回答終了 今後、オートローン組んだ場合にクレジットカードの与信に与える影響について

　bokuさん　こんばんは
　オートローンが、銀行系での取組みであれば、銀行法の総量規制の問題で、クレカの新規・更新の際の審査基準となる、改正割賦販売法の支払可能見込額には算入されませんし、その他信販系等の場合でも、生活に必要な耐久消費財の扱いで、支払可能見込額の算出で、除外される事となっています。
　又更新時、S枠30万以下で有れば、上記の法規制に基づく審査まで行わず、延滞の有無等を確認する程度の簡易審査で、カードの更新がなされるルールとなっています。貴殿のお持ちのカードはこれに該当すると思いますので、そんなに神経質にならなくても宜しいのでは？と思います。
　しかしこれは、カード会社が与信の審査をする上での最低限のルールであり、実際はこれに総合的判断と言う事になりますので、絶対と言う回答は出来ません。
　オートローンを取組むか否かに関らず延滞等の事故は論外ですが、延滞をしていない状況で、カードの利用停止は考えづらいとは思います。
　折角のマイカーですから、拘りも有るかと思います。現金で格安中古車の購入出来るので有れば、クレカのみを考えればそれに越した事は有りませんが、どうしても拘りの車種に出会った時は、メインバンクのマイカーローンを検討する方法が、大げさに言えばクレカの召し上げリスクを避ける一番の方法になると思います。（カード会社が途上与信をした時に、銀行名でのオートローン取組の状況を見てネガティブ情報と捉えるとは、考えられないとの理由です）

投稿日時 2014/10/22 22:23

こんにちは。mototeru様、
いつもご回答頂き本当に感謝申し上げます。
今回の私の質問にも丁寧にわかりやすく回答頂き、助かり、参考になりました。
他の方へのmototeru様の回答も参考にさせて頂いております。
今回、ベストアンサーに決めさせて頂きました。

投稿日時 2014/10/28 11:16

boku様
こんばんは。
オートローンで年間の返済額が、生活に支障ない範囲で計画的に返済もしているというのであれば、与信に影響はほとんどない位です。
他の方が回答されておりますが、車は生活消耗品になる為、割賦販売法では支払可能見込額調査の例外（超えても購入できる）になります。
支払総額が生活水準に照らして問題ない範囲であれば、与信の際は影響もないと思言えます。

心配もあると思いますが、用途や生活上必要でローンも計画的に返済額も考えて利用されるのであれば、利用停止などはまずないと思います。
勿論･･･ローン返済に無理がある新車なら、安い車種なども考えるのはありますが。

投稿日時 2014/10/25 03:32

こんにちは。minamon様、
御返事遅くなりましたが、参考になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
ご回答頂いた事にとても感謝しております。

投稿日時 2014/10/28 11:09

boku様　はじめまして
よろしくお願いします。

オートローンを組んだ際のカードへの影響に関してですが、延滞などなく、
毎月きちんと支払いが完結していればクレカの与信などに与える影響は
何らないものとお考えになってよろしいかと思います。
ただ資金に多少でも余裕があり、多少きついけど現金で購入できる目処があれば、
私の個人的な意見としてはローンを組まずに現金での購入をお勧めいたします。

投稿日時 2014/10/24 10:50

こんにちは。takeba様、
皆様のご回答頂くご意見すべてがとても参考になります。
ご回答頂いた事、感謝申し上げます。

投稿日時 2014/10/28 11:11

bokuさん、こんばんは。

オートローンを組んだ場合のクレジットカードへの影響をご心配されているようですが、オートローンに限らず延滞を起こさなければ何も問題ないと考えてよろしいと思います。
逆にオートローンの支払いを遅延なく続けていればこれはまたクレヒスの構築に寄与し、今後新たなクレジットカード発行にもいい影響をもたらしてくれるのではないでしょうか。
現金で一括支払いが可能であれば金利負担がないので当然現金購入が1番望ましいと思いますが、私の場合は敢えてローンを組んだ上で何度か引き落としをしたうえで残債一括返済したりしています。
そうすることにより返済の実績が形として情報として残せますからね。
ご参考になれば幸いです。

投稿日時 2014/10/22 20:25

こんにちは。sa＿platinum様、
何度かご回答頂いていつも感謝しております。
他の方への回答も参考にさせて頂いて、勉強させてもらっております。
本当にありがとうございました。
今後もお知恵をお貸しください。

投稿日時 2014/10/28 11:19