回答終了 リボ払いはカード会社だけが得をする?

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質問ID:3957 現在までの回答数: 14件 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位
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質問内容

 たまにカード会社からリボ払いにするとポイントが3倍になるのでこの機会にリボ払いにしないかという案内が来るのですが、結局のところリボ払いで得をするのはカード会社であって、利用者はいつになっても返済が終わらず、最悪の場合破産に至ってしまうと思うのですが、どうでしょうか?
 獲得ポイントが倍になっても、無駄な金利を払ってまでリボ払いしたいとは思いませんし、高額な商品であれば衝動買いしないで、計画性を持って買うので、私にとってはとてもメリットがあると思えないです。

投稿日時 2013/05/23 17:51

TOMS さんからのお礼

ありがとうございます。カード会社がどんなアメを用意していても利用しないと思います。

投稿日時 2013/06/03 09:40


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回答ID:30657 ベストアンサー 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

家にもリボ払いにしませんかの案内の葉書が来た事あります。
何か読んでみると、リボはこんなに素晴らしいみたいな感じで、リボ払い恐ろしさについては殆ど書かれてないなあと思った事が有ります。

>結局のところリボ払いで得をするのはカード会社であって、

まあ、リボ払い出来る事が在り難いと考える人も居る訳ですから、カード会社ばかりが得をするって訳でもないでしょうが、個人的には同意ですね。

>利用者はいつになっても返済が終わらず、最悪の場合破産に至ってしまうと思うのですが、どうでしょうか?

それは結構な確率で在り得ると思いますよ。人間の欲望というのは一旦開放されると歯止めが利きませんからねえ。金が無いのに欲しい物をリボ払いで手に入れる……みたいな感覚が普通になってくると、当然、破産に至る可能性は高いでしょうねえ。
余程自制心があって、計画的にリボ払いを利用出来る人間ならいいかも知れませんが、人間の心なんて弱いですから、リボを軽い気持ちで頻繁に活用するのが習慣になって来る時点で、中々それは難しいと思いますね。
今の生活を壊したくないので、私は絶対にリボなんか活用する気が有りません。

私はそもそも、クレカで支払えばポイントが付く物を現金で支払うのは嫌ですが、しかし後払いも嫌いな性質なので、クレカで買った物は引落し日を待たずにサポートディスクに電話して代金を振込みで先払いしています。
兎に角、大なり小なり借金は恐いですよ。金額の大小に係わらず、頻繁に借金する癖が付くと、借金する事自体に抵抗を感じなくなる……何よりも私はそんな感覚の麻痺が恐い。
かといって、現金主義で暮らすつもりは毛頭無いのですが。

個人的には、基本的にクレジットデビットカードが一番使い勝手良いんですが、しかし最近ではクレカじゃないと支払えない物があるし、ポイント還元考えると、やはりクレカ無では生活出来ないとは思いますが。

>獲得ポイントが倍になっても、無駄な金利を払ってまでリボ払いしたいとは思いませんし、高額な商品であれば衝動買いしないで、計画性を持って買うので、私にとってはとてもメリットがあると思えないです。

これには凄く同感ですね。
欲しい物があれば、分割にしてまで買うんじゃなく金を貯めてから買う、分割にしなければ買えないような物は買わない、個人的にはこれに尽きます。
個人的には、車買う時でも、一括払いじゃないと嫌ですもの。(といっても支払いにはクレカを使いますけれど。尤も、その後に直ぐに清算ですが)

投稿日時 2013/05/26 01:09


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回答ID:30685 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

おはようございます。

リボ払いにして、1回の支払額をカード限度額の上限に設定してしまえば、
実質1回払いと同じになって、ポイントも増えますよ。

ただ、カード会社によって、
条件がいろいろ違っており、
全額支払いでも金利がかかってしまうとか、
金利支払いがないとポイント増加対象外とか、
ほんと、いろいろなんです。
ここは、要確認ですね!!

投稿日時 2013/05/27 10:41


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回答ID:30656 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

カード会社の勧誘の仕方が良くないですね
お得なリボ、支払いの名人だとか、マイペースだとかいってわざわざ電話までして勧誘をしている

実際上その中身はサラリーマン金融のキャッシングリボ払いと同じ、一度借りたら毎月毎月返してもいつまでたっても元本が減らず利息の支払いばかり、返せなくなり破産できればまだよい方で、債務整理の知識がなかったりするといつまでも整理できず、何十年も苦労する人が必然的に出てきてしまう、犠牲者といわずしてなんというのか

つまり、そもそも消費者の知識はカード会社とは対等ではないですからね
自己責任は強調できませんね

現在、リボは多重債務の典型的入り口です
いつの世も消費者にとって高利の借金は恐いものです
通常、利用の経済的合理的理由はないことは明らかです

投稿日時 2013/05/25 22:35


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回答ID:30633 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

 TOMS様、今晩は。
 僕もあまりリボ払いにいいイメージを抱いていないのですが、他の方の回答も拝見すると、なるほどなと思う所もあります。

 要するに、リボ払いとは2つの側面を持っていて、きちんと管理ができる人達にとってはすぐに審査の降りるローンと同じ扱いになるので、急な物入りに対応できるメリットがありますが、反面管理ができない人達にとっては仰る通り、破産のリスクが増えるばかりになりそうですね。
 三井住友のゴールド以下はリボ払い登録で年会費優遇もありますし、1円ずつ毎月リボ残が残るようにすると、手間ですがポイント倍付けになったりと、本筋から外れたメリットも存在しますが、これも結局はうまく使う人よりも、リボの金利を発生させる人の方が多いから成り立っているのかも知れません。
 いずれにしても相当の貯蓄があれば不要(これはローンも同じで、家でも車でも一括で買える人には、金利がかかるだけで、銀行とのお付き合い以外何もメリットのないシステムです)と言うことですね。そう考えると、それなりの属性が要求されるダイナースに何故リボがあるのか、個人的にはすごく疑問なのですが…敷居が下がっている分、そう言う需要も増えているのでしょうか。

投稿日時 2013/05/24 17:49


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回答ID:30632 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

TOMSさん こんにちは
詳しい理論につきましては皆様の回答になるほどと私も思っている次第です。私はもう少し感覚的なところから。

料率を考えると、やはり私もリボ払いがお得だとは思えません。TOMSさんがおっしゃるようにプロモーションも積極的ですし、きっとカード会社さんが一番得をしているのではないかとも思います。そのようなわけで、私は決して否定派ではありませんが、平時は消極派です。

そのような私が一度だけ利用したのは10年位前のことです。
家族と一緒に訪れたペットショップで、どうしても連れて帰りたい犬がいたのです。ミニチュアダックスのうちの一匹で、他の犬種ではもちろんだめですし、その中でも一番尻尾振ってくれた子犬でした。
結果的に駄犬でしたが、それでも今では我が家の大切な家族です。リボ払いしなければ連れて帰ってこられなかったわけです。

積極的に利用し続けようとは思いませんが、いざというときの選択肢としてはありだと思っております。

投稿日時 2013/05/24 14:48


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回答ID:30631 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

TOMSさん


こんにちは。


>得をするのはカード会社
>最悪の場合破産に至ってしまう(←カード会社の損)
質問から推察するに、TOMSさんは上記の両面見ていらっしゃるようです。
カード会社も貸し倒れリスクを、
金利分に上乗せして全体として損をしないようにしているのでしょう。
営利企業ですからね。


従ってご質問の、
>「リボ払いはカード会社だけが得をする?」
は、ご自身でで計算されればよろしいのではないでしょうか。


そして、計算の結果、TOMSさんに得だと思えば利用し、
損だと思えば利用しないのがよろしいのではないでしょうか。


まぁ計算しなくても、
>無駄な金利を払ってまでリボ払いしたいとは思いませんし、
>高額な商品であれば衝動買いしないで、
>計画性を持って買うので、
>私にとってはとてもメリットがあると思えないです。
とおっしゃる位だから、TOMSさんはご自身に取ってどうなのかを
感覚的には分かっていらっしゃるのでしょう。


この手の「金融の話」は、きちんと数字で損得を把握して判断するのが良いと考えます。
更に言えば、「分からない事には手を出さない」のも良いと考えます。

投稿日時 2013/05/24 13:29


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回答ID:30626 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

TOMSさん、こんばんは。
私はお金を借りる(借金)肯定派です。


お金というのは使い道がいろいろあるので、
お金を借りられるということは、多くの可能性・ベネフィットを有します。
例えば、1年間貯金しなくては買えない商品をリボ払いで今日買えるならば、
金利は多少高めにつきますが、その商品を使って1年早く楽しめることになります。
その楽しみにいくら払えますか? ということだと思うのです。


TOMSさんのように計画的な方でしたら、リボ払いを使う必要はないと思います。
ただ、多くの方々はそれほど計画的ではないので、
リボ払いにより様々なベネフィットを受けることができるので、
リボ払いをする人が減らないのだと思います。


あと、どんなにエリートでも、たまに資金繰りに困ることがあり、
お金を借りたりします(お金の保有量と資金繰りは別物です)。
私の友人で、某消費者金融の幹部だった方がいるのですが、
弁護士や銀行マンというエリートが借りに来るのは珍しくなかったそうです。
資金繰りや、短期的な損失補填等で借りていき、短期で返済するそうです。


日本だとどうしても、借金=よくないこと、みたいなイメージがありますが、
お金を借りて様々なことを行うことが出来るので、借金=いいこと、だと思います。
リボ払い、うまく使えるならば、使うべしだと思います。

投稿日時 2013/05/23 23:54


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回答ID:30625 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

>利用者はいつになっても返済が終わらず、最悪の場合破産に至ってしまうと思うのですが
マンスリークリアでも同じではないですか?
払えなければどこかから工面してくるのでしょうから。

リボ払いというサービスに応じたサービス料を支払うのは当然ですので、それがメリットではないのでしょうか。利用する方ならば。

クレジットカードにかぎらず、個別手配したサービスでない以上、要不要のサービスは存在するわけです。
マイ・ペイすリボや支払い名人系は支払額とリボ枠をほとんど同等にすることができるので、設定してあっても問題ないと思いますが、ご自身にメリットがない、というのであれば利用されなければ良いだけではないでしょうか?
JCB 支払い名人であれば設定解除もすぐできますし、なんら不便だとは思いません。


そういった自社・提携他社のサービス案内の承諾については約款に書いてありますので、ご不要であれば一度デスクに相談されてはいかがでしょうか。
拒否できない契約であれば、契約内容に承諾して契約している以上、容認できなければ退会、容認出来れば契約続行のどちらかですね。


なお、アメックスはそういった案内は分類ごと、要不要を設定できます。

投稿日時 2013/05/23 23:19


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回答ID:30624 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

TOMSさん、こんばんは。
>最悪の場合破産に至ってしまうと思うのですが、どうでしょうか?
=使用者がリボの仕組みをしっかりと把握して使用されれば、確かに高い手数料は掛かりますが
支払い方法の一つとしてあっても良いのではないかと思います。使い方を間違えばご指摘の
ように最悪の結果を招いてしまうかもしれませんが。
メリットは利用者の使い方や考え方で変わって来るので、一概には言えないかと思います。
私は所有しているカードの中で三井住友カードのみリボ設定をしています。マンスリークリアでの
支払いでしたらリボ手数用は掛かりませんし、それでいて年会費の優遇も有りますので。
実際は毎月101円のリボ残積を残しで、最小の手数料でポイント2倍の優遇を受けています。

投稿日時 2013/05/23 23:19


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回答ID:30621 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

TOMSさん こんばんは
 私も、クレカの支払いはマンスリークリア及び、極端に言えばデビットカードと同様の扱いにでも対応できる範囲内の使用を心掛けています。
 この使用方法で、他の諸兄には及ばないですが、それなりのクレヒスを積み現在は一応満足の出来るクレカ生活を送っています。
 但しリボ払いそのものを全否定は出来ません。リボ払いの金利負担とポイント高還元や、その他の特典で得られるメリットと比較して、それでもリボ払いを選択するのであれば、自己責任の範疇で、金銭管理がしっかり出来る方には有効なのかもしれませんし、ライフスタイルの違いなのかもしれません。
 いかなる場合でもしっかり自分を律することが出来る方は、支払い方法がどの様に設定されようと自由ですし、私の様に何かしらの歯止がないと自分を律することが出来ないのであれば、リボ払いは無い物として考えるだけの事です。
 あくまで自己責任の世界です。従って延滞等決められたルールを守れなければ、クレカの世界から厳しいペナルティーを受け、場合に寄っては、退場させられるだけの事だと思います。

投稿日時 2013/05/23 23:01


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回答ID:30617 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんばんは。

単に分割払いの一種として考えれば良いのではないでしょうか?

リボ払いは金利より利便性を優先したい人向けの制度だと思います。
金利は高いですが、一括で購入するには手持ち資金が心許ないときに銀行等から借りてから支払う、というのではなく、手間なくその場で購入できるのはメリットだと思います。

極論かもしれませんが、住宅ローンも35年ローンとなると金利によってトータルで1.5倍~2倍くらいの支払いになりますが否定する人は少ないですし、個人的にはカード会社よりも使いこなせないユーザーが悪い、と思います。

私もTOMSさんと同様にリボは使いたいと思いませんが、一応、回答ということで。

投稿日時 2013/05/23 20:09


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回答ID:30616 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんばんわ。
サービスを受けるのには、それ相応の対価を払う必要があるもので、そのサービス料を「損」ととらえる考え方はおかしいです。
支払いを繰り延べてもらえるという、とても有利なサービスであるわけですから、一定の金利を払うのは当然でしょう。
超低金利の日本社会では、15%近いリボ金利は高金利ですが、それでもそれをメリットと考え利用する人がいるわけで、制度そのものを否定するのは不合理です。

社会は共存で成り立つわけですから、会員からカード会社にお金や利益が移っても、それが税金や他の投資などで社会還元されれば、良いことではありませんか?
日本の将来のためには、経済循環はとても重要です。

投稿日時 2013/05/23 19:59


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回答ID:30614 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

リボルビング払い(回転信用)は、今から約20年前に、日米構造協議でアメリカに押し切られて生まれた支払方法です。アメリカでは、クレジットカードの支払方法として、当たり前になってますが、ここは日本であるゆえ、一般的ではありませんし、メリットなんか、全くありません。いくらポイントが3倍ついても、金利負担が大きく、実際には損をする仕組みになっているのです。損するだけではありません。日本においては、リボ払いは、個人の信用を落とす事になります。実際、ご利用可能枠でも、支払い名人等に登録すれば、リボ枠がご利用可能となるゆえ、実質与信が下がります。それは、やはり、自己破産のリスクが大きくなるゆえと考えられます。
従って、こういうカード会社の案内は、無視する方が賢明です。
以上、私の拙い回答が、参考になれば幸甚です。

投稿日時 2013/05/23 19:35


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回答ID:30612 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

今晩は。

リボルビング払い(リボ払い)に関しては、ユーザーにとってメリットがある制度と、メリットがない制度の両者が混在していると思っています。

TOMSさんの仰るとおり、一般的にリボ払いにするキャンペーンではポイントを多く付与する代わり、それ以上の金利手数料の徴収を目算しているわけで、ユーザーにとってメリットがあることは基本的にありません(リボの金利は年利15%程度なので、月当たり1.25%、返済期間によっては利用額の半分ぐらいの金利負担をさせられるケースもあります)。

しかしながら、以下の様なケースではリボルビング払いに絡んだ制度を活用するメリットが存在すると思っています。

①リボルビング払いに絡んだ制度を利用することで、カードの年会費が無料ないか割り引かれ、一方でユーザーが金利を負担しないですむ方法が存在する場合
・・・三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」が代表的な存在です。三井住友カードのクラシックカード、ゴールドカードは、カードの支払い方法をリボ払いに固定する「マイ・ペイすリボ」に登録した場合、1,312円する年会費が無料、10,500円する年会費が4,200円まで割り引かれます。
三井住友カードの場合、「カードの利用限度額と同額までリボルビング払いの支払限度額を引き上げる」ことが可能となっており、これをするとリボ払いも金利手数料不要の一回払いと変わらなくなり、ユーザーに金利手数料が発生しません。

②リボルビング払いを選択することで、ポイントが多く貰え、なおかつユーザーが金利を負担しないですむ方法が存在する場合
・・・これは三菱東京UFJ銀行のスーパーICカード(三菱東京UFJ-VISA)が代表的なものでしょう。三菱東京UFJ-VISAは上記の三井住友カードと同様、カードの利用限度額までリボ払いの毎月支払額を引き上げる事が可能となっていますが、リボ払いを選択した場合は金利の発生有無にかかわらず、ポイントが倍付与されることになっています。0.5%還元のカードを、実質的に1.0%還元のカードとして使うことができます。
支払いがリボルビング払いに固定されていますが、同じように実質1回払いにすることが出来るJCB EITも、似たような感じになっています。


③リボルビング払いを選択することで、ポイントが多く貰え、なおかつユーザーの金利負担額がそのもらえるポイント額より少ない場合
・・・これは少し上級者向けです。楽天カードのキャンペーンや、三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」などが該当します。
カードの中には②とは異なり、「リボ払いの金利手数料が発生した場合」に限ってポイントを増量するものがあります。上記のカードはそれらに当たりますが、利用額や毎月の支払額の調整次第では、「貰えるキャンペーンのポイント価値>支払う金利手数料」とすることが可能です。
ユーザーに細かい計算が求められるため、その手間を惜しまず、なおかつ計算に強い人に限って薦められる(計算を誤ると高いリボ手数料を払う羽目になるため)ことですが、カードユーザーの中にはこれを旨く活用されている方も見えるようです。


リボルビング払いは一般的にカード会社側にとってメリットがある制度であるのは事実ですが、その販促を兼ねてカード会社が実施しているキャンペーンや制度の中には、真にユーザーにとってもメリットが有るものもある、というのが実情ではないかと私は考えています。

投稿日時 2013/05/23 18:54


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