回答終了 国内旅行傷害保険が適用される範囲

　ogduckさん、こんばんは。
　国内旅行傷害保険の適用範囲は、案外狭いと思います。
①国内を旅行中の公共交通乗用具に搭乗中の事故
②宿泊施設での宿泊中の火災・破裂・爆発による事故
③宿泊を伴うパッケージツアーに参加中の事故
が保険の範囲です。また、旅行中の定義は自宅を出発する前に宿泊施設への予約を行ったものと定義されています。
　自家用車を使用して、ホテルの予約をせずに旅行をした場合、国内傷害保険の適用は難しいと思います。
　この場合は、自動車保険のオプションの人身傷害特約?みたいな歩行中の事故も補償するものがありますので、やはりこちらの保険の適用になると思います。

　

投稿日時 2011/04/02 00:26

ツアー旅行は、カード範囲内です。
個人で旅行に行く場合は公共の移動手段で起きた事故かホテルの火災や落下事後等が付帯範囲となります。

投稿日時 2011/04/03 10:23

　クレジットカードの旅行保険では、公共交通機関に限られているはずです。といっても、微妙にクレジットカードごとに適用が違ったりしていますので、お持ちのカードで確認が必要です。
　kuma0099さまと少しかぶりますが、自動付帯といっても、実際に適用する場面は意外と限られています。しかし、国内旅行に自動付帯のゴールドカードを1枚は持っておきたいですね。
　車のトラブルに対応するクレジットカードはありますが・・・。自家用車の事故は、自動車保険の範囲で考えてください。私は損保ジャパンに加入しています。
　その他、利用付帯でも、そのクレジットカードを常に使っていれば、公共交通機関の利用に対して適用されますので、実質、自動付帯と同等ということになりますね。
　昨今のクレジットカードは、海外旅行に対して利用付帯が付くのが多くなってきました。
　いずれにせよ、クレジットカード、Oh NO!ですね・・・。

投稿日時 2011/04/02 23:07

こんにちは。
今回の例では、ホテルに宿泊中に、そのホテルが管理する敷地内で起こった事故が原因なら補償されるでしょう。
基本的に、公共交通機関やホテル等の管理下にいる間に起こったものに限って補償適用となっていますね。
　こういう場合の補償は、交通機関運営会社やホテルに補償義務がありますが、補完的にカード会社等の保険が適用されると考えればいいかと思います。

投稿日時 2011/04/02 09:52