回答内容
今日は。
↓こちらの司法書士さんは横領や詐欺になる可能性があるとおっしゃっています。
http://saimuseiri.kabarai-sp.jp/creditcard-genkinka.html
規約には所有権留保が規定されておりますから、支払前に購入物を処分したら形式的には横領になりますね。
ただnentyakukunさんも触れておられますが、カードを使ってプレゼントした場合など、マンスリークリアかどうか問わず一律横領になるかというとそれは一寸問題ではないかと思います。
また詐欺についても、詐欺が成立するには騙して金員を受け取る必要がありますが、ユーザーがお金を受け取っているのは業者からです。カード会社からお金を引き出しているのは業者ですので、ユーザーが詐欺になるには業者とぐるであることが必要ではないかという気がします。
ゆえにexchemistさんが指摘されているように、相当悪質なケースについて先例ができてリーディングケースとして目されるようになるまでは中々現実の線引きは難しいのではないかと思います。
はっきりしているのは現金化は規約違反であって、強制解約の可能性もある以上、クレファンたるもの、そんなものに手を染めることはありえない、ということではないでしょうか。
投稿日時 2015/06/30 12:32
回答内容
>>ショッピングの現金化は犯罪ではないのでしょうか?
犯罪かどうかは見解が別れるでしょうが、各カード会社も規約違反って啓蒙してます。 が、眼先の資金繰りに窮してる計画性の無い方々にとっては、規約違反なんざどうでもよくて、当座を凌げればいいって観点ですと一考に値するのでは。
>>これで現金を手にしている人がいるそうですが。
現金を手にしても、後々請求ありますんで同じでしょう。 が現金化をする方々ってその辺が理解できないんで、自身の首を締めてる自覚無いんでしょうよ。
まぁ、カードの利用に限らず金融取引ってのは須らく自己責任なんで、自業自得でしょう。
直近でも、いい歳した分別を弁えてるハズの”オトナ”が2万の借金返済に困窮し殺人未遂を起こすってな事件もあります。 ヒトってのはそういう類の”ドウブツ”なんですよ。
今の世の中、視点を変えるだけでそこかしこにお金は、落ちてます。 ネットって便利になりました。黙ってても諭吉っちゃんが懐に入ってきますんで。
投稿日時 2015/06/30 10:56
回答内容
おはようございます。
私以前、出産祝いにギフトカードを贈ろうと思い、三井住友カードのブイパスから
申し込んだら、否決喰らったと書きましたけど、ここ見てよく考えたら、規約違反やってたんだなって思いました。
しかし、
http://www.smbc-card.com/mem/giftcard/index.jsp
どなたにも喜ばれる贈り物 インターネットでは三井住友VISAカードでの決済はもちろん
決済が済むまでは、所有権はカード会社という事で、人にあげるのも本来は引っかかるはずだと思うんですけどね…。
質問の答えはもう出てると思います。
下らないレス失礼しました。
投稿日時 2015/06/26 08:27
回答内容
TOMS様
恐らくですが・・・大方のケースは詐欺罪ないし電子計算機使用詐欺罪が犯罪上にはなってくると思います。
(使用する人が専ら不正な事及び故意に使うという面ではそれこそ)
日本クレジット協会でも、この点は詐欺罪と言えるケースが多くあるとのこともあります。
https://www.j-credit.or.jp/download/101208_news.pdf
(日本クレジットカード協会の資料です)
何処の駅とは言わないですが、よくこういう事を街頭でやっていることもあるので、私個人としてはどの会社でもいいから、キャッシング機能を付けてきちんと借りてほしいものです。
投稿日時 2015/06/26 02:33
回答内容
こんばんは。
使う側は規約違反であることは間違いありませんが、犯罪か、となるとそうとも言い切れません。
http://www.caa.go.jp/credit/
悪質なケースが出て、刑事裁判になれば線引きされるかと思われます。
民事の話になりますが、購入した物品はカード会社への支払いが終わるまではカード会社の持ち物です。
現金化を考えられているようでしたら自己責任でどうぞ。
投稿日時 2015/06/25 19:40
回答補足
一応、追記しておきます。
利用者側も限りなく黒、だと思うのですが、消費者庁も日本クレジット協会もHPには「犯罪です」と明記していません。
ということはグレーのケースもありえる、ということです。
カード会社も規約違反、というだけでなくちゃんと刑事告発をするように持っていってもらいたいですね。
投稿日時 2015/06/26 20:54
回答内容
こんばんは。
ショッピング枠の現金化が犯罪であるって事が分かっていて、手を染めない事を前提として回答します。
ようはクレジットカードショッピングで買った換金性の高い品物を代金支払い前に転売してしまうのは、厳密的に言えば代金を支払うまでの商品に対する権利はカード会社にあり…支払ってからなら売り飛ばそうが捨てようが本人の勝手という事になるので、商品は叩き売るわ代金が焦げ付く事態になるとカード会社に対する詐欺になります。
ショッピング枠の現金化をする業者はその場で商品を買い叩いて現金化する点では客とグルなので、カード会社に追及されたら声高に『あの客に商品を騙し取られた』なんて訴えは起こしませんが(笑)…だいたいそんな事をやる業者自体、いつ手が後ろに回るか分からない人間で関わるだけで損なレベルのロクでもない人種です(爆)
一方クルマの場合はローンが残っていても残債を焦がす事なく完済する誓約をローン会社に入れてローン会社が承認した場合は、完済前に売ってしまっても直ちに法的な問題は発生しませんが…初めから踏み倒してトンズラするような不届きな事をすれば、ローン会社に詐欺で訴えられる可能性はあります。
ここに来るユーザーで、そんな犯罪レベルのアホな事に関わる人が出ないことを願わずにはいられません。
投稿日時 2015/06/25 19:38
ショッピング枠の現金化なんてありえない行為ですね。
投稿日時 2015/07/12 18:31