回答終了 ライフカード / 本人確認後の否決について

全ての発行会社に当てはまる訳ではありませんが、私の経験からすると、一般的にウェブ・サイトから申し込んだ場合、申し込んだ後、発行会社の営業時間に入ると第一次審査が開始されます。

この第一次審査は、信用情報会社に情報を照会し、また既に自社で契約が有ればそのカードの利用実績も含めて、機械だけで総合的に判断の上、第二次審査に進むか、この時点で発行不承認にするかを判断している様です。
信用状況に応じて短時間で結果(不承認又は第二次審査待ち)を出せる仕組みを採用している発行会社は、この時点で結果を申込者に通知していると思われます。

第二次審査は、電話による確認、提出された本人確認書類や自署付き申し込み書類、弁済用に設定する銀行口座情報などに不備が無いかなどで、第一次審査に比べて発行不承認になる要素は少ない様です。
しかし、第二次審査でも不承認になる事は有り得ると発行会社に問い合わせで確認した事が有ります。
他の方が指摘されている通り、電話でのやり取りの中で、本当に本人による申し込みだったのか、申し込んだ直後なのに暗証番号を失念した事に対する責任能力等に、疑義を抱かれてしまった可能性もあるかもしれません。

発行会社より電話による問い合わせが有れば、ほぼ間違い無く発行が承認されるというのは、口コミで集まる実績からすれば間違いでは無いと思いますが、信用情報会社の蓄積情報だけでは判断出来ない「家族ではなく、本当に本人による申し込みなのか」、「電話でのやり取り内で問題が無いか」も判断材料ですので、ここで疑義を抱かれてしまえば不承認になってしまうのかもしれません。

私自身、過去に一回だけ二次審査と思しき段階で発行不承認になりました。
親が発行会社からの問い合わせ電話に出たのですが、発信元を不審に思ったのか「私と言う人物は家族の中に居ない」と答えてしまった様です。後に発行会社に尋ねた所、発行承認の方向に在った物の、この本人不明が不承認の主因になったそうです。

ちなみに私の場合、30代に入ってからは、どの発行会社に申し込みを行なっても、今の所電話による確認は一切来なくなっています。

「信用」商売ですので、ちょっとした疑義は後ろ向きな要素になってしまうと思います。

投稿日時 2014/05/30 12:29

mycredit様
こんにちは。とても丁寧なご回答ありがとうございました。
不承認になった内容はズバリご指摘いただいた「電話でのやり取りの中で、本当に本人による申し込みだったのか、申し込んだ直後なのに暗証番号を失念した事に対する責任能力等に、疑義を抱かれてしまった可能性」と思います。先ほど母がライフカードに確認の電話をした際に電話口の方に「年齢の割には随分お若いお声ですね」と言われたそうです。実際　声は綺麗で実年齢よりはるかに若い声なのですがそれも疑義になってしまったのかもしれません。今回は残念でしたがとても勉強になりました。ありがとうございました。

投稿日時 2014/05/30 14:02

在籍確認があったクレジットカードで不合格になったこともあります。
クレジットカードの申し込みに関してセゾンカードのように確認の電話がある所もありますので、手続きの中の一項目に過ぎませんので、合格とは限らないという理解が一番良いかと思います。

投稿日時 2014/05/30 11:26

e9832312様　
こんにちは。ご回答ありがとうございました。
申し込み確認や本人確認の電話があればほぼ合格という考えだったので甘かったですね。
今後の参考にさせていただきます。

投稿日時 2014/05/30 13:54

dangan0529さん、こんにちは。
この度のお母様の結果は大変残念でしたね。心中お察しいたします。

ただ、本人確認と審査はあまり関係がないかと思います。在籍確認なども同様です。審査に合格した後で本人確認する、というのも変に感じられませんか？本人未確認のまま、果たして合格の判断が出るものでしょうか？

これは類推ですが、お母様がおそらくご高齢でいらっしゃる事などもあり、本人による申請なのかどうか念のために確認されたのではないかと思います。

今回の結果は大変残念ですが、気持ちを切り替えて次のカードにトライして下さい！次回の審査合格を心より祈念しております。

投稿日時 2014/05/30 08:41

Terre_des_Homme様　こんにちは。
ご回答ありがとうございます。
母はあまりガッカリしていないようでしたが高齢者でも作成できるカードを探そうと思います。

投稿日時 2014/05/30 13:49