回答終了 残高不足で引き落としができなかったという人は

TOMS様、こんばんは
貴方の仰っている事はいたって普通の感覚を持った方の意見だと思います。
全く異論はありません。
私も遅延・延滞をする人にカードを持つ資格はないと思います。
残高不足を起こすほど余裕がないのに、何故カードを作ろうと思えるのか不思議で仕方がありません。
ここの質問で、カード破産したにもかかわらず再びカードを持とうという人がいたりしますが、これにはもう空いた口が塞がりません。

投稿日時 2013/07/01 18:06

TOMSさんの仰ることに同感を覚える処大です。私の場合、勤め人ですので給与が支払原資となります。そこで給与口座を決済口座に指定して、一定残高を残すことでミスを減らすよう気を付けています。
とはいえ、自分以外のことに関して間違っているとか、カードは使わない方がいいとか、言い切るのには少し抵抗感があります。カードホルダーは皆大人であり、信用情報にキズがつくことも含めて自己責任、またカードの使用可否を決定するのはカード会社だと思っているからです。

投稿日時 2013/07/11 22:51

TOMS様
こんにちは。

私も常習犯ならカードは使わない方が良いと思います。
有名なもので「カードは麻薬」なんてありますが、まさしく使い方を誤った結果になっているかと。

麻薬は極端ですが、正しく使えば便利かつ助かる物になる。間違って使えば副作用のように重大な事を招く・・・。

私も「振込用紙が来たら払えばいい」なんてのは少々不明な点ですが。
普通は締日や明細が来たらすぐ口座に入れるなり、毎月決めた金額で使ってその分は入れておくなんてしておけばないのに。
カード会社からは「この人に発行したのは間違った・・・」なんて考えて最悪次回の更新はないとか厳しい会社は強制解約もあるのをもう少し知ってほしい所です。

投稿日時 2013/07/03 12:45

TOMS様
おはようございます。

残高不足による支払い遅延に関して少し調べてみたのですが、クレジットカードの口コミ.comの記事によると、引き落としができなかった理由の第一位が「うっかりしていた」で、これはカードステータスの高低に関わらず発生するとのことです。
このことは「人にミスはつきもの」ということを示しており、経済状況の逼迫度合いとはあまり相関がないのではないかと思われます。
一方、ステータスの低いカードでは「面倒くさい」という理由になっていない理由を口にする顧客が多いようです。このような人は期日までにお金を払うという責任感に乏しい人と思われます。または物欲に負けて手元にないお金を前借してでも買ってしまう人といったところでしょうか。TOMS様のおっしゃる「1度で懲りずに何度もやってしまう」「破滅に向かって突き進んでいる」人に相当しそうです。

残高不足という事象についてその発生原因を挙げて分けて考えると、問題を少し整理できるような気がしました。

なお他の理由としては「複数のカードを持っていて、他のカードの引き落とし日と勘違いしていた」「支払うお金がない、お金に困っている」「クレジットカード会社の対応が悪いので払いたくない」が挙げられていますが、カードステータスの高さとの関連については触れられていません。

後ろに行くほどステータスの低いカードの顧客で多そうに思えますが・・・こうしたデータがあるともっと深い話ができそうですね。

投稿日時 2013/07/02 09:34

それぞれ事情はあるのでしょうが、
例えれば、大富豪セレブ紳士のズボンの「社会の窓が全開」だったら、
おかしいでしょうという事ですね。
最低限の名誉はわずかな金で買えるわけですから。。。

回答になっていなければご免あそばせ～っ！

投稿日時 2013/07/02 06:02

逼迫しているから、カードを使うのでしょうね。
リボ払いというものがあるわけで、その場をしのぐことができるのです。
駄目になる日を先延ばしにできるのです。
日本の財政も、ギリシャのようにならないよう、TOMSさんのような考えで、財政規律をしっかりと守ってほしいものですね。

投稿日時 2013/07/02 02:03

TOMS様、こんばんは、

かなり刺激的？なご意見のように思えたので、ついつい反応したくなってしまいました。

最終的には、どれだけお金の管理に関心があるか否かにかかわってくるのではないでしょうか？　お金の管理に無関心であれば、自分が必要とするお金を計算しなかったり、決済口座への入金を忘れてしまったりして、資金繰りの管理もずさんになってくると思います。

逆にお金の管理に敏感であれば、１円でも多くお金には働いてもらいたいので、分秒単位でより高いリターンが得られるようにお金を常に動かしていることは十分に考えられます。私も銀行口座には必要最低限の資金しか入れておかない主義ですが、万一の場合に備えて、それなりの額の貸し越し出来るようには設定してあります。ただし、実際に利用する事は多分ありえませんが・・・。

ご質問に対しての答えですが、私の意見では以下の通りです。

＞　「口座が残高不足でカード代が引き落としができなかった」

これが許されるのは多分６ヶ月以内に１回限りなのではないかと思います。不渡り手形と同じように、２度やればアウトだと思います。

＞　カード代が払えないからキャッシングを利用してその支払いに充てる

もしより高い金利でお金を借りて、既存のカードローン等を返済すのであれば、これはおっしゃるとおり破滅につながると思います。　ただし、既存のカードローン等の金利よりも安くお金が借りられ、それを返済に充てるのであれば(所謂リファイナンス)、むしろ少しはマシなやり方？になるかもしれませんね。

投稿日時 2013/07/02 00:00

TOMS様、こんばんは。
「残高不足を起こす人は１度で懲りずに何度もやってしまう」というのは厳しいですね。
懲りて２度と残高不足を起こさない様にされている方も多くいらっしゃると思います。
又、他の方も仰っていますが、残高不足の理由も様々だと思います。
期日までに入金すれば良いのですから間違っているとも思いません。
只、カード代が払えないからキャッシングという利用方法は、私も良いとは思いません。
人は失敗するものです。いかに失敗しない仕組みを自身で構築するかだと思います。
私は、管理の煩わしさから決済口座はメインバンクに集中させ、残高がマイナスになっても良い様に定期預金を積んでいます。

日経の土曜版に「自分の信用情報を知ろう」という記事が載っていました。
携帯料金の滞納、リボ払いの長期化、頻繁なキャッシング、消費者金融からの借入履歴等が住宅ローンの否決理由になった可能性を上げ、「銀行はローンの返済が滞りかねないリスクに敏感だ」とし、「自分の信用情報を定期的に確認してはどうか」と結んでいます。
ローンやカードの審査を受けるに当たっては、どうあるべきかを考えるということだと思います。

尤も一方で貸手責任という言葉もある様に、審査する側もリスクを考慮して貸出金額、利用限度額を決めている訳で、
リスクありとなれば当然その金額も小さくなりますし、貸し倒れに備えて引当金を積んだり、保険を掛けたりしていますが、一方では貸し倒れを最小限に抑えながら利用者と利用額の拡大を図るというのがカード会社の立場もあります。

私は、身の丈に合った快適な利用を心掛けたいと思います。
興味深いご質問有難うございました。

投稿日時 2013/07/01 22:58

　TOMSさん　こんばんは
　至極ごもっともな意見だと思います。
　問題を起こす方の程度にもよりますが、延滞しない為の引落口座の管理方法等建設的な意見もあって良いのかなと思います。
　私自身は、給振口座に手持カードの引落口座を全て設定する事で、万が一の誤りも無い様にしています。引落額を確認して口座に入金するのは、あまりにもリスキーだと思ってしまいます。
　安易な延滞等が、金融取引上では信頼を損ない、厳しいペナルティが課され自由な取引が出来無くなる事を、絶対的価値観としたいですね。そういった意味での抜け道や、予想外にカードが所持できた等の話が横行しない様にして欲しいとは思います。
　

投稿日時 2013/07/01 22:56

TOMSさん、こんばんは。
借金を返済するしないは、資金力というよりもむしろ性格や生活習慣に起因するということがわかっています。
クレジットカードを使って返済するだけでクレヒスになりうるのはそのような考え方によります。


それに関連して私が思うのは、資金繰りが楽、苦しいというのは資金量とは無関係ということです。
資金の多い人は多い人なりに資金を運用しておりますので、うまくいかないと少額の返済でも大変になります。
例えば、株や投資信託に投資して高収益を得ているけど、預金残高が少ない人が当てはまります。
預金残高を少なくしてまでも株等の投資をするのか？とも考えられますが、考え方によっては、
預金という低収益の資産を持っていることは生産性が低いとも言えます。
インフレ率が高くなれば、資産は目減りしますし（日本はたまたまデフレですが）。
資金を効率的に運用するということは、高収益資産と低収益資産のバランスとも言えます。


そして、資金の少ない人は、当然ながら、返済で苦しくなりますね。
カードでついつい買ってしまうので、あとで自分の資金とクレジットカード請求額を見比べ、
びっくりしてしまうのでしょうね。
これも、性格的にしっかりしていれば発生しない問題であることは確かです。


なので、最終的には性格や生活習慣に由来することだと思います。
まさに教育問題でありますので、差し押さえや免責では問題解決にはなりません。
政府や社会全体として、そのような方々へどのような支援ができるかが重要だと思います。

投稿日時 2013/07/01 21:47

こんばんは。
主張されているような場合ではその通りだと思いますが、残高不足の理由によると思います。

カードの口座変更のタイミングが上手くいかずに前口座の残高が少なかったり、解約したりしていた場合に残高不足が起こりえます。
このケースではデスクの対応がよろしくなかった、という場合があり、トラブルの元になったりしますが。（笑）

また、カードの締め日をはっきり把握していない方が大半だと思いますが、思っていた請求月より早かったり、遅かったりした場合に口座への入金を失念してしまったり、多忙で請求の通知から口座引落日までに入金が間に合わなかったりするケースもあるかと思います。

もっとも、これらのような場合では信用情報に傷がつくところまでは行かないと思いますし、一度限りで済むと思います。

>カードが作れない・ローンが組めない・お金を借りれない状況に陥らないと事の重大さに気づかないのではと思う次第です。
自業自得なのでかわいそうだとは思いませんが、自転車操業的な利用、となってしまったら分かっていてもやめられないのでしょうね。
とはいえ、大手の会社は貸倒保険に加入していると思いますし、貸す側は商売、と割り切っていると思います。

投稿日時 2013/07/01 20:45

個人で資金に余力のある人の場合は、残高不足はおかしいです。


給料日まで待ってというような事例も多いでしょう。
個人の自由と権利があるので、なかなか外部からは力をかけられないのと、真にお金に困って資金繰りしている場合もあるので、なかなか難しい面もありますね。

投稿日時 2013/07/01 20:43

TOMS様、こんばんは。

ミクロな視点で見るとまさしくその通りだと思います。
しかしマクロな視点で見ると、そうして金利を払ってくれる人のおかげで一般ユーザーが『年会費無料！高還元！』を享受できているわけです。
全員が全員チャージ・カードとしての使い方しかしなかった場合、原則収入は会費と手数料収入となり、どのカードもダイナースやアメックス並の会費が発生するでしょう。
カード会社も与信審査を行っているわけであり、各個人が好きずきで利用すればいいのではないかと思います。

投稿日時 2013/07/01 19:53

　TOMS様、今晩は。
　少し耳の痛い話です(^^;)

　僕は大した額を決済する訳ではないので、給与振込口座と引落口座を同じくして管理しています。
　しかし、自身今でこそ口座にある分を余裕を持ってしか使わないようになりましたが、就職してカードを手にした当初は毎月カツカツで決済していたので、病気になるなどして収入が減った場合破綻しかねない危険な端を渡っていました。更に結婚・妊娠に伴い出費が大きくなった時期は、一時キャッシングが天井近くに張り付いており、今考えても非常に甘かったと反省しております。
　それでも毎月の収支や出費の予測は月・年単位で管理しており、収入が倍増するであろう研修明けには問題なく返済できる目測はありました。しかし、それも100%の保証はなく、万一の事態の時には恥ずかしながら親に頼ろうと考えながらの生活でした。

　僕に限らず、得てして若年層は未来に対して楽観的で、よもや引き落とし不能に陥るなんて考えもしない方が多いと思います。仮に不能になってカードを召し上げられても「自分が悪いんじゃない、急に給料を下げた会社が悪い」等、他罰的な考えも持ちがちですので、再犯率が高くなるのかも知れません。
　とは言え、各カードの請求額を確認し、口座残高を確認し、予定外の引き落としがないか入念に確認し、不足したとしても更に借金を重ねる以外の金策を講じると言う、当たり前のことをしていれば、詐欺に遭ったりしない限り「落とせない」と言う最悪の事態は回避できると思いますので、その一線を超えるのは、やはり問題があると言わざるを得ないのでしょうかね。

　もっと学校にいるうちから、こう言った社会の仕組みと言うか、生きるのに本当に大切な知識を教えることが大切だと僕も思います。

投稿日時 2013/07/01 18:56

TOMSさん　こんにちは

仰るとおりです。返す言葉もございません。
出張旅費や接待費でカードを使うのですが、高額決済が続いてさらに海外に出ていたため経費精算のタイミングを逃して足らなくなりかけたことがあります。ネットでカードの振込みサービスをして焦げ付きは逃れました。

今はその事態を回避すべく、数か月分くらいを口座にプールしてあります。

投稿日時 2013/07/01 18:50

TOMS様、こんにちは。

TOMS様の主張はその通りだと思います。
カードの支払いのみならず、携帯電話の支払いに電話の分割支払いが含まれている場合に、携帯電話代を支払わずにいて、ローンを組もうとして、ローンを組むことができず、事の重大さに気がつく方もおられるようですね。

遅くとも中学ないし高校までに消費者教育をしっかりと行う必要があるように思います。

投稿日時 2013/07/01 18:09