回答終了 ダイナースクラブカード / ダイナースを含む売却先が決定のようですがどうサービスが変わると予測されますか

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質問ID:5673 現在までの回答数: 5件 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位
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質問内容

ブルームバーグの情報によりますと、米シティーグループは日本でのクレジットカード事業を三井住友トラストホールディンググループに売却することを固めたという記事を見ました。
週明けに合意し、400億から450億での売却となるようです。
2015年3月27日11時の記事です。
仮にこの通りであれば皆様サービスがどの様に変化していくと思われますか?
自分は取得したいと考えております。皆様のご意見をお聞かせねがえませんでしょうか。
事実と相違していましたらお詫び申し上げます。
関係者によると、三井住友THは今回の買収により、シニア世代が中心となっている現在の顧客層をダイナースカードを持つ勤労世代などにも広げ、カード事業の強化を図る狙いだ。一方で平均的年会費が2万2000円と高く富裕層が多いダイナースの利用者に三井住友THグループの資産運用サービスなどを提供していくことも検討するとなっています。

投稿日時 2015/03/27 18:16

dragon9 さんからのお礼

ベストアンサーですが、皆様全員を選びたいのですが、一番自分がこの中で納得出来たtaro_imo様を今回は選ばさせてもらいたいと思います。
このカードの今後を皆さんと一緒に見守っていきたいですし、売却される前に個人的にはホルダーになりたいと思います。
皆様どうもお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次の機会をよろしくお願い申し上げます。

投稿日時 2015/03/29 19:01


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回答ID:41278 ベストアンサー 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんにちは。
現行citiプラチナホルダーとして回答させていただきます。
私も今回の買収にあたっては、カードの乗り換えを含め色々と考えたクチだったのですが、結局は「暫くは良くも悪くも変化しない」と踏んで様子見(或いはマイナーチェンジ)することになりそうです。以下自分なりの理由をご説明します。
まず、CCJは財務DD対策なのか、会員募集とインビテーションの大盤振る舞いをしていると仄聞しております。三井住友信託(以下信託)は購入後にそれら新規会員を含む現顧客層を毀損しないことを最重点事項として、最終的にはこれまで正直お荷物事業だった自ブランドのカード事業の再編成(将来的には融合)、そして信託事業とのシナジーを図っていくのが狙いと考えます。
カード事業の再編成までには相当の時間がかかる(システム周りを含めての融合は十年単位の大仕事でしょう)筈ですので、それまでは(個々のサービス内容に関する変更や調整はともかく)、事業内容の大幅な変更は難しいでしょう。
また、システムに手をつけないまでも、現顧客層を毀損せずに本業である信託事業とのシナジーを狙うためには、一にも二にも「現顧客層に逃げられない」ことが最優先事項となるのではないでしょうか。
一方で、多方面で派手に事業提携を繰り返す信託、畢竟非本業であるカード事業のサービス向上にどれほどの追加費用を割くか、財務余力があるか(ここは年報も見ずに適当に言いますが)、正直疑問です。現顧客層に逃げられないようにしつつ、短期的に大きな投資を行わないとなると、現状維持が落とし所になるのではないでしょうか。

以上勢いに任せた放談です、ご参考ください。

投稿日時 2015/03/28 05:08

dragon9さんからの返信

taro_imo様
回答をいただきましてありがとうございます。
自分も三井住友トラストホールディングスがこのカード事業をどうするのだろうか?と不思議です。
ニュースではカード保持者の比較的余裕のある層の銀行事業への取りこみの様な目的があるように書かれた記事を見ましたが、カード保持者という切り口から本丸の預金、信託、資産運用に顧客の思考が向かうのでしょうか。
仮に富裕層やそれに類似する層を取り込む場合、海外の大手行の様に、節税を積極的に指南出来る等の別の要素が強い様に思います。
自分もここに書かれた内容はまったくだと感じております。
日本のカード会社に出来ない事を行って来たからこそ、ダイナースにしろ、シティーカードにしろ、今まで存在価値を示せて来た様に思いますが、それを日本の会社しかも信託銀行がどう運用するのでしょうか。日本人の経営層にいらっしゃる方に、外資系の良さを判断出来る様な多様な価値観をお持ちの方が多くいらっしゃるのでしょうかね。
でも今以上に化けてサービスが良くなる事を期待したいです。

投稿日時 2015/03/28 10:29


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回答ID:41287 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

dragon9さん、こんにちは。
当方、ダイナースカードを所有していますので、このニュースは非常に気になっております。「三井住友」というブランドに大変期待しているのですが、一方、三井住友トラストカードのラインナップを見ると不安なものもあり、更に、シティカードの従業員もおそらく引き取ることになるでしょうから、サービス内容やホスピタリティを急に変えられるということもないのではないか、と思っています。私はダイナースのコンシェルジュのサービス内容を何よりも改善してもらいたいのですが、時間がかかるだろうな、と予想しています。

投稿日時 2015/03/29 06:08

dragon9さんからの返信

fly_moumin88様
回答ありがとうございます。
短期的には、三井住友トラストグループには、シティカード同等もしくは以上の会社が、存在しないので、当面は現状通りでしょう。当然売却時の条件に現在の従業員の雇用確保もあるでしょうから。
ただ自分はカードホルダーでないので、使い心地はわかりませんが、今後の日本の経済成長から考えても、成長がない国で、大幅なサービスへの投資はどうでしょうか。それが魅力的ならば、経済原理としてシティーカードを売却するでしょうか。
自分は今が一番でこれからは残念ですが、向上は難しいと正直思います。
まだ保険分野や金融でのカード事業以外(預金、融資、M&A)は、海外に活路は見いだせますが、クレジットカードは難しいとおもいますね。
でも頑張ってほしいですね。

投稿日時 2015/03/29 18:57


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回答ID:41283 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

SMBCと右上に刻印されたカードが発行され、年会費無料プログラムが継続される、と考えております。

投稿日時 2015/03/28 16:01

dragon9さんからの返信

papajiji様
回答ありがとうございます。
まさしく端的な回答であっぱれだと思います。
年会費無料プログラムは重要ですよね。
あまり大きな文字でSMBCと入れないで欲しいのは自分だけでしょうか。

投稿日時 2015/03/28 20:30


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回答ID:41277 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

残念ながら私は銀行が買収したことによりダイナースファンの期待とは逆行するものと考えています。
かつてダイナースのカードフェイスになぜCITIのロゴが入るのかと不満に思う意見があったと思いますが、銀行が前面に出てくる銀行系カード会社で成功しているところはないですね。
三井住友カードは銀行系カード会社ですが、カード事業と銀行事業の融合は難しいと理解しているのでしょう、表面的には三井住友銀行は前面にはでてきません。
そもそも、大半の銀行系カード会社は銀行からの転籍者の受皿会社の機能でしかなく、現在の三井住友信託のカード子会社も例外ではありません。
一応、独立性を持ってやっているカード会社でも三菱系もいまだブランドが統一できず、DCやNICOS、UFJカードがありますし、アメックスと組んだプラチナカードも正直パッとしないですよね。みずほ系もセゾンはまだしもUCなんて中途半端は感じです(ホルダーの方はすみません)。
つまり、残念ながら銀行にとってのカード事業はあくまで銀行の顧客へのおまけ事業なので、ダイナースが比較されるアメックスやJCBのような専業会社とは戦えないのが実情です。
三井住友信託グループのカード事業も、これまでは三井住友カードのコピー商品を銀行の客にいわば押し売りしてきた経験しかないので、サービスを充実させ、押し売りではなく顧客の方から持ちたくなる魅力的なカードにする経験やノウハウがなく、そういった観点では酷評されるCCJの方がまだノウハウはあるでしょうね。
本日の新聞記事が事実ならダイナース会員をいかに信託の商品を売りつけるかには熱心だと思いますが、クレジットカードとしてのダイナースのサービスを如何に充実させるかには向いていないように思われ、CITIが失敗した道をたどるのではないか、そして会員から、やはり銀行系ではだめだと今度こそ愛想をつかされてしまうのではないかと心配します。
ダイナースファンの本音は、運営会社がCCJであれ三井住友信託であれ、しっかりとしたサービスを提供してくれることでしょう。むろん、そのサービスの中の一つに金融サービスがあっても良いとは思いますが、銀行が真剣にT&Eの充実を考えるとは思えません。
また、ダイナース自体の限界もありますね。本来はクレジットカードの世界では老舗であり、カードファンとしてはぜひブランド力の再考を願いたいところではありますが、本国アメリカでも「ディスカバーカードの加盟店でも使えるカード」くらいにしか存在感がないので、三井住友信託が頑張ってディスカバーから全て買収し、世界戦略に乗り出す覚悟でもない限り、こんなはずじゃなかったと手放すのではないと思います。むろん、海外では駄目カードでも国内で圧倒的なサービスの充実がなされればそれはそれで評価できますが、国内でJCB以上のサービスを提供して差別化するには難しいでしょうね。
私としては、この予想が外れて欲しいのですが。何れにしても、すぐに劇的な変化は期待できないと思いますが、三井住友信託の覚悟を見守りたいと思います。

投稿日時 2015/03/28 01:17

dragon9さんからの返信

BooBoo様
回答をいただきましてありがとうございます。
自分もまさしくその通りではないかと、回答を読まさせていただきまして、感じました。
今までカード事業以外にも、過去日本は多くの海外事業を手に入れ、国内展開、海外展開を強めたいという企業を見て来ましたが、成功事例が少ないように思います。
またカード事業を特定銀行の子会社として行っている会社での成功事例も少ないと同感です。
海外では銀行がカード会社と相乗効果を生んでいる会社もあるなかで、日本は特殊なのですかね。
自分としては本当に独自のサービスというのを展開して欲しいと考えています。
三井住友信託銀行さんの覚悟、まさしくその通りだと思います。
そういえば三井住友パナソニックトラストファイナンスって言うのも確かあった様な気がしますが、どういう位置づけになっているのでしょうか。ふと疑問に思いました。

投稿日時 2015/03/28 10:17


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回答ID:41276 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

今晩は。

三井住友信託銀行は、海外金融機関との提携・出資を積極的に行っており、CCJ買収も拡大戦略の一環と考えられますので、カード事業に対する意気込みが感じられます。


住信カードも、やや三井住友カードの陰に隠れた感はあったにせよ、銀行連携ポイントや年会費優遇などの優れた面がありました。
今後はダイナースについても、シティバンク提携に相当するような優遇措置が採られることを期待しています。

現行のコンシェルジュについてクレファンでの評価は低くなっておりますが、急激な改善は期待できないにせよ、国産ならではきめ細かさを徐々に獲得していってもらいたいと思っています。

投稿日時 2015/03/27 20:06

dragon9さんからの返信

gehirn様
私の質問に回答をいただきましてありがとうございます。
三井住友信託銀行さんが海外金融機関との提携や出資に積極的だと言う事を認識しておりませんでした。私の認識では信託銀行だけあって地味で、注視しておらず、恥ずかしい限りです。
ただシティーカード、ダイナースカードのどちらも、バックにあった金融機関が大き過ぎて次の引き受ける会社への重圧が凄いと思い、三井住友信託さんがどこまで維持、向上出来るか本当に楽しみではあります。
国産ならではのきめ細やかさは本当におっしゃる様に大切だと思います。
ただ外資系のダイナミックさにも魅力があった部分が自分はあり、ここがどうなるのか心配ではありますが、良くなって欲しいものですね。

投稿日時 2015/03/28 10:07


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