回答終了 カード付帯と保険料を払った旅行保険の違い

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質問ID:4833 現在までの回答数: 4件 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位
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質問内容

初めて質問を立てさせてもらいます。

近年、海外旅行保険は、カード付帯のものでほぼカバーできると思い込んでいました。

ところが、意見を異なる人に出会いました。
4月に当地に移動してきた大手旅行代理店(J)の支店長さんです。

ご自身は、掛け金は最低ものだが、保険料を払っていますとおっしゃいます。
本日、何が違うのですか?カード付帯だと何かまずいのですか?と会食中に尋ねてみたところ、「対応が全然違います。」、「添乗していて、困るのはカード付帯の保険の参加者さんです。」と回答をいただきました。今日はそれ以上突っ込みませんでした。

私は、保険料を払わなくなってから、海外旅行で保険の適用を受けておりません。

両方の違いを体験されている方、ご存知の方、あるいは、自分はカード付帯で、他の人が保険料を払っているタイプだった時、あるいはその逆のケースで、違いを感じたことがある方など、そのメリット、デメリット、どちらで臨むかのスタンスなど、ご教示頂けますでしょうか?よろしくお願いします。

投稿日時 2014/04/16 17:26

補足内容

カード付帯保険のよろしくない点でお聞きした点を思い出しました。
どこのカードかはおっしゃいませんでしたが、
「旅行先によっては、直接保険料を払っていないため、行動拠点(マンパワー)が少ない。」
とも発言されていました。

投稿日時 2014/04/16 21:39

cryff164 さんからのお礼

初めての質問でしたが、詳しい方、深く考えていらっしゃる方の考えに触れて、自分のスタンスを変える方向になりそうです。安いものでも掛け金を払う。受託会社、条件など確認するなど。BAは、幾分迷いましたが、venさんとさせていただきます。ほかにもご協力いただいた方々、お世話になりました。

投稿日時 2014/04/21 01:55


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回答ID:36757 ベストアンサー 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

cryff164様、こんばんは。


私は現在、カード付帯保険だけで賄ってしまっているタイプの人間ですが、カード構成を考える上で付帯保険は重視しました。


保険はとても多くの種類が存在しますから、カード付帯保険と一般の海外旅行保険でどちらが良いと決めるのは難しいです。
ですから、下記は私の個人的な意見として捉えて頂ければ幸いです。


■カード付帯保険の良い点(○)と悪い点(×)
○傷害死亡保険金額が比較的高額
○おおむね1旅行90日間くらいまで補償してくれる。
○なにより保険料が無料(カード年会費に含まれる)。
×治療費用や救援者費用が無いor低額な場合が多い。
×補償内容のアレンジは一切不可。

■一般的な海外旅行保険の良い点(○)と悪い点(×)
○必要な補償内容(金額、日数など)を豊富なプランから選べる。
×保険期間(旅行期間)が延びれば延びるほど保険料も高額。


カード付帯保険でも、保険の引受会社は殆どがきちんとした大手保険会社です。
幸いにも私はこれまで航空便遅延くらいしか保険のお世話になったことはありませんので多くは語れませんが、
カード付帯保険の利用者に対して対応が悪いとは感じませんでした。

また、カード付帯保険も死亡補償以外は複数の保険を合算できるはずです。(例外もあるかもしれませんので絶対とは言えませんが、少なくともJCBはOK。)
それも考慮すると、複数の保険付帯するカードを持っていれば、大抵は賄えるのではないかと思っています。

ただ、どこへ行くのか、どれくらい行くのか、どんなリスクがあってどんな備えがあるかは都度考えなければいけないとも思います。
一概にカード付帯だけで十分とは言い切れませんよね。
カード付帯保険と他の旅行保険を重ねるもの良いのではないでしょうか。
カード付帯だけでは弱い部分をカバーするような補償プランであれば、保険料も抑えつつ安心感も得られるかもしれません。

投稿日時 2014/04/16 19:52

回答補足

cryff164様、お返事ありがとうございます。
ご質問の補足内容も拝見しました。

私も少し補足させて下さい。
クレジットカードに付帯の保険は、必ず引受保険会社が存在します。
私が所持しているJCBプラチナは日本興亜、セゾンAMEXはセゾン自動車火災、楽天プレミアムカードは三井住友海上火災…といった具合です。
そして、これらは全てキャッシュレスサービスも行っており、もちろんクレカ付帯保険でも利用出来ます。
(付帯保険のガイドにも記載されていました。)

ただし気になるのが、
・地域や医療機関によって対応が異なる場合がある
・保険会社によっては、緊急時の連絡先がカード付帯保険専用ダイヤル
という点です。

>直接保険料を払っていないため、行動拠点(マンパワー)が少ない。
このように仰られたのは、保険会社によってはクレカ付帯保険の専用ダイヤルを設けている地域やオペレーター数などが少ないのかもしれませんね。

そして、そもそもキャッシュレスサービスを受けられる医療機関はまだまだ少なそうです。
保険は最悪の事態への備えですから、そんな事態を招かないよう体調管理をはじめとしたリスクヘッジを心がけたいものです。

投稿日時 2014/04/16 22:28

cryff164さんからの返信

ven様、この度はコメントありがとうございます。
時々お名前を拝見しております。

付帯保険の
○概ね90日程度まで補償してくれる。(補償期間)
×治療費用や救援者費用が限定的
×補償内容のアレンジが不可

(少なくともJCBは)死亡保障以外の保険の合算が可能

以上の点で、私、疎い点がございました。

旅先、期間、目的や活動内容に応じて、付帯と保険料払いと両方の組み合わせを検討するに値するということですね。

私のこれまでの思い込みが安直なものだったと思えるようになりました。
貴重なご意見、ありがとうございます。

投稿日時 2014/04/16 21:49

cryff164さんからの返信

ven様、重ねてのご助言恐れ入ります。
付帯保険でもキャッシュレスサービスが利用できるものもあるのですね。

今、食指が動くカードもあり、選考を後押しする視点です。
保険を重視したカードを選んでいらっしゃる片鱗を伺うことができ、ためになるアドバイスです。
自分の視野だけだとここまで到達できないと思います。大変助かります。

投稿日時 2014/04/16 23:13


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回答ID:36777 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

cryff164さん、こんにちは。
昨年の夏、家族で海外旅行に行く時には掛け捨ての保険を掛けていきました。
一番の理由は「出国取り消し費用補填」がクレジットカードの保険にはないからでした。予約金が非常に大きい旅行となったため、急病や家族親戚の不幸でキャンセルせざるを得なくなったとき、いくらかは補填されるようにしたかったのです。
 また、旅行中の保険も、障害・疾病治療を最低でも1000万円はかけておきたいのですが、手持ちのカードでは家族にこの保険額をかけることができませんでした。
 家族を連れて海外に行く場合は今後も掛け捨て保険にすると思います。
 
 一方、社命による出張で海外に出る場合や一人で海外旅行に行く場合は、今後もおそらくカードの保険で行くと思います。障害・疾病治療で1000万円掛けられるカードがあるので一人ならこれで十分だと思っています。1000万円をひとつのガイドラインにしています。

投稿日時 2014/04/18 00:58

cryff164さんからの返信

fly moumin88様 コメントありがとうございます。
ランキングを拝見するに、クレファンの重鎮の方ですね。
わざわざ恐れ入ります。

予約金が相当の額に達していた時のプロテクションですね。
これも勝手に旅行代金の1割かと思っていましたが、
そうとも限らないことがあるんですね。

障害・傷病用に1000万円の補償を用意したいお気持ちはは理解できます。
カード付帯ではカバーできなかったので、掛け捨てタイプを利用されたのですね。
特に、家族旅行の際は、なおさらですよね。

お聞きすれば、うんうん、なるほどと、納得するお話、ありがとうございます。

投稿日時 2014/04/18 02:24


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回答ID:36762 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

cryff164さん、こんばんは。
クレカ付帯の海外旅行傷害保険は、一般カードや一部のゴールドでもカードに付帯している内容だと補償が十分ではないということです。また、補償内容や請求手続きについても理解されていなかったり、ご家族もその保険が付帯していることすらご存じない方もいらっしゃるでしょう。 
対して、旅行のつど保険を掛ければ、申込ごとに、補償内容や条件などが告知書などがでますから、補償内容や条件が、添乗員さんにもわかりやすいのでしょう。医療機関側の対応の良し悪しというより、カード付帯保険のみの方は、またその内容や条件を把握できていなくて「添乗していて、困るのはカード付帯の保険の参加者さんです。」というこなのではないでしょうか。「行動拠点が少ない」というのは、提携医療機関を優先して利用しようとするとそうなのかもしれません。 医療費も高額請求になると、その場で払えない額もあるでしょう。ただ「旅行先によっては」となると、じゃぁ個別に加入すればどこでも万事問題なしか?というと、そうでもないとは思います。ただ、いろんな経験をされた方のおっしゃることなので、それなりの理由はあると思いますが。
私は、長期に海外滞在するときにはカード付帯保険があっても、別途加入しました。出張時は会社が保険かけています。今はプラチナだし、個人海外旅行でも行けてせいぜい1週間なので、カート付帯保険の補償で問題ないかな、、、と思い別途保険加入はしていません。補償内容や海外からの緊急連絡先を記載した紙を、パスポートケースに入れています。いまだ、クレカ付帯保険には、お世話になったことはないですが。 

クレカ付帯の場合、一般カードの死亡保障は2000万~(多くて)3000万円ほどで、仮に海外で帰らぬ人となった時には、ご遺体の搬送費用だけでも使い切ってしまう(国によっては足りない)くらいの額のようです。また、死亡保障や後遺症障害などの額に目が行きがちですが、実際には、急病やけがなどで医療機関を受診するケースの方が多く、クレカ付帯の保険だとこれらの補償が十分ではないことが多いようです。といっても、初期のころに比べたらずいぶん改善されました。
カード付帯か個別加入かを考えるなら、まずは、ご自身のカードに付帯している保険の補償内容や引受保険会社、カバーエリアなどを調べて、AIU等の個別保険と比べてみてはどうでしょう。あと、年に何回海外、どこに行くか、、、総合して選ぶしかないかと。
でもまぁ「ほけん」ですから、使わないで済むならそれに越したことはないですよね。

投稿日時 2014/04/16 22:14

cryff164さんからの返信

calbee様、
コメントありがとうございます。

補償内容や請求手続きについても理解されていなかったり、ご家族もその保険が付帯していることすらご存じない方もいらっしゃるでしょう。
カード付帯保険のみの方は、またその内容や条件を把握できていなくて

私も、この種のカテゴリーに属します。本当に保険のお世話になる前に、ご指摘いただき、ありがたいやら、ぞっとするやらです。

医療機関の良し悪しは、事前に調査することは、かなり難しいですよね。自分の住んでいる地域でも、必ずしもそうでないですし。

自分のカード付帯の補償内容、引受会社など、調べます。
まさに、私が「困る(旅行)の参加者」だったことを改めて、認識しました。

ご意見頂けまして、本当に良かったです。

投稿日時 2014/04/16 22:48


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回答ID:36758 今年度質問ランキング:-位 今年度回答ランキング:-位

回答内容

こんばんは
私は大手旅行代理店の支店長さんのご意見に賛成です。例えばダイナースの治療費用は200万以内だったと思いますが,これは「建て替え払い扱い」だったと思います。海外で虫垂炎で入院治療したら200万かかったという話を時々ききます。

私はエイチ・エス損保などの安い保険使ってますが,保険会社の保険なら「キャッシュレス治療対応」だったりして便利です。最近私自分自身が保険を使ったことはないですが,子供が怪我したりした経験があり,またマリンスポーツを自分が時々行うこともあり,カード付帯以外に安いものでも掛けています。

投稿日時 2014/04/16 19:59

cryff164さんからの返信

matsujun md 様
お返事ありがとうございます。

カード付帯では、当面立て替えて、後から、清算してもらうということですね。
旅行中は10万単位の現金も持ち合わせていない私です。
そうなると、旅行保険に入ることが必須になりますね。

分かりやすいご意見ありがとうございます。

投稿日時 2014/04/16 21:35


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