回答終了 CICは納得だけど、JICCに「情報無し」ってなぜですか
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質問内容
先月、CICとJICCに同じ日に、開示に行きました。CICは5年ぶりくらいで、JICCははじめてです。
CICは、クレジット情報、申込情報(11月と3月の計2件有り)は、納得できる情報が載っていましたが、JICCは「該当なし」となっていました。
所有カードはすべて、両社に加盟するカード会社からのものなので、あとで電話で聞いたところ、必ず乗るとは限らない旨の回答でした。CCBの時は、きちんと情報があったのですが、CCBの時の分は情報あるようなことも聞きましたが、「該当なし」ですということでした。
なにか狐につままれたような気分です。
似たような経験をお持ちの方や、そのあたりの事情に詳しい方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いします。
投稿日時 2011/05/03 17:44
t20110324 さんからのお礼
回答内容
私もJICCの開示を1回、CICの開示を3回行った身ですが、CICには私が保有していたほぼすべてのクレジットカード情報が掲載されていたにもかかわらず、JICCにはデータの一部しか載っていなかったことを覚えています。
恐らく、CICとJICCの両者に情報を掲載しようとするとカード会社もコストが嵩むため、必要最小限の情報しかJICCの方には載せていないのではないか……と私はその時推測していました。
また、JICCに載るのは消費者金融など貸金業法規制にかかわるデータが大半であり、割賦販売法規制にかかわるデータは積極的に載せていない印象も受けました(CICがあるのでそちらに任せている?)。
キャッシング利用をしない限り、JICCの方にデータが載らないというのは、私の目では充分ありうると思っています。
投稿日時 2011/05/03 22:01
t20110324さんからの返信
ご回答ありがとうございました。
>キャッシング利用をしない限り、JICCの方にデータが載らないというのは、私の目では充分ありうると思っています。
そうなんですか。私はキャッシング使ったことありません(枠はあります)。枠だけでも載る理解していたので、意外でした。
投稿日時 2011/05/04 08:04
回答内容
t20110324さん、こんばんは。
全銀協、CIC、JICCの成り立ちに起因するテリトリーの違いのように感じます。
・全銀協 銀行系
・CIC 割賦やクレジットカード関係(改正割賦販売法)
・JICC 消費者金融関係(改正貸金業法)
情報の所在をはっきりさせ重複を可能な限り、排除していくものとすれば、クレジット情報は本来CICに存在するものであり、JICCでの存在意義は希薄なように感じます。
情報共有が進んだので、もう余計な情報を持つ必要が無くなったのかもしれません。
投稿日時 2011/05/03 23:06
t20110324さんからの返信
ご回答ありがとうございました。
kuma0099さん他、ご回答下さった方のお話を参考にさせていただくと、私の場合は、JICCは開示に行かなくても良いという結論となりました。
投稿日時 2011/05/04 08:08
回答内容
t20110324さん。
こんばんは。
自分は、情報開示する時は。2社同時に開示を、します。
ご指摘通り、情報機関への加盟登録会社で在っても、CICへの登録は在っても、JICCへの登録は、為されていないカード会社さんも在りますね。
自分の、場合ですと。JCBさん、のみが情報登録が行われて、在りませんでした。
単なる。経費節減、個人の信用力でしょうか。
投稿日時 2011/05/03 21:11
回答補足
t20110324さん。
おはようございます。
言葉足らずの処がありましたので。補足させてもらいます。
今年の、3/25日に行った。CICとJICCでの情報開示を説明しますと。
申込み情報の記録の、前株。後株は省略させてもらいます。
以下が自分のCICでの、申込み情報の場合です。
クレディセゾン、西日本旅客鉄道、ジェーシービー、ビューカード、ゴールドポイントマーケティング、りそなカード、三井住友カード、クレディセゾン(ユーシーカード)。
以上が、申込み情報です。
次に、JICCでの照会記録開示書には、先程申し上げた時には、ジェーシービーのみと書き込みましたが、西日本旅客鉄道とりそなカードの記載が在りませんでした。
ですので、3社でしたね。
お手元に資料を、お持ちと思われますので。簡略化します、
信用情報記載開示書(ファイルM)には。支払い遅延が在った場合?等には、調査要1件の記載が在ります。
月末締め日の、翌々月支払い日のカードを保有されている場合に、のみ掲載されています。
信用情報記録開示書(ファイルD)には、クレカでキャッシングを、ご利用された時のみの、情報が記載されています。
やはり、仮定の結論何ですが。
クレカ取得・発行基準に、重要な情報は。
CICで済めばJICCへの情報確認等取らずにも。案件は、事を足りてしまう事かと思われます。
基本、CICは。クレカ取得目的者の為の情報機関。JICCは、ノンバンク系のカード会社さんが利用する情報機関に分類されていますね。手元に資料が在るんですから、周知の程と思ってましたので、最初の段階では簡潔に述べさせて、もらいました。
経費節減のみと、感じています。
投稿日時 2011/05/04 05:26
t20110324さんからの返信
ご回答ありがとうございました。
私だけでないので、安心しました。
経済合理性の観点から、以前よりも情報登録機関の棲み分けが徹底されてきたということなのですね。
投稿日時 2011/05/04 08:00
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みなさん、ご回答下さりありがとうございました。
疑問点が解消いたしました。
また、他の件でご質問させていただくこともあるかと存じますので、その節はまた、ご教示下さいますようお願いいたします。
投稿日時 2011/05/04 08:17