに対する酷評ばかりが目につくDiners、色々な意味で限界に
来ているのかも知れません。規模拡大も大事ですが、本来の姿に戻り、
本当にDinersの勝をわかっている方に手厚いサービスを提供することに
徹することで、再びDinersのブランドが磨かれ、憧れる人が増えたら良いな
と思います。

エアラインのラウンジが混み過ぎているので、エアライン平会員向けのラウンジ
利用を制限しては、とのご意見は私にとっては新鮮でした。PPは利用するものの、
PP以外のエアラインラウンジは私にとっては未知の世界でしたので。
ラウンジ利用に対するマナーに関するご意見もあり、私も賛同するところが多い
と感じました。選ばれた人だけが利用できるラウンジ、とはいえ多くの方が
利用されるわけですから、マナーを守って皆様が気持ち良く利用できるような
振る舞いが大切ですよね。

投稿日時 2014/08/31 10:10


この質問は役に立ちましたか? 
1人の方が、「この質問が役に立った」と投票しています。

Q&A検索

並び替え ベストアンサー | 最新順に表示 | 回答順に表示 | 役立った順に表示
回答ID:38496 ベストアンサー 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

w_loverさん、こんにちは。
サービス内容の良さとカード会社・提携企業の体力のバランスで
そのサービスが続くか続かないか決まるのでしょうね。
提携カードはカード会社と提携企業の双方がリソースを出し合うので、
プロパーカードよりもサービス内容が充実する傾向にあります。




●続かないと思われるサービス
・ANAダイナースプレミアムのマイル還元率2%(1,000円で20マイル)
 ダイナースをとりまく経営環境(シティバンクの個人向け業務撤退等)、
 カードデスクの対応の悪さを聞くにつけ、カード会社として限界だろうと思います。
 そのような会社がマイル還元率2%という大サービスを続けられないと思います。
 今回、年会費を上げましたが、年会費を上げても経営悪化していると想像します。
 ダイナースのオンラインモールのマイルボーナスも大き過ぎです。
 利用者にとっては嬉しい話ですが、もう少し現実を見てほしいですね。
 三井住友カードくらいの顧客数と経営規模で1,000円15マイルなのですから、
 ダイナースが1,000円20マイルというのは理解しづらいです。
 JCBは1,000円13マイルです。


 


・シティバンクダイナースの年間30万円利用で年会費無料
 年間30万円しか使わなくて2万円以上の年会費が無料になる論理がわかりません。
 預金額の10倍の貸し付けを行っているにしても、30万円で無料にしていいのか、疑問です。
 月30万円の利用の間違いではないかと思います。富裕層向けのシティバンクですから。
 シティバンクの個人向け銀行業務撤退に合わせて、このサービスはなくなるでしょう。




●デルタアメックスとSPGアメックスについて
・デルタの場合、カードのサービス内容を変えなくても、特典航空券に必要なマイル数を変更すれば、
 カードのサービス内容を実質的に低下させることができます。
 カードの特典の変更は当面ないと思いますが、特典航空券に必要なマイル数を気を付けたほうがいいですね。
 しれっと変えてきますよ。
・SPGアメックスは、無料宿泊特典で実質無料といえども、実際に3万円程度払っているわけで、
 特に赤字になるということはないと思います。
 むしろホテルの上級会員ステータスの影響でリピーターが増えるので、
 ホテルにとっては万々歳。
 ヒルトンプレミアムクラブジャパンも、年会費10,000円で10,000円の券がもらえますが、
 実際に10,000円支出しており、さらにリピーターが期待できるので問題ないのだと思います。




カード会社も倒産するわけにはいかないので、それなりに妥当なサービスを提供します。
妥当でないサービスを提供していれば、その会社は危ういということですね。

投稿日時 2014/08/24 15:36

回答補足

他の方々から様々な論点が提示され面白いですね。
私もちょっと追加で見解を述べます。


・nanacoチャージの存続について
 改悪されたEdyと比較される投稿もありますが、かつてのEdyの企業力と、セブングループの
 企業規模・経営体力を同じ土俵では語れないと思います。
 むしろ、セブングループはnanaco普及のため、もっとサービス改善してくると予想します。
 nanacoチャージ改悪は当面はないと思います。


・SFC/JGC平会員
 SFC等の一般カードは年会費1万円程度と高めですので、
 ラウンジ利用くらいは付帯し続けると思います。
 ゴールドとの年会費差が小さいので、SFC等はゴールドに一本化はありだと思います。


・ダイナースのブランド力について
 買収された側の事業のブランド力が向上するというのは希でしょうね。
 買収された側は経営陣営に入り込みにくいですし、ブランド力の低下が有力です。
 ダイナースのブランド力を維持、向上させるなら、メガバンクや大手カード会社ではなく、
 中小規模の銀行・カード会社の方がいいでしょうね。
 大手はダイナースブランドを必要としていないと思います。

投稿日時 2014/08/25 21:39

回答補足

国税云々はnanacoサービスの動向に影響ないですね。
国の予算を原資としたライフアシストポイント制度が
検討されているくらいなので。
ちなみに「ライフ・アシスト・ポイントで内需を刺激する協議会」
の会長はセブングループの社長です。

それよりは納税率アップや自営業の利益体質構築が優先でしょうね。

投稿日時 2014/08/26 08:46

w_loverさんからの返信

saishiva様、こんばんは

ご回答ありがとうございます。
Deltaとspgについて分かりやすいご意見を下さいましてありがとうございます。
Deltaの必要マイル数は要注意とのこと。Deltaに限らずどこのエアラインでも
必要マイル数には気をつけるべしとの意見を以前、週刊誌で読んだことがあります。
現状Deltaを申し込む予定はありませんし、単なる興味本位の様子見ではございます
が、いざ、申し込むとなった時には注意したいと考えます。

Dinersの今後の動向について、saishiva様をはじめ皆様から厳しい目のコメントが
寄せられておりますね。Dinersはこと最近、デスクの対応をはじめとする批判的な
コメントが目に付きます。Citiのリテール部門のどうの、の以前にカード会社の
体質改善は必要かも知れません。

Citi個人部門売却の方針については、残念な報道である一方で、
グローバル金融機関の目から見ると、日本のリテール市場は儲からん
ということもあるのかなと感じました。近年、国内銀行はホールセールが
さっぱりですのでリテールに力を入れてきましたが、それも世界レベルの
目線では?であるということを、今回の報道を受けて、もしかしたら
国内金融機関をはじめ金融行政に携わる関係者はよく考えなければならない
のではないかとも感じました。
(大脱線失礼しました)

投稿日時 2014/08/26 18:12


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:38525 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

w_lover様 こんばんは
夜分に失礼致します。

うまみもあっておいしいけど続けられそうにないサービスですね。
近い将来JCBザクラスのお客様を対象にしているディズニーランドのラウンジの利用は
サービスが終了すると考えられます。
現在でもディズニー関連のいろいろなサービスを期待して、取得を目指しているファンの方々も
いらっしゃることと思いますが、JCBサイドとしては今後に関しては他の
アトラクションラウンジサービスと同様に法人関係関連のお客様を招待しての
サービス形態に切替えていきたい意向があるようです。オリエンタルランド関係者の
お話からですので詳細はよくわかりませんが、予約の方法をとって時間制限で
ラウンジサービスを行っている現在の状況ですが、一部の関連のあるユーザーの方から
いつも混雑していて使い辛いという意見が多数寄せられているようで、
要は本来のラウンジの機能を活かして、招待された方がのんびり利用という形態に
シフトされるのではということです。一般的にホテルも充実しましたし、
ラウンジに頼るということでなく、新たなる会員向けのサービスを模索していくということだと思います。

ラウンジに関しては、最近はHNDのANAラウンジ等も夜間22:00以降は、
芋洗いのような異様な混雑の仕方でシャワールーム利用も1時間以上の
ウエイティングになっていたり、どう考えてもあれは異様な光景です。
ましてラウンジの利用の仕方も知らないマナーの悪い方もいらっしゃって、
あれでは搭乗前にのんびり寛ぐという感覚になれませんね。
カードとラウンジの最近の関係に関してはまた別の機会に質問をたてます。

投稿日時 2014/08/26 02:28

w_loverさんからの返信

takeba様、こんにちは

ご返事が遅れまして申し訳ございません。
JCB The Class向けのディズニーランドラウンジ利用ですか。あれほど大きな
テーマパークですとゆったりくつろげるラウンジの存在はありがたいですよね。

日本はどうしても、招待された人だけ、特別な会員様だけ、という"差別待遇"
するのが苦手な民族だと感じます。欧米なんか平気でやってますけど…
ただ、それゆえに、マナー知らずな連中がそういう場に入ってきて、他の利用者
の迷惑になったり、こちらが不快な思いをすることがありますよね。

エアラインのラウンジの他、ホテルのクラブラウンジでも感じることですが、
私にとってはラウンジ内で提供されているお菓子や缶ビールなどをカバンに入れて
持ち出す人をみたり、小さい子供がいるとどうしても仕方ないことですが、
ラウンジ内を元気に駆け回ったり騒いだりというのに遭遇するととても嫌な
気分になります。特に小さい子連れのホテル利用ですと、ラウンジ利用よりも
ルームサービスを利用するなど、周りへの配慮をすべきではないかと感じることは
良くあります。先日も東京滞在時に、子供とぶつかって朝食ブッフェの皿を
ひっくり返しそうになり、ヒヤヒヤしました^_^;

投稿日時 2014/08/30 13:14


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:38517 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんばんは。いつもお世話になります。

私の手持ちの中だと、リクルートカードプラスの2%還元が怪しいですね。
現状では出口が自社サービスなので、還元率を高く設定できるんでしょうけど、Pontaとの統合でどうなるか。。。
私は『じゃらん』をよく使うのですが、じゃらんの現状2%還元も併せて改悪の対象にならないか心配です。

あと、いつ中止されてもおかしくないのが、nanacoはじめ電子マネーチャージでのポイント付与ですね。
gehirn様も書いておられますが、収納代行という出口よりも入口の方で改悪がある気がします。
とは言え、これは各カード毎の対応ですから、各社横並びということは無く、差別化のために残す会社もあると思っています。

ソラチカカードの交換レートもいつ潰されるか気になる所です。
ただ、確かに激甘レートのソラチカですが、他のTo Me CARDとの差別化になり、このレートのおかげでカード自体の利用者が増えている気がします。
ソラチカを交換ルートのためだけに使う(航空券や定期券、PASMOその他に使わず死蔵する)ユーザーが増えすぎない限り大丈夫だと思います。

DELTA AMEX GOLDも持っていますが、このカードは持ち続ける限りゴールドメダリオンが有効です。
可能性としては、ヒルトンHオナーズプラチナのように前年度の決済実績にハードルを設けるとか。
ただあまり厳しくしすぎるとこのカード自体使う人がいなくなる気がします。。。
改悪があるとしたらスカイマークがデルタの傘下になった時かな~と思いますが、成田撤退の方向らしいのでその可能性は低そうです。

SFC/JGCはラウンジ利用権ではなく、SA/OWでの会員レベルの低下(ゴールド→シルバー/サファイア→ルビー)はありうるかな、と。
と言うか、そうしてもらいたいな~なんて思ったりo(*ゝω・*)o

ダイナースというブランドにはまだまだ可能性があると思いますので、JCBか国内メガバンクに買い取ってもらって、よりブランド力を高めてもらいたいですね。

投稿日時 2014/08/25 19:56

回答補足

追記いたします。

nanacoでの税金・金券類の取り扱いについてはセブングループが決定することで、セブンイレブンとnanacoの差別化のため、現状維持で継続すると予想しています。セブン銀行を立ち上げたくらいの企業ですからね。
また、nanacoチャージに対してポイントを付与するかどうかは各カード会社の裁量ですから、採算が合わないと中止するところもあるでしょうし、他社との差別化のために残すところもあるだろうという意味です。

誤解を招く書き方で申し訳ありません。個人的にはイオンでの収納代行にWAONが使えるようになることを期待します。
電子マネーはnanaco、Suica、WAONが三強のようですから、是非イオングループとWAONにも追随してもらいたいです。

投稿日時 2014/08/26 00:27

回答補足

>exchemist様

収納代行はコンビニ側は窓口を提供しているだけで、実際のシステム運営はDSKとかの企業が行っているのでは(うろ覚えですが)?
行政としては口座振替で銀行側に手数料を払うか、収納代行で代行業者に手数料を払うかの差だったような気がします(本当にうろ覚えです)。
その料金の支払いにクレカやEdyは手数料の関係で厳しいけど、nanacoなら『自社通貨』だから特に問題が無いんじゃないかな、なんて。

投稿日時 2014/08/26 00:41

回答補足

>gehirn様
ファミマTカードの裏は知りませんでした。ありがとうございます。
ただnanacoの場合、支払いに対してのポイント付与は行われていないので事情は異なるかな~とも思います。
そもそもクレジットカードとプリペイド式の電子マネーと言う違いがありますしね。

>exchemist様
追記です。
JAFのSPG特典はJAFの優待ではなく、AAAの優待をJAFも使えるという性格のものだったはずです(だからハイアットなどでも使える)。
JAFがハブられるという事態にならない限り、存続するものと思います。

投稿日時 2014/08/26 20:58

回答補足

お返事ありがとうございます。色々と横レスを入れて申し訳ありませんでした。
楽しい質問をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

投稿日時 2014/08/30 21:02

w_loverさんからの返信

sere_aki様、こんにちは

ご返事が遅れまして申し訳ございません。
高レート交換率だけを目的にカード利用されてしまいますとカード会社としても
辛いところだと思います。お客さんを引き寄せるためにも高レートをPRしたい
けれども、それだけ目当ての利用者が増えても…という悩みはありそうですね。

Deltaについては、前年実績のハードルを設ける可能性があるのでは、と
実は私も薄々気になっているところです。Amex社員の知り合いの方によると
現状その予定はないとのことですが、いつどうなるかは分かりませんし、
おっしゃる通りで、それをしてしまうとカードを保有する旨味がかなり減ります
ので、現状維持でお願いしたいところです。

投稿日時 2014/08/30 13:04


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:38516 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

w_loverさま


こんにちは。


私は、exchemistさまと同じく、
SFC/JGC平会員のラウンジ利用特典だと思います。
仮に継続する場合も、カード券種が
CLUB-Aゴールドカード以下は利用不可・・・など。

投稿日時 2014/08/25 16:20

w_loverさんからの返信

shelalan様、こんにちは

ご返事が遅れまして申し訳ございません。
エアラインの会員向けサービスの目玉といえるラウンジ利用ですが、
最近はエアラインのラウンジでも混雑すると聞きますので、
もしかすると制限が必要かも知れないですね。ただ、どうしても
便が集中する時間帯は仕方ないと思いますが…

投稿日時 2014/08/30 12:59


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:38512 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

お早うございます。

言葉にすると本当に無くなりそうで怖いんですけれども(笑)
少し危惧しているのはカードサービスではありませんがnanacoの収納代行です。
かつてEdyで隆盛を極めた収納代行は数年で見事に終了しましたので。
あとはGポイント-メトロポイント-ソラチカ(ANAマイル)のルートの何処かにレートの修正が入ることです。他のレートとの乖離が激しい部分ですので。

シティバンクダイナースの「30万円で年会費無料」は元々貯蓄額1000万円以上のシティーゴールド会員対象のサービスだったものを一般に開放したものですが,銀行の売却に伴って旧態に復帰する可能性はあると思います。シティバンクは低貸し出し金利下の預金集めより口座の利用と30万円のカード利用の方が収益が見込めると判断したのでしょうが,買取先がどう考えるかですね。
ダイナースプレミアムの2%マイルについては,このカードの目玉と言っていいサービスですので,これをなくすときはダイナースプレミアムが終わる時だと思いますが,どうでしょうか。あ,既に終わっているという説も聞いたような気もしますが(笑)。

御質問のアメックスの提携カード2種の特典については大変優れたもので,できれば近いうち取得したいと思っていますので,値上げしてもいいので是非維持してもらいたいですね。他の方が既に分析しておられるとおり,こちらは維持される可能性大だと信じます。

投稿日時 2014/08/25 10:37

回答補足

皆さんの回答を拝見してなかなか面白いので少々

なるほどnanacoについてはコンビニ(セブン)に収納代行手数料を支払う必要がないというのは大きなアドバンテージですね。
しかし手数料という形は取らないとしても,セブンにとっても何らかの事実上の負担は存在するでしょうから,長期にわたる場合それが無視しうるレベルと言えるかどうかという問題にはなりましょうか。

あと,先年ファミマカードでの収納代行の一部ができなくなりましたが,その際理由として言われていたのが行政からの指導という事でした。今となってはソースを示せませんけれども。

投稿日時 2014/08/26 17:08

回答補足

再補足申し訳ありません。

sere_akiさんご説明ありがとうございました。

あと,補足での「収納代行手数料」は代行業者に支払うべき本来の意味の収納代行手数料ではなく,取次をするコンビニに対する手数料の意味で使いました。分かりにくくてすみません。物販と違ってコンビニにとって利益の発生しない収納代行ではこういうものが必要となるはず(そしてビットワレットにとってはこれが負担になった)と考えましたが,詳しい方がおられましたらご教示ください。

投稿日時 2014/08/27 09:32

回答補足

返信有り難うございました。
変な横レス申し訳ありませんでした。
ただ,お陰様で大変参考になりました。
いつもためになる御質問ありがとうございます。

投稿日時 2014/08/30 15:31

w_loverさんからの返信

gehirn様、こんにちは

ご返事が遅れまして申し訳ございません。
複数のポイントプログラムを経由させる時、それぞれの交換レートの違いで
うまい具合に高レートで交換できると良いですよね。ただ、そういう抜け道的な
ところをいつまで続けてくれるか…難しいですよね。
Citiの件、本来は預金1,000万円以上の取引先向けのサービスだったのですね。
現状の30万利用でDiners年会費無料というのはやりすぎな気もいたします。
今後の動向次第ですが、元に戻すことだって充分にありうると私も思います。

spgとDelta、私は今のところ片方しか持っておりませんが、
可能ならば持ち続けたいと思います。Deltaについては、スカイチームメインと
するかどうかですが、現状の私にはちょっと使えません^_^;
が、数年内にスカイチームメインとなる可能性もございますし、
バカンス利用でDeltaを使い、ビジネスの時はその時々でスカイチームにあたれば、
ゴールドメダリオンの恩恵を受けるのもありかと考えておりますので、
なんだかんだで来年早々に申し込むかもしれません^_^;

投稿日時 2014/08/30 12:57


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:38506 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

w_loverさん、こんばんは。
美味しい話には裏がある、そして続かない、ということで、w_loverさんのご心配はクレファンの皆さまに共有されるべき性質のものかと思います(笑)。

オイシイけど続きそうもないサービスに関してはいろいろ思うところがありますが、せっかくなのでSPG AMEXについて簡単に(雑談的に)私見を述べさせていただきます。

SPG AMEXのオイシイ部分といえば、ゴールド会員付帯とカード更新時の無料宿泊特典、AMEXポイントを経由せずにスターポイントが直接貯まる、の3点に尽きると思います。このうちゴールド会員については、そもそもこのレベルのステータスが大したものではないので無視するとして(笑)、次の無料宿泊特典なんですが、ホテル側の立場に立って考えてみますと、常に全室満室という状況はありえないわけで、全ての部屋のうち1室でも空いていれば、ここを無料宿泊特典に当てることができる、ということになります。スイートが空いていたら誰かをUGでここに振り当てて、スタンダードを無料宿泊特典利用者に用意できます。この時にホテル内での他のサービス利用(スパ、レストラン等)も期待出来ますので、無駄に空室を作るよりも余程マシなのではないかと推測いたしました。

最後にスターポイントが直接貯まるシステムなんですが、ここはどう考えたら良いのでしょう?私もよくわかりません。宿泊系の特典に使ってもらえる可能性があればOKということなのでしょうか…。ホテルに詳しい方、誰か教えてください(笑)

投稿日時 2014/08/24 23:26

回答補足

heboinさん、スターポイントの補足ありがとうございます。大変勉強になりました!

投稿日時 2014/08/26 19:26

w_loverさんからの返信

Terre_des_Homme様、こんにちは

ご返事が遅れまして申し訳ございません。
spg Amexについてコメント下さいましてありがとうございます。
総じて考えるとspg Amexのサービスは続きそうですし、
カード会社、ホテルともにメリットがありそうですので、
安心して持ち続けられるかなと感じました。カナダとUK?US?でも
発行しているカードですし。

しかしこのカード、海外では客室のアップグレードを多少は期待できるものの、
国内は本当にレアな気がいたします^_^; レストラン特典や無料宿泊などを
うまく使いたいと感じております。

投稿日時 2014/08/30 12:49


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:38502 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

w_lover様 こんばんは。

手持ちカードでは、シティバンクダイナースの年間30万円利用で年会費無料ですね。
既にレビューが挙がっていますので、割愛致します。

私は所有していませんが、MUFGプラチナを取り上げたいです。
同カードの付帯ベネフィットを見ますと、相当な対費用効果の高いものだと率直に感じました。
年会費ですが、楽Payという登録型リボを設定すると、税別20,000円から-3,000円が優遇され
17,000円になり、同価格帯のセゾン、エポスプラチナと比較しても3,000円安くなります。

付帯ベネフィットは、国内海外航空遅延、国内海外旅行保険、空港手荷物無料宅配、コート預かりは
いづれも自動付帯で、さらに指定レストラン1名無料のプラチナグルメセレクションが付帯しています。
変わり種では、国内犯罪傷害保険付帯と、サービスがてんこ盛りです。

中でも最大の目玉は、プライオリティパスの家族会員付帯ではないでしょうか。
同付帯のカードは、アメプラ、ダイナースプレミアムだけですので、廉価版といわれるMUFGプラチナに
付帯しているとは信じ難いです。

年会費17,000円でこのスペックは無理があるのではと思いますので、会員が一定数に達したところで
年会費の値上げ、または改悪があってもおかしくないのではと。
改悪となった際には、まず犠牲となるのが、プライオリティパス家族会員付帯ではと思います。

投稿日時 2014/08/24 22:16

w_loverさんからの返信

utiwa様、おはようございます。

ご返事が遅くなり申し訳ございません。
MUFGプラチナ、私もこのカードはやり過ぎとかねてから感じておりましたが、
Priority Passの家族会員付帯までは存じ上げませんでした。大盤振る舞いも
良いところですね。
個人的にこのカードは、廉価プラチナの最たるものという気がいたしております。
よく言えば利用者層を広げたカードですが、悪く言えばプラチナのブランド低下
を招いたカードのような気がして、個人的にあまり好きではありません。
日本企業お得意の値下げ値下げでコスト低減して耐え忍ぶスタイルな気がして
おりますが、ご指摘頂いたとおり、続かないと思いますので、その際はPPが
最初に切られそうですね^_^;

投稿日時 2014/08/30 09:43


この回答は役に立ちましたか? 
1人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:38500 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんばんは。

AMEXとDELTA/SPGのみですが、

DELTA はAMEXがお得意様(有力なマイル購入先&送客元)なので、これが続く限りは優遇が続きますね。
今のところ、Medallion資格の付与はカード保持の間、続いています。
Medallion資格の付与継続については、米国でのお金の動き次第ですね。
ただ、これがなくなってしまうと誰もDELTA AMEX Gは選択しないんじゃないかな。。

DELTA部分の特典部分に関しては、カード会社とは無関係で当然AMEX側からどうこうすることはできませんが、DELTAの調整でちょこちょこいじられています。
最近であれば、特典マイルの加算、必要数、DL便時のラウンジ利用規定の改訂でしょうか。
カードの特典はDELTAならではの部分は皆無ですので、カード部分はあえていじる必要もないのかな、と。


SPGも、元々SPG GOLDが特段取得が難しいわけでもなく、さしたるベネフィットがあるわけでもなく。
プロモで配ることもある会員レベルなので、AMEXとDELTA/SPGの関係からすると、3万円以上の年会費ですし、急に消える理由にはならないかな、と思ってます。

投稿日時 2014/08/24 20:06

回答補足

Terre_des_Hommeさん


>最後にスターポイントが直接貯まるシステムなんですが、ここはどう考えたら良いのでしょう?
メンバーシップ・リワード->SPGからすると高率ですが、この手のポイントはカード会社側が提供側から買っています。
それを100円1ポイントで会員に売っているのでカード会社もスターウッドもこれといってデメリットはありません。
また、AMEXとしては自社ポイントプログラムにストックされない分メリットあり。

投稿日時 2014/08/25 10:24

w_loverさんからの返信

heboin様、おはようございます。

ご返事が遅くなり申し訳ございません。
確かにDeltaについては、ゴールドメダリオンが目玉商品だと思いますので、
それが消えてしまったり、高いハードルの条件を課されてしまうと、
持つメリットがかなり薄まりそうですね。むしろエアラインの制度改正や
必要マイル数の変更などに注意が必要とのこと。よくわかりました。

spgについても、ご意見を拝読し、Amex、spgともにメリットがあるように
感じましたので、続いてくれることを祈りたいです。

投稿日時 2014/08/30 09:36


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:38499 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

w_loverさん、こんばんは。


DELTA AMEX GOLDについてですが、このカードを保持する限りゴールドメダリオン会員資格は保証されています(今のところ)。
以前、NRTにいるAMEX勧誘社員に聞いたのですが、DELTA GOLDはビジネスマンにかなり人気があるようです。お客様を獲得するという目的に対してはDELTAもAMEXもメリットを享受できているのではないかと思います。
 ただし、DELTAの優良会員資格は、北米においては今年度から支払額に応じたポイントも加味されるようになっています。日本地区会員には適用されていませんが、そのうち北米ルールが適用されるのではないかと心配しています。もしそうなれば、カードを保持する限りゴールドメダリオン、というわけにはいかなくなるかもしれません。


 そのほか、おいしいけど危ないサービスとして、ダイナースが提供するエグゼクティブダイニングを心配しています。二人分の食事を一人分の価格で提供、というのが売りですが、実際には「特別メニュー」でサービスしているレストランが過半数を占めると思います。「特別メニュー」とは、一人分の価格で二人分を提供するので内容が相当チープになっている、ということです。先日利用にあたり東京・神奈川の登録店をとことん調べましたがそういう印象を受けました。以前私が利用し、ここは良かったよな、というお店はラインナップから外れておりました。良い登録店がかなり減った印象です。この制度についていけないお店は戦線離脱しているのではないかと思います。お店としては、二人分のメニューを一人分の料金で提供していたら、そのお客様については赤字になることは間違いないと思います。そうすると、お店としては食事内容を下げざるをえませんが、お客様にはその内容がpoorに映り、次はそのお店を利用しない、となるように思います。すなわち負のスパイラルになるのではないか。
 AMEX GOLDが9月から招待日和を利用して同様のサービスを行うようですが、続くのでしょうか。ちょっと疑問です。

投稿日時 2014/08/24 19:49

w_loverさんからの返信

fly_moumin88様、おはようございます。

ご回答ありがとうございます。
Deltaに関しては北米と日本とでメダリオン資格獲得の基準が異なっている
とのこと、とても勉強になります。北米Amexに比べ日本のAmexは年会費も
高いですし、そこは日本についてはゴールドメダリオンをキープして頂きたい
ですね^_^;

Dinersのエグゼクティブダイニングについて、お料理の質が落ちているとは
知りませんでした。食を楽しむを標榜しているカード会社がこれでは頼りない
ですね。また、改めてそのようなご意見を頂いた時、Amexの招待日和について、
そもそもどうしてこのサービスを始めようと決めたのかがイマイチ分からなく
なって参りました。旅に特化したカードとして以前よりダイニングはさほど
強くなかった印象がございますが、敢えて招待日和などというサービスを
始めるよりも、ボーナスポイントパートナーズの対象店舗を増やすなどのことでも
良かったのではないかと感じました。

投稿日時 2014/08/27 07:08


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:38498 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

w_loverさん


先日は私の質問に後押しとなるご回答をいただきありがとうございました。
早速、来月の出張で使う交通費を三井住友で決済しました(^^)
半年後、取得報告ができるように利用実績の構築を図っていきたいと思います。


さて、ご質問への回答なのですが、私が利用しているカードにはさしたる「オイシイサービス」はないと思っていますので
それが「続きそうもない」と思うことは、あまりないです。
昨今のカード業界の動向(全体的にサービス低下)に対して危機感が足りないかもしれません(^^;)


強いて所有カードで「オイシイサービス」と思えるのは「AOYAMA VISAカード」で
毎年特別商品割引券3,000円が貰えるサービスでしょうか。
普段なーんにも使うことがなくても、ユーザにとってはこれだけで年会費の元が取れてしまいます。
商品購入が伴うとはいえ、どうなんでしょうか?
サービス継続が十分可能であるからこそ続いているのか、企業努力なのか、、、


以上、ご回答いただいたことに改めてのお礼もかねて回答させていただきました(^^)

投稿日時 2014/08/24 18:39

w_loverさんからの返信

kuroboh様、おはようございます。

ご回答ありがとうございます。
AOYAMA VISAの3,000円券については、それも使いつつスーツを新調してね、
というAOYAMA側の想いがあるように思います。3,000円券でぴったりその
金額だけ買い物して行く方も少しはいらっしゃるかも知れませんが、多くは
消耗品となるワイシャツを何枚か買ったり、スーツを買ったりされるのでは
ないでしょうか。

早速出張旅費を三井住友カードで決済されたとのこと。
旅費はある程度大きな金額になりやすいですから、クレヒス構築とメインカード
アピールにはもってこいだと思います。三井住友カードはT&Eカードではない
ですが、カード会社が用意しているサービスをいろいろ探してみて、使えるところ
から活用されてはいかがかと存じます。
リベンジ期待しております。

投稿日時 2014/08/27 07:00


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:38492 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

おはようございます。
次のとおり回答します。
その他、大穴でさくらカード発行のザ・クラス(JCB本体への吸収もなし)とさせていただきます。

保有しているもので危ういな、と思っているもの

・シティバンク提携ダイナースクラブの年会費無料特典等のCitiRewards特典
・漢方スタイルクラブVISAのnanacoチャージによるポイント付与
・ザ・クラスの2万円相当のメンセレ(減額されるのでは・・・)
・JAF会員のSPGプラス会員特典

かつて危ういな、と思って実際に終わったもの

・K-powerカードの最大6.67%、月5000円還元
・ダイナースクラブのリージャス永年利用権(取得直前に廃止されました)

保有していないもので危ういな、と思っているもの
・SFC、JGC平会員のラウンジ利用特典

投稿日時 2014/08/24 10:29

回答補足

2種のアメックスについて、ノンホルダーから見た感想を追記させていただきます。

デルタアメックスについてはデルタの動向次第ですが、旧ノースウェストが既得権をそれなりに持っている中、成田空港開港で羽田空港を追われた経緯がある上、国内提携先のJASが消滅してもニッポン500マイルキャンペーンを未だに継続していることから、今後ますますの拡張・拡大が予想される羽田空港の国際線発着枠の配分結果が明らかになるまでは現状(日本重視)の姿勢で様子見だと思ってます。
逆に羽田空港の国際線発着枠の区切りが付いた時点で日本の取り扱いについて見直しが行われ、その結果次第ではないでしょうか。
そのときにはニッポン500マイルキャンペーンも併せて見直しの対象になると思われます。

SPGアメックスについては使い方によって実質無料、とされていますが、宿泊利用はホテル内の飲食に限らず、色々と出費が発生しますので、アメックス側にとっては美味しいのではないでしょうか。
ホテル側としてはTerre_des_Hommeさんが回答されている空き部屋の有効活用だけでなく、飲食その他、ホテル施設全体を含めて利用してもらう、という姿勢だと思われますので、ホルダーの利用率が鍵を握ってくると思います。
カードはアメックスだけではなくV/Mもありますし、IHGのようにカード提携を行っていない会員制度もありますので、決済額が小さい非プラチナ会員の宿泊に旨みがないようであればカード廃止もあり得ると思います。

投稿日時 2014/08/25 23:23

回答補足

さらに追記です。
gehirnさんが回答されているとおり、私もnanacoチャージを利用した収納代行はnanaco側の独断で収納代行を廃止することが可能ですので、十分あり得ると思います。
特に国税に影響が出ると、大蔵省及び国税庁から行政指導が入る可能性があります。
こうなった場合には一発で終了でしょうね。

投稿日時 2014/08/25 23:24

w_loverさんからの返信

exchemist様、こんばんは

ご回答ありがとうございます。
続かないのではないかと懸念されるもの、実際に終了したものについて、
具体的な事例をご紹介下さいまして、ありがとうございます。

Citibank Dinersの件を挙げていらっしゃる回答がとても多いですね。
Bloombergの報道によると、Citi日本のリテール部門の収益よりも
Citi本体のCEOの役員報酬の方が多いそうですので、左様な収益環境下で
Dinersの年会費無料はやり過ぎ?かも知れませんね。

The Classは年会費が5万円ほどだったかと思いますが、うち2万円がバックして
くるとなると、同カードのサービス内容を考えると相当大盤振る舞いな気が
いたします。小生には一生縁のなさそうなカードではございますが、続くと
良いですね。

spg Amexについて、もちろん、同カードを持つからには、ホテルを楽しむことを
通じてライフスタイルに磨きをかけたいと思いますし、カード会社やスターウッド
としても、まさか無料宿泊だけを狙ってる人は想定していないでしょう。
折角の素晴らしいホテルステイですから、レストランやスパをはじめ、
ホテルが提供する魅力的なサービスを存分に味わうことで非日常の体験をし、
リフレッシュと明日への活力をチャージしたいと個人的には考えております。

投稿日時 2014/08/26 17:59


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:38491 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

w_loverさん、おはようございます。

なーに、簡単な事ですよ。プロパーと提携カードの違いなだけです。プロパーカード発行企業は提携先にお金を払う代わりに持っていなかった新たなチャネルを得る。提携先はカード管理というリスクをプロパー側に押し付けるか、そのリスクを自社で負うかを判断する。少し異なりますが、製造業のOEMかODM契約の違いの様なものですね。

その違いを把握していけば、プロパーと提携のサービス継続性が判別出来るのではないでしょうか。エンドユーザー側にリスクがなく100%のメリット享受が出来るものは提供側から見て長期継続性は薄いでしょうし、その逆であればエンドユーザーは付かない。

例えばシティカードジャパンが発行しているプロパー、全提携ダイナースを発行してますが、マイルが倍付け、年会費が無料になったりの仕組みは全て契約書に明記された事項に伴って金銭の授受がなされており、そこに発行元がメリットを感じなければサービス提供は打ち切りになるでしょう。

契約上お互い期待されたパフォーマンスを一方が発揮出来なかったら、一部もしくは全て契約解除出来るという自己防衛策です。

そういった観点からプロパーカードにこだわりを持つエンドユーザーは沢山おります。特にアメックスはプロパーで足りない部分を提携で一時的に補完するといったスタンスがいいのではないでしょうか。最近あまりに提携カードをリリースし過ぎです。

投稿日時 2014/08/24 10:17

回答補足

w_loverさん、おはようございます。

飛躍し過ぎかもしれませんが、コンシェルジュサービスの今後の存続に関して疑問視されている方が多いのではないでしょうか。所謂コールセンター業務の派生ですが、誘致したい県や企業があり、自社で要因を抱えたくないカード事業者の思惑が重なり現在のサービスとなってますが、果たしてコンシェルジュサービスの誕生時期の企業の想いと現在のニーズと合致しているでしょうか。コンシェルジュサービスはカードを利用させるサービス、提携店舗を増やすのも同様なサービス、会報誌もカードを利用させるサービス、etc、etc…。一番人件費が掛かるのがコールセンター業務です。しかもリスクヘッジの為に外部委託。スマホは市場に溢れておりGoogle、MSN、Yahoo!など検索ツールも日々しのぎを削る中で5-10年後にはなくなっているサービスNo.1候補ではないでしょうか。

しかし古代より賢者は存在し続ける。
コンシェルジュサービスもWeb化されてカード会社の巨大データベースを会員が個々の趣向に合わせて参照し、カード会社はより一層会員を把握する。Big Dataの余波はこんなところにも押し寄せるのかも知れません。

投稿日時 2014/08/25 08:40

w_loverさんからの返信

enzo_ferrari様、こんばんは

ご回答ありがとうございます。
なるほど、カード会社にとっての提携によるメリットと、提携先にとっての
カード会社との提携によるメリットについて、それぞれ分かりやすいご説明を
下さいまして、ありがとうございます。

その観点から考えてみますと、Deltaについてはビジネスマンを中心に人気がある
とのことをAmex社員より聞いたことがあります。出張利用が増えれば、
エアラインにとっても、Amexにとっても嬉しいですし、ユーザーも今のサービス
が期待通りであれば持ち続けたいと考えるでしょうね。

spgについては、国内でゴールドステータスによるアップグレードは難しそう
ですが、海外では比較的アアップグレードして頂けるようですし、スターポイント
のマイル移行手数料なしでの各エアラインへのポイント移行など魅力的ですので、
spg Amexでの決済が増えれば、Amexにとってのメリットはありそうです。
ホテル側にとってのメリットについては、Terre_des_Homme様のご説明にとても
納得できました。双方メリットがございますので、このままサービスが続けばと
願っております。

コンシェルジェの件、私もいつでもどこでもネットにアクセスできる環境が
世界中で広がる中、コンシェルジェでなければならないサービスは減っている
のではないかと考えることがあります。海外でも大抵のホテルではwifiを拾えます
ので、タブレットやスマホがあれば、様々な情報を検索できます。
コンシェルジェの質を高めることは簡単なことではないと考えますが、
可能ならば、一人のコンシェルジェが担当するカード会員の数を絞って、
会員一人ひとりにきめ細かな相談対応ができると良いなと感じます。

投稿日時 2014/08/26 17:47


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
回答ID:38490 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

w_lover様、こんにちは。


私はもうダウングレードしてしまいましたが、アメプラのキャセイパシフィック航空のマルコポーロゴールドの無条件付与などは、「オイシイけど続かなかったサービス」といえますね。
現在は、無条件から条件付きになったようですが、私のような基本的に海外旅行をしない人間では条件はクリアできそうもなく、結果的に利用できないサービスといえます。


私自身、何度かJAL利用時にマルコGを利用して「さくらラウンジ」を利用しましたが、私のようにせっかくマルコGを付与してもキャセイの利用につながらないということで、キャセイ側も条件付きに変えたのだと思いますが、それはある程度想定できたことなので、わずか1~2年で改悪するなら、初めからそのようなサービスを付帯しない方がよいのではないか、とすら思います。


まあ、どちらにせよ、現在はアメックスゴールドホルダーなので、私にはもう関係がないことです・・・(笑)
ただ、マルコGのネームタグは大事に取ってあります・・・(笑)

投稿日時 2014/08/24 10:06

w_loverさんからの返信

gnrs8様、こんばんは

ご返事ありがとうございます。
Amex Ptのマルコポーロクラブゴールドステータスは条件付きの継続となった
のですね。Ptの年会費アップが1,2年前のことですので、確かにサービスの改正
が早いような気がいたします。私自身、海外渡航回数は年間4,5回ですので、
仮にPtのお世話になることができたとしても、恐らく条件未達となるでしょうね^_^;
まして、毎回キャセイが使えるわけでもございませんし、ワンワールドばかりを
使うわけでもございませんので…

すぐに改悪するくらいならば最初から付けなくて良いとのご意見には賛成です。
Amex Goldでも今秋のサービス拡充が注目されますが、一方で、
2,000円の年会費アップに対してPP2回無料としてしまうと、それだけで
年会費アップ分が飛んで行きますので、ダイニング特典含め、果たして続くのか
という不安もあります。もちろん、今までのGoldの年会費が高すぎたという
見方もできるかも知れませんが…

投稿日時 2014/08/26 17:34


この回答は役に立ちましたか? 
0人の方が、「この回答が役に立った」と投票しています。
スポンサード リンク