回答終了 カード利用時にカード会社に伝わる情報

disneyfunさん、こんばんは。
また、横レスで申し訳ございませんが、
brcbさんの先日の件も気になり、コメントをさせて頂こうかと
思った、私は北関東地区でお店を営む者です。

まずは最初に前置きが長くなりますが、

ＡＭＥＸ、ＶＩＳＡ等のカード会社＜－－＞カード決済代行業者
＜－－＞小売店舗（カード端末機）
という関係です。

そして、この関係を作るためには、また維持するためには、
契約書があり、クレジットカード作成と同様の審査があります。
カード決済代行業者についてはよくわかりませんが、
銀行同様に、資本提携関係にある会社も多いのではないでしょうか。

海外についてはわかりませんが、日本国内については、厳しい審査を
設けているので基本的には、それぞれに管理を任せた、
『性善説』を大前提にしているのではないか？
というのが私の考えです。

ただし、お客様それぞれに限度枠があるように、それぞれのお店を細かく業態に
分けて、お店にも限度枠を設けている気が致します。
例えば、コンビニは１万円まではノーサイン、スーパーマーケットは３万円まで
ノーサインですね。

しかし、お客様のカードの色や限度額にかかわらず、それを超えた時にはサインが必要になります。

私のようなキャバクラや料理店では、田舎ですから１００万円くらいまではカード決済を
したことがありますが、翌朝にはカード決済代行業者から、決済内容の確認の電話がありました。

経験がありませんが、お客様の限度額には関係なく１度に５００万円を
超えるカード決済をしようとすると、間違いなく異常！！と
カードエラーが出るのでは？と思います。
もしかしたら、電話も・・・・・・・。

実は、過去に一度大チョンボがあり、お会計が、￥１２８．０００を一桁間違えて、
￥１２，８００で、カード決済をしたことがありました。常連のお客様でしたから、
丁重にお詫びして、後日正規の金額を請求させて頂きましたが、
もしかしたら、人が手動で操作するものですから、桁数の打ち間違えはよくあるのでは？と想像されます。

お客様側から見たら、たまったものじゃありませんよね。
ましてや、酔っぱらっていたり、数字をよく見なかったりでサインなどしたら。

そんな時のために、お客様をお守りするために、お店側にブレーキをかける
装置が、お店側への細かな分類があるのではないかと思います。
お客様の中には限度額が十分にあるはずなのに？？と言われる方も
いらっしゃいますが、お店にもブレーキをかけていることも疑ってみてくださいませ。


さて、話が横道にそれてごめんなさい。
手もとに昨夜のお客様のカード決済の控えがあります。
加盟店、電話番号、ご利用日時、カード種、カード番号、伝票番号、有効期限、
取引内容、支払い区分、取扱区分、商品区分、カード端末機番号、
カード決済代行業者、承認番号、処理通番、金額
とあります。
取引内容　売上
支払い区分　一括
取扱区分　１１０
商品区分　０３２０
このあたりの数字と私のお店の端末番号にはしっかりと業態が組み込まれて
いると思われます。
換金性の高い、宝石店や高級時計店などならより細かくかも知れません。

インターネットの決済は全く分かりませんが、
私は、これだけ細かくチェックされていると、やはり、それぞれの
善意にまかせて、あとは、コンピューター上に設けたチェックポイント
（それぞれの限度額だったり、異常な決済だったり等）を
見ているだけのような気が致します。

決済を２回に分けることを常時やっている方がいらっしゃいますが、
もしかしたら、そんな体験から講じた秘策なのかもしれませんね。

長々と、お答えになっていなかったらごめんなさい。
失礼を致しました。












　　　　　　

投稿日時 2016/11/30 20:38

こんばんは。


例えば航空券を例にしますと、航空会社のWebサイトで航空券をカード決済すると以下の情報がカード会社の承認記録(チャージサマリ)に記録されます。


●月●日　ANA 123便　羽田－沖縄　ヤマダ　タロウ　航空券番号123456


定期券関連も同様かと思います。


ただチャージサマリの内容を具体的に顧客へカード会社が伝えることはないと思います。
あくまでも明細書上に記載される利用日・加盟店名・金額のみしか開示しないと思います。

投稿日時 2016/12/02 19:33

はじめまして。どうぞ宜しくお願い致します。

当方、加盟店側の立場から申し上げますと、機器に打ち込む情報は「金額」のみです。
よって、カード会社に伝わる情報は「加盟店番号、カード番号、金額」のみになります。

したがいまして、具体的な商品内容はカード会社にはわかりようがありません。

店舗の種別からどのような商品を買ってるか「推測」するだけになります。

病院なら「治療」、薬局なら「薬」、本屋なら「本」等。単純なことです。

アダルト系のお店なら、もちろんそういう商品を連想されてしまいますが、そういう系統は大概、決済代行業者を間にはさんでます。カード会社にはどういう店かもわからないようになってます。まぁ、いかがわしい店だろとは思われるでしょうが。

ご参考まで。

投稿日時 2016/12/02 08:50

http://crefan.jp/review/review_comment?revid=14374




上記のauウォレットのゴールドカードのレビューでは、nemurenu さん曰く


＞＞＞個々のお客さんの「消費性向や利用地域を把握」しているそうです。そのため、「普段の消費行動から大きく外れた高額利用を発見するとすぐシステムが検知」し、カードの持ち主に連絡を入れて、確認を取ることになっているそうです。




だそうです。こういうのもビッグデータになってるのかもしれません。

投稿日時 2016/12/01 13:51

こん＊＊は。

元「中の人」が同僚として一緒に仕事した時期があり、その時守秘義務に反しない範囲でぶっちゃけ話を聞かせて貰いました。

お店によりけりでしょうが、要はカード会社は立て替え払いをするワケで、何を買ったかは、一定の権限以上の審査官は見る事が出来るようになってるようですね。
（全ての加盟店でとは限らないようですけど）

「カードでムフフなDVDばっか買ってると性癖バレバレになるぞ」なんて彼も笑い話してましたねー

投稿日時 2016/11/30 23:12

先ずですが、仰るとおり
「・カード番号
・時間
・場所（店舗・サイト）
・合計金額」
についてはカード会社には伝わります。
しかしながら、内容や個別金額は伝わる場合と伝わっていない場合があるようです。
１年ほど前に所有するカードが一斉に盗難に遭ったとき、直近の利用額や利用場所は教えてくれても、具体的に何を買ったものかは教えてくれなったからです。
当然、その時は本人確認もされました。
その一方で、某まとめサイトでは、どういった物をどこでどれだけ購入しているかがカード会社に筒抜けのようで、時には不正利用を疑って決済の承認を下さないケースもあるようです。


もっとも、具体的に「何を買ったか」というのは、やはりプライベートなことですので、如何に既に諸々の個人情報を把握しているとは言えど「踏み越えてはいけない一線」というものがあるべきだとも思えますので、これはやはり各社の采配といったところではないでしょうか。


余談ですが、ひと昔前に私自身のカードで親の商品をネット決済しようとしたところ、不正利用を疑われてカードを止められたことがありました。
確かに、普段の私の決済状態からして有り得ない決済内容だったのですが、その頃と概ね時期を等しくする「あまり大声では言えない決済」が数万円分平気で通った点も踏まえると、カード会社に行く決済内容というものに一抹の興味を覚える一件でした。(笑)

駄文、失礼いたしました。

投稿日時 2016/11/30 18:09

こんばんは。
私のカードレビューを閲覧いただいたようでありがとうございました。
今回の件でカード会社の人と話しましたが、チケット代金だということはこちらが言わずとも伝わっていたと思います。
さすがにアーティスト名までは伝わっていないと思いますが。（笑）
それと、単価7500円のチケットが２枚で15000円とまで伝わっているかは不明です。
大したことを回答できないのにコメントを残してごめんなさい！

投稿日時 2016/11/30 17:13